ch12.その他: 2009年4月アーカイブ

ch12.その他 : 出会い

09May performance1.jpg    人との出会いは本当に不思議だと思う。昨夜もたまたま某出版社の社長と打ち合わせを兼ねて酒を呑んだのだが、「出会いとは偶然ではないのですかね」と聞かれ「いえ、出会いとは必然です」と強く答えてしまった。それほどに私は人と人との出会いには人には出来ない力があると思っているからだ。


  いつも私にパワーを与えてくれる弓さんは今、サンディエゴで大活躍中の画家である。弓さんとの出会いを思い出すと、何ともドラマチック。何年前だったか、ある用事でたまたま荻窪の住宅街を歩いたことがあった。初めて歩く街だった。素適なところだなあと思って歩いていた。そしてその住宅街に『衎芸館』というホールの前を通った。"かんげいかん"と読むと後から知った。難しい漢字だった。そこで弓さんの個展のお知らせに出会ったのだ。その時、何かが頭の上で光った気がした。初めてみる画家とその一部の作品だったのだが・・・・・時計を見た。あと少し時間があるかと確認して、何かに突き動かされるようにいきなり、そのホールを訪ねたのだ。女性のオーナーが「ごめんなさいね、ちょっと風邪気味でね・・・・」と言いながらもとても丁寧に応対してくださったのだ。そして私はいきなり、その弓さんという画家に会いたいと言ったら来月の個展で日本に戻りますよと教えてくれたのだ。そう、荻窪は、弓さんの故郷だったのだ。
  あの日は、今考えても不思議な日だった。あんなに何かに突き動かされたのは何だったのだろう?あの光って何なのだろうと思うのだ。そして、いつもサンディエゴからパワフルな通信してくれる弓さんからメールが届いた!ニューヨーク街のベラ(ミステリー女性)を描きあげるユニークなアートパフォーマンスのお知らせだ。ご紹介する。

「画家弓のアートパフォーマンスの夜」
ジャズバイオリニストの巨匠、Stephane Grappelli、の音楽にのって、白いキャンバスから弓独特の絵画の技巧で、一枚の絵を完成させる。弓のオリジナル油絵や活動を舞台上のスクリーンで紹介する。絵を描く方、描きたいと思っている方には、弓独特のシンプル絵画法はきっとお役にたつことでしょう。弓アート公演後、9pmから12pmまでブルース音楽でダンスをお楽しみください。

日時  5月8日、金曜日、6pm~8:30pm
場所  "チャオベラ" シアター レストラン
    5263Baltimore Dr. La Mesa
    一回公演ですので、テーブルの予約はお早めに! 
    Ciao Bella Theater Restaurant(619)337-0238 (予約受付10:30am-10pm)

Calendarはこちら

An Evening with
"ART PERFORMANCE"
featuring
"NY Coniglietto" - a Bunny in New York City
May 8, Friday, 6pm - 8:30pm
at Ciao Bella Theater Restaurant
5263 Baltimore Dr., La Mesa, CA
Only one performance, so please make reservations early.
Ciao Bella Theater Restaurant (619) 337-0238
http://www.ciaobellaetango.com/calendar.html
Artist, YUMI, will paint & finish "NY Coniglietto" on a wood panel. Best chance to see her 5 step painting technique.
Enjoy dinner and have a fine-art evening at Ciao Bella !


弓さんの『サンディエゴ便り』はこちら

ch12.その他 : うつろいやすく・・・・

   ゆりかごから墓場まで・・・・とはいうけれど、きれいごとばかりでない人生。成年後見の話しを聞いた。特に、任意後見制度の話しになると、つくづく何とも人生って「最期」までなかなか大変な事が多いものだと思う。
   「人間の気持ちは変わっていくものですから」という講師の言葉が妙に突き刺さる。まさに、人は時とともに移ろい易いものだからね。

