ch12.その他: 2010年7月アーカイブ

ch12.その他 : 死人に口なし


  暑い夏の怖い話ではないが、小説よりも奇怪な話があるものだ・・・。

  東京の足立区の民家で全国長寿の都内最高齢の111歳だった?加藤宗現さんがほぼミイラ化して見つかったという。約30年も前から自室に閉じこもったままたどいうことで、警察は死亡時期の特定を急いでいるとはいうが、何ともいい加減な話にしか思えない。2~3日だって閉じこもったら家族は大騒ぎたろうにね。
  しかし年金が引き出されていたという事実で、なるほどねと少し解読できた。且つ電気毛布が敷かれていた?・・・ははぁ・・・失礼ながらまるでサスペンス小説を読むようだ。
  生きているものはどんなことだって言える。嘘だっていえるかもしれない。嘘でもついているうちにまことの話にも感じてきたのかもしれない。死人に口なしというものだは。幸せな老後についてつくづく考えてしまう。

ch12.その他 : メールは難しい!


  プログの検索ワードについて久しぶりにチェックしてみた。「乱筆乱文」がとんでもない数字で飛び上がっているだはないか・・・!ちょっとビックリして、「はて?」と思ったが、つい、ふふふと笑ってしまった。

  先般、いつもいろいろお世話になっているライターのくりちゃんと暑気払いをしていた時の事だ。ついメールの文章の話になった。腹の中で煮えたぎっていたからなのかも知れない。
  「なんだか、読む度にイライラがとまらなくなるメールか゜あるのよね~」と言うと「一体どんなメールなんですか?」とくりちゃんはビールを呑みながらケタケタ笑っている。「不思議なんだけど、毎回、そのメールを読むと腹が立って腹が立って、その後にイライラするのよね~」とまた言うと今度はお腹をかかえて笑っているではないか。
  腹が立つ内容でもないのに、何故そのメールを読むとイライラとしてくるのか?・・・不思議に思い、かなり自分なりに分析をしていみた。文体か?言い回しか?さて他には?と。そしてその結果ねえ~と話すと「吉田さん、それって一冊の本になるくらい面白い!!」と言うではないか。別段、そのメールは乱筆乱文ではない・・・と思う。しかし、何故?何故だ!というメールが時々出現する。人柄はいいのに・・・と。
  そうかと思うと「何と!まあ!」と感動のメールもある。仕事でお世話になったイタリアのドルチーニさん、そして中国の胡興智【コ キョウチ】さん。もうお二方のメールは何度も何度も読み返しても感動しきり、本当に感服するばかりなのだ。日本人より日本語をよく理解して、何よりも美しい。決して美辞麗句などではない。仕事だから実務に徹しビジネス一本でいいのだ。外国の方から本当にすっきりと美しいメールを頂くと、「よーし!頑張るぞ!」という気持ちになる。  文はひとなりとはよくいったものだなあ。何とも不思議なもの。特になれている【と勘違い?】メールで伝達することの難しさよ!

ch12.その他 : 位相の心


 ご専門の数学だけでなく独自の教育論や人生論で有名な京都大名誉教授の森毅さんが24日になくなったということだ。享年82歳だった。ご長命であつたといえばそうなのかも知れないが・・・。こうした訃報で、ああ、人の命には本当に限りがあるのだなあと思うのである。
  森さんの人生論は本当に面白く、時に救われる思いがあった。。「ぼちぼちいこか~」「ええかげんで、いいんや~」という肩に入った力をふぅーっとぬいてくれる言葉の数々。ご専門は位相空間論はなかなか理解は出来ないものの森さんのおっしゃる位相の心はいつまでも。

  森毅さんのご冥福をお祈り致します。

ch12.その他 : 滞在4日という時間

   鎌倉の某寺で。そう、蝉が?ないているのか?暑い夏というのに、山をぬける風はひんやりとしていた。そんな中で私は考えていた・・・。やっぱり何もかもが疑問だということに気付いた。

