ch12.その他: 2010年1月アーカイブ

ch12.その他 : とにかく"読まない"


  日々増え続ける名刺。その方の氏名や特長を覚えるのは結構、得意分野だった・・・と思うのだが、どうも最近はもの忘れをする。頭の中が妙に混乱しているのは何故?

  日々、パソコンに届く、所謂"個人名"のメールの嵐。件名が「先日は有難うございました」「覚えていらっしゃいますか?」とあると、「あれ?誰だっけ」と思いながら、メール内容と名刺の束を確認していく作業をしてしまう。しかし、その名前はどこにもない。携帯のアドレスもとりあえずチェックする。
  "現在、インターネットの詐欺被害が多くなっています。だから気をつけて"と。そしてこれでもかとデータが続いている。「あれ?と」思って読んでいくうちについには、投資の話となっていく。また"ご用意が出来ました"と、やはり金融関連商品の紹介だ。そして異性交際関係の内容も多い。
  
  「配信停止希望の場合は、こちらへとあるから、配信停止の希望を出した」と言ったら友人に「相手の思うツボだよ。馬鹿だなあ~兎に角、読まないこと!」ときつく注意された。
   男女問わずの個人名の嵐。そして、知り合いであるような件名の数々。しかし、私のメアドはどこでどう流れたのだろうか?これってインターネットの悪い部分なんだろうかって溜息がでてしまう。これからもいろいろ気をつけないとならないなと考えると憂鬱にもなる。まあ、気長に退治していくしかないか・・・

ch12.その他 : 伝説の作家サリンジャー

  しかし!嗚呼!20世紀の米文学を代表する作家のJ・D・サリンジャーが1月27日に亡くなったという。享年91歳。あの小説「ライ麦畑でつかまえて」を書いて以来は殆ど作品を発表しないという伝説の作家だった。
  とかく有名になりたい、人から注目されたい・・・・そんな事もなくマスコミ嫌いで有名だったという。社会から身を潜めた伝説の作家だったのだ。

  「ライ麦畑でつかまえて」というタイトルを初めて耳にした時の感覚が甦る。何ともいえない気持ちだ!そう、新鋭とか気鋭という言葉はこの作家の為にあるものなのかって思ったあの時の感覚だ!"日々、喜びの為に私は書いている"という言葉は胸にぐっとくるのだ。

ch12.その他 : 安らかにね・・・

  仔犬の時にいだいた愛犬が昨年末に16歳で亡くなった。手作りの犬小屋も結構、ボロボロの状態であったので解体をした。その跡にプランターを置いて、チューリップの球根を植えた。かたい蕾がいつしかほんのりと色づいて、そして今は綺麗に咲き始めた。少しせっかち?に咲いたチューリップたち。

  しかし、愛犬を亡くして一ヶ月の間、実は何か心の中でもやもやとしたものがあった。こんな気持ちでいることが愛犬にとってはいけない事なのかって思ってはみたものの・・・。
  原因は、愛犬の納骨までの事だった。精一杯のお見送りをしてあげようと依頼したペット関連の会社のこと。いよいよかな・・・と言う時期に一度、電話で問い合わせをした事がある。電車内などに大きく広告も出している会社でったし、ホームページもしっかりと見た。なかなかいい感じのように思えた・・・。問い合わせの時に、電話口で対応した温厚そうな男性の感じも良かった。分らない事も多かったので、いろいろ訊ねた。最終的に、これで納得して依頼したのだから、一ヶ月も経っても考えている自分がいけない。しかし、つくづく後悔していることがひとつ。一度でいいから事前に見学をすればよかったということだ。要はセレモニーの当日、どんなシーンに出くわして、どんな感情が生まれたか!など想像もしなかったのだ。

