ch12.その他: 2011年1月アーカイブ

ch12.その他 : 男女の出会いそして別れ

  しかし、どんなに想像してもなにしても、当人同士でしか分らないのが男女関係だろう。タレントのラサール石井さんの離婚話のニュースを読んでいて、「だらだらしていてもよくないと思って、けじめと思って」と今月に入り、32年間連れ添ってきた奥さんと15年の別居の末に離婚したという。15年の別居とはやはり"だらだら"なのだろう。

  ふと、作家の吉行淳之介のことを思い出した。没後10周年の時に奥さんの文枝さんが、出会って一緒に暮らした15年間を、思い出しながら綴った本を出版した。結婚して長女が生まれてすぐに夫は別の女性の元へはしった。世間では実質的な妻は宮城まり子さんであること、それは周知の事実であった。しかし、沈黙を守り続けた本妻。最後の最後まで籍は抜かずに、決して離婚という形を取らずにいた本妻。当時は不思議でしようのない人間関係だと思っていたものだ。淳之介という人は愛人の元に行っても、本妻の文枝さんの誕生日には忘れず、バラの花を贈る人だったそうだ。このあたりが、いくつになってもよく理解できないが・・・。いっそスパッと離縁したら別の違った人生の選択もあっただろうに?とは思うのたが、ここが当人同士しか分らぬ世界なのだろう。
  自分の元を去っても、亡くなっても、ただ一人の男性を生涯思い続ける事。損得の事ばかりが優先する現代では、なかなかそんな女性を見つけるのは難しいかも・・・と思いながら、昔、ある女性がバアのカウンターでほどほどに酔って「葬式はね・・・私がだしたの・・・私がだしたの」と、ただただ泣いていた姿を思い出す。妻という立場でもない自分が出したという、ある誇りが彼女にはあったのかも知れない。しかし、これもまた当人同士しか分らぬ世界なのだろう。

ch12.その他 : トリ感覚の昼下がり

  この日は午後から豊洲の某高層オフィスビルへ。しかし再開発、そして区画整理が本格化して今や高層マンション建設ラッシュで商業地や住宅地への移行が進んでいる豊洲。そのゾーン?に一歩足を踏み入れると、なんとも言えない感覚になる。やはり路地裏が大好きな人間にとっては未来都市的においがしてしまう。そういえば日本初のコンビニエンスストアとも言われるセブンイレブンの一号店も確か、ここ豊洲ではなかったか。そうそう、1937年にこの埋立地に町名がつけられる際「将来の発展を願い、豊かな土地になるように豊洲」と名づけられたらしい。そうして発展そして発展している土地だ。
  オフィスビルの窓から外を見ると何か、鳥になった気分になる。50階以上の高層に住んで、毎日窓から外を見たら多分、日々"トリ感覚"になるんだろうなあと思う。しかし、大地震がもし、東京に来て、津波が押し寄せたら?なんてまた想像しなくてもいい想像を昼下がりからしてしまった・・・。

ch12.その他 : 見直し


2011年になり、先ずは徹底的にしてみたこと。それは携帯電話の料金プラン?の見直しです。思えば携帯電話がない時代はこんな面倒事をいちいちする必要もなかった、そう!思えばノンビリしたいい時代でしたが・・・。
  「えいやっ!」と数ヶ月のデータを取り出して、傾向と対策です。数台所持していると。何をどんな頻度で使っているのかがポイントです。日常の使い方をあらためチェック。無駄が見えてきます。携帯電話の担当の方とより無駄を省いたプランを見直します。「ごめんなさいねぇ」と言いながら。携帯電話だけではありませか。"保険"も徹底見直しをすると見落としてたものが見えてきます。年末に大掃除するように、例えば新しい年になったらいつも忙殺されていても、日常、ぼーっと放り出していたものを見直ししてみてはどうでしょうか。
  