  20日から来日していたキム・ヒョンヒは慌しく23日の午後に帰国。田口 八重子さんの家族と、飯塚 耕一郎さんが一緒に料理をしているシーンも、横田 めぐみさんの両親との初めての面会の映像も見た。しかし、この4日間という滞在の中で我々国民の多くが知らされていない事ってあるのではないかって。来日にいくらかかったのか?とざっくりした費用も真実かどうか?面会に使われた場所さえも、何故?と疑問だ。拉致被害者に関する新たな情報が得られなかったと野党からは政府への批判が高まってはいたが、果たして?と何もかもが疑問である。
  殆どの国民は、"夏休み"という歓喜の中で、何もかもを忘れてしまうのだろう。そしてまた、「そんな事もあったな」とその時が来て気付くだけなのだろう。今年もまた、猛暑、そして残暑と暫く続くのだろうね。

ch12.その他 : 夏の朝

100724_0533~010001001.jpg 蒸し暑い朝もいいのかも・・・明け方の美しい空を撮りましたと友人から写メが送られてきた。都会の夜明けもいいものだね。「まるで芸術作品だね!」と返すと「綺麗でしょ!いいでしょ!」と大喜びだ。ありがとう♪

ch12.その他 : もう手遅れか

  いよいよ梅雨明けで海だ!山だ!であるが、最近は海が嫌いな若者が増えているとか聞いて唖然。「汚いから」という理由にはまたまた唖然だ。しかし、小さい頃から砂場をはじめ何もかも抗菌抗菌で育ち、室内は空気清浄器、洗浄トイレやらで育ったとしたら・・・。海って汚いよね?と思ってしまうのかも知れないな。やはり、山でも山小屋のトイレがどうしても嫌で体調を崩した若者ものもいたなぁ。
  若者といえば、先般、たまたま水天宮に行った時、まだ生まれたての赤ちゃんを炎天下で抱っこしている若い夫婦の多いことといったら。その光景に「どうしちゃったんで?」とまたまた唖然としてしまった。注意でもしたら多分睨まれるかも知れない。出かかった言葉を必死に飲み込んだが・・・
  電車に乗って、前に座っていた若い女性が就職情報の雑誌を読みながらごそごそとバッグから菓子パンを出してもぐもぐ食べ始めた。私の隣りの隣りの女性が化粧バッグを取り出して化粧をし始めた。斜めに立っている若い母親は携帯メールに夢中でベビーバギーにむりむり乗せられた赤ちゃんではない子どもがお菓子を食べ散らかしている。そしてよくよく見ると、音楽でも聴いているのだうか?どの人々も耳はふさがっている・・・。どうしちゃったの?今の若者たち。全てではないが、余りにもみっともない光景が多すぎる。

  

ch12.その他 : 打ち合わせ時間

  日常生活の中で時間の感覚はそれぞれ違う。昔々の話だが、「じゃあ5時くらいにきてくれる?4時は無理でしょ?」と言われてそれが「午前」の話でまだ20代の駆け出しの私はかなり慌てた事があった。築地市場の取材の話だ。また広告関係というかそういう業界だと「では、10時過ぎからでいいですかね?」とパーテイー開始時間を知らされる。それは勿論、22時の事。「嫌です」とは言えない関係もあった。
  独立してから、卑近な事例では「じゃあ吉田さん、9時過ぎでよろしいかしら?」というのがあるが、この場合は打ち合わせは21時からとなる。私はある時から24時間制で言うようにした・・・のだが、朝一、午後一の言い方が意外と曖昧な部分を含む。ある打ち合わせの時間を決めるのに「じゃあ朝一でいいですか」とメールで訊ねた。その日はランチミーティングもあり、なんとも日程がタイトなものだったから、メールでの問いかけが荒っぽかった。先方はユーモアのある方だったので「朝一というと何時?5時?6時?(笑)」とあり、そのメールの(笑)に大いにうけてしまった私は、地下鉄の階段を転がり落ちそうなほど笑ってしまった。しかし最近は午前7時からの早朝ミーティングも流行しているしね・・・何でも、相手の立場にたって「打ち合わせ時間」を伝えることが何よりも大切です。

ch12.その他 : ハイボール


  「ウイスキイがお好きでしょ♪」と言われれば「ハイ!好きです!好きです!」と言ってしまうが、あの小雪さんが登場するCМに心揺れている男性は多いようだ。「ああ~あんな店があったら毎日でもいっちゃうよなぁ」ということらしい。いろいろ綺麗な女性は多いが、やはりあの小雪さんの起用が良かったのだろう。他の女優さんを頭の中に登場させて妄想しても、やはり「小雪」さんがベスト。「なんでかなあ?」といろいろ男性に聞くと「ん・・・なんかねぇ」「それはねえ」とまあそれぞれの持論がいっぱい。なーるほどね。ある共通点に思わず、私もむふふ・・・と思ってしまう。
  それにしてもサントリーの角瓶はただただ懐かしい。沢山の時間が流れたというのに、それがこんなにヒットするとはねぇ。今年の上半期、昨年の同時期よりも7割ほどよく売れたというからマーケットとはやはり生き物だと思う。10代の頃「ハイボールって?」と訊いて「大人になったら呑めるよ、旨いぞ」と言った父の顔が浮かんでくる。

ch12.その他 : 天才劇作家の死

最近、先輩たちたけでなく、身の回りでも「残り時間が少ない」という言葉をよく聞く。決して、人生を厭世的に捉えているのではなく、必死に仕事をしている人の口が出る言葉だ。思えば、人生の時間とは本当に短いものなのだろう。
  
