
2010年大晦日。社会派ロックバンド「ZIN-SIL」の平尾よし君からメールがきた。彼が、以前『親父』という曲を作った。社会で必死に生きる「親父」を切実に歌いあげている。今回、それに共感してくれた若者たちと今再び「親父を広めて2011年の日本を元気にさせよう!」作戦を実施することになったという。
「僕自身の親父に歌った一曲で、日本の同年代を、そして父親世代を応援できるよう、全力で頑張りたい!」と平尾君はかなり意気込んでいる。そして「この曲を聴いてあなたの父親について少しでも考えてみてください。自分を育ててくれた父親を想い、今度は自分達が誰かに手を差し伸べる番になってほしいな! 」と言う。
社会が疲弊して、親父が元気をなくしたって、親父はいつまでも身近な親父だ・・・そんな熱いメッセージが伝わってくる。且つ、平尾君の父親〝親父〟を知っているからこそ・・そんな息子の熱いメッセージが心に熱く熱く突き刺さるよ!頑張れ! ZIN-SIL
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