ch12.その他: 2008年8月アーカイブ

ch12.その他 : ウルグアイ大使館にて

080828_1639~0001.jpg   仕事とは実に面白いものだと思う。   先ず、人との出会いが予想もしない仕事へと発展させてくれるものだ。まさに人脈は宝である。


  8月28日は西麻布にある、ウルグアイ大使館で183回目の独立記念日を祝うパーティーを行った。これもたまたま、ウルグアイのワインを扱っているWako-y.Marの福田庄作さんとの出会いから始まった仕事だ。それまで、私の頭の中に"ウルグアイ"というものはあまりなかった・・・・・(とーんでもない昔に農水省と仕事をした時に話題になったことがあったなぁ。スミマセン!)
  一言でウルグアイと言っても意外と知らない人が多い。「ウクライナの事?」なんて勘違いしている人もいる。この南米のウルグアイ東方共和国が、1825年8月25日の独立以来、今年で183回目の独立記念日を迎えたのだ。8月28日にこりを記念して祝賀パーティーを実施した。
  アナ・マリア・エステベス ウルグアイ大使(素晴らしき女性です!)も出席されて、ウルグアイのPRを。南米4カ国(ウルグアイ・アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)の観光情報を提供するメルコスール観光局からの映写会もして、何か参加者の方々にとって、ウルグアイが身近になったのでは?と思った。そして福田さんが提供する日本ではまだ珍しいウルグアイワインの試飲会も。会場となったラテンアメリカサロンは通常大使たちが集う豪華なサロンだ。昼下がりにウルグアイの景勝地などの映像を見ながらウルグアイワインに舌鼓。参加された男性陣たちの多くはお洒落なポケットチーフがとても素適であったし女性陣も皆さんがとても華やいでいた。素晴らしきひと時であった。

写真はアナ・マリア・エステベス ウルグアイ大使

  メルコスール観光サイトはこちら


  
   「携帯中毒の人って増えている気がしない?いつも手に携帯持って、気がつくと携帯の画面を見ている。なんか不愉快な気になるのよね」とある友人が言った。
  しかし、自分も携帯電話やメールなどのない世界を考えると少し、青くなってしまう。既に、ある事が当たり前となってしまった現在では、なかった頃の事を全く思い出せなくなっている。
  インターネットの世界もそうだ。先方の会社に電話をして資料を郵送してもらうなどということは先ず過去の事。日本中の事、いや世界の情報だって日常のひとこまとしてオンタイムで取り出すことができる。
  

  東京ライターズバンクの主宰をしている児玉進さんの毎日会員へ配信されてくるメールを読んで、あらためて気がついた!

メールは自筆の手紙と同じだ。「文は人なり」はメールにも当てはまる。 どんな事情があるにしても、メールの表現には配慮されたい。『たかがメール、されどメール』の鉄則を胸に刻み込んで、書いたメールは念を入れて数回は読み返してから送信することを勧める。


  どんなに便利な世界になったとしても、それを扱うのは「その人」の資質が関係してくる。レポートやらお願い事やら、相談事など様々なシーンに登場する「メール」こそ、念には念をいれて書いて(うって?)ほしいと思う。読んで、ほのぼのと気持ちが良くなるものもあれば、その人の顔立ちやらスタイルやら何もかも疑ってしまいそうなメールもある。やはり「文は人なり」というものなのだろう。小学校の時、作文の時間に担任の先生が「文は人なり」といつも仰っていたことが懐かしく思い出された。


ch12.その他 : 信念の政治家


   若い時代は考えもしなかった「老い」という問題。最近では友人、それも仕事上の所謂、飲み友達と集まると結構そんな話になることがある。先般もある一人が「俺もあと20年がいいところかな」というと一人が「20年もないかもな~」と言った。団塊の世代の威勢のいい人々ももう、齢60になろうとし、そして60を超えてきている・・・・・それを聞いている自分も先輩諸氏とはそれほどに「差」もないことが分かる。

