ch12.その他: 2010年8月アーカイブ

ch12.その他 : 6時45分

   多分、性格なのだと思うが、待ち合わせや集合時間より、30分ほど前に到着する「癖」がある。時々、その場所やら施設に興味がわくともう少し早めに到着してウロウロする「癖」がある、なおりそうもないし、しようもない「癖」だと思っている。
  夜、6時に半蔵門に着いて「懐かしいなあ~」とウロウロしていたのだが、目指すところへ向かうがその時にどうも「?」という気分になってきた。第一18時45分集合とはなんか中途半端な時間であると思いながら、何かが違うと。そこで、案内状をくれた友人に携帯電話をかけて、一体どこから入るのか?どの辺から入るのか?など、かなりもたついていると電話の向こうで「いち子さん?朝!朝!」と言う。「えっ?何?」と聞くと「朝の6時45分からですよ~」と彼は言う。「へッ?」とそのまま、かたまってしまったが、次第に自分のトンマ丸出しの姿に大笑いしてしまった。彼が言うには、時間にはしっかりしている吉田さんが時間になっても来ないのはよほどの事があったのだろうと思い、敢て連絡をしなかったのだという。見事に失態!であった。
  随分前に案内状が来て、スケジュールノートにしっかりとメモをした。管理は超アナログであるので、時間や場所、参加人物の変更など訂正がが出来るように付箋紙をよく使っている。ノートを見直すと確かに18時45分のところに記載してある。暑さのせいにしてはいけないが、要は「やってしまった!」わけである。いつもの倍は用意した名刺を見ながら我ながら呆れかえった。
  まあ、半蔵門にきたのだからと「いきなりですが、ご馳走しますよ」と先輩に電話をした。ピールを呑みながらいろいろ話していると重要なクライアントさんが日曜日に予定していたゴルフを断ってきたという。かなり大変な手続きでとったゴルフだったので参加メンバーは青くなったらしいがそのクライアントが言う理由が「息子の結婚式が入っていた」と・・・まさに?という事で「多分ゴルフのダブルブッキングだったんだね」という話ではあるが、こうした方にはきちんとスケジュール管理をしてくれる秘書やマネジャーが必要だろうねと話した。だが、他人にことは言えぬ。今宵の自分の失態に「あはは、ばかだなぁ」と先輩に笑われ大いに反省をしたのだが・・・・。

ch12.その他 : 衣食足りて・・・

  ポジティブな考えの人のほうが長生きらしい。そんな事を聞いたが日々の生活の中では「あらあら」というシーンが多い。暫し呆然となってしまうシーンもあるが、ふっと亡くなった父が昔、言っていた言葉を思い出す。「衣食足りて礼節を知るんだ」と、そんな事をよく言っていたが最近になって「なるほど、そういうことか」と思うことが多い。常に肝に銘じて日々真摯に生きることしかないのだろうなぁ。

ch12.その他 :


   知人が連続して親しい友人を亡くしたと落ち込んでいた。亡くなった方々は本当に元気だったから信じられないと何度も言う。癌そしてクモ膜下出血などによる突然の訃報だったという。激しい落ち込みで、かける言葉もなかったのだが・・・。若い時代には全く考えなかった「死」について最近はいろいろ考えることが多い。


  本当に元気いっぱいの人を見ると、羨ましいほどのパワーを感じるものだが、汗をぬぐいながら「恐縮です」と突撃レポートをする芸能レポーターの梨元勝さんの突然の訃報も驚いた。病院のベッドでも取材を続けているという姿はプロだからこそではあるが、ある意味哀しい。4万人以上の方にツイッターで励まされていると闘病中のサザンオールスターズの桑田佳祐さんにアドバイスを送ったそうである。何とも心優しい人だったのだろう。しかし、タバコは吸わないという人の肺癌や酒を呑まない人の肝臓癌など、信じられないことが多いものだ。
  享年65歳。「65」というもそのあまりにもリアルな数。いくつならいい・・・そんな事もいえないのだが、人の人生とはなんて短いものだと思う。
   
