ch12.その他: 2013年3月アーカイブ

ch12.その他 : 過去鏡

image.jpgフォトグラファーの斉藤文護さんから展示会のお知らせが届いた。

「聖地」、あるいは「パワースポット」と呼ばれる場所があります。それらの地を訪ね、心動く瞬間を静止画の世界に写し取りました。なぜ生きるのか。なぜ苦しむのか。なぜ悩むのか。訪ね歩くうちに、自問への答えを感じ取ることができました。あなたにもきっと・・・そう願っております。ということで、斉藤さんが2012年から取り組んでいる表現運動「こころみプロジェクト」(※)の一環でもあり、「写真と詩」で構成する「現代の経文」というコンセプトで開催される。
「※「こころみプロジェクト」フォトグラファー齊藤文護と文筆・文案家古屋利幸の制作ユニット。「今を生きる」をテーマに、フォトと詩のコラボ作品を制作。マスターズ水泳やマスターズ陸上のシニア選手取材、国内外の聖地シリーズ制作等に取り組んでいる。
こころみプロジェクト

『過去鏡』

私を捉え目覚めさせる聖地の光と陰と連なる言の葉

聖地から得た「今を生きる」ための気づきと覚醒。

写真と詩のコラボで具現化した「現代の経文」。

【会期】
Ⅰ 4月2日(火)~7日(日)  
Ⅱ 5月6日(月)~12日(日) 
Ⅲ 6月25日(火)~30日(日)

【会場】同時代ギャラリー(京都市中京区三条通り御幸町角)
同時代ギャラリー 京都
   

ch12.その他 : ダイオウイカ

海が好きだ。特に深海では何がどうなっているのか、本当に興味津々である。船乗りたちから何世紀にもわたって恐れられてきた、巨大イカ「ダイオウイカ」も深海に生息すると言われる。地球上に存在する無脊椎動物の中でも最大級だということだ。しかし、生態があまり知られていないが実は希少種ではなく、深海に多くの数が生息しているとの説もある。果たして?会いたいものだ・・・

ch12.その他 : キモカワ人気

動物園の人気者たちに変化がきていると聞きました。「キモカワ」動物の注目度が上がっているそうですよ。そのキモカワ1位が伊豆シャボテン公園のハシビロコウの「ビルさん」。なんでも推定年齢40歳というご高齢。公園の中でも一番のご長寿ということです。チャンスがあったら見に行きたい!ものです。

ch12.その他 : 夜桜

今夕は都内某所で、友人たちと夜桜見物を楽しむ。しかし、3月に花見とはねぇ。いろいろな話題のはながさく!心ゆくまで話し、酒を酌み交わす。幸せのひと時というものだろう。

o0460034512299914022.jpg俳優・演出家・映画監督の今井 雅之さんの講演会(主催:平成立志社 )が下記の要領で行われる。テーマは「祖国・愛国心・そして感謝」。興味・関心のある方はどうぞ。


【日時】3月23日(土)14:00~17:00 (13:30開場)
【会費】3000円/講演後の軽食懇親会費込み(学生は1,000円)
【会場】プラザ・スタジオ
港区赤坂1丁目9番13号 三会堂ビル2階
【アクセス】地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅 9番出口 徒歩5分、地下鉄銀座線 虎ノ門駅 3番出口 徒歩7分、地下鉄千代田線・丸ノ内線 国会議事堂前駅 3番出口 徒歩9分

【講師プロフィル】昭和36年4月21日生まれ。兵庫県城崎郡日高町出身。身長178cm。空手道弐段、柔道初段。オスカープロモーション所属。 

【申し込み・問い合わせ】
FAX03-3485-1270 
  taka2010nippon@j01.itscom.net

写真は俳優の今井雅之さん

今井雅之さんブログはこちら

ch12.その他 : メール

なんとかハラスメントといろいろあるが、「パワハラ」という言葉も社会的にも浸透しているようだ。なんでもあるる企業で、部下を厳しく叱責する方法として「全社メール」?を使用しているケースがあるという。「えっ?」と絵持ったが本当にメールの使い方は間違わないようにしたい。便利なツールも人の心を傷つける。その時の感情など、ひと呼吸おけば何とかなるものだと思う。社内での身分など永遠ではない。とくにメールは難しいから注意したいものだ。

ch12.その他 : 速読!

1p9m_read_book.jpg速読というと・・・随分前の話だが、セミナーで企画したものは何か目玉をグルングルンさせていた記憶がある。あ~っ出来ない!と思った記憶がある。いや?どうしていたのか、これまた曖昧でありまして・・・。渡部英夫さんから、「3月1日にコスモ21出版より、「1ページ9秒12倍速く読む本」を出しました。初めての人にも体験で来る本として編集の人が体験したことを載せています」とメールがきた。なななんと!初めての人でも超簡単な速読術とは?誰でも簡単に取り組める世界一さしい速読らしい。「1ページ9秒そくどく」とは短時間に何文字読めたかより、速く本の内容を捉えることを目ざした促読法で、普通の人が普通に速読できるトレーニング法を紹介している。なんでも試験対策なら読解問題に強くなり、ビジネスに必要な情報の収集力が大幅アップできる強者である。新しいコミュニケーション方法を身につけられると渡部さん。"必要"と直感したら読んでみると良いかも知れない。

ch12.その他 : ソメイヨシノ 開花!