  劇作家のつかこうへいさんが10日に肺がんのため、千葉県内の病院で亡くなったというニュースを読み、いろいろ思い出していた。享年62歳。若すぎる。「熱海殺人事件」「蒲田行進曲」などの名作。何度、芝居をみたことか・・・。本当に残念だ。それに8月12日には新作「新・蒲田行進曲」が開幕予定だった。私生活というのか、やはり波乱に満ちていたように感じる。芝居に生きた方だと思う。それも天才として・・・。

  人は生まれて、平凡でも生きて、そして老いて、病に闘いそして死ぬのだろうが、「残り時間が少ない」と感じる時代になっても、やはり完全燃焼して一日でも人生を生きたいと思う。


  つかこうへいさんのご冥福をお祈り致します。

ch12.その他 : ほおずきの思い出

浅草.jpg 漢字では"鬼灯"や"酸漿"と書くようです。ただ店先に"酸漿"と墨で書かれた案内の紙がちょっと「?」という感じでもありますねぇ。7月9日~10日は下町浅草に夏を告げる風物詩ともいえる「浅草ほおずき市」。毎年、親しい友人たちと集まる機会でもある。浅草寺境内には、色鮮やかなほおずき。吊りしのぶと風鈴の音色が夏を告げている。しかし大雨の中、我々はびしょ濡れ。キャアキャアいいながらお店をのぞく。13日は盆迎え火だ。日本ではガクに包まれたほおずきの果実を、枝付きで盆棚に飾る仏教風俗があり、霊を導く提灯に見立てるほおずきには子どものころから、特別なおもいもあった。毎年、この季節になるとお盆の時の気持ちが甦る。

ch12.その他 : 二度美味しい人生って?

   陰陽五行の伊勢瑞祥さんにいわせると「21世紀は、二度の人生をやれる時代」ということだ。一度目の人生は一生懸命初体験を繰り返し、二度目は人生をある程度判った上で、自分らしい人生を作ろうとすることが出来る時代だと。ずっと気にはなっていたがなーるほどと思うことばかりだ。人生の大半を過ごすであろうと思っていたサラリーマン時代。幸いにもものが弾けて成長していく時代に小生意気に過ごしていた。2004年に独立してからは大海に投げ出された木の葉であると感じた。さて?どうなることかと思っていたら、あるガイドブックの取材・執筆をして、これがまた本当に良く売れた。その後のいろいろ・・・で出版の「運」みたいなものを一人のライターとして感じた頃だった。そして「法人化してよ」と出版社から言われ、ホイホイと会社を設立した。サラリーマン時代には微塵にも思っていなかったことだ。
  毎年、定期的に行なわれる健康診断の結果にしても、会社員の自分はいいかげんに見ていた。異常値のところはないか?と気にしていただけであったようだ。しかし、今は本当に几帳面にチェックをしている。自分がこんなに真面目だったかと思うほど、分らないことを医師に訊ねたりもしている。決算書も細かく、じっくり見る。健康診断書にしても決算書にしてもよく見る事で、これまで見ることをしなかったことが見えてくる。最近は「これっていよいよこれまでの人生が一段落して、いよいよ第二の人生に突入しているんだな」と思い始めている。
  伊勢先生の言う「自分らしい人生」がまだなんであるのか、茫洋としているが、やはりね!と自分の気性や性格も分ってきたのだから媚び諂うことなく進めばまた何かが見えてくるのではないかって・・・・最近の愉しみである。

ch12.その他 : 地球人としての作法

  今は梅雨の季節である。しかし梅雨のイメージとは雨がしとしと・・・そしてジメジメ。だが最近の豪雨。どうしたのだろうか?ただ驚かされる。

  温暖化が言われているが着実に海も変わりつつある。地球上の水の海水は一体、どれくらいあるのか?なんと97.4%も占めていると言われる。そしい莫大な熱がこの海にたまり、海さえも温暖化が進んでいる。海は陸に比較すると熱を蓄える力が大きくまた深海には冷たい海水があるから陸上にくらべて温度の上昇が抑えられている。しかしこうした海の変化は気象にも影響すると言われる。今後エルニーニョもどきがますます発生しやすくなると聞けば、心穏やかではない。

