ch12.その他: 2008年7月アーカイブ

ch12.その他 : ヒット!


   電車に乗り、たまたま座席に座るとだいたい目の前に座る人々はケータイメールをしている。中にはゲームを楽しんでいる人もいるのだろうが、みな視線はケータイにいっているわけで。先般、乗った地下鉄内で、中学生か高校生の男女が会話している以外、残りの5人の人々が皆、読書をしている光景にでくわして、何か、夢見心地にもなった。何か、映画のワンシーンの撮影か?と勘違いするほと、本を読む人々の姿がなんとも美しい?というか良かったのだ。
  本と言えば、英国のファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズ第7巻の完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝」の日本語版が全国一斉に発売されたのだが、初版部数は180万部で500店以上の書店が開店時間を繰り上げたそうである。本の出版の片鱗の片鱗にかかわる自分としては、この初版部数の180万部という数字そのものが"ファンタジー"!である。本当に気が遠くなり、自分のしていることって何?と問いかけたくなる。
  1997年に第1巻が刊行されて以来、総部数は世界で計約3億7500万部だ。日本では第6巻まで約2200万部に達している。「へーっ」と思う方も多いだろうが、2200万部の本の量を目の前にしたらら本当にビックリして声も出なくなる。いずれにしても、完結編というのはうれしさと寂しさが入り混じる。どんなことでもそうなのだが始まりがあれば必ず終わりがある。
  まあ、ゆっくりじっくりヒットの秘密を考えていこう。何万部、何千万部出版という数字を夢見ながらひとりでも多くの人が「本」の楽しさを発見できるテーマ探しに頑張っていくことだ。

 

ch12.その他 : 何?

 この1~2週間の間でピロロンピロロンとメールアドレス変更のお知らせが数件届いた。「お手数ですが、登録しなおしてください」やら「新しいメアドに変更おねがいしまーす」とやらいろいろ。暑さと忙しさで最初は気にしていなかつたのだが、電車移動中に、ふっとじっくりチェックして驚いた。何故?私の関係者かん゛たまたま?なのか?調べるったって母数としては少なすぎるから、たいしたことも言えないが、皆さんがソフトバンクに変更している。きっと何かがあったに違いない。「どうしてソフトバンクに?」と訊ねたら「どーしんですか?吉田さん」とでも返されそうだが、きっと「何か」があるに違いない。多分、「何か「があるから変更したんだね。やっぱり訊いてみることにしよう。

ch12.その他 : 一服しよう


   「いよいよ夏本番ですね」なんて紋切り型表現をしながらも、実に暑い!毎日。19日に関東甲信、そして東海地方などが梅雨明けしたという。山梨県身延町などはなんと37.2度だったとか。体温だったら「微熱がありますねぇ~お薬だしましょう」といわれるくらいだ。東京も35.6度。全国各地が猛暑!猛暑!だ。
   こんな猛暑が続くと草臥れる。体調管理がいつも以上に大切になってくる。草臥れると、ふだんだったら我慢も出来そうなこともだめになってしまいがち?になる。
   たまたま入ったラーメン店で、だされる順番が間違っただけで、隣りの男性客が「不愉快だっ!なんだ!」と席を立ち、店のドアをバタン!としめて出ていった。オープンしたての店で、まだいろんな面で慣れていないのだろうが・・・・。激高したお客も本当は悪い人ではないのだろう。いろんな理由があるだろうが・・・・・しかし、あの感情の爆発の仕方も凄かった。本当に店内、みんなかたまってしまったのだが。でも、こんな猛暑が続けばやっぱりみんな心身ともダウン気味になってしまうなぁ・・・・と思えた。


  「久しぶりに同級生たちと山にいきまーす。今夜はひと晩ゆっくり眠れてうれしいよ~っ」なんて友人からメールが入る。日々、お母さんの介護をしている彼女のひと時の休息。翌日は朝一番でまた東京に戻ってこないとならないとは言いながらも、暫しの休息は絶対に必要なのだ。「十分、楽しんできてね~」と返信をする。
  夕方に、秋からの新規事業でこのところ休日も出勤している友人と久しぶりに飲んだ。仕事の話がメーンであってもやはり、ほっとつかの間であっても休息の時間か。友達の表情がやわらいでいくのがわかった。「大丈夫だよ。昔から、ずっと輝いているよ」とひとこと友人に言った。日々、張り詰めて、緊張の連続。蓄積した疲労のせいか、最初はちょっと強張ったかのように見えた彼の目が嬉しそうに輝いた。良かった!良かった!
   この猛暑の中。みんな、一服しようよ!