  捨てたい無駄もあれば捨てたくない無駄もある・・・最近、人生の面白さが最近ようやく分かってきたようです。

ch12.その他 : 知ることは楽しい

  世代をこえてまたいろいろなお仕事をしている方々とお話ししていると本当に「えっ?」と思うことがある。先般も雅楽をご専門としている大学講師が「いやあ、びっくりしました。400人ほどの学生のうち黒田節を知っている学生が殆どいないんですよ」と言う。私も「酒は呑めぇ呑めぇ 呑むならばぁ~♪」と日々歌っているわけではないが民謡の一つとしては知っている。そうだ!昔「月の砂漠」を知らない学生もいたことがあったなあぁ。今の大学生といったら多分平成生まれか?
  またあるカウンセラーの方が「ある若い方が塵取りを知らないんです」と、ふと仰る。「はて?」と思った。サイクロン方式とかいろいろな知識はあっても塵取りは無縁なのかも知れないなと思う。因みにウィキペディアで見たら「ちりとりとは、清掃用具の1つであり、通常は箒とともに用いられる。主に箒で掃き集めたごみをごみ箱まで運ぶために用いられる」とある。こう書かれては「はて?なんだっけ」と思ってしまう。日々、少しの塵をカサコソカサコソと集めている塵取りもこう表現されると難しいね。
  そしてそのカウンセラーの方が「昭和時代をもっと知りたいというんですよ」とも言う。そうか昭和ねぇ・・・。小さい頃に小さな火傷をしてトラウマとなっていた湯たんぽも今は毎日お世話になっている。昭和のかおりのするものを頭の中にいろいろ並べてみる。知りたいと思ったら一歩一歩聞いてみたり調べてみればいい。だから同世代で仲良くするのもいいが、たまには世代を超えて、おじいちゃん、おばあちゃん、孫世代が一緒になって、楽しく語ればそれでいいではないか。とにかく人は日々生きているわけで、そんな日々を充実させるのは"関わる!"ということ。これに限るね。

  

  朝一番に写真家の永島浩二先生から「東京新聞見た?」と電話が入った。「いえぇ・・・」と答えると「フーテンの寅さん像が出ているよ~」と。すぐさまコンビニに行き東京新聞を買う。終面に確かに葛飾柴又のフーテンの寅さん像の写真がデカデカと!そして何とも不思議"パワースポット"の見出しが!。「へぇ~」と思い記事を読む。実はこのブロンズ像は義理の弟・吉田穂積の作品である。すぐ義弟に携帯電話をかけて「東京新聞にパワースポットとして紹介されているよ」と言うと「パワー?そりゃ変だな~俺がパーなら分るけど・・」と笑っている。帝釈天の最寄り駅となる柴又駅は、JR常磐線の金町駅と京成電鉄の高砂駅を結ぶ京成金町線の駅だ。改札を抜けると、これから旅に出かけようとしている寅さんがそこに!という感じである。ブロンズ像は義弟の性格をよく現した?という感じで実に細かい。今にでも動きだそうなほどである。是非、柴又駅に行かれる方はご覧ください。

ch12.その他 : 有難う


  電車の中で隣りに親子連れが座っている。「おかあさん!お空がきれい!!」と子どもが歓声をあげている。ふと私も窓の向こうにひろがる空を見た。空には雲ひとつなく・・・。「いいお天気でよかったね」と私も小さく呟いていた。

  昨日1月16日は昔、新聞社勤務時代の仲間の告別式に参列した。会社をやめてからは殆ど年賀状の挨拶と彼女が編集している雑誌の定期購読くらいのお付き合いとはなっていたのだが・・・。その人物の葬儀にこんなに早く参列するとは全く思ってもいなかった。
  式場に到着すると「いち子さん、こんな時にしか・・・」と昔の仲間達が皆、目に涙を浮かべている。元気にしている時は"他人事"のように思えても誰もが必ず直面するこの世、そして家族や関わってきた人々との別れ。勤務時代はいろいろな感情もあった。しかし、人は「死」というその瞬間に、全ては「無」となっていく。様々な感情さえもなくなり、全てが透き通り輝く世界になっていくようだ。そしてその人の明るい笑顔の思い出しかない。

  昨年の12月4日に終わっていたという彼女のプログは、まだ自分の旅立ちを茶化しているようにも、いや、違う。やはり何か研ぎ澄まされた全神経が冷静に覚悟している、そんな文章だ。癌の痛みと闘ってきた時間。痛みから早く解き放たれたいと思って過ごしたことだろう・・・。