  このところ、豪雨のための浸水などのニュースが流れるたびに、ちょっと前に武蔵野の方でこのゲリラ的豪雨に出会い、あれよあれよと言う間に、道路に水があふれ、まるで川の中に置き去りにされたようなことがあった。クルマの中にいた私は生まれて初めての恐怖を感じたものだ。果たしてこのドアが開くのだろうか?と考えた時の恐怖だった。あの夜の恐怖は忘れられない。

  人は自然には絶対に勝てない。脅威だ。ぬくぬくと便利さに快適さに頼り切った生活が地球の様子をおかしくしていっているのであれば未来を見据えればもっと地球人として自覚をしないとならない。それが作法というものだう。

ch12.その他 : やはり幸せなんでしょ?

  時折、心の中にふーっと風が吹くときがある。「日本人ってこんなだったかな?」という"風"である。別段、気分憂鬱~な状態でもない。
  株価が落ちようと失業率がどんどん増えようと、国技の世界が賭博に塗れていようと、そして政治が分裂していこうと・・・現在の日本社会に不安はないのだろうか。「垂涎の人気商品をゲットしました!」と喜ぶのもいいのだが、だから?と思って見ている。先般、クイズ問題のように「吉田さん、一日に自殺者が何人いると思いますか?」との質問には驚いた。至ってフツーの表情で聞いてくるのだ。勿論、彼の頭の中の数字、つまり正解は十二分に知っている。敢て間違った回答を言おうかと思ったが、直ぐに正解を言った。彼の表情に、少し"間"があった。しかし、さすが営業マンというか、「そうなんですよ~」と、微笑んだ。それからJR東日本から聞いてきたらしい話をいろいろ私にしてくる。日々、外回りをしいてると交通の遅延情報には必ずと言っていいほどぶつかる。その度に、私はその「駅」の様子を感じ取る。そこは自宅の最寄駅か?通勤途中か?または取引先の駅だろうか?なんていろいろ想像する。

  さてさて・・・いよいよ、7月11日の投票日も迫った。自宅にも日々「是非応援を」のハガキやらが届く。選挙に勝つことばかりが優先している。先ず勝つことが目的か?。イエスであろう。甘いその場限りのマニフェストは何れポロがでる。しかしポロが出ても気付かないというか何とも思わぬ人々。目先の事に一喜一憂せず、自分の事ばかり考えずにもう少し真剣に考えようよ。、自分がこの世を去った後のこととかを。日本という国の未来像を。子ども、孫、ひ孫・・・・と未来はあるだろう?未来像が描ける社会の構築をしていかないとね。真面目な本来の日本人が日本にいなくなるよ。

ch12.その他 : 考え癖?

   小学生の頃、担任の先生がよく「ブンハヒトナリ」と仰っていた。当時11歳くらいであった私は意味もよく理解せぬまま「フセンハヒトナリ~ブンハヒトナリ~」と覚えていた。しかし最近になって、本当に「ブンハヒトナリ」つまり「文はひとなり」だとつくづく思うのだ。
 何も美辞麗句を並べればよいということではなく、分りやすい文章というものがある。例えば身近なもので、メールを「文」ととらえるなら、本当に「人となり」があらわれるものなのかもしれない。

  先般、長文読解のようなメールとの闘いは本当にへとへとになった。何度読んでも意味が分からないのだ。次第に、何かそれが特別な物語を読んでいるような錯覚に陥った。果たして「作意」は一体なんなのだろうか?分けが分らないので翌日に持ち越した。翌日に再度、読んでみて、いきなり変化してきた?最後の数行にその真意があった。すると今度は返信をするのが酷く憂鬱になった。どう相手が捉えるのか?どう理解するのか?その人のなんというか「考え癖」のようなものか゜気にかかってきたのだ。そしてあくまでも淡々と淡々と綴っていった。一切感情はいれずに、まるで他人事のようにとでも言おうか・・・・。
  これからの社会は何でもかんでも相手の目を見て、声を聞いてということが少なくなっていくとすれば、実に怖い世界に突入していくなとつくづく思う。生活の中で、文章を書くことがわりあいに多い自分でも、こんなにもメールに振り回されることがあるかと思うと・・・。もし、文面では意味不明であったら、その人と自分との距離感。その人のこれまでの生活スタイル諸々。そしてプライドのようなものか?そして何よりも「考え癖」を先ず想像してみることがいいのかも知れない。書き手の人となりが次第に分ってくるものだ。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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