ch10.生活: 2010年12月アーカイブ


  映画『うまれる』は関東圏の上映がほぼ終わり現在は近畿圏を中心に全国に拡大公開中だが、なんと大好評につき、東京では来年1月から品川プリンスシネマで再上映が決まったそうである。初日は、1月8日か15日。正式発表は12月下旬ということですが、「命」の大切さについてまた気付かされる映画です。


品川プリンスシネマ

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ch10.生活 : トイレの手入れ


  今年は植村花菜にさんの「トイレの神様」がヒツトして確か、紅白歌合戦にも出場する。〝トイレのかみさま〟とは不思議なタイトルだなあと思っていたが、植村さん自身と亡き祖母との思い出がぎっしり詰まっている。しかし多感な?小学校3年生から23歳頃までの実体験を歌ったうたはなかなか。本当にこのおばあ様は素晴らしい知恵をお孫さんに教えたと胸があつくなる。
  この季節は大掃除で忙しい家庭も多いだろう。私は店にしても家にしても先ず「トイレ」を見る。ここにその方のその店主の全てが現れると思っている。何もトイレやその空間が高級であるかどうかなんて関係ない。よく手入れがされているか?そんな事が全てトイレに現れるからだ。例えばきれいに掃除されて店など見ると、その店の女将の心遣いにほっとする。そして花がいちりん・・なお嬉しい。きれいに手入れされていれば使いすぎる芳香剤などは全くいらないと思っている。兎に角、心をこめてトイレを掃除する。磨く。次につかう人の身になって手入れする。やはり〝トイレの女神さま〟はいると信じている。

東京スカイツリー業平橋①.jpg 東京スカイツリーが人気だ。遠くから見るのも楽しいが、実際に「業平橋」という駅に降りて見てみるとかなり感動する。建築の心臓部に近づいた・・・そんな感じがする。しばし見蕩れてしまう。   東武百貨店(池袋店・船橋店)と東武宇都宮百貨店(宇都宮店・大田原店)が12月26日から、2011 年新春福袋「東京スカイツリーの建設現場に入ってスペシャル体験福袋」を発売するらしい。すっごく高いんじゃないか?と思ったら、価格は来年2011年に因んで2011円。限定10袋。つまり1組2名が体験可能(計10組20名)。建築現場に実際に入り、改造された建設機器類の説明などを大林組の工事担当者から話を聞くことができるということだ。応募期間は2010年12月26日(日)~2011年1月2日(日)午後5時で船橋店のみ12月16日(木)からという。 これまでに「福袋」というものには全く興味がなかったのだが、個人的に工事現場が好きな自分としては、どうしても応募してみたくなった。応募者多数の場合は抽選というが、多分すごい倍率なんだろうなあ~。 (写真は友人が激写!した東京スカイツリー)

ch10.生活 : 東京スカイツリー

スカイツリー.jpg東京の名所っていろいろあれど。江戸城の復活も是非!是非!と日々思いつつ・・・やはりこの東京スカイツリーはますます人気になっていくのでしょうね。今、500メートル超えて511メートルとか。634メートルまであと少しですね。まだ、現地に行くと「工事現場」という感じでオロオロしてしまいますが、これからはしっかり観光地となっていくのでしょう!のんびりとした街の時計屋さんとか、お鮨屋さんもその「時」が来たら「あっ!」という気持ちになるのでしょうね~写真撮影する人も多いですが、クルマに気をつけて下さいね。東京スカイツリーはこちら

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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