ch04.カルチャー: 2013年3月アーカイブ

ch04.カルチャー : 千秋楽

P3300025.JPGP3310037.JPG豊島区制施行80周年の記念ミュージカル「朝の光のその中で 80歳のいけふくろう」(東京芸術劇場)の千秋楽でした。白熱していました。何と表現したらよいのか?不思議な感覚でした。終演後にも子どもたちは元気いっぱいに!桜魁の皆様、迫力のある舞台を有難うござました! 桜魁はコチラ
P3290236.JPGいけふくろう.JPG2013年3月29日(金)、豊島区区制施行80周年の記念ミュージカル『朝の光のその中で 80歳のいけふくろう』の初日であった。ゲネプロから夜の公演まで、出演者の皆様!お疲れ様でした!満員御礼。当日券が買えなかったお客様、申し訳こざいませんでした。あと4ステージ、力いっぱい頑張りましょう♪

ch04.カルチャー : 通し稽古

むじか.JPGむむじか.JPGいよいよ29日~31日、東京芸術劇場で行われるミュージカル『80歳のいけふくろう』の通し稽古の日であった。ふと、オーディションの日のことを思い出すと、やあ!すごい展開ではないか!と思う。5ステージを兎に角、一生懸命につとめることであろう。小学生から「いけふくろう」役の78歳の建築家の近澤先生まで、稽古終了時にはもう、汗びっしょりである!まあ!本当に2013年は本当にすごいことになった!

写真【右】大学生のジャンプ!ジャンプ!

友人の写真家・柴田さんからのメッセージが届いた。柴田さんは「3.11を忘れない写真家の会」のメンバーでもある。津波のくる前の、そのままの風景がそこにはある。

【タイトル】「津波も、瓦礫もない写真展 -beforemath-」
【参加作家名】猪狩英司、柴田秀一郎、谷口雅彦、丹野章、中居裕恭、西岡修、平賀淳、柳本史歩 他(五十音順)
【会期】2013年3月24日(日)まで
【会場】珈琲市場「讃香」※カフェギャラリー
【所在地】〒970-8026 福島県いわき市平字田町63-2 TEL 0246-35-6885
【OPEN】月~木曜日 9:00~23:00、金~土曜日 9:00~24:00、日曜日 9:00~21:00
【アクセス】JR常磐線「いわき駅」より徒歩1分、常磐自動車道いわき中央I.C. 車10分

【イベント】
  ・3月20日(水・祝) 『写真家トークイベント』
   16時開場/16時半開演
   料金:500円+別途1オーダー
   展示に参加した写真家によるトークイベントを行います。
   事前予約をご希望の方は名前と人数を下記の要領にてご予約下さい。

※「3.11を忘れない写真家の会」では写真を展示させて頂ける会場を探している。何か、心当たりのある方などは是非、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
shashinkanokai.3.11@hotmail.co.jp

[3.11を忘れない写真家の会]  

実行委員 谷口雅彦(代表代行)、西岡修(事務局代表)中居裕恭、柴田秀一郎、平賀淳、池田忠、土屋幸仁
 ブログはこちら

ch04.カルチャー : 美文字と汚文字

  最近はパソコンにしても携帯にしてもメールであると、果たしてその人がどんな文字を書くのかが分からない。年賀状も全てパソコンで美しい明朝体などでくると本当に分からないままということである。
  書籍や雑誌の販売が苦戦している中で順調に売上げを伸ばしているのが美しい文字の書き方関連書だ。特に昨年11月に発売から12万部の売上げを達成した『美しく正しい字が書ける ペン字練習帳』(新星出版社)。意外や?読者層が広い。20~50代の女性というのも面白い現象である。
  以前、テレビで「美文字」と「汚文字」というテーマの番組があった。汚文字という言い方もすごいが・・・。意外と綺麗な文字を書く人に対する印象がざざっ~と変わっていった。美人でも「あれ?」という文字を書くと・・・という具合である。いつもおちゃらけ言って、何となくだらだらした感じでも美文字をさらっと書くと、「ほーっ」となる。全く人というものは・・・と思うがしようもないな。

092.JPG9e70a9c1-s.jpg3月29日(金)~31日(日)の3日間、池袋・東京芸術劇場で行われるミュージカル「朝の光のその中で 80歳のいけふくろう」の稽古も本番に向けて白熱してきている。「としまの記憶をつなぐ会」として豊島区区制80周年を記念したミュージカル作りにかかわれたこの日々に感謝である。時代考証というか、どんな過去の時間が現代を作っているのか、そんな歴史を織り込みながら、小学生から大学生、そして一般の社会人、主婦の方々もその日に向かってエネルギイを全力投球している。劇団ムジカフォンテの知久晴美さんの厳しい指導のもとでみんなが一つのエネルギイとなって輝いていくのが手にとるように分かる。写真は稽古を終えた出演者たち

東京芸術劇場

ch04.カルチャー : 百段雛まつり

event_detail2_ph.jpg目黒雅叙園・百段階段での催し「百段雛まつり」。1月25日から開催されていたのだが、本日最終日に何とか滑り込みセーフ。今回のポイントは越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」。信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の、代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場していた。鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場に。信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さま、信州上田のつるし飾りなど、本当に声も出ないほどの素晴らしさである。 どっどうしたの?というほどの長蛇の列。人気が分かる。百段階段はもう大渋滞?であったがやはり本物に触れ合う一日は必用だと思った。 また、マニア垂涎の郷土玩具・中野土人形(写真)を数量限定販売も。会期中申込み・終了後抽選販売ということで申し込みをしてきました。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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