ch04.カルチャー: 2010年8月アーカイブ
ch04.カルチャー : 語り継ぎたいもの |
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ch04.カルチャー : 絵もまたひとなり |
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サンディエゴで活躍中の画家・弓クレメイソンさんから元気なメールが到着。日本では茹だる様な猛暑続きだというのに、あちらは「例年になく涼しい夏のおかげで、元気いっぱい♪」だという。ああ!羨ましい!そんな中、今は個展最後の準備中とのこと。しかし"涼しい夏"とは実にいい響きである。8月18日からの個展について「ゆうゆう誌8月号」で紹介されたそうだ。弓さんの油絵にはいつもエネルギイがある。光が降り注いでいる作品が多い。最近、いろいろな絵の個展などにうかがう機会が多いが、その度に感じることは、やはりその人の作品には個性と言ってしまえば簡単であるが、育った環境やらそれによって作られた性格などが反映されている気がしている。筆の技術とは別に醸し出されるものというか。まあ、人柄とでも言おうか・・・。素人の勝手気ままな発言ではあるが。まあ文はひとなり・・・であるのと同様かも知れないな。
ch04.カルチャー : 風の集い |
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風のようにきて風のように去って・・・・理想だな。
広島大学大学院教授で、また禅僧でもある町田宗鳳先生の座禅会 「風の集い」のお知らせです。
日時
8月7日(土)東京:14時~
会場
「大松寺」
(東京都港区三田4-1-38、田町駅から徒歩約9分「慶大正門前」左直進、交差点角
参加費
一般:1500円、学生1000円
予約は不要で、「 風のように来て、風のように去って行ってください」とまた理想のお言葉!気楽に集まり、気楽に語らえる場所、寝転がっていてもいい、また理想! 聖書では「風」という言葉に、プネウマつつまり聖霊という意味があるそうだ。どこからともなく心地よい風が そよそよと吹いて、心も体も軽くなった、元気になる。SOHO禅を実践するのでなるべくカジュアルな恰好で参加を。