ch10.生活: 2006年10月アーカイブ

  10月最後のプログとなりました。なんとも、またもやケータイ関連。なんか私ってケータイ中毒?という感じだ。
  さて、番号ポータビリティーの加入者移動状況が明らかになった。KDDIの「au」が約8万件増加。NTTドコモは約6万、ソフトバンクモバイルは約2万の加入減。auの勝ちぃ!でした。
auはドコモ、ソフトバンクの両方から顧客奪取。何でだろう?と考えていたら、私的にはやはりテレビCМに好感が持てたことに気付いた。それと8月末に冬モデルの発表。MNPスタート時の機種の充実と準備万端で臨んだau。しかし、「心も予想外に揺れた」・・・と思ったソフトバンクの予想外のシステム障害。ここでは詳細は書かないのだが、ちょっとした「事」で見えてしまうことってあるんだね。ビジネスにはやはり「哲学」が必要だってこと。技術論ではポロがでる。

  
  10月に入ってからプログを毎日更新している。毎日、学校の宿題!という感じにしている。2003年にプログを始めてから初めてのことだ。「そうすりゃ当たり前だあ」と言われた、実際に訪問者は確実に増えた。知り合いからも「いつも楽しみにしています」なんて手紙などがくる。(この電子メールでなく手紙というのがまた新鮮である!)電話でも「いつも読んでますよぉ、この間の・・・」なんて会話から始まる。昨日は仕事の上での参考資料として、当方のプログの一部コピーを使っていただいたようだ。無機質でかたーいプロフィルを見るよりも、なんか「人柄」とか「ものの考え方」が分かるようだ。ということで、この10月の実験は大成功という感じもする。
  
  ところで、今、夜中の通販番組での購入者が増えていると聞いた。「丑三つ消費」というようで、まさに「草木も眠る丑三つ時」に、つまり午前2時~2時半の間くらいか。最近の人々は消費行動を起こしているのだ。かくいう私も先日、午前1時半くらいに深夜の通販番組に釘付けになり、なんと「ロバート・キヨサキのファイナンシャル・インテリジェンス」のセットをわわわっーと購入決定してしまっていた。あの瞬間の上気。何だったのだろう?
  私のブログへの訪問者のトップは22時。そして23時と続く。そして驚くことに午前1時から3時が並んでいる。そして午前4時にガターンと面白いように数字は落ちる・・・・ということは皆さんお眠りになる時間なのか?

 秋も深まってきた・・・・秋深き 隣は 何をする人ぞ

ch10.生活 : 無力


  地震の調査のためトルコのイスタンブールに行っている夫からメールが入った。
「今日も地震がありました。M5クラスですが、群発地震とすれば、結構大きなほうです。
土曜日と、昨日と今日。震源は、マルマラ海を挟んだ南側、100kmから200kmは離れています。
大きな地震に繋がらないと良いのですが・・・」とある。志村けんではないが「だいじょぶかぁ~」と心配にもなる。
  東京直下地震についても「2000年過ぎたから、いつおこっても 不思議はないよぉ~」なんと言っていたが・・・・・改めて東京都の「首都直下地震による東京の被害想定」(平成18年5月)など見てみると、地震発生の場合の被害を想像しただけで、もう自分の力じゃどうしようもないことを感じる。どんなに便利になっても、あの「9.11」の時にはニューヨークの弟と暫く連絡は出来なかった。私にとって出来る限りのコミュニケーションツールは全て無力だった。ちょっとした事故での交通機関のトラブルの際も、どんなにケータイが繋がらなかったことが多かったことか。地震の時・・・さて。
勿論、テロと天災は違うけれど「天災」の前で人は無力だ。

  

ch10.生活 : まさに・・・予想外


  まさに予想外か、ソフトバンクモバイルが携帯電話番号ポータビリティーに向けた新料金プランを26日に追加すると発表。これは上層部のほんの数人しか知らない極秘プロジェクトだったという予想外割引きらしい。本気で戦い抜く!という孫さんの気迫に何故か予想外に心が揺れてしまった。こんなことがあるのだろうか・・・

