ch04.カルチャー: 2013年8月アーカイブ

ch04.カルチャー : 豊島区を学ぶ

ジュンク堂 すすきみみずく.JPG豊島区を学ぶ.JPG10月10日まで、池袋ジュンク堂のエントランスのコーナーで「豊島区を学ぶ」と、豊島区にかかわる書籍、資料が展示、販売されている。意外な?文人たちが住んでいたのか・・・と感動する。トキワ惣もはじめてとして、漫画文化に関する資料も多い。ゆっくりと一冊一冊に目を通すのも楽しい。 豊島区の郷土玩具である「すすきみみずく」も出迎えてくれる!(写真)

ch04.カルチャー : 能への誘い

金春流の山井綱雄さんの「山井綱雄之會」が国立能楽堂で9月23日(月曜祝日)開かれる。雅の世界への誘いとでもいおうか、素晴らしい時間をどうぞ。

山井綱雄

ch04.カルチャー : あの"世界"

稲川淳二さんのミステリーナイトツアーへ。会場内は本当に?老若男女ファンでごった返している。人気のほとがわかるね。この"世界"。分かる人には分るけど分らない人には全く分らない世界だね。人が生きているといろいろあるけれど・・・いろいろある人にはまたいろいろあるものだと感動・感激。楽屋には優しさいっぱいの稲川さんがいらっしゃった。これからもファンの心をガシッと掴んでください!

ch04.カルチャー : 江戸のガーデニング

両国の江戸東京博物館で『花開く江戸の園芸』展を開催している。9月1日までである。イギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンが約150年前に来日して日本人が誰もが花や緑が好きであったことに驚く。今でも立派に通用する上手に育てるための技術。これらは身分など超えて大切にされていた。江戸のガーデニングに興味がある方は是非。しかし、平和な時代だからこそ、園芸文化というものがあったことに気づく。
江戸東京博物館

人生とは何が良くて何が悪いなんてないんだな。
もしかしたら、妙な何かに捉われていることが一番不幸なのかも知れないな。
そんなことを思っていた今日の午後・・・。
田中克成さんから本当に久しぶりにメールをいただいた。その間になんと「出版社、つくっちゃいました」ということだった。なーるほど!ね。そして、第一作となる書籍が、高取宗茂さんの『道に迷う若者へ』ということです。と、また、すごい・・・

出版社を作る経緯の導入がこれ。
経緯の前半部
そして後半部

そして、この本を売るために、「僕は今年の10月19日から、リヤカーを引いて、全国47都道府県を練り歩きます。5万部売り切るまでは東京には戻ってきません。そして、3年以内に、この本を必ず100万部以上のミリオンセラーにしてみせます。その為の、全国行脚。売り歩きます」とある。行脚。いい響き。エネルギイの違いというものだね。


立志出版社公式サイト

ch04.カルチャー : 動いている!

NPO法人として設立して一周年「としまの記憶をつなぐ会」だが、某テレビ局から取材のお話しがきた。何もかもが早く?進んでいる・・・というより、何なのだろう?という気持ちでいる。今年の3月には皆様の体験話をベースにしたミュージカルを上演。そして地域密着のミニ上映会。会報も創刊号を先般編集した。ご高齢の方々とは「ファックスは壊れちゃったよ」「インターネットはしないよ」ということが多く、コミュニケーションは専ら手紙のやり取りである。本当に「原点に戻った感」を大切にしている。来週はいよいよ打ち合わせに入る。これからはいろいろなところで記憶を繋いでいってほしいと思う。そしてそのネットワークは次第に大いなる展開を果たしていくことになる。そんな夢というか未来が想像できね、この楽しさ!である。何かが動いている!!!

このアーカイブについて

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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