  

   「鉄の女」の異名で知られたマーガレット・サッチャー英元首相が認知症を患っていることが分かったというニュースを読んで何かが、胸の奥で弾けた。サッチャー元首相の長女のキャロルさんが、出版した回想録でなんとも2000年から認知症の症状が始まっていたことを明らかにしたというではないか・・・・。暫くショックであった。
  1979年から1990年まで英国初の女性首相として保守党政権を率いたサッチャー。1982年にアルゼンチンとのフォークランド紛争で英軍をすぐに派遣し勝利したサッチャー。本当に素晴らしい政治力を見せた。何度、私は胸をおどらせたことか。しかし・・・・。亡くなった夫の事を忘れようとしているのか?「父が生きていないことを何度も分からせなければならないので辛い」という娘の告白はなんと辛いことか。信念の政治家さえも・・・・・。

  人は「老い」と闘っても無駄なのかも知れない。あるがままに生きること。自然に逆らわず、受け入れること。これが真理なのかも知れない。それにしても辛い話である。

ch12.その他 : ホクロ


   "ニート剣士"とか言われながらもフェンシングで太田雄貴が歴史的な銀メダルを獲得という大仕事をやってのけた。テレビに映る太田さんの顔をじっーと見ていたら「あれぇ?」と妙なことに気がついた。鼻の横にあるホクロ。ふっと自分も鏡を見た。大体同じ位置だなと思った。確か、ジュリーこと沢田研二もこの場所にホクロがあったんじやないかって・・・・・妙に気になりだして、伊勢瑞祥先生に、唐突に申し訳ないのだが、ホクロ占いなどの本があれば貸していただけないかとメールをした。メールを出した後に、いやぁ待てよ。忙しい先生に悪いことをしたなぁ・・・・と後悔していたら「丁度、ホクロの先生がいらしていたので先生の本を頼んでおきましたよ」と返信がきた。まさに「キターッ!」という感じで、ビックリした。こんなに不思議なこともあるものだと思った。


  しかし話は戻るが、日本にフェンシング界史上初のメダルをもたらした太田さんはやはり凄い!お父さんにゲームを買ってあげるとかなんか言われた8歳から12年間。なんと4300日以上も休まずに練習したというではないか!。自分はこんなに一筋で頑張ってきたものが何もないだけに、ただただ感動する。だからこそせめてホクロが同じ位置にある事がウレシイ・・・・・。

ch12.その他 : 異常気象


   今年は妙に雷が多い気がする・・・・・それに集中豪雨にしてもだ!。
今日、長野県白馬村の北アルプス白馬岳の大雪渓上部付近で、土砂が崩落したというニュースを見て、その現場の凄さに驚いた。現場付近ではリュックサックが見つかって、連絡が取れない登山者が2人いるらしい。崩落現場の様子を見れば見るほど本当に心配だ。
  ここは夏でも残雪の上を歩けるルートで、過去に私も何回か歩いたことがある。残雪をふみしめながら進むと本当に気持ちが良いところだ。
  山岳関係者によれば、現場付近は雨が午前中に激しく降ったものの、午後2時過ぎには小康状態になって、午後4時ごろには日差しが出ていたらしい。しかし、兎に角、山の天気とは変わりやすい。夏山でヒヤッとした経験は何度もある。(ある夏の、谷川岳の事を思い出すだけで身の毛がよだつほどだ・・・・)それにもまして最近の異常気象というか・・・心配なことが続く。