  愛犬が亡くなったあとに初めて、ペットを亡くした方々が「ところで、今はどこに?」とお聞きになる。そしていろいろな情報がその時に分かるのだ。愛犬が苦しんでいる時には考えられなかったことが分る。人にとっても冠婚葬祭に関する情報は大切な事だ。家族同然のペットにしてもいわゆる"クチコミ情報"がいかに大切で信頼のおけるものかということだ。多分信頼できる方々の"クチコミ"にまさるものはないと思っている。決して、広告のキャッチ、ホームページの情報や問い合わせで満足などせぬように。出来れば自分が納得するまで見学するとよいと思う。

  愛用の首輪、愛らしいブーケ、そして大好きだったおやつ、お守り・・・そして愛犬を愛した人たち「さようなら」「ありがとうね」と言われながら抱きしめられ、そして温かい涙をいただいた。「どうぞ安らかにね」と今は思う。漸く、気持ちの整理が出来たよ。


ch12.その他 : 是非東の空を

  あの火星が今、徐々に地球に近づいるそうだ。なんとその姿も大きさを増しているというから、心臓が妙にトックントツクンしてきた。明日、2010年1月28日には地球から9800万キロ圏内を通過する。東の空が見ごろ?と聞いた。赤い恒星のように見えるらしい。そして今回のように火星観測に適した機会が次に訪れるのは2014年とのことだ。今度~今度と言わずに、こうしたチャンスは見逃せないね。

 

ch12.その他 : 勝ち虫


  ふと、友人の携帯電話を見るとトンボ柄の印傳のストラップだったので、「私もトンボ柄のポーチと印鑑入れを持っている」と言うと「トンボは前にしか進まないって意味があるとプレゼントされたのよ」と言う。トンボは"勝ち虫"と呼ばれる縁起物で、「不転退」の精神を表して特に武士に喜ばれたそうである。
  思えば、彼女は長い間、癌と闘ってきた。癌が発見され、手術をし、入院生活があった。退院後も再発を怖れながらも日々を送った。アーティストとしての自分の才能を一心に磨き続けてきた。単に"勝つ"というフレーズに揺り動かされている自分が少し恥ずかしい気持ちになる。一時は爆発的?に言われた「勝ち組」「負け組」などという言い方の何と品のない事よ。
  改めて、勝ち虫!と思い、いつも持っているトンボのポーチと印鑑入れを見る。「不転退」の精神こそ、尊い生き方だと思えてくる。大切にしたい。

ch12.その他 : 完成に向かって着々

東京スカイ.jpg  世界で一番高い電波塔の東京スカイツリーが2011年に東京の隅田川のほとりに誕生する予定だ。高さ634メートルとは!東京タワーの約2倍か。今、着々と完成にむけて進んでいる。日本刀の持つ独特の反り、そして五重塔に見られるような耐震構造が駆使されるという。タワー内には、放送施設の他に展望施設(第1展望台350m、第2展望台450m)が出来るそうだ。450mの眺望など考えただけでワクワクする。まさに"絶景かな!"であろう。日本独特の文化が新しいカタチで開花する。本当に楽しみだ。


ch12.その他 : 付録

   街中で、「あれっ?」と思うことが多い。ブランド各社やメーカーとのコラボレーションというか、いわば広告宣伝としてのミニバッグが目につく。勿論、化粧ポーチえミラーなどもあるのだが、やはり女性が持つメーンのバッグ+ミニバッグ。意外と存在感がある。その女性のファッションも含め、バランス感というものなのだろうと思う。パッと思い浮かばなくても書店の店頭で見たものの中でのファーストインプレッションがどんなものだったかが結びつく。
  その付録のクライアントの宣伝がメーンの目的ではあるが、クライアントとしてはより多くの人の手に渡ってほしいということだ。製品そしてサービスを認知してもらうことになるのであるが。しかし、ある書店では、まとめて三冊、五冊と雑誌を購入して、付録のミニバッグを手にして、その次に「これ(雑誌)はいりませんから~」と言われることがあるという。いやはや~!こんなことはあってはならない?というより悲しすぎるな。一冊の本が出来るまでの膨大な時間の積み重ねそしてもろもろ・・・そんな事を思うと、いたたまれない気持ちで聞いているしかない。"消費"という言葉が頭の大部分を占めてしまった。
  実売の数字ではなく、雑誌の収入は広告収入で成立はしているものの、それも膨大な額ではあるものの、必要経費、流通経費を差っぴいて~でも済んでしまうものなのかって思ってしまう。「えっ!休刊?」と何度思ったことか、それほどに相次ぐ休刊。確かに、小学生の頃、付録目当てで、それが楽しみで愛読していた雑誌があったなぁ。出版不況の中で、何を甘っちょろいことを!といわれそうだが、余りにもどちらが付録と思われるほどの立派過ぎる付録は・・・