ch12.その他 : 酒って・・・・

   草彅剛公然猥褻罪で現行犯逮捕というニュースを聞いた時は何をやってしまったのだろうとあれこれ考えてしまった。やはり彼がSMAPという人気グループの国民的アイドルであるということは本当に大きな影響力がある。真面目なキャラは2011年7月から始まる地デジのイメージキャラクターとしてピッタリで好感がもてたし、他のコマーシャルもその真面目さが説得力を与えたと思える。映画でも演技もあの真面目さが引き立つ役をうまくこなしていたと思う。
  「お酒が好き」というのは何の問題もない。時には意識がなくなる人も多くいるし、いわゆる、怒り上戸や泣き上戸、暴れるなど普段は分らない正体を丸出しになるもの。今までだって飲酒によって女性に暴行、タクシー運転手に暴行したなど事件を起こした芸能人やアナウンサーもいる。瞬間、ニュースになったものの、直ぐに忘れ去られる。しかし、草彅剛はやはり国民的なアイドルで別格なのだろう。
  決して自分にとって有利ではないと思える点もある記者会見での言葉。しかし一言一言が真面目だ。しかし、CMの打ち切り、テレビ局での放送中止などなど、多くの会社、人々がいわば被害を受ける。違約金など具体的な数字も出てくるだろう。思いもしなかったことが露呈してくる。
   「プレッシャーはなかった」など辛い回答だ。誰もかれもがストレスとプレッシャーの中で生きている。顰蹙をかいそうだが、彼の行為は決して誉められたものじゃない。しかし人生の中で、あの夜が"間"が悪かっただけなのだと思える。反省し反省し、そして頑張って復帰してほしい。

  某会社のある方が「ああ、一昨年、昨年の社員がどんなによかったか~研修でやらかしてくれた~」というボヤキを聞いた。何を"やらかしてくれた"?のは分らないがボヤキになるほどの事なのか。こんな話題を友人にしたら「そうそう、エンシュウリツサンの子どもだちよ」とと言う」「何?」と思ったら円周率を3で覚えた子どもたちということだ。「ゆとり~よ。ゆとり教育!」とも。   
   今春の新入社員の特徴を分析した調査結果では「エコバッグ型」との命名らしい。
環境問題に関心が強く、節約志向で無駄を嫌う傾向。折り目正しい。小さくたためて便利だが、使う時には大きく広げる(育成)必要がある。酷使すると長持ちしない、つまり早期離職のこと。意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろうと説明が書いてあった。才能を活かすためには十分な育成が必要なのは、何も今回に限ったことではなかろう。
  まあ、それよりも2003年あたりから、起業を目指す率が低くなっている、そんな傾向が何か寂しい。安定志向は勿論素晴らしい事だし、親御さんにとっても何よりも安心ではあるのだが・・・・・節約だって勿論大切な事だ。しかし、時には「ああ・・・」という無駄も人生には必要なんだよね。口先だけのエコ問題や社会貢献は語らないで欲しいし、いろんな意味で"いいとこどり"人生は過ごして欲しくないな。
  まあ、気がつけば"なくてはならないほどのエコバッグ"になって欲しいと思う。

ch12.その他 : 初挑戦

   日常生活の中で、時として、考えもしない事がおこる・・・というよりしてしまうことがある。その日常生活の中でずーっと「あること」を考えていたところ、なんと童話を書きたくなり、初めて挑戦をしてみた。小学生の時か?"創作おはなし"みたいなものは書いたことがあったと思うがこれまで童話など書いた経験はない。しかし、いい年齢?になって、こんな心境になったことも不思議としかいいようがないものだ。
  天才工場の吉田浩さんが主催する「童話の会」に参加。吉田浩さんご自身も著名な童話作家であるし、、やはりご指導してくださる童話作家の遊佐甫至子さんもいらっしゃる会だ。そんな中を、こわい者知らず?というか、また完全完璧には仕上がっていない作品を持って参加した。
  「では、吉田さん、作品を持ってきましたか?読んでください」と言われ、読み始める。自分で書いた創作を皆さんの前で声を出して読んでみるという経験もなかなかないものだ。意外と長くなってしまった作品。読み終わった後に、参加者からの感想、提案もある。皆さんの的確で厳しいご指摘を受けながらも、何か嬉しくなった。何が何でも童話作家になりたいのだっ!と必死に意気込んでいるわけでもないし・・・・・・というよりそもそもそんな才能があるわけでもないのであるが、日々考えていた「あること」の表現の一つとして"童話"に挑戦したというエモーションが何より良かったんだと思えた夜であった。

ch12.その他 : 出会いは全ての一歩


   山田真哉さん。 最初にこの方の名前を知ったのは2008年のNHK土曜ドラマ『監査法人』の監修をされていたという記憶。またドラマの『女子大生会計士の事件簿』(原作・監修)などなど。公認会計士という肩書きだと、どうも固定観念というか、"おじさん"をイメージしてしまう。こういう考え方が先ずいけないよね?!
 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 『食い逃げされてもバイトは雇うな』など山田さんのご著書はタイトルがとにかく面白い!。
  ベストセラー作家でもある山田真哉さんのセミナーに参加。会場は満員。ベストセラー作家なんてものじゃなく、ミリオンセラー作家だ。そして若い!小気味いい話しの展開に圧倒されながら、才能とはこういうものかと思う。
  帰り際に「いち子さん!ご無沙汰していまーす」と声を掛けられた。会いたいとずーっと思っていた編集者の深谷さんだった。彼女はとても優秀な編集者で、以前『横浜中華街 行列店の秘伝レシピ』や『にっぽんの旨い!を取り寄せる』などの取材執筆の時にお世話になった。数年ぶりの再会は本当に嬉しかった。
  
  人生を充実させてくれるのはやはり人との出会いだと思った。そのためにも一生懸命に行動することか!楽しい!すばらしきかな!

