ch10.生活: 2013年3月アーカイブ

ch10.生活 : お風呂!

もうすぐ4月というのに寒いですね。風邪をひいている人も多く、風邪か花粉症かよくわからない!と混乱している人も。でも、桜が何とも美しく、まだ花見ができそうです。と言っても夜桜見物は厳しいですが・・・さてさて、こんなに寒いとやはり温かいお風呂は最高。お湯にゆっくりつかるだけで気分は上昇。日本独自の文化といわれる入浴剤もいろいろありますが、入浴剤ソムリエという人もいます。なんでも入浴剤とは日本人の知恵の結集らしいですよ。ベストは2日連続で入りたくなる入浴剤ということですが。となると、白濁系のお湯が結構好みですな。

ch10.生活 : バッタリ!

ねこ.JPGネコを飼ったことはないが、最近、街中、住宅街などバタバタ歩いているとネコちゃんに出会うことがある。たまたま先般もバッタリ!警戒するその目に「怪しいもんじゃぁありません・・・」とカシャ。その音にまた驚いたようだが、これからも出会いの記念に撮っておくのも楽しいかも。
キャベツの.jpgいわし.gif東北大と岡山県立大の研究チームの実験で1975年当時の食事が最も内臓脂肪を蓄積しにくく、糖尿病のリスクが 低いことが分かったらしい。当時はたんぱく質や脂質を魚介類や植物から多く摂取、肉類や牛乳・乳製品が少ないほか、ワカメやヒジキなどの海藻が多く、バランスが取れていたということだ。当時、自分がどんな食生活を送っていたか?などすっかり忘れているが・・・ちょっと調べてみたら、1975年5月に福田赳夫副総理が国民に対して「イワシのキャベツ巻き」を推薦している。イワシもキャベツも当時の価格安定商品で物価の優等生と言われていた時代である。今は、イワシはびっくりするほど安くはない。一方で明治製菓が「プロテイン85」などの健康食品が発売し、そして栄養サプリメントなど健康ブームにひがつきだすのである。今、当たり前のことでもいろいろ歴史があるものだ。

ch10.生活 : ハナニラ

ipheion-uniflora04.jpg友人から土筆の写メが送られてきた。毎年毎年変わらず顔を出す、そんなところが愛らしい。見事な梅がそろそろ終わったかな・・・と思うと気付くのがハナニラ。密集しているその様子、それはそれは見事である。春はやはり楽しい季節だ。「ハナニラ」の花言葉って何かな?調べてみたら、なんと「悲しい別れ」「卑劣」「うらみ」。あらら。ちょっとねぇ・・・。忍耐、可憐、信頼・・・そんな感じがするけれど。

ch10.生活 : 面白い!

greenz.jpさんからの情報です。これまでに、たくさんの共感を集めた記事や編集部が「これは!」と思った記事を「伝説入り」記事としてピックアップして紹介しているそうです。最近の伝説入り記事がなかなか面白い!是非!企画の参考モリモリ♪


オーガニックコスメのふるさとってどんなところ?
ワイルドクラフトコスメ「QUON」のふるさと」「健一自然農園」に行ってきました!オーガニックコスメはどんな畑で、どのように育てられているのか?奈良県の茶農家を訪れ、農家さんにお話を聞いてきました。


◎物々交換で「社食」と「つながり」を手に入れる。
とあるベンチャー企業がはじめた」「誰でもまかないプロジェクト」。ホームページを作る代わりに社食になってくれる飲食店を募集する「まかないプロジェクト」が誰でも参加できるように広まっています。


◎港に置かれたコンテナが素敵なホテルに大変身!
ベルギーを旅する移動式ホテル「Sleeping Around」
普通のホテルでは物足りない!という方におすすめな、
輸送用のコンテナを再利用したホテルをご紹介します。
移動式ホテル


◎築100年超の古民家がアーティストやクリエイターの拠点に!
古民家シェアアトリエから起こる化学反応とは!?
千葉・松戸にある古民家を改装したアトリエで、アーティストや映像作家、
また子ども向けアート教室などが入居し、面白い化学反応が起こっています。
アトリエ

ch10.生活 : 春いちばん

resize.jpgややや!今日は春一番ですか?風が強かったです。寒い日々で今か今かと待っていましたが、咲き始めた梅の花が今が見ごろ。そして、よーく見ると、櫻の蕾も膨らみはじめています。

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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