  都内四館と大阪市内一館での公開が決まっていたにもかかわらず、右派や右翼が「反日映画」だと大騒ぎをして、圧力がかかり、突然の上映中止となったドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」を都内の某映画館で観た。
  朝一番というのに、ええっと驚くほど長蛇の列だ。朝とはいっても、蒸し暑い。汗をぬぐいながらなんでこんなにも多くの人が関心を持つ映画なのか・・・とちょっと溜息。館内も流石に混雑していた。結局、最前列でスクリーンをウワーンと見上げる姿勢となった。
  しかし実際は別段大騒ぎするほどの事もないなと思った。ほぼ2時間の上映。刀匠に敬意をもって描かれている。監督をはじめとして制作スタッフの大半は中国人であるということと、台湾の外省人反日活動家高金素梅さん(しかし美しい方だった・・・・)が制作に関わっているだろうことからいろいろな考え、つまり"反日"という思いがうまれるのかも知れないと思える。
  だが、靖国神社で崇拝されているのは墓碑や位牌ではなく、神社の聖所に飾られている一本の日本刀だということは、ほとんど知られていない・・・・・ということを私もこの映画で知ることとなった。つまりこのドキュメンタリーのテーマは日本刀であり、その日本刀をめぐる武士道の倫理や神道の哲学、戦争の理念とそれによる国民の精神への影響ということだ。
   映画の中で、刀匠の刈谷さんとのやりとりの中、監督の李さんが「休みの時はどんな音楽を聞いているのですか?」という問いに対して刈谷さんが「休みの時の音楽」を「靖国の音楽」と聞き間違いをして、昭和天皇の言葉を集めたテープを取り出したシーンがあるのだが、あれあれ・・・・と思いながらもなかなか面白かった。その中に昭和43年の明治百年記念式典でのお言葉があり、明治維新以来の先人たちからはじまる栄光の歴史こそが日本の歴史認識の問題を考えるときのポイントであるという李さんの考え方。歴史的資料映像を使うラスト10分に全てが凝縮されている映画である・・・と思えた。

ch12.その他 : 再会!ありがとう!


  街中で"サザンだよ!30周年だよ!"というタイトルを見ていた・・・・・。気がついたらそんな時間が経過したのか・・・・と。そう30年もね。

  今年は「再会」の年!だと意識しているからなのか?自分にとっては長い年月ご無沙汰していた方と本当今年は再会する。昨日も本当にひょんなことから「再会」をした。昔々、そう20代の時に一時、一緒に仕事をしていた広告代理店に勤務していたSさんだった。何十年ぶりに連絡をして、そして電話口で妙に感動をして再会をした。夕刻にSさんのそのオフィスを訪ねた。私の頭の中のSさんのイメージは20代の時のままであった・・・・。そう、独立して事務所開きをしたあの夜の風景がしっかりと今も頭の中に残っていた。缶ビールで乾杯をしたなぁって。お互いに何十年も時間を経ている。


  「いやぁ・・・・吉田さん、変わってないですね」というのが彼の一声だった。「何を言っているんですかぁ!ハハハ」と笑いながら言い返していた。もう十分過ぎるほど、変わってしまっていることは分かっているしね。「何十年ぶりですかね?」と訊かれ、あらためて何十年もの時間が経過していることに気付く。
  Sさんのオフィスはあるターミナル駅近く。東口、西口と移動したという。そして今は南口の方にオフィスはあった。今では、ある媒体の専属の広告代理店をしているという彼にプランニング中の仕事の相談をするつもりであった・・・・・が、何故か昔話で盛り上がってしまう。あの独立したのは就職して5年目の頃。まだまだ若い時期だったと言う。しかし今もなお会社経営を続けているということは本当に素晴らしい。自分も会社というものを作って初めて分かることだ。
  頭の中にあったイメージは20代のSさん。目の前で話すSさんの髪も白いものが目立ったが、病気でなく?元気に再会できるということをしみじみと幸せに感じた。
  「しかし、最近では感性というか発想力というか・・・・ハハハ」と苦笑するSさんに同感。年齢を"記号"にしか思っていなかったが、やはり20代の時の発想は出来ないしあの溢れるようなパワーも失いつつある今をしっかりと意識している。特に、広告業界もまた激流だ。だからこそ、昔々の"成功体験"ばかり語っていては前には進めない。経過した時間の中で確実に手に入れたもので勝負するしかないのだ。もう、泣いても笑っても20代には戻れないし!
  Sさん、元気でよかった。再会できてよかった!ありがとう!これからもよろしく!