p-someiyosino.png  寒かったり暑かったりで自律神経が乱れて。体調を崩しやすい日々。しかし、春とは何か不安定な季節でもある。なんだかんだいいながら、暑さ寒さも彼岸まで・・・と古人の知恵は実に素晴らしい。2013年3月16日、気象庁が東京都心でソメイヨシノが開花したと発表した。平年よりも10日も早く、統計開始以来、今年の開花は2002年の記録に並んだそうだ。それにしても、これからは「お花見シーズン」か。今年は少しいつもとはちと違った?花見でもしたいものだ。因みに写真はソメイヨシノ。花言葉は「優れた美人」「独立」とか。なかなか理想的でもある言葉だ。


ch12.その他 : 心躍る"火星の岩"

米航空宇宙局が12日に火星無人探査車キュリオシティーが採取した火星の岩のサンプルを解析したところ、生命を構成する主要元素の水素、炭素、酸素と、火星にかつて生命が生存可能な環境が存在した可能性を示す証拠を発見したという発表は本当に心躍るものだった。今回の発見は、生命の維持が可能な環境が地球以外に存在したことを示す!という初の決定的な証拠らしい。しかし、本当に宇宙の話とはこうも心が躍るものなのだろうか。専門家は真剣にもっと冷静に解析される世界だと思うが、かん全くミーハー発想の自分はあれか、これかと想像をしていく。楽しくてしようもないな。(画像は宇宙情報センターより)。


 映画「遺体~明日への十日間~」を見た。監督は『踊る大捜査線』シリーズの脚本家で有名な君塚良一さん。西田敏行さんが主人公を演じている。ジャーナリストである石井光太さんが釜石で取材したノンフィクションがベースになっている作品。報道はされなかった被災地の記録である。大災害に直面した人々は死とどう向き合ったのか?などと書いてしまってよいのか?と思うほどの知られざる真実と現実があったということだ。
 場内は人々のすすり泣きで満ちていく。涙は止まらない。あの日、東京でさえ、信じられないほどの揺れの中にいた。映画には出てこない報道での津波の映像が余りにも強烈な印象で皆の頭の中にはある。是非、見てほしいドキュメンタリーである。
公式ホームページはコチラ

ch12.その他 : 思いのまま

  暖かい春は大好きなのだが、急に気温もあがり、いきなり花粉症が悪化?目がかゆい上、もう鼻ムズムズ。そしてクシュンクシュンとはじまる。しゃみとは不思議なもので、何であんなに止まらないものなのか?まあ、暫くの辛抱だろう。
  気温の上昇によって、我が家の梅は今がさかりといったところ。ワワーッという感じで開花した。何でも梅には「輪ちがい」というものがあるらしい。紅梅の中にいきなり白い梅の花が咲いたり。別名「思いのまま」と言うらしい。この別名のなんと良いこと!じっと我が家の梅を観察したが、みな揃って白い。そしてサクランボの花も開花はじめている。メジロか?賑やかにやってきている。そんな風景を見ていると暫し、クシュンクシュン~も忘れてしまう・・・。

ch12.その他 : 3月になると・・・

3月になると思い出してしまう。2年前の3月11日の一日。テレビでは「あの日から2年の月日が・・・」といっているが、毎年毎年何年前何年前と繰り返していくのだろう。仮説住宅の方々の引きこもりがちである日々という番組を見ながら、どうしたらよいのでろう、自分では何かが出来るのだろうと考え込んでしまう。それも高齢者の方々が多い。この2年の間、自分は何をしてきたのか?と思う。「津波が何もかももっていってしまった。あの日の前に戻りたい」と三代続いたラーメン店を失った人の涙。何も出来ないまま、言葉もないまま、過ぎて行ってしまうが、決して忘れることなく常に考えて行こうと。
現在半分の地域が福島第一原子力発電所から20km圏内にあたる「警戒区域」に、残りが「計画的避難区域」に指定されている福島県浪江町だが、数ヶ月後の公開を目指し、Googleがストリートビューの撮影を開始したと聞いた。決してあの日のこと、いろいろな事柄を忘れずに出来る限りのことでかかわり続けるということが大切だと思っている。

シンポ.JPG豊島区制80周年記念事業「豊島区記憶の遺産80」上映会が無事終了。映像のチェックをパソコン上で行っていることが多かったが、実際にホールでの映像を見ていると、60~97歳33名の語り部の方々の言葉のひとつひとつに、今まで気が付かなかったことがあることに気付く。「記憶」というものの深みをいかに見つけるか?ということだろう。シンポジウムでの大正大学の小櫻英夫教授の言葉が大いなるヒントを与えてくれた。過ぎ去った時間は「現在」では取り戻すことが出来ないが、そこに生きた人々をふと想像する。ご協力していただいた皆様に感謝!感謝!である。写真はシンポジウム風景。

ch12.その他 : AMからFMへ

AMラジオ局である文化放送、TBSラジオ、ニッポン放送などがFMラジオへの移行を検討しているそうですね。理由は高層ビルが電波を遮るなどで、日々、AMの環境が悪化しているそうで、聞こえなくてはどうにもならない。やはり災害時に強いラジオにする為にFM化が重要視されるということです。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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