ch07.味: 2010年10月アーカイブ
ch07.味 : 爽やかな味わい"秋映" |
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ch07.味 : マツタケ! |
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ch07.味 : 上海蟹 |
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ch07.味 : 異変? マツタケ大出現! |
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奄美の豪雨災害のニュースを見ながら、やはり何かがおかしいのではないかと思える。また、日本各地で人里にまで熊が出没したり、そんな事があるのか?と。昔、栃木県の庚申山という山に登った時、熊と遭遇したことがあり、「あっ、人生とはこれほどにまで呆気なく終わるのか」と覚悟したことがあったが、まさか、あのような状況が日常生活のスペースに出現したらその驚きは想像をはるかにこえる。
今年の夏の暑さ。今、過ごしやすい季節を迎えていると忘れてしまっているが、からだが溶けるのではないかと思ったほどだ。毎日、毎日、ふうふう言いながら使ったタオルの山が何か草臥れたように見えるほどだ。急な冷え込み、そして雨が降って・・・野菜の高騰が騒がれていたが、なんと今年はマツタケがそんな影響を受けてか大豊作?ということだ。サッと焼いてスダチを少したらし、また旨い日本酒と一緒に土瓶蒸し・・・といろいろ考えると楽しい。とはいうものの、エノキダケやシメジのような安さではない。カパッとかさがひらいたものは意外と安いと聞いた。その上、かおりが良いとも聞いた。ゆっくり、旬の味覚を味わいたい。
ch07.味 : 稲刈りにゴー! |
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いよいよ紅葉の美しい季節だなあ・・・と思っていたところ「この時期は、そうです!稲刈りです!」という元気なメールをいただいた。「人生の原風景」だとも仰るように、あの黄金に輝き、ゆれる稲穂を見ると私はいつも偉大なる命を蓄えた一粒一粒に何か神々しさを感じるのだ。
としまNPO推進協議会 「みんなのえんがわ池袋」が主催の稲刈りが現在、参加者募集中!なんと今回のお米がイノシシに食べられてしまったそうで、そのことについても子どもたちといっしょに考えたいと思っていますとのことだ。コラコラ!いのしし君!・・・とも言えないほど地球の環境は著しく変貌しているのだが・・・・
◆タイトル
「つくろう!えんがわ自然クラブ米 第3弾!稲刈り」
◆日時
10/16(土)
◆場所
埼玉県比企郡ときがわ町大字瀬戸元上
◆ 日程
08:50 池袋西口交番前(池袋駅西口出て右)集合
09:16 池袋駅(東武東上線急行・森林公園行)発
10:10 [乗換]坂戸駅(東武越生線・越生行)発
10:28 越生駅着 バス乗車
11:00 バス停)瀬戸着 徒歩にてぽっぽの木へ(着替え)
11:30 昼食
12:30 稲刈り・沢あそび
15:15 (着替え)
16:00 ふりかえり
16:30 出発
16:51 バス乗車
17:15 越生駅出発
18:25 池袋着・解散
◆参加費
自然クラブ会員 小学生:2,000円、中学生:2,500円(一般参加は+700円)
※参加費には、プログラム体験料、保険代、交通費を含む。
※同伴の保護者の方は、交通費往復(1,800円)のみいただきます。
◆持ち物
着替え、サンダル(沢遊び用)、タオル、帽子、虫よけ、虫さされの薬、お弁当、飲み物
◆ 申し込み方法
下記の項目をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
1)氏名(ふりがな)
2)年齢
3)住所
4)TEL
5)E-Mail
6)保護者氏名
7)緊急時の連絡先
◆申し込みと問い合わせ
としまNPO推進協議会
えんがわ自然クラブ担当 塩島由依子さん
yuiko.shiojima@gmail.com
TEL/FAX:03-5951-9688
ch07.味 : お酢の煮物 |
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人間関係、特に男女の間で結構重要なポイントなのが「味覚」ではないかと思う。先般、ある有名タレントが新しい若妻(言い方がレトロ・・・)を連れて京都旅行をするテレビ番組があった。京都なら・・・と思いきや、そのタレントは若妻を隠れ家的な焼肉屋に連れて行った。新鮮な生のレバーなどの刺身がカウンターに並ぶ。それを見て「わあ!おいしそう!」と興奮して若妻はバクリとレバ刺しを食べる。そしてまた一枚と・・・。その風貌からはあまり想像出来ない食べっぷりに「はあ~なるほどね~」と思ってテレビを見ていた。多分生のテラテラ光るレバ刺しを見て「キャー!わぁ・・・気持ち悪い!」なんて言う女性ならその男性はどんなに好みのタイプであっても長くは続かないのだろうなあと。
「鶏肉なんて絶対にイヤ」という人がいる時は焼き鳥屋にも水炊き屋にも行けない。「生もの一切ダメ」という人であれば鮨屋に行くことも苦痛となる。人の味覚とは実に不思議なものだ。いつもいつもハンバーガーばかり食べている男性だったらどんなにイケメンであっても私は絶対好きにならない。食べ物、特に味覚でその人との距離が離れたり近くなったりするものだ。
お酢大好きという方が「お酢の煮物」を紹介してくれた。超簡単ということなので直ぐにでも作れそうだ。材料は鶏肉・にんじん・油あげ・ちくわぶ・きのこ類などなどということで、まあ野菜の価格が急騰している昨今なのて八百屋で「これ」というものを見つければいいのではないか?と思う。これらを一口サイズに切る。そしてカップに「醤油」「みりん」「お酢」を3分の1ずつ入れ、それを具の入ったお鍋にドバッと入れて、弱火で火が通るまで煮る。これだけでOKということだ。具材でどんな応用も出来そうだ。鶏肉がダメなら豚でもなんでもよかろう。「お水は一切使用しない」というところがポイントらしい。なるほど!酢も黒酢の酢豚がたまらないほど旨いから酢の工夫も出来そうである。それに酢を摂っているとカラダが元気になる・・・そんな感じがする。