ch10.生活 : カネハマモノ

   60年代から70年代にかけて独特の演歌の世界で一世を風靡した歌手の藤圭子さん。米ニューヨークの空港で米麻薬取締局に現金約42万ドルを差し押さえられたというニュースをきいたまま、暫くは「そんなこともあるのか?」と思っていた。
  ニューヨークのケネディ国際空港からラスベガス行きの航空機に搭乗しようとした時に麻薬探知犬が藤さんの手荷物の中から紙に包まれた紙幣を見つけたらしい。ラスベガスの慈善団体に寄付する意向などを説明したということだけれど果たして日本円で約5000万円もの現金そのものを持って移動するのだろうか?でも、宇多田ヒカルのプロデュースもつとめる母てあればねぇ・・・・・なんて事も考えていたのだが昨夜、テレビでインタビューに答える藤圭子さんのすっぴん素顔の様子を見ていたら、なんとも「?」という感覚になった。「私のパスポートを見てください」という藤さんの弁。世界各国をファーストクラスで移動し、一流ホテルに逗留しているから、カジノに行くのであればこれくらいの現金は普通だと。しかし彼女の口から出る言葉が何か「普通」ではなくなっている感じがして仕方ない。
ふっと昔のあの艶っぽくそしてどこか哀しい表情で歌う藤圭子を思い出した。
  


  たまたま、昨日の仕事の打ち合わせ中、ちょっと雑談で「あってもなくても、お金で人って本当に変わるもの」ということを話していた。体験を通しての彼の話はまあ、実に生々しいものであった。そうか、数千万という金額ではなく、数億、いや数百億の単位で稼ぐようになると「何か」が人間をかえてしまうようだ。変わった人間はこれまでの人間関係も変えていく・・・・ということだ。
  最高の人間関係が変わっていくのなら、そんな「金」はいらないよ・・・・というと「その人間の本質が出てしまうものなんですよ」と言われた。世の中には魔物が多いが、金もまた魔物。ほどほどが良い。   
 


  禁煙してから随分と時間が経つので、今の私にとってタバコには全く興味がないのだが・・・・
 
  社団法人「日本たばこ協会」などの3団体が、未成年者の喫煙防止対策の一環として、ICカード方式の成人識別装置つきのタバコ自動販売機を2008年から順次導入していくらしい。新型ICカードの名称はタバコとパスポートを組み合わせて命名したという「タスポ」。名前は覚えやすくてカワイイかも。
  この導入が進むと、顔写真付きのICカードを持った登録者しか購入できなくなる。現在、自販機の設置台数は約62万台で喫煙者のここでの購入比率は約50%とかいうけれど・・・。さて
  
    

  
  1日に一回は必ず、見る商品用バーコード。これが発表された時は本当に「すごい」と感動したものだ。今、この愛想のないバーコードがおしゃれなイラストに活用する「デザインバーコード」として広まっている。食品メーカーを中心に約20社、約80商品に採用されている。シマウマの模様や溶けたチーズ・・・・見てみると「ほう」と思うのだが、なかなかこのアイデアが出てこないのだ。だから先駆者というものはすごいのだ。サントリーの「健康系カテキン式」や「燃焼系アミノ式」、カルビーも今年10周年を迎えたスナック「じゃがりこ」など、店頭で目につく商品ばかり。賑やかで楽しくなる。
  企画した会社はまだ2005年に設立された広告会社。代表はまだ34歳の吉田稔さん。読み取り装置のレベルが向上のため長さが1ミリでも読み取れるようになったことが事業化のきっかけになったという。ここがポイント。あとからでは人は何とでもいえる。だからこそ「着眼点」が大切なのだ。 んーっ、やっぱり先んずれば・・・である。
  


 


