ch04.カルチャー: 2013年8月アーカイブ
ch04.カルチャー : 豊島区を学ぶ |
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ch04.カルチャー : あの"世界" |
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稲川淳二さんのミステリーナイトツアーへ。会場内は本当に?老若男女ファンでごった返している。人気のほとがわかるね。この"世界"。分かる人には分るけど分らない人には全く分らない世界だね。人が生きているといろいろあるけれど・・・いろいろある人にはまたいろいろあるものだと感動・感激。楽屋には優しさいっぱいの稲川さんがいらっしゃった。これからもファンの心をガシッと掴んでください!
ch04.カルチャー : 江戸のガーデニング |
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両国の江戸東京博物館で『花開く江戸の園芸』展を開催している。9月1日までである。イギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンが約150年前に来日して日本人が誰もが花や緑が好きであったことに驚く。今でも立派に通用する上手に育てるための技術。これらは身分など超えて大切にされていた。江戸のガーデニングに興味がある方は是非。しかし、平和な時代だからこそ、園芸文化というものがあったことに気づく。
江戸東京博物館
ch04.カルチャー : 頑張ってください!田中克成さん |
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人生とは何が良くて何が悪いなんてないんだな。
もしかしたら、妙な何かに捉われていることが一番不幸なのかも知れないな。
そんなことを思っていた今日の午後・・・。
田中克成さんから本当に久しぶりにメールをいただいた。その間になんと「出版社、つくっちゃいました」ということだった。なーるほど!ね。そして、第一作となる書籍が、高取宗茂さんの『道に迷う若者へ』ということです。と、また、すごい・・・
そして、この本を売るために、「僕は今年の10月19日から、リヤカーを引いて、全国47都道府県を練り歩きます。5万部売り切るまでは東京には戻ってきません。そして、3年以内に、この本を必ず100万部以上のミリオンセラーにしてみせます。その為の、全国行脚。売り歩きます」とある。行脚。いい響き。エネルギイの違いというものだね。
ch04.カルチャー : 動いている! |
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NPO法人として設立して一周年「としまの記憶をつなぐ会」だが、某テレビ局から取材のお話しがきた。何もかもが早く?進んでいる・・・というより、何なのだろう?という気持ちでいる。今年の3月には皆様の体験話をベースにしたミュージカルを上演。そして地域密着のミニ上映会。会報も創刊号を先般編集した。ご高齢の方々とは「ファックスは壊れちゃったよ」「インターネットはしないよ」ということが多く、コミュニケーションは専ら手紙のやり取りである。本当に「原点に戻った感」を大切にしている。来週はいよいよ打ち合わせに入る。これからはいろいろなところで記憶を繋いでいってほしいと思う。そしてそのネットワークは次第に大いなる展開を果たしていくことになる。そんな夢というか未来が想像できね、この楽しさ!である。何かが動いている!!!