ch04.カルチャー: 2013年5月アーカイブ

ch04.カルチャー : 庄村昌子さんの「押し花」展

母プロフィール写真200.JPG2013-05-18 21.10.59 (600x406).jpg庄村昌子さんの押し花展が開催される。「押し花でしょ?」と思われた方は是非、会場へ足を運んでみてください。「これが押し花?!」という感動にかわる筈です。作品制作中の庄村昌子さん(写真右)と圧巻の作品「富士山」。 ◆実施要項◆ 【日時】6月1日(土)~9日(日)、 AM10:00~PM7:00、※最終日はAM10:00~16:00まで 【会場】京王プラザホテル ロビーギャラリー 京王プラザホテル      【入場料】無料

庄村昌子の押し花アートのご紹介(1分動画)

ch04.カルチャー : 第1回 トキワ荘フォーラム


NPO法人日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラムから活動第一弾のお知らせです。
【第1回トキワ荘フォーラム 】
【日時】2013年6月8日(土)2:00pm~4:30pm(開場1:30pm)
【会場】雑司が谷地域文化創造館 第2練習室
会場はコチラ
【アクセス】副都心線雑司が谷駅から直結
【入場】無料
【プログラム】
◆講演: 舟橋徹氏〈文化庁芸術文化課長〉
『日本のマンガアニメ文化と文化庁の取組み』
◆元講談社編集者・丸山昭氏を囲んで
進行:小室廣佐子 東京国際大学教授・元TVキャスター

【参加申し込み】
メールかファックスで!
① 氏名② 所属団体③3. e-mail アドレス等の連絡先を明記してください。

FAX 03-3953-5772
jimukyoku@tokiwasou.jp申し込みはコチラ

※当日は会場で賛助会員(年会費3000円)の入会申込みの受け付けもしているそうです。

ch04.カルチャー : 全国ゆるカフェ会

footer_logo.png「ゆるキャラ」というように所謂「ゆる~」という言い方が個人的には余り好きではないのだが・・・知人が「全国ゆるカフェ会」というものの事務局をしている。なんでも、みんなで"ゆるコミュニケーション"を愉しむという交流会のことらしい。一体どこで?と思ったら、2013年2月現在で全国に40か所拡大中という人気ということだ。まあ、お酒を呑みながらのパーティーともなると確かに数百円では終わらない。それがいくつもいくつもあるとなかなか大変なこともある。それぞれのエリアでの主催者というのだろうか、喫茶長がそれなりの工夫も生かしながら、カフェで社交場づくりという視点も面白いものだね!勿論、喫茶長養成講座なるものを受講しないとならないようであるが・・・ 全国ゆるカフェ会

ch04.カルチャー : 蘇る落語の至芸

新規ビ~1.JPG昭和の落語が懐かしい・・・そう思われる方は是非。「スクリーンで観る高座シネマ落語 落語研究会 昭和の名人五」を5月31日まで東劇で限定公開中である。タイトルにもあるように"落語の黄金期が昭和にあった"を感じる。日本の文化再発見゛てある。入替なしの全席自由。 【演目】八代目 桂文樂「愛宕山」('70) ※モノクロ 五代目 柳家小さん「粗忽長屋」('79) 三代目 古今亭志ん朝「反魂香」('79) 五代目 柳家小さん「笠碁」('91)

東劇

やかん (1).JPGやかん (2).JPG平成25年三社祭の最終日に繰り出した。熱気溢れる浅草。この時期の風物詩である。外国の見物客も「オ~ッ!」と感激している姿多し。一時は雨がふるのでは?と天気も心配されたが快晴そのもの!いやあ、今年も最終日に行けて良かった!良かった♪

ch04.カルチャー : 遅ればせながら新開場へ!

P5090010.JPG思い出せば、小学生の時に祖父に連れられていった歌舞伎座。実はあまり楽しい記憶はないのです。7歳くらいでしてから、話の流れは分からない。失礼ながら連獅子などは・・・当時は恐怖だった・・・。しかし、高校生の時に玉三郎さんの舞台を見て、新感覚!「これって!歌舞伎?」と通いつめた。そして、2013年、遅ればせながら新開場「柿葺落五月大歌舞伎」へ。玉三郎さんの変わらぬ美しさと仁左衛門さんのりりしさは相変わらず素敵です!(どうも孝夫さんと言ってしまうが)。しかし、歌舞伎座の前の混雑ぶりはすごいものですね~。もう、真っ直ぐ歩けないほどです。写真を撮ろうという人が車道まで出てしまい・・・。そうそう、東京スカイツリーの建設中のような撮影ブリというか、自分がどこに立っているのか分からなくなってしまう。クルマを運転する方々も大変です。さてさて、正面からの美しい様子は是非、ホームページでご覧下さい。座席も居心地良くなった歌舞伎座。それに、今では当たり前ですが、エスカレーターが便利なことといったら!それに女子トイレの動線は素晴らしい!渋滞?なしですよ。 歌舞伎座

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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