ch12.その他 : 歳月

   "ぼちぼち墓地の事"という広告のキャッチコピーが目に入って、思わずプププと笑ってしまった時期があるが、ふと年齢をかさねていくとそんな事に笑っていられないのかも知れないと気付くものだ。

  「90になる母の見舞いにきています。もう食べ物が口に入らない状況で、もう長くはない事を覚悟はしています。ナースステーションから美空ひばりの愛燦燦が流れ、歌詞が心にしみます」と携帯に友人からメールが届く。お母さんと見詰め合っているシーンが一生の思い出となりそうだとも書かれてある。一日一日、いや、一分一分が本当に大切だということが皮肉にも失った時に身にしみて分る。

  最近では"直葬"とかが流行っているようであるが。本当に身内だけで行うものだけれど、あとから「どうして知らせてくれなかったのか」とか「親しかったのに」と言われることがままあるそうだ。しかし、どのような「死」が待っているか、神のみぞ知る世界である。
  人は元気な時に、丁寧に向かわないといけないとこがあるように感じる。残された家族はまた大変なことが待っている。その目安がやはり年賀状のやり取りなのかも知れない。

ch12.その他 : 『星の国から孫ふたり』

  友人の映画監督・槙坪夛鶴子さんが自閉症をテーマに作った『星の国から孫ふたり』が2009年9月から全国への上映会から始まっているのだが、仕事でいろいろお世話になっているあらとえつこさんが映画を見てこられて、プログに書いて下さった。有難うございます!是非、興味、関心のある方は機会みつけてご覧になってください。
あらとえつこさんプログはコチラ

『星の国から孫ふたり』はコチラ


  なんだかんだとこの世は人間関係・・・だと思う。どんなことも人間あっての話だと気付く。時々、人間関係に悩んでいる人の話を真剣に聞く。昔々は"人間関係"に悩むなんて自分も考えなかった、そんな時代もあった。でも日々生活していれば決して避けられないことだ。うまくするとかしないとか、単なる"技術論"で済む話じゃない、それが人間関係だ。そしていろいろ考えていると、ふっと「生命ってなんだろう?」と思うことがある。
  
  話しはぶっ飛びますが・・・難しいけれど身近な問題"生命"。面白いセミナーをご紹介します。


「夢みる遺伝学~そして生命(いのち)が好きになる」

  主催の国立遺伝学研究所は1984年に大学共同利用機関に改組され、遺伝学のナショナルセンターとして機能してきたところ。使命としては生命科学における先端研究とそのための基盤整備、人材の養成そしてこれらをもとにした共同利用・共同研究の推進。
  今回のシンポジウムは、"夢みる遺伝学~そして生命が好きになる~というテーマで各界の専門家が難しいテーマを分りやすく解説してくれます。

主催 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 
共催 サイエンス日本事務局
企画 株式会社リバネス

実施日時
2010年1月30日(土) 14:00~17:30((開場13:30)