山田真哉さんのプログ

ch12.その他 : 幻想的・・・・・

090418_1839~0001.jpg 浜離宮恩賜庭園には何度か行ったことがあるが、4月15日(水)から19日(日)までは八重桜のライトアップされるということで、気のおけない仲間と繰り出した。幻想的な美しさ。こんな夜もいいものだ。 浜離宮恩賜庭園

ch12.その他 : 上坂冬子さん!

   携帯電話に流れるニュースでノンフィクション作家の上坂冬子さんが亡くなったことを知った。人には限りがあり、それはしようもない事だと分かっていても、ショックでならない・・・・。78歳だった。なんか力が抜けてしまった。まだまだバッサリと語っていただきたいことがあるというのに。

ch12.その他 : 「新」は楽しい

  敢えてあたまに「新」をつけて・・・・「新エネルギー」の企画で、昨日は地域社会パートナーズ株式会社社長の中丸正さんと打ち合わせをした。中丸さんは起業される前は東芝にいらした方だ。現在は我々が直面する環境問題をはじめ、新エネルギーの活用に向けての事業プロデュースやコンサルティングをされている。今年の秋以降は、全国を視野にしたセミナー展開で忙しくなりそうだ。
  そしてまた、この日。別件の企画はちょっと頭の中であたためていたもので、孵化?してしまう前にと思ってお話しをした。話している間、だいぶ興奮気味にあつくなっている自分に気付いた。しかし仕事というか仕掛けには「機」というものがある。自分だけでもがいているだけではどうしようもない。その企画が動き出すためにはまず人るそしてモノ。しかしモノが揃わなくても人は知恵を運んできてくれる。そして「機」をうまく掴めば、もうあとは勢いでいけるものだ。まあ、この日はその「機」について話す時であったわけだ。
  「何冊か(とはいっても6冊)エネルギー関連の本を読んでみたのですがね」と切り出してみた。確かに6冊くらいでは全く話にはならないのは承知しているが、たとえ何百冊読んだとしても「機」を逃していては単なる読書で終わってしまう。2時間経過。中丸さんは次の予定の為に「本当に今日お話しできてよかった」と言って席を立たれた。その中丸さんの言葉に確信した。あとは、少しだけ自信?がある行動力で勝負にでよう!何でも「新」は楽しい!

ch12.その他 : たかが~されど~


   現代は便利な世の中になりすぎて・・・・やはり欠落してしまったことが多いように思える。何もかも個人の資質だ、問題だといわれればそれまでなのだが。
  ライターさんたちをたばねていらっしゃる「ライターズバンク」の主宰の児玉先生の配信メールを読む度にいろいろ考えさせられる。もう数回にわたりこうした内容が届く。ということは口すっぱく言ってもなかなかなおらないライターさんが多いということだろうと思う。


  メールの常識について。重要とある。当方からの返信・連絡を希望する方は、最小限、以下の「メール常識」を確認してください。

1.返信メールのタイトルを書き換えて、内容を一目瞭然にする。
  「Re:    」で届くメールは「ごみ箱」に直行するので読む事ができず、返信もできません。
  
2.タイトルを明記していないメールは「ごみ箱」に直行するので読む事ができず、返信もできません。

3.電話番号を明記してあるメールには電話で優先的に連絡します。
  
※これは、ライターさんや講演会、セミナーの講師の緊急依頼などの電話依頼が増えているバックがあるからということだ。

4.固有名詞が間違っているメールには返信を期待しないでください。
  
  1から4まで読んで、「今更」と思う人も多いがこの「今更」が出来ない人は多い。2の 「Re:」 についてであるがやはりこれも殆どの人がこれをしてしまう。返信の際、相手の事を慮れば、それなりの件名に変更したりするものだ。全く同じ件名でこ「Re:  」はやはり気配りが足りない。
  4は確かに・・・・。人名などは勘違いが多い。以前、大胡という方にいつも大胡の「胡」をいつも故人の「故」と書いてくる人がいるんだという悩みを聞いたこともある。女性名だと例えば「美」「実」や「理」と「里」の間違いとか多い。社名も注意をしたいものだ。先般は株式会社を有限会社~と書いたりした人がいた。相手先の名前や役職・・・・・注意すべきところは沢山ある。
  メールひとつで仕事が決まったり断られたり。しかし、よくよく考えてみればみな「当たり前」の事だと気付くのだが・・・・・たかが~されど~である。