   

  私は外出先で気がつくと女性の持っているバッグとマニキュア(ペディキュア)をしている人はそのカラー・光沢などが気になる。バッグで言えば、例えばLESPОRTSACいわゆる"レスポ"を見ない日はまずない。それに、今のように夏休み真っ盛りともなるとちょっとした旅行バッグにも多くの人々がこのレスポを持っている。「わっ!新柄か!」と思うものも多く結構見ているだけでとっても愉しい。
  実に女性のバッグは多彩だ。こっそり道行く人の写真を撮りたい衝動に駆られる。しかしそんな事をしていたら「何ですかっ!」って言われそうだ。
  センスがいいとか、ブランドものにお金をかけているというより、バッグは最後の「キメ」があるような感じがする。だから、あまりに多いブランドものの方はのぞいて・・・・・

  実に、巷には海外ブランド物のバッグが溢れている状態だ。そんな中で日本の職人技で味わいのあるメイドインジャパンは珍しい。
  今日は昼過ぎから原宿で、頑なに徹底的に日本の技に拘るバッグをつくる秀麗の社長の森長順一さんと話していた。森長さんのブランドは「BLUET」といって、結構、外国製品と間違う人も多いのだが実は正真正銘の日本製。テレビドラマで人気女優さんが持っていたり新車のテレビCМで助手席にあったりするバッグで、問い合わせがますます多くなっているという。
  何とも微妙なカラーは自社で革を染色するからこそでる「色」だ。デザインも森永さん自身が手がけている。簪職人だったという父親の影響もあり、森長さんの作り出す商品というか作品は日本の伝統工芸の気品が見事に反映されている。
  「買い手が納得できる最高のものしか作らない」と森長さんは言う。それだけにディスプレイされている商品ひとつひとつには森長さんの魂が入っているという感じだ。商品は完全なオーダーメイド。
  ディスプレイされている商品まの中に、最近、気になっている「グリーン」というか「緑」というかなんともいえないほど素適なバッグに出会った。仕事忘れて即オーダーをしてしまった。その「色」をようやく出したという職人さんが本当に喜びますよと森長さんは笑っていた。秋にはその作品が完成の予定だ。この暑さもおさまり、秋の気配がする頃に私の手元にそのバッグが届く。
  「BLUET」とはフランス語で矢車草の意味。花言葉が素晴らしい!「心の高鳴り。新しい感動と幸福」。さすがに私の心は高鳴っている・・・・・。

  
  昨日は最近の「常識」感覚についていろいろ考えたのだが、あいたくちが塞がらない!経験をしている方は私だけではないようで・・・・・。
  あるグループの主宰者の一斉同報メール。その方の怒りが頂点に達しているようだった。
(K様、メールの一部、つかわせていただきます。)

『・・・・・・・経過を当方に連絡しなかった方はその理由を至急お知らせください。申し上げたいことがあります。「経過をお知らせください」と毎回書いているのは伊達や酔狂ではありません。どうでもいいこと,と思っている人には、こちらもいい加減に対応します。経過を連絡してくださった方は、たったひとりです。どうなってんの。』


 「どうなってんの」の最後の言葉。もう、怒り爆発!他に言葉が見当たらないのだろう。心の中では「いい加減にしろ」だろあが、いろいろ相手方もある話ではブチきれて終わりというわけにはいかない。且つ、呆れかえる主宰者の"伊達や酔狂ではありません"という言葉の意味にも「??」「何?」という人々が多いのではないかって思った。
  本当に最近はいろいろなシーンでなんというか怒りのマークが飛び散る。冷静さを装っても、先方が「は?」という感じでは、怒りマークのこちらが狂っているのではないか?と思うほどだ。冷静に見ると恰も痴話喧嘩のようなノリ?になることもある。そのノリに「申し訳ない」と詫びることさえある。
  しかし、まさに最近は"どうなってんの"である。
 