   

ch12.その他 : 向日葵


 今日7月14日は全国紙の休刊日。テレビも雑誌もインターネットもいろいろありすぎる昨今だから、新聞が来なくても、いや購読していない家庭も多いのだけれど、不自由しない時代なのだ。
  仕事柄、パソコンの前に四六時中いられないため、ネット上の情報で後から「読まなくては!」と思うものはプリントアウトしておく習慣がある。しかし、目を通さなくてはならないものも多く、つんどく~つんどく~状態になるものも多い。またそれを整理するのもなかなか・・・なことであるのたが。


  会社のホームページのジャーナルコラム欄の「アート」にサンディエゴ在住の画家・クライメンソン弓さんに毎月、サンディエゴのオモシロ出来事とともに新作の油絵を描いて頂き掲載をしている。今月は「おおっ」と思うほど斬新な作品だった。今まで、見たことのない作風というか。ふっと挽きたてのコーヒーの香りがした!
弓さんの今月の新作油絵はこちら

  そして「ライトハウス誌」のインタビュー記事があるということでリンクをはっていたのだ。原稿作成の際には、まあ、さささっとアップしておき、あとからじっくり読もうとそのインタビュー記事をプリントアウトしておいた。(これが、まずい。人はプリントアウトすると読んだ気になってしまうのだ!)しかし、その見出しが目にとまった。「あっ」と声が洩れた。

人生には昼もあれば夜の時もある という見出し。いつもいつも陽気で底抜けに明るい弓さん。つきなみな表現だが、花にたとえるなら、ひまわりか、ヒマワリか・・・・向日葵だ。
   そんな弓さんのインタビュー記事の中に"「人生には、昼の時もあれば夜の時もあります。私はこれまで多くの夜を経験しましたが、私の父は、「人から助けられたお陰で今の自分があるのだから、人への恩返しをしなければいけないよ」と、常々、私に言っていました。その教えを胸に、美術協会や学校を通して美術教育を行ったり、市のパブリックアートやバルボアパークのミュージアム・チャリティーオークションに作品を出展するなど、さまざまな形で社会貢献できるよう活動しています"とある。
  弓さんがアメリカで一人の仕事人として様々な経験をしてきたこと、私の想像をはるかに超えた努力をして、試練にうちかってきたことが分かる。だからこそ向日葵みたいに明るいんだ!
  自分の内で何かがパチン音をたてて壊れた。もう「大変だ」なんて口が裂けても言うなって。

ch12.その他 : 2回まで

   番組か何かの見出しを見て「またか・・・」と思ったもののそれほど気にしないでいた。タレントの山本モナさんがプロ野球選手との不倫を報じられたということで所属事務所「オフィス北野」が山本さんがキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サキヨミ」などすべてのテレビ番組出演を当面見合わせると発表したというのだが・・・。前回は騒ぎは一昨年のTBS『ニュース23』の降板騒動だったという。そんなに時間が経ったのか。
   あの騒ぎ以来、もうだめなんじゃないかなどと言われたが、彼女の持ち前の美貌と明るさというか?結構いろいろな番組で復帰・活躍していたと思う。「自覚に欠けた行動」と謝罪するのは何回してもいい。しかし・・・・・こうした過ちというかある種のミスは「2回まで」というのが私の持論。今後、また彼女が不倫でも恋愛問題を起こしたとしても、よほど世間を騒がすほどのビックニュースでも無い限り、多分、興味もなくなっていくものだ。人生そのものも「軽はずみ」になりかねないよ。所詮、人は歳とれば30代の若さは失せていく。軽はずみの繰り返しでは円熟していくものではない。

  

   仕事でもミスはつきものだ。自分も含めて人はいろいなミステイクをするものだ。完璧!などない。しかし、仕事をする中で、私は心底「ミスは2回までは許すが、次はない」そう思っている。だから、同じようなミスを3回以上する人との仕事はない。
   しかし、自分の心の底にじっとある"持論"のようなもの?がふっとこのチャラチャラした見出しで再認識させられるというのも・・・・面白い?ものだ。

ch12.その他 : 熱くなれ!