   初めて国語辞典、百科事典などに触れた時の感覚は今でも鮮烈な印象で残っている。それからは漢字、古語、諺・・・と辞典・事典が生活の中に入ってきた。小学生の頃だったか、母がブリタニカの事典のセットを購入。家に届けられた時は「どうだぁ!」と言う風貌だった。革張りだったのか、如何にも「じ~て~ん~だぁ!」という様子で応接間に鎮座していた。それに触れようとすると母に叱られた。「事典だから、中身を見たい」というと「ダメ」と言われた。だから母のいない時を狙って、弟と一緒にページをめくり、人体解剖図など見つけると「ギャアーッ」と声出しながらも好奇心の渦の中にいた。・・・・・・「ダメ」の意味が当時は分からず不思議だったが・・・・・要は「飾り物」であって「実用」ではなかったのだろう。
  学生時代は図書館でより専門の書物に触れてきたのだが、最近の調査といえば完全にインターネット。中でも8年前にスタンフォード大学の学生二人が作ったグーグルは凄い。株価の時価総額が15兆円というのだから、目が回る。日本での利用率のトップはヤフーだというが、アメリカでは44.1%、イギリスでは75.1%だ。
  数年前に「いち子さん、このグーグルっていうのがなかなか良いですよ」と言われて、登録した覚えがある。何しろグーグルは検索スピードが早く、なかなか精度がいい。例えば、「吉田いち子」と自分の名前を入れていろいろ検索してみたが、グーグルで既に絶版になっている20代の時に書いた(恥ずかしい)小説がユーズド価格でネットで出ているのを発見。またまたビックリした。1200円くらいだったのが3000円~、帯なし、きれいな状態ですなんて見ると、懐かしさとともに嬉しさがこみ上げて来る。
  本当にインターネットの世界は凄い。米グーグル社が始めた新しい地図サービス・地球検索ブラウザーのグーグル・アースというものを知って、また驚いた。お気に入りの場所が一瞬で探しだせる。さてさて、一年後、三年後の技術革新が想像も出来ない。より個人にとって精度の高い情報を探し出せることになっていくのだろう。本当に昔、SFを読んで心弾ませていたような「時間」が今、ここにある。

ch10.生活 : またもや・・・・

  
   10月24日に番号を変更せずに電話会社を変更できる「番号ポータビリティ制度」が解禁される。KDDIの「au」とソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)は秋冬モデルを発表、12日にNTTドコモも携帯電話端末の新シリーズを発表した。3社合計の新商品はズラリ39機種。いよいよ顧客争奪戦が始まる・・・・といえども私はずっと「au」だ。加入時に10数万円かかった頃。いわば当時は嗜好品的な商品だったようだ。「そんなに電話が好きなの?」「毎日、束縛されない?」な~んて言われた。
  しかし、どんなに束縛されても、いまや、ケータイなしでは生活できない状態だ。だが、必要な機能は実にシンプル。限られている。ケータイ各社がポータビリティを意識してあまりに多機能にすると、変わり映えしなくなってしまうのでは?・・・・といいながらも、昨夜、東京駅で仕事の話の途中でケータイがバッテリー切れのため、ブルルルルルッと大きく震えて一瞬のうちに相手の声が消えた。その直前に必死にリンゲル液のように充電器をぶら下げていたのだが、慌てるとろくなことはない。接続の部分を焦って触り、なんと・・・・・壊してしまった。どんなに多機能なケータイになっても、このあまりにシンプルなドジをまたもや、やってしまった・・・・。

 


   なんだかんだと言いながら、変化に対応して、生活を結構楽しんでいる。例えば、携帯電話などで情報を読み取る2次元コードの一種のRコードは必須。携帯電話利用者の7割強がQRコード対応端末を保有。利用者も前年の56%から79%に増加したという。私の場合は特に、グルメ情報の整理には便利している。「読み取り成功」が大好きだ。
  デジタル印刷大手のデュプロとシステム開発のアイディーエスが共同で紙に印刷されたQRコードを携帯電話で読み取れば、パソコンに送信されるURLで簡単に詳しい情報を受け取れるシステムを開発したという。いよいよ「Q転直Pa(きゅうてんちょっぱ)」サービス開始した。 紙媒体とウェブを融合した新形態の情報提供を可能にする。とにかく携帯電話利用者に大量情報を提供したい企業にとって有効なサービスといえる。目覚しい進歩、変化に目をみはるとともに、何か今後が予測できない魅力に震えるほどだ。

 


   低気圧のせいか、朝から大雨の中を目的地に向かって歩いていた。風も強く、地下道から外に出てきた時にカサがいわゆるおちょこになった。目的地に着いた時は、カサをさしていてもなんの意味もないほどにずぶぬれとなっていた。
  このところ都市を襲うゲリラ的集中豪雨。都市型の水害は私たちの生活を直撃している。水は階段などをつたい、地下は完全に水没する。水深40センチでは毎秒5mの速さで流れ込むという。こうなったら人は地下では身動きできずだ。「自分のことは自分で守るしかない・・・だから意識の改革を!」なんて言われているが、その時に果たして「何が」出来るというのか?疑問だ。
  一度、集中豪雨の時、クルマが半分ほど水没したことがあった。前にも進めず。まるで川の中に投げ込まれたかのようになっていた。「このままいたら・・・・水死?」とあの時の恐怖感。自然のこわさを感じつつ、しかし、時間が経つと忘却していく自分。果たして「その時」何が出来るのか?自信がない。
  今日は仲秋の名月というのに、雨はまだ激しく降り続いている。