会場
学術総合センター一橋記念講堂
   
会場へのアクセス&地図
参加費
無料
プログラム
詳細はコチラ
基調講演1
  テーマ 「進化する生命」~時を経て変化し続ける「生命」と物質について~
   講師 理化学研究所ゲノム科学総合研究センター 初代センター所長 和田昭允氏
基調講演2
   テーマ 「価値ある研究とはどのようなものか」(仮)
   講師 molecular biology and virology Science/AAAS Dr. Barbara R. Jasny 氏

 < 研究発表と討論 >
  テーマ 研究発表
   発表者 公文国際学園高等部
  テーマ 研究発表
   発表者 iGEM:生物ロボットコンテスト 東大チーム

 < 討論 >
  登壇
   ・和田昭允氏
   ・五條堀孝氏
   ・高校生(数名)

 < 総括 >
  タイトル 「基礎研究の魅力と未来」
   講師 国立遺伝学研究所 副所長 五條堀孝氏

参加申し込み方法
申し込みはコチラ

問い合わせ
03-6277-8041
株式会社リバネス 遺伝研国際シンポジウム担当

   

ch12.その他 : 防災の意識

   12日にハイチで発生した地震。マグニチュード7と聞いてその大きさに本当に驚いた。14万人もの犠牲者を出したという関東大震災はマグニチュード7.9。それほどに大きなものだ。首都ポルトープランスを中心に被災者が300万人という報道もあるが捜索はかなり難航しているようだ。現地の通信状態が悪く、被害の概要さえつかめない状態らしい。
  しかし、日本人は外国での地震などを「対岸の火事」と思ってはいないだろうか。阪神・淡路大震災の事も忘れ去ってはいないだうか?関東大震災のあとに言われたという言葉「天災は忘れた頃にやってくる」はあまりに有名ではあるが、いつでも天災はおこりうる。「防災の日」はたまたま9月1日と定められているが、やはり日頃から防災の事は考えないとならないと強く思う。


  「平成」生まれが今日「成人の日」を迎えた。各地で成人式が行われた。まあ、毎年、それほどかわりばえのしない光景ではあるものの、平成という時間がそれほどに早く過ぎた・・・そう感じている。月日が経つのは本当にはやいものだ。
  
  昭和64年1月7日、昭和天皇の崩御を受け元号に関する懇談会で平成と決定した。当時、内閣官房長官の小渕恵三さんが記者会見で「平成」と発表したあのシーンが今でもしっかり頭に映像で残っている。印象深い日だった。自分にとってしっかり心の中に入り込んでいる「昭和」が過ぎた日であったからか。

  

   自閉症(オーディズム)についてより深い理解の輪がひろがるようにと、企画制作パオの代表で映画監督の友人・槙坪夛鶴子さんの作品『星の国から孫ふたり』が昨年9月から全国への上映会から始まっている。
  新年に槙坪さんから賀状をいただき、1月15日の名古屋をスタートに着々と全国をまわる予定だと知った。嬉しい限りである。
  昨年の試写会の時に、不思議な衝撃を受けて、自閉症という言葉を知ってからの長い年月の認識が、一体なんといい加減なものかと知った。この作品を見るまで、実は自閉症について、私は何となくしか理解していなかったことに気付いた。これまでに自閉症のお子さんを持つ方のお話しなどをいろいろ聞いたりはしていたものの、本当に深く理解をしていなかった。何となく・・・が少しでも明確にわかってくることはとても幸せなことだと思う。
  
◆東京では2月13日~26日は、 ポレポレ東中野 で2週間のロードショーが始まる。
ポレポレ東中野
  
企画制作パオのホームページ

世界自閉症啓発デー
4月2日は国連がさだめた世界自閉症啓発デーである。

ch12.その他 : 伊勢会新年会

100109_1423~0001.jpg  本日2010年1月9日は飯田橋にある東京大神宮で伊勢会の新年会が行われた。東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称され親しまれている。朝、本殿にて御祈祷。2010年の安泰を祈願する。

  早朝から若い女性の参拝する姿が多かったのだが、新年会も終わり、外に出た頃、なんと駅の方まで長蛇の列。ただただ驚く。東京大神宮は、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神が併せ祀られているので、近年は縁結びに御利益のある神社としても知られるようになり、良縁を願う若い人たちのご参拝も年々多くなっていると聞くが・・・・しかし、これほどまでに若い女性が"ご縁"を求めて並ぶのか!と、本当に心の底から驚いたのだ。可愛らしい若い女性が実に多いし・・・。いやはや・・・世の中とは!