パイロット.jpg     奇跡の歌声が南アフリカからやってきた


   昨日、7月8日は、グレース東京パイロットクラブが主催(グローバルハーモニー日本事務局 共済)するチャリティーコンサート『レインボースターズ2008』に行った。南アフリカ共和国から300人を超えるオーディションを見事勝ち抜いたという選りすぐりの10代から20代前半の子ども達の歌声が会場にこだました。
   歌声とともに、グローバルハーモニープロジェクトを主催しているヘンリー・トーマスさんからの熱いメッセージは会場内の大人も含め、子ども達の心を打つメッセージだ。熱く、そして誰にでも分かりやすい説明。音楽学と教育学を学んだ彼女は1980年プレトリアで人種の違う生徒の通う学校で教師をしてきて、アパルトヘイト制度の廃止後に異人種交流として子ども達の明るい未来を希求しながら国際平和への願いを発信する活動を行っている。子ども達の中には彼女の教え子もいた。
   パイロットクラブとは国際的なボランティア活動をしている団体であり、会員はそれぞれ地域に根ざしたボランティア活動をしているわけだが、今回のイベントの主催となったグレース東京パイロットクラブの会長の石島まり子さんも実業家としても素晴らしい方で、この日も実にパワフルに動き回っていた。別に年齢が(失礼!)・・・とは言いたくないが、一生懸命に何かに向かって活動する人に「年齢」とは関係ないものであるということが分かる。昔、あるところで「70を越えると、もうねぇ・・・」なんてコメントを聞いたことがあるのだが、そういうことは単に言い訳でしかないということだ。
   またまた会場内で驚きがひとつあった。石島まり子さんが「いち子ちゃん、あのね~」と連れてきた人、今回、チャリティコンサートの事務局として立ち上げからかかわってきたという人物が、なんと!なんと!ファイナンシャルプランナーの岡健聡さんという私の知り合いであった。岡さんもまた、今回のイベントスタッフとしてTシャツ姿で会場内を走り回っていたのだ!
   実は、この日の昼にたまたま某所で金融セミナーの事を話していた時に、私の頭の中で「そうだ・・・岡さんに相談してみようかなぁ・・・元気かなぁ?どうしているかなぁ?」とふっと思っていたから、岡さんが目の前に現われた時、ビックリしすぎて声も出なかったのだ。またもや、何年ぶりの"再会"がこの日もあった。何が目の前で起こっているのか分からずであったが、分かった時には皆で本当に再会を喜んだ。

♪子ども達の若いエネルギィに満ち溢れた歌声とそれを支える大人たちの熱い活動で一杯の夜。

「日本パイロットクラブ」についてはこちら

ch12.その他 : ああ!残念・・・・


   カナダのケベックで開かれている国連教育科学文化機関の世界遺産委員会が、岩手県の平泉の文化遺産について、世界遺産としての価値の証明が不十分として、登録の延期を決めたという。残念で仕方ない。心の中で「何故?!」と声高に叫びたいくらい残念で仕方ない。再審査は早くても2010年以降となるらしいが・・・・価値の証明の再提出というが、手続きは抜かりはなかっただろうに・・・。
   小学生の時に初めて映像で見て、中学生の時に初めて現地に訪れて以来、国宝の金色堂で知られる中尊寺、あの趣のある毛越寺、中世の面影を残す農村の景観など自分の内でも忘れられないほど素晴らしい。

ch12.その他 : 堺雅人という人


   普段、なかなか会えない友人から「プログを見ました」というメールをいただくと何かとても嬉しい。嬉しいというより"ウレシイ!"という感覚か。帰宅して夜中にパソコンメールをチェックすると「わわわっ」ということがある。この日もそうだ。何日か前に映画の「クライマーズ・ハイ」を観て、そこに出演していた堺雅人さんの目にゾクッとすると書いたのだが、何とも!「堺雅人さんの目にぞくっ!!ときますね~。本当にしびれそうですよ。私は"篤姫"の雅人さんきり知りませんが・・・この感情を誰かに伝えたかったのですが、伏せておりました。図らずもいち子さんからのメッセージで黙っていられず、私も々々と迫り出したしだいです」とある。友人のTさんからだ。♪いつもありがとうございます!!
  しかし、堺雅人さんは実にいい。私は映画監督でも芸能関係でも何でもないのだが、「こんな作品のこの役には絶対に堺雅人さんに演じてもらいたいな」と思うほど。時代劇でもサスペンスものでもアクションものでも、何でも。どのような役でも見事にこなせて、それぞれの魅力を出せる計り知れないほどの能力を彼に感じるのだ。恋愛ものでいえば・・・・恰も何もなかったような顔をしながら平凡な日常生活を送っていながらも、死の直前まで忘れえぬ人とか・・・・・。想像というか妄想か?・・・・・ん!目が離せない役者とはこの人のことか。

ch12.その他 : 乾いてもいい?・・・・・


  私はほんの数分で終わる・・・・しかし、女性とは何故あのように長い時間、鏡に向かい化粧をするのだろうか。素顔のほうがずっと綺麗な方もいるというのに。敢えて、目の周りにあんなに描きこまなくてもいいだろうに・・・と時折、凝視してしまう。