ch12.その他 : "空"ちゃん

   4月になって出産のお目出度いお話がたくさん。親戚のうちでも女の子が誕生した。名前が「空」だという。一瞬「?」と思ったが「そ・ら?」と聞き返した。やはり「空」ちゃんということだ。松尾芭蕉の直弟子の河合曾良の曾良でもなく、仏教の「クウ」でもなかろう。青空がイメージか?
   そしてまた、友人のお嬢さんのところにもお孫さんが4月7日に生まれたという。「女の子だった~」と言う。そして「名前が"空"だって!」と言う。思わず、「そら?」と聞き返した。「そう、そら!」だという。これって・・・・流行りなの?私の周囲に2009年4月生まれの「空ちゃん」がふたり。

  例えば・・・・  

  家の前に傘が置きっ放し、自転車の置き方がきちんとしていない、掃除が行き届いてなくゴミがおちている・・・・そんな家は空き巣に狙われやすいと聞いた。家人はきっとだらしなく、そういう家は窓の鍵の掛け忘れをしていることが多いそうだ。
  自称中国籍の横浜市の無職・王金彪容疑者ら男4人が窃盗と住居侵入容疑で逮捕されたというニュースを見た。しかし、神奈川県大和市の消防士の男性の風呂場の窓を割って侵入したということで、ノートパソコンなど28点で計約110万円相当の窃盗とか。それに今年2月から3月中旬にかけ、神奈川、愛知両県で約100件、被害総額がなんと約1億円もの空き巣を繰り返したとみられているというから驚き。この窃盗犯4人はいずれも黒いスーツにネクタイを着用。ビジネスバッグを持ってサラリーマンを装っていたらしい。それも中古車とはいうが高級車に乗って・・・・。
 我々は考えている以上に"見た目=外見"からの影響を受けるものだ。まず、見た目とは服装だったり、表情や仕草、女性であればアクセサリーやメイク、そしてヘアスタイルなどなど。高級車に乗ってビジネススーツをきちんと着たら・・・・やはり騙されてしまうかもだ。
 
   昔、ブティックを経営する友人が夜中に店内をあらされたことがあった。「さあ寝よう」という時間に警備会社から緊急電話があって、店に駆けつけて、目の前の惨状には茫然自失だったという。「思い出したらその日の昼過ぎにすごく素適な紳士が来て、彼女にプレゼントをしたいから」と相談されたという。彼女は素適な紳士を前にぼうーっとしていたわけだ。その間に男性二人が入ってきて「紳士ものはないですか?」と聞かれ「ないです」と伝えたことを思い出したという。その素適な紳士の容姿を含め、スーツやバッグや時計などに気をとられ会話をしているうちに、別の窃盗メンバーにすっかり店内をリサーチされてしまったというわけである。
   人は「見た目」ではいろいろな人になれるものだ。先ずは"見た目が9割"であるとしてもそれに決して惑わされないようにしないとね。

ch12.その他 : 敬語は大切

   もうシツコイ!と言われそうだが、テレビのグルメ番組や旅番組などで、レポーターが「うわっ!こちらは敷居が高くてフツーは行けないお店でーす」や「敷居の高いお宿で~す」と伝えるたびに、どうなっちゃっているのか?と思う。お店はお宿に不義理でもしているの?と聞きたくなる。多分、高級料理店や高級な宿には自分には分不相応で手が届かないという意味あいで本来の意味を知らず、「入りづらい」=「敷居が高い」になってしまったのだろう。今後は、そのまま言葉の使い方が伝わっていくのだろうが・・・・。
  報道番組などでも「では現場のAさんに伝えていただきます。Aさーん!」とは何事か!と常々思っている。また「それではAさんに歌っていただきます。曲は~です」だっておかしいでしょ?なんでもかんでも「いただきます」の使い方の間違い。本当になおしたい。一度気になり始めたら、ひとつふたつと数え始めてしまう。もし新人のアナウンサーが「いただきます」の使い方を間違っていたら上司はすぐに注意したほうがいい。とりあえずアナウンサーは言葉のプロでしょ?美人だとか、バイリンギャルだとか、可愛いから~だけじゃすまされないでしょ?

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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