  彼女が大好きだったというさだまさしの「帰郷」という曲がヴァィオリン演奏された。目の前には元気に活躍していた頃の笑顔一杯の彼女の姿が映し出されていく。生まれて、学生生活を送り、恋をして結婚して、子育てをして、そして仕事で頑張ってきた日々。そんな映像を見ながら月並みな言葉しか言えない。「まだこれからだっていうのに・・・」なんて言っても彼女の笑顔は決して戻らないのだ。そして、棺の中の彼女は静かな穏やかな表情で深い眠りについていた。胸には沢山の仲間達からの手紙を抱えて。
  これまで有難う! ご冥福をお祈りします。

ch12.その他 : お言葉ですが・・・

   昔はよく道草をして親に叱られた・・・そんな記憶がある。道草では、小さな事が沢山発見できて、もうその楽しさといったらしようがない。気になっていたことが「ああ!そうか!」なんて展開になったりする。密かな楽しみだってある。それなのに、道草をすると何故か親は叱る。その怒りが早くしずまらないかなあと思いながら、道草でみつけた発見が頭の中を占めていて、少し高揚!もう親の声など聞こえなくなり、また叱られる。きっと親はいろいろな心配をしていたのだと大人になって分ることなのだが・・・。

  どうも昔から、小さな事がちょっと気にかかると、喉にひっかかったように、いつも気になる性格。最近のドラマなど見ていて「お言葉ですが・・・」という表現が気にかかってしようがない。別に、その俳優が言っている言葉ではなく、脚本家が書いているのだろうが、もうこの 「お言葉ですが・・・」が出てくると、嫌で嫌で身体中が痒くなる。たしか、相手が言った事に対して反対意見を述べる時などに、その人が言った言葉を受けて、返す的な感じで言う場合には「お言葉を返すようですが・・・」と使うのが正しいし思うのだが。しかし、何度も何度も「お言葉ですが・・・・・」が出てくるともうドラマの筋が分らなくなるほど「おいおい、やめてくれよ~」と言いたくなる。他の表現はないものかしら?多分、「お言葉ですが・・・」は現代は通用してしまっているのだろうなあ。脚本家がそう書けば書くほどに当たり前になっていくのでしょう。この、小さな、どーでーもいいことが時々気になる性格はなおしたい・・・。


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ch12.その他 : 仲間の死

  昔の仲間が亡くなった。訃報をうけて茫然とした。あまりにも驚いて言葉も出ない。その人との仕事が思い出される。好物のものや得意なことなど、自分がこれほどに記憶力がよかったのかと思うほど思い出す。また若いのに。「人生これから」というのは余りにも漠然としたものいいなのかも知れない。思えば、まだまだ若いぞ50代、還暦過ぎてこれからだ、そこかしこが痛いだの言っていても七十、八十過ぎも元気に生きているということは奇跡なのかも知れないと最近思うようになった。
  年賀状を整理しながら、今年、その人の名前がない事が少し気にはなっていたが・・・。なんと人生の短いことよ。心から冥福を祈ります。これまでいろいろ有難うございます。安らかに・・・安らかに。

ch12.その他 : タイガーマスク現れる


  昨年、12月25日のクリスマスに群馬県前橋市に届いた10個のランドセルが発端で今「伊達直人」を名乗るタイガーマスクが全国に出現している。日本各地の児童相談所や児童養護施設「子どもたちのために使ってください」と書かれた手紙。そして送り主は「タイガーマスク」の主人公の名前の「伊達直人」。一体、誰なのだろうか?自分たちの事ばかり優先している今の世。いろいろな「大人」の理由でその施設で生活をする子どもたちの喜ぶ姿を思うだけで涙が出てきた。税金だけで運営していかなくてはならない施設の人々は本当にこの善意がどれほどに嬉しいものかと思うと・・・。テレビでは新一年生の為のランドセルのコマーシャルが明るいメロディーとともに流れている。子どもはみな平等に育ち、そして大人になっていって欲しい。善意の伊達直人がどこにいるのか?不明であっても嬉しいニュースだ。子どもたちの喜ぶ声が聞こえてくるよ。

ch12.その他 : あらためて・・・読書


  コピーライターのたなか彼方さんから「昨年暮れから、ずっと『老子・-道(タオ)-』を読んでいます」というメールが届いた。「ほぅ」と思いながら、難解な古典を読み始められたたなか彼方さんは素晴らしいなと思って直ぐに返信をした。私訳を読んで凡その意味を理解した後に読み下し文から行間を読み解いているそうだ。じっくり読み始めて34ページとか。速読ブームとは全く逆の世界ではあるが「道」という表現が抵抗なく受け入れるきっかけとなってるという。且つ「武士道、剣道、柔道、茶道、華道など日本の文化に深く関係しているからでしょうね。日本人には最も受け入れやすい表現なのかもしれません。そんなわけで「道」がぼくの中でプチブームです」としめている。