  節分明けて2月4日からが2010年。2010年は「寅」年。十二支の中で3番目にあたり、1は2を生じ、2は3を生じ、3は万物を生じるらしい。まさに胎内にいたものがオギャーと第一声をあげるように状態であるということだ。何かモヤモヤしていたものが明確になる、そんな時代に入るということである。兎に角「有言実行」が良い。宣言して行動することだという。

  御神籤をひく。「古きを捨て新しきにつくが良い」と出た。一つの事に捉われていてはだめだということだ。捨てるべきものは捨て前へ進めと出た。何かふっと、心の中で弾けた。妙に力が湧いてきた一瞬であった。

東京大神宮はコチラ

ch12.その他 : 鎮魂


  1995年の1月17日に発生した阪神大震災。その地震発生直後から7時間以上にわたの被害状況を伝え続けた元NHKアナウンサーの宮田修さん今、出身地の千葉県で神社の宮司をしているいうニュースを読んだ。以前、テレビでも宮田さんを取材されている番組を見たことがある。
  今もなお、1月になると心が落ち着かなくなるという宮田さん。そして17日には当時、大阪放送局で読み続けた犠牲者の方々を思うと書いてあった。
  その日、朝のニュース番組の原稿を下読み中に激しい揺れが来て、なんと約3分後に放送開始をしたという。いつも通り「おはようございます」という挨拶とともにただ、報道フロアから回って来るメモを見ながら被害を伝えていった。死亡が確認された方々の名前を読み上げながら、「なぜ、いきなり命を落とさねばならない」と思った時、「冷静に、正確に」と心を落ち着かせながら報道したという。どんなに辛かったか・・・。
  宮田修さんのこの未知なる世界への一歩にはとてもおもいものを感じる。アナウンサー生活を振り返りながらの決心。多くの方々の魂を鎮めるために「跡を継いでくれないか」という知人の宮司さんの気持ちにこたえた宮田さんに頭がさがる気持ちである。17日の新年の祭礼に、また忘れてはならない時が来る。
  
  あの時に失った、当時勤務していた会社の仲間のことを思い出した。前年の暮れ、「吉田さん、東京までの新幹線のチケット手配しておきましたよ~」という彼女の声が今なお、耳に残っている。


ch12.その他 : 毎年の初詣で・・・


  初詣で車椅子で参拝されている方がいらっしゃいました。迷惑そうにしている方がいて、何か辛くなりました。長い列が続いています。「どうぞ」と自分の前に入られるように言いましたが「大丈夫ですよ」と。晴れていても風は冷たいですから・・・。長い列は続いていました。
  

  いつも編集の仕事でお世話になっているFさんのプログ の「初詣DAY」を読んで、やはり考えさせられました。Fさんも車椅子のお子さんがいるお母さんです。


   『車椅子の子どもを連れて、初詣に行く私たち家族が悪いのか?
   参拝者の中には、車椅子の人がいる事を全く考えずに
   初詣のルートを考える、神社が悪いのか?
   そもそも、段差や砂利道のある神社を設計した建築&設計会社が悪いのか?
   「障害者権利条約」に批准するようになると、
   日本の初詣風景なんかも、もっと変わってくるのかな?と、
   毎年、この時期になるといつも感じます。』


  そうですね、毎年毎年Fさんは感じられているのですね。

プログ「ユニ育ライフ」はコチラです

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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