  ネットのニュース欄にまぶたの際のアイラインやアイシャドーを塗る化粧法が、ドライアイなどの病気を起こす可能性が高いという紹介記事がでていた。これは岩手県奥州市の開業医である鈴木武敏医師らの調査で分かったことだ。

   私の何回かメークアップセミナーというものに参加したこともあるが、まつげの間を埋めるようにコツコツとアイラインを塗っていったり下まぶたの際の粘膜にまたアイライン?やシャドーを塗る化粧法がある。それにまつげは上も下にもマスカラでコツコツと塗り固めていく。眼球に直撃しそうだ・・・・
「目が一回り大きく見えるんですよ!」とよく言われるが、別に、こんな苦しいことなどするのはもう嫌だ!と思うことがある。私にとって「苦行」である。
  

   今回の調査では、3時間後には目の表面を覆っている涙の層が部分的にはげたり厚さが不均一になり、目のかすみや痛みを生じるドライアイの状態になったというではないか。まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺があるのだが、この腺が化粧で塞がれたのが原因という。もう粘膜部分への化粧の繰り返しはやめないか?と言っても自由な世界だから、何とも言えない。時折、眼科検診だけは勧めたい。

ch12.その他 : "伝える"という難しさ


  こんなに便利な世の中になったのにと思うのだが、余りに携帯電話や携帯メールに依存しきっている自分に気がついた。時々、携帯電話を持たない方に出会う。仕事というほどではないが、用事がある時にご自宅の固定電話にかける。しかし、コールするばかりでいっこうに繋がらない。かなりコールした後に「後でおかけ下さい」とメッセージが流れる。ファックスがある場合はまだよいが、プツッときれてしまう場合もある。用事のある「その日」が迫っている場合がある。こんな時は本当にお手上げ状態という脆弱な自分を発見する。本来はこんな事は当たり前に乗り越えてきたというのに。もっと以前なら緊急の連絡は電報という時代もあったはずだ。人はますます脆弱な生き物になるようだ。
 
   しかし、便利な携帯メールでさえ、右往左往することがある。中には一日に数回しか見ない、鞄だクルマの中に入れっぱなし・・・・という方もいる。結局、伝達する苦労は同じこととなる。且つ、文章の書き方というか、女性と男性ではかなり異なるのだ。通常、男性との仕事が殆どなので、あまり気がつかなかったのだが・・・・。
  例えば、打ち合わせなどの日時を決める時、相手が男性の場合には「あなたの都合の良い日時を2~3ほどピックアップしてください」とメールすると殆どの男性はそれに忠実に回答してくる。しかし、女性は「いつでもいいです」と言いながら具体的な日時が決まり報告すると「あっ!その日は~が入っているんです」「その曜日は毎週だめなんです」と回答してくる方が時々いるのも発見なのだ。

  ある記事に女性脳と男性脳の違いについて書かれていた。感じる領域の右脳と考える領域の左脳を繋ぐ脳梁が女性の場合、男性よりも約20%も太く出来ているそうだ。そのため、思念や想念を言語化しやすいそうである。その点、男性は行間を読み取る能力が女性と比較して少ない。だかこそ、ぶっきらぼうに開催日時、特記事項などは箇条書きにすると男性は読み取れるということだ。女性にとっては「なんか味気ない~」「そっけないメールね」と言われるのであるが゜・・・・・また、行間を読む女性脳は時々、余計な深読みまでして"誤解"までするので困る。


   どんなに便利なツールを獲得しても、その使いこなし方とは実に永遠のテーマである。私のこのブログでも、検索ワードが「了解しました」というのが常に意外と多いことにも驚いている。本当にいろいろなしくじりをしながら到達した「了解しました」という言い回しも本当は気に入っているわけではないが、今を無難に過ごすためには便利な言葉だ。相手がどんな人物で、情報ツールは何であるのか?などいろいろ気も遣うがこれまた、しようもないことだと諦めている。伝えるというのは実に難しい。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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