  タイトルは知っていても、しっかりと読んだことはないものが多い。先般も「吉田さん、日本書紀と古事記を読んでみたいのですが、どこか教えてくださるところはご存知ないですか?」と聞かれた。興味や関心があった時、きっかけさえ掴んで、その一歩を踏み出してみるということもいいものだ。

  かくいう自分も実は、年末からマルクスの「資本論」を読んでいる。しかし、遅々としてページは進まない。戦後の混乱も何も知らず、豊な日本に住む自分が、ただ高度成長の中を育ち、何となく学び、社会へ出て、ある時期は現在では信じられないバブル期を経験。しかし所詮バブルはバブル。泡沫の如く消え去ってしまう。サラリーマン生活に終止符をうって起業して、やはり日々売り上げの事を第一に考えれば「景気」を強く思う日々である。しかし、人生の後半にうつりゆく時に、この本の存在に驚かされる。バブル期には、「この(マルクス)世界はもう終わったもの」として頭の中にはなくなっていた筈だ・・・というのに、今、この本の中には日本、いや世界の「今」がうつされているではないか?まあ、遅々として進まないページも1日1日読み進めていけば読み終わり、また何かを考える機会を与えてくれる筈だ。その時に、また新たな発見をするだろう。

ch12.その他 : 新年会

middle_1294727388.jpg   しかし、世の中、こんなにも「縁結び」を願う人々が多いのかと長蛇の列を見ながら思う。それほどの列が延々と続いている。   本日は今や"パワースポット"と言われる東京大神宮で伊勢会の新年会。新年のご祈祷は心が引き締まる思いでのぞむ。そして、能楽師の山井綱雄さんの能舞「高砂」で第20回の新年会が開始だ。一年に一度であっても、この新年会で再び、皆様と出会えることはとても素晴らしいことだ。会えるということは、先ず健康であり、生きているということ。これは当たり前の事のようだが、実は、この当たり前は奇跡でもあると思う。

  ここ東京大神宮でも御神籤をひいた。また「大吉」が出た!・・・今年はいいことありそうだ。"心清らかに過ごせ"ということが必ずお言葉としてある。そう、何をするにも清らかな心が大切だということですね。
東京大神宮はこちら
写真は能楽師の山井綱雄さん

ch12.その他 : 2011年 初日の出

富士山.JPG初日kw@・スカイツリー.JPG 今、地域新聞の編集をしている中で、本当にお世話になりっぱなし?のとしまNPO推進協議会代表理事である柳田好史さんから素晴らしい新年の写真が届き、感激!「プログに載せたい」とお伝えすると「どうぞ~どうぞ~」ということなので2011年の新年の記念として載せました。欲張って二枚!左の写真は池袋メトロポリタン・ホテルとその左肩遠方に見える初日に輝く富士山。右の写真が遠くに見えるスカイツリーと初日の出そして初日の出観覧フライトのひこうき雲。素晴らしいですね!本年も何卒宜しく御願い致します! としまNPO推進協議会はこちら

ch12.その他 : ああ! 年賀状


  いよいよ4日からの仕事始め前のユータウンラッシュとやらが始まったという。大変ですねぇ。山盛りの年賀状に目を通しながら、バタバタの年末に怠っていたことに反省。でも年賀状とはいいものですね。たとえ一年に一度の挨拶であっても、そこに「その人」が生きているという証であるから。それに「ブログいつも見ています」と、何かとっても嬉しくなるようなメッセージで「ああ~繋がっているんだなあ」と感動もする。やはりこの世は「人」と「人」でしかない。つべこべ言っても「人」と「人」である。
  今週末に伊勢会の新年会があるがそこで伊勢会の歌「五つの愛」が華々しく披露?される。その歌の「担当に!」と伊勢先生から指名されてしまってワサワサしているが、その歌の一節に「今を大事に生きる ことがすべて~」とあり、やはりなんだかんだと言っても「人」の事を慮って潔く生きていくことが全てに繋がるんじゃないかな?

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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