   街にハロウィーンの飾りつけが目立ってきた。クリスマスにしてもハロウィーンにしても日本人は気軽に楽しみ方を見つける名人だ。キリスト教の万聖節の前晩(10月31日)に行われる伝統行事だなんて意識しちゃいない。
   そもそもはケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされ、ケルト人にとって10月31日が1年の終わり。この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられ、これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚く。
日本のお盆の迎え火、送り火にも似ている。そう、あの「火」の魔力。だからなのか、この時期はアメリカでは放火事件も多いと聞く。あのお化けかぼちゃの蝋燭の「火」もなかなか異次元に連れて行かれそうな「火」の魔力がある。
  31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てたジャック・オー・ランタンを作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or treat」と」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。昔、英語の教科書に出てきた時「一体何なの?」と思った記憶がある。お菓子をくれなきゃ悪戯するぞっ!なんて。自分も一度言ってみたいと思った。


  さて、この時期、米国ならではの“ハロウィーン事情”があるらしい。10月は全米各地や家族単位でハロウィンの行事を楽しむためテーマパークの来場者数が減少するのだそうだ。そこでディズニーは新キャンペーン「ディズニーズ・ハロウィーンタイム」は、「ディズニーランド」(カリフォルニア州)、「ウォルト・ディズニー・ワールド」(フロリダ州)の2つのテーマパークで開始して10月31日まで、お化けやカボチャなどハロウィン装飾でパーク内を飾るほか、ハロウィン仕立てのパレードや花火打ち上げを行うとか
この51年の歴史の中で夢や希望を打ち出してきたディズニーが初めての試みとして 「悪鬼」を取り入れたというのが面白い。イメージチェンジの一歩。商魂は全世界逞しい!

いつも作家の中谷彰宏さんのメルマガくんを読んでいる。いわば定期購読者。
10月1日号でのパープル@AN-Jさんのメッセージ。

 
 お元気ですか? 
 思い立って、ヴァージニア・ウルフの
 『灯台へ』 を読んでいます。
 たしか高校か予備校のときに買った本です。
 そのまま30年近く、積ん読でした。
 (そろそろ、読まないと、まずいなあ)
 緑色の表紙と目が合うたびに、
 思わず視線を外して、つぶやいてきました。
 とうとう、というか、やっと、 読み始めてみたら……。
 この本は、大人向けの本です。
 たぶん高校・予備校のころ読んだとしたら、
 どこが面白いのか、さっぱり理解できなかったでしょう。
 本には、読むべきときがあるのですね。
 同い年の友達が最近、太宰治の 『斜陽』 を
 読み返したそうです。
 大学のころ、「有名な作品は押さえておく」
 という動機から読んだけれど、面白みが分からなかった。
 ところが、いま読むと、すごくよく分かる――。
 わたくしも 『斜陽』 は読みました。
 やはり、「押さえておく」という読み方でした。
 『斜陽』 と仲良しになれる年齢になれたかどうか、
 そろそろ、試してみようと思います。
 ちょっと、ドキドキします。
 あなたも、出会い直してみませんか。  


・・・・とある。

   実は、このメルマガを読んで、「ああ、誰もそうなのか」と感じた。
このところ、ずっと読み返しているのが「徒然草」と「平家物語」。高校時代の授業中は、あんなに眠くなったり、ぼうっと外の景色に目がいってしまったのに・・・・不思議。吉田兼好の気持ちがずんずん?良く分かる。どこかの庵で吉田兼好と向き合って、会話をしている感じになってくる。
   そして「平家物語」では、あの平家の栄華と源平の戦いによる没落。その時代の貴族と武士の対照的な生き様。この世の理不尽さ・・・。あの”祇園精舎の鐘の声…”の有名な書き出しは、ある年齢にいかないと分からない世界のような気がする。

  パープル@AN-Jさんの読んでいるという、ヴァージニア・ウルフは今尚、全巻持っている。何故か魅かれてからずっと宝物のように。映画もそうだが、確かに、その時代には分からなかった小説が今、面白いということがある。多分、高校、大学時代に読んでいたものをもう一度読み返してみたら感動が次から次へと生まれるのではないか?と思う。当時は一種、気取りで読んでいた太宰の作品も今読んでみたらドキドキするかも知れない。

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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