ch02.健康: 2013年2月アーカイブ

ch02.健康 : 長野は強い!

  ちょつと前までは、長寿の県といえば沖縄だった印象が強い。厚生労働省が発表した「都道府県別の平均寿命」では長野が男性80・88歳、女性87・18歳で男女ともに全国1位とか!。長野の男性の1位は1990年から何と5回連続だということです。雪の多い地域はどうしても塩辛い漬物を食べることになりまた、味噌も多く摂取しがち。要は塩分を控え、野菜をよく食べて運動するように根気よく取り組んだ結果らしい。まさにやれば出来る!ということでしょう。「塩分控えめ」「野菜の摂取」(一日平均350グラム)「ほどよい運動」の3つですね。言うのは簡単でも、やはり塩分はかなり気を付けないと摂りすぎる。野菜も「ジュースでいいか」という時もある。そして運動となると、ああ!本当にきちんとしていないな。まあしかたない。いつも「気にしていること」にしよう。そして、なるべと実行?これが大切かも知れない。


 

いよいよ!の季節。久しぶり?アレルギー検査をした。アレルゲンは、ネコ皮膚、イヌ皮膚、ヤケヒョウヒダニ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、ゴキブリ、そしてスギ。いやあ、やっぱり出ましたか!「スギ」に陽性が。これから暫く辛抱と忍耐の日々ですね。まあ、動物の毛やハウスダストにもダメな時があったので、その時に比べれば、よし!ですね。明るくのりきりたいと思います。

ch02.健康 : 花粉もそろそろ?

立春過ぎても空気が冷たい。外を歩いていると冷たい空気のかたまりの中を突き抜けていく、そんな感覚だ。さてさて、今年もまた、春の花粉シーズンが到来。日本気象協会によれば今春のスギやヒノキなどの花粉の総飛散量は、関東、東北、北海道で昨年の3~7倍、近畿でも1.3倍程度になるとか。全国的に飛散量が少なかった昨年より大幅に増える見通ということです。そういえば、昨年は目薬も買わなかったな。マスク常用者としては結構あたたかいので日々救われている。

  打ち合わせとお祝いも兼ねて、夜は阿佐ヶ谷の『翠海』へ。暫く、杉並区の仕事をしている時はよく通った店だ。というよりも、ここの店主の斉藤ママが前の店にいる時からの知り合いである。しかし阿佐ヶ谷駅の北口からほぼ1分。この最良の立地で、相変わらず元気できびきびと仕事をしている斉藤ママの姿を見て、本当に懐かしく、そして嬉しく思った。
  「翠海」は中国料理を四季の恵みを大切にして、山海の食材を提供してくれる。何となく、パワーが不足しているなと思ったらカラダが要求する食材を使った料理を提供してくれる。特にここの麻婆豆腐は美味。結構ホットなので私は少し苦手ではあるが、得意な方は「本当に美味い!」と額にうっすらと汗をうかべている。 
  今宵は"宮廷料理"というものをいただく。このところ、何となくぼーっとした頭とカラダが「翠海」の料理の数々で元気になっていくのを感じる。やはり人は「食」が基本であるな!
阿佐ヶ谷「翠海」のホームページはコチラ

  ちょっと前に流行の先取りをしてしまった!今、インフルエンザが大流行しているらしい。既に罹患したものとしては、予防接種をしておいたので少しは症状が軽かったのではと思う。しかし、手洗いの励行、うがいと必ずしていたのにA型に感染してしまった。どうも思い当たるのは・・・やはり外出時にマスクを忘れてしまい、周囲でコンコン、クシュンクシュン、ズリズリの人々のことがかなり気になっていた日が何日かあったようだ。マスクをしていればそれほど気にはならなかったと思う。
  先般、某テレビ番組でマスクと顔の「すき間」がポイントになることを言っていた。マスクは顔との「フィット」が決めてらしい。注意するポイントは1.鼻2.ほほ3.あごの3つ。ワイヤー入りのマスクなら、着ける前にワイヤーを鼻のかたちに折り曲げて横のすき間を減らす。プリーツ式のマスクはあごまでしっかり伸ばす。ほほに゜もフィットさせる為に、自分の顔にあった大きさ・形を選ぶことも重要なポイントとなる。大き過ぎ、小さ過ぎはすき間ができてしまうので注意が必要ということだ。
  使い次第でカット率が0~97パーセントに飛躍的にアップする結果もあり。少し信じられずではあるが、もうあの高熱と痛みは嫌なので毎日、外出時にはマスクをフィットさせることにする。


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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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