ch12.その他: 2013年7月アーカイブ

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ch12.その他 : 熱中症


  知人に「見て、これ!」と言われのぞいた写メにビックリ。彼女の自宅の塀にクルマが突っ込んだという。丁度、台所で料理をしていた時だったと言う。「もしトラックのような大型車だったらと思うと・・・」と。突っ込んだのは軽自動車で、運転していたのは高齢者の方だったという。その方は熱中症で、ぶつかった時の記憶がなかったそうだ。歩道に乗り上げ、民家の塀に突っ込んだ。意識不明のまま、救急車で搬送されたらしい。壊れた塀はもう凄い状態である。言葉の出ないほど。まさに熱中症の恐怖だ。
  しかし、このところの暑さは尋常ではない気もする。「毎年楽しみにしている朝顔は全滅です・・・」という友人から手紙をもらった。いつも種子をいただく。そんな楽しみもある。やはりそうか・・・と思う。花屋さんに並ぶのは今は琉球朝顔ばかり。そして夕顔の鉢がひっそりと。やはりも今年の夏は暑い!

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都内某所で蛍鑑賞。その神秘的な美しさ。もし静寂の中でその光を見ていたら、そんな時代であったら、その目にみえる光にもっと違うものを感じていたのかも知れないと。しかし美しい光景であった。

ch12.その他 : 教訓

時の経つのは本当に早いものである。奥尻島に北海道南西沖地震で巨大な津波が襲ったのは20年前のこと。今も、「防災の島」と呼ばれている。テレビでその特集を見たが若い青年がおじいさんからいつも「地震が来たら逃げろ」と言われていた。それが日常であった話をしていた。ほんの数分で助かった。またアナウンサーが「この20年はどうでしたか」という質問に「本当に短かった」という男性の表情が印象に残る。12日は追悼式が行われ全国各地からおよそ300人もの方がが参列して、犠牲になった人たちの霊を慰めたそうだ。やはり教訓とは生きるものだと思う。


ch12.その他 : 2013年 梅雨明けました

気象庁から「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表があった。いよいよ梅雨明けですか!平年(7月21日ごろ)より15日早く、1951年の統計開始以来、4番目に早い梅雨明けらしいです。群馬県館林はなんと!37度とか。微熱に近いですね・・・最低でも一日6000歩。よく歩いて(勿論、日傘をさして)、牛乳を飲んで、睡眠をとることで乗り越えよう。

  夏といえば何を思い出す?というわけで頭の中でいろいろ考えていた。山開き、ひまわり、すいか、うちわ、蝉、かき氷、そしてきんきんに冷えた生ビール!そうそう、それとお化け屋敷。夏休みに子ども時代はなくてはならないものだったが、大人になるとどうも縁遠い?しかし最近では最新のお化け屋敷情報がメディアを賑わせている。大人になったからか、怖いものは怖い。変な想像力も子ども時代の数倍はある。
  さて、人間心理の面からお化け屋敷を解説する『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか』(五味弘文/角川書店)が面白い。まあ、好きでたまらない人も、私のように縁遠くなってしまったものも共に楽しめる一冊かも。

ch12.その他 : 羽衣伝説

羽衣伝説の松が伐採される。樹齢なんと600余年。今、そのお役目を終えて・・・という言葉があるが、やはり永遠というものはないのだろうが、その時の重なりを思うと言葉も出ないほどの感銘だ。

ch12.その他 : 記憶ってなんだろう?

本日も豊島区の区民ひろばで「記憶の遺産80」の上映会が行われた。会場には100人を超える参加者が集まって下さった。10人いれば10の記憶、100いれば100に記憶があるということを実感。それにしても80代の方々のお元気なことよ。心身が健康であるということの素晴らしさよ。ある意味、社会貢献なのかも知れない。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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