   梨元勝さん。お疲れ様でした。ご冥福をお祈り致します。
  

ch12.その他 : 日の出

うみ.JPG朝陽の犬吠崎.JPG自分が「地球」に住んでいるんだなあと実感するのはこんな風景なのかも知れないと思う一瞬は日の出だ。夕陽もいいのだが何か、もの悲しくなるのに対して、日の出は何か未知へのエネルギイを感じる。この日、8月21日午前4時52分の日の出。犬吠崎の海はきらきらとオレンジ色に染まる。

ch12.その他 : 記憶を残すという事

  以前、取材をした「記憶の銀行」MEMOROからニュースレターが送られてきた。内閣府にNPO法人設立を申請し参加12カ国中、世界で5番目の法人化へ且つプエルトリコなど参加国追加など、とても積極的な活動をしている。だが、日本メモロ「記憶の銀行」の代表として活動してきたチンツィア・ドルチーニさんが9月にイタリアの帰国することが決まった。今後はイタリアの本部の「MEMORO」で活動を続けるというが・・・。「MEMORO」は現在、アジアでは日本にしかない。今後アジア方面での「MEMORO」支部を増やしていくために、その志にうたれ、私自身もいろいろ企画を考えている。
  現在、副代表として活動を進めてきてくれた冨田直子さんとに原田静枝さんを紹介するためにオフィスを訪ねた。原田さんは再就職アドバイザー・カウンセラーで付き合いは実に長い。月に一度、酒を飲みながらいろいろな事をとことん話すのだが、先般、酔いながらも原田さんの話を聞いている時に「これだ!」と閃いたのだ。直感で冨田さんに紹介しようと思った。翌日になってみると分けのわからんメモが残っていただけだが、冨田さんに直ぐ連絡をして本日の昼に取材となった。原田さんと13歳から友達だという五十木陽子さんのお話も聞いた。しかし、戦争を体験して生きてきた方々の強さは本当に言葉に表現も出来ない。しんの強さってこれなんだと思う。そうした 日本のしんの強さをもった「記憶」をそして世界の「記憶」を残していくことが本当に大切な時期にきていると思う。これも私の直感だ。

記憶の銀行「MEMORO」はコチラ

ニュースレター

http://www.memoro.org/jp-jp/ 

ch12.その他 : 生き様

   いつからか「イケメン」という言葉が流行り、完全に定着したと思うが、嘗てはこの方もイケメンであったと思う。しかし、年月の中で、どんなことを考えどんな人と付き合い、仕事をして生活をしてきたのか・・・そんなこんなで人の人相とはこんなにも変わってしまうのかと怖くなる。


  俳優の清水健太郎が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。薬物関連容疑で逮捕されるのは今回で5回目?か。全く「どーしちゃったの?」という感想しかない。
  だいぶ前になるが、確か、あるパーティーで歌手としてステージで「失恋レストラン」で歌ったことがあった。しかしデビュー当時のイメージは全くなくなった姿を見て、驚いたことがあった。当時はVシネマで仕事を始めた?というような挨拶をしていたと思うが。
  何度も思うが、どんな顔で生まれてきても、ある年齢になったらそれは遺伝でも何でもない。全て「自分」の生き様が表現されたものでしたかないと思うのだ。出来るものなら、深く深く反省をして、「悪いもの」はきっぱりと断ち切って、また積み重ねて「いい表情」を取り戻してほしいと思う。

ch12.その他 : 永青文庫

100815_1331~0001.jpg  昼下がりの目白台。蝉時雨の中を歩く。深い木立。風格のある佇まい。凛という言葉が相応しい。旧細川侯爵家の家政所であった建物が十六代護立公が設立<細川家伝来の文化財を公開している永青文庫だが9月26日(日)まで「神と仏 日本の祈りのかたち」が展示されている。また、敷地内にある細川家17代護貞邸は改修工事も終わり、別館として一般公開されている。建物は、吉田五十八の弟子で両国国技館、京都南座、日本美術院などを手がけた建築家の今里隆の設計。現在の永青文庫理事長は熊本県知事、総理大臣を歴任した細川護熙氏。1998年に政界を引退してからは焼きもの、書、水墨、漆芸を手がけ、その作品の素晴らしさを目の前にすると時が止まる。昼下がりの珈琲を細川家で使っていたというカップでいただく。歴史の重みを感じながら。ふと、蝉のなきごえがまた大きくなっていることに気付く。真夏の美術鑑賞もまたいい。