   気がついたら人生の大半を仕事をしている。まあ世間でいう大きな組織から独立してあらためて気がついたことがある。それは「常識」というもの。これって見る人の目線でどーにでもなるということ。
  「普通~ではないですか?」とか「一般的な常識では・・・・」などというものが全く通じない世界や人々の中で生きていんなくてはならないことが多々ある。変だ、これまで何故、気がつかなかったのだろうか?
  常識というのは相対的に存在する事象の事。しかしこれまで見聞きしてきた経験や学習でどーにでもなるのだ。とというのに「常識ではっ!」と目くじらたてていては身がもたない。へとへとになってしまう。
  唖然とする前に・・・・一呼吸して、まず相手の立場で物事を考えてみる。要は役者になりきって相手、自分のポジションを見てみる。まあ、そんなトレーニングというものも役に立つことが分かってきた。
  世の中には自分も含め、本当に様々な人がいるということだ。ぼやかない、ぼやかない・・・・・要は心に余裕を持って何事も完璧でなくてもいい。ああ!腹八分目で"えーじゃないかって思うようになってきた。


 
   昨夜は仲間たちと隅田川のナイトクルージングを楽しんだ。最初は「15人くらいでゆったりクルージングをしよう!」ということだったのだが、あれよあれよと言う間になんと50人近くになってしまったのだ!定員まで余裕があれば断ることもない・・・・。
  両国から出発してレインボーブリッジをまわりまた両国に戻ってくるというコースだ。当初、予想していたように、ゆったり~のんびり~であれば本当に充実した時間だったのでしょうが・・・・。船内は飲み放題。カラオケで自慢?ののどを披露している人もいればダンス・踊り?をしている人もいるし、もう大騒ぎ。「みなさーん」と司会だなんだかんだとしているうちに2時間はあっと言う間に過ぎた。履きなれた靴なのに、足になんとマメが出来ていた・・・・不思議。船内で動き回ったからか?しかし幹事とはこういうものだとつくづく思い、デッキでふわーっと夜風に吹かれ、なんともごった煮感というか躍動感というか独特のエネルギイを感じていた。やはり2008年8月1日の午後7時13分の「新月」のエネルギイなのかも知れない。心に想った願いよ、宇宙に届け!
  私はまた元気になった。

ch12.その他 : 新月


    昨夜も、生ビールを飲みながらではあったが仕事仲間といろいろな企画についてあれこれ話しあっていた。「アルコール、保険、新聞・・・若者が著しく離れていっているんだ。何かいいアイデアはないか」と一人が言う。音楽を聴いているのかわからないが、常に耳を塞いでいる、ゲームに夢中になっている、メールなんだかよく分からないが、常にケータイをいじくっている、そんな姿しか思い浮かばない。「見て欲しい」と思う映画の映画館にそんな若者の姿はない。訊けば、アルコールからも離れているという。酒飲んで社会や政治について語る・・・・なんて若者は要はいないのだ。今はそんな社会なのだ。じゃあ、なんで働くのか?と基本のきみたいな質問を投げかけたい。
   先日に発表された労働経済白書。経験したもの、経験中のものはずしんとわかるが、あの成果主義的な賃金制度、そしてパートなどの実態。効率と利益のみ追求する企業の中で生身の人間はモチベーションについて考える間もなく時間が過ぎ去っていく。こんな社会体質の中でこれからの日本をになう若者の考えが左右していく。「何故、人は働くのか?」なんて質問を投げかけたら「何言ってるんすか?」なんて返答されそうだ。
  今日は新月。午後7時13分。太陽の光が地球を遮り一時的に月が姿を消す。つまり「現在」と「未来」を隔てる結界が消えるという時にこ宇宙に「願い」を届けよう。生き生きとした社会が甦るように。エネルギイ溢れる優しい人々が多くなるように。


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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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