永青文庫

ch12.その他 : 懐かしい余部鉄橋

   2007年に新橋の建設が始まった山陰線の余部鉄橋の架け替え工事が完了。12日に新しい橋で列車の運行がスタート。新橋には秒速20メートルだった風速規制が30メートルに緩和されたそうだ。
  暫く、行っていないが懐かしい。明治45年に高さと長さ、そして工法など当時、東洋一 としてデビューしたといわれるが、初めてその鉄橋を通過した時のあの感動は忘れられない。 強風で大きな事故があった時はショックだったがまた新しく安全な橋となって良かった。また機会見つけて新しい橋を通過したい。


 

motherweb.jpg  今年8月27日はマザー・テレサ生誕100年にあたる。これを記念した百瀬恒彦さんの写真集「マザー・テレサ 祈り」出版記念展が二つの会場で開催される。写真家の百瀬恒彦さんは1995年インドに赴き、マザー・テレサとその周辺の写真を撮影、今回は約28点の貴重な作品の展示となる。撮影は1995年の2月。マザー・テレサが亡くなる2年前ということでカルカッタにあるマザーの教会で、写真が撮れるかどうかわからない状況のもと、幸いにもマザーがあらわれた。その場で「ミサのときの写真を撮らせてください」と、ご本人に直接お願いしたところ、鋭い眼差しで見つめられ、「よいでしょう」と許可してもらったとのこと。マザーは写真を撮られることを好まず、撮影後に、ひとりのアメリカ人から声をかけられ「ここで2年もボランティアをしているけれど、ミサの写真を撮っているのを見たのは初めてだ、凄いことだ」と言われたそうだ。


開催期間
2010年8月26日(木)~ 9月4日(土) 11時~19時
(会期中無休 日曜・最終日は17時まで)

会場
器・ギャラリ-たち花
〒145-0071 東京都大田区田園調布 2-42-18 2F
TEL: 03(5483)8286
百瀬恒彦 写真集「マザー・テレサ 祈り」出版記念展
会場・会期 ■ 器・ギャラリ-たち花
ギャラリーたち花

開催期間
2010年8月26日(木)~ 8月31日(火) 11時~19時(月曜休み)
会場
プロモ・アルテ プロジェクトギャラリー
〒151-0001 東京都渋谷区神宮前 5-51-3 GALERIA Bldg. 2F
TEL: 03(3400)1995  
プロモ・アルテ プロジェクトギャラリー


「マザー・テレサ 祈り」 
写真・百瀬恒彦
B5判 64ページ
定価: 1500円(税抜き)
発行:株式会社 リブロアルテ

百瀬恒彦 さんプロフィル
1947年 長野県生まれ。武蔵野美術大学商業デザイン科卒。在学中から、数年間にわたってヨーロッパや中近東、アメリカ大陸を旅行、卒業後、フリーランスの  写真家として、有名雑誌などにポートレートのグラビアページを手がける。  仕事、あるいは個人で世界各地を旅行、風景よりもむしろ人間、生活に重きを置いた写真を撮り続ける。

写真は 百瀬恒彦さん写真集より

ch12.その他 : 晩年


   大変、昔々の話ではあるが、サンケイリビングに勤務している頃、夏になると大学の講堂などをお借りして「サマーカレッジ」というものを企画していたことがある。各界の講師をお呼びしたのだが、当時、国会の名物男として「ハマコー」の愛称で知られていた元自民党衆院議員の浜田幸一さんもお呼びしたことがある。
  企画趣旨説明などで事務所にお邪魔した時、あれだ~これだ~、あーだこーだと何かと話が長くなり、笑ったりしている時間の方が長くなってしまった。快くお引き受けいただき、当日は某大学の確か800人の講堂に、立ち見が出たほどだった。"お袋の味"のあたりでは、本当に心温まる話をされた。

 
  時は経ち・・・・

 
  千葉県警が浜田氏を10日に背任容疑で逮捕したというニュース。株の流用などの不正をした疑いがあるという。これまでにも不規則発言はじめ80年には米ラスベガスのカジノでの賭博発覚など、議員辞職に追い込まれ政界を離れたが、まあ齢81とか?もう、人としてゆったりとした晩年を過ごしたいものだと、他人事ながら思う。


  「お袋の味・・・ああ!いつになっても懐かしいなあ」と言っていた、甘辛い干瓢をしっかりと巻いた「鉄砲巻き」。作ってくれたお母さんが泣いていらっしゃいますよ。


 。

ch12.その他 : 未確認飛行物体

  イギリスで4日に過去数十年間、非公開とされてきた「未確認飛行物体」関連の文書数百点が初めて明らかにされたが、この世界だけは本当に何ともいえない。興味ない人は全く興味ないし、また、殆どの人は「見間違えではないか」と思うものだ。だから軽い話でかわすしかない、そんな世界だ。
  しかし、今回、公開されたファイルには第2次世界大戦中に軍のパイロットがUFOに遭遇したことについて、チャーチル元首相がなんと50年間も公開を禁じたとする書簡なども含まれているという。機密扱いの状況メモなど、見られないがかなり興味をそそる。
  目撃情報だって、山ほどあっても解決のまま。そんな話やテレビ番組、雑誌などみてもやはり?マークばかり。しかし。一度でも目撃した経験があると「ではあれは一体何だったのか?」と思う。日中に、それも酔ってもいない時に?だ。冷静に時間も計ったこともある。しかし、それは一瞬の事で、何の証明も出来ない。
  昔から、少し、この"世界"をかじっているが、特にイギリスという国には何かがある!と睨んでいる。あの土地に何かがある!と。宇宙との出入り口とでもいうのだろうか?・・・とは言ってもまだまだ確かな根拠のないのだが。

ch12.その他 : 侮らないこと

  オシャレな山スカート、カラフルなウエアの身を包み、週末にハイキング気分で山に行く若い女性を山ガールと呼ぶそうだ。リフレッシュ!ストレス解消!日ごろの自分リセットする!とかいろいろ言っているようであるが、自然をあまり甘く見ないように是非とも気をつけてほしい。侮らないで欲しいと思っている。自然はいきなり豹変するからだ。想像できないことが目の前で起こるからだ。夏山で凍死することもある。それは、頭で理解していても本当に分かっちゃいないだろうから。

  自分自身、昔、谷川岳で遭難しそうなことがあった。「あと数分で到着だ」というところに霧が濃く出できた。想像を絶する霧にまかれた。しかし。頭の中ではあと数分で到着、あと数分で・・・という考えしかない。しかし、数秒間、何かが頭の中か、体の中か、走りぬけた。進んではいけないと、そう思ったのではなく感じたのだ。数時間かけての下山。雨も降ってきた。足元はますます不安定になる。霧が濃く、体をすっぽりと包んでいく・・・。
  その夜の「よかった、よかった、ああ、よかった」という地元の方々の言葉か忘れられない。その日、他のパーティーの遺体収容をしたばかりだったという。

   埼玉県秩父の山中で防災ヘリコプターが墜落した事故現場の取材のためで、日本テレビ報道局記者とカメラマンが遺体で発見されたが、同行した山岳ガイドの人が、彼らの軽装が気になったのなら何故必死に止めなかったのかと思う。それがプロの判断である。予測できることがあったのではないか?とつくづく残念に思う。尾根は意外としんどい、ふっと、簡単に思えて、沢におりてしまったのではないか?とも思う。
  日本テレビの担当者も必死に「彼らは今までにも」云々かんぬん記者会見で言っているが、やはり豹変する山の天候など自然の中では不測の事が起こることは再度認識して欲しい。それだけだ。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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