ch10.生活: 2008年6月アーカイブ

ch10.生活 : 変貌


   先般、日比谷に行った時、目の前に広がる更地に「あっ」と声を失った。日々、バタバタとしているだけで「気がつかなかった」という状態だった。古く趣のあるビルの像が目の前に広がっていった。いろいろな思い出が頭の中に浮かんだ。入り口すぐにあったレトロなレストラン。そしてお世話になった薬局、書店。千代田線に繋がる途中にほっと一息できる憩いのスペースがあり、ここでは本も読めた。仕事の後にマッサージを受けたショップもあったなぁ・・・・しかし、今、目の前にあるのは更地。以前から取り壊しということは知っていたのだが、ふと見る更地の前では私はまるで浦島太郎の気分だった。
   そして東京駅へ出た。南口にある東京中央郵便局、大阪中央郵便局にも高層ビル化計画がある。中央郵便局は郵政建築の基礎を作った吉田鉄郎氏の代表作。何の変哲も無い建物のようであるが昭和初期の建設で、シンプルなモダニズム建築の代表格で私は昔から本当に大好きな建物なのだ。これもまた、2011年度中に現在の局舎の一部を残して約200メートルの高層ビル「JPタワー」(仮称)を建設される。新タワーは地上38階、地下4階建てで米国の建築家、ヘルムート・ヤーン氏が外観デザインを担当する。四面がガラス張りにし、正面に当たる北側壁面には角度のある凹凸を設けて「折り紙」のイメージを再現するらしい。保存を求める声が多かったためにタワーの低層部には、地上五階の現在の局舎の外観部分をほぼ残すらしいのだが・・・・・何か違う。
   且つ、老朽化に伴って移り変わる商業環境の変化にはついていけなかったということでやはり老舗の横浜松坂屋は、10月に閉店すると聞いて妙に淋しくなった。前身の呉服店から140年の歴史がある百貨店だ。人気デュオの「ゆず」が店の前で路上ライブをしていたことでも知られているが。場外馬券場が入居し賃貸収入がある西館は残すものの、進む老朽化で10月26日には営業終了ということだ。老朽化した設備の修復に60億円ほどかかるらしい。しかしそれに見合う売り上げ増は見込めない・・・こうした理由で100年以上の歴史が閉じられる。しようもないことなのだが、ああ!ああ!
   こんな気持ちの時にテレビで沸騰都市アラブ首長国連邦のドバイの変身ビルのニュースを聞いた。イタリア人建築家デビッド・フィッシャー氏が世界初の変身ビルを開発・建設を始めるという。ここもまた凄い。高さ420メートルの80階建てで、2010年に完成予定らしい。柱状の構造物を中央に設置されてその周囲を取り巻くように居住スペースがぐるりと1~3時間で1周するという。「全方位の景色を全部の部屋から楽しめるのは私が建てるビルだけ」とフィッシャー氏の弁。まあ、仰る通りです!そしてドバイの次はモスクワ、ニューヨークにも建設する予定とか・・・・私はこうした天に天にと向かって続々と建設される超高層のビルのを見上げるだけなのだろうか。


ch10.生活 : 庶民のボヤキ

シチガツ.jpg 相変わらずのグルメブームではあるが・・・・・   


  密かに応援している店がある。数年前に家の近所にオープンしたパン屋さん。家族全員で頑張っている店だ。オープン当時は、「いつもありがとうございます!」というお兄さんもイキイキして実にカッコ良かった。しかし、この数ヶ月、何かが変わった・・・・。店全体が元気でない。時々見かけるお兄さんもげっそり痩せて、なんかやつれた感じで、当時の俤がなくなってしまっている。「ありがとうございます」という声にも張りがない。パンにも張りがないというか、当時のはちきれんばかりの美味しさが感じられなくなっている。それに店内の観葉植物まで枯れている・・・・。気がつかないのかしら?これは大変だ・・・。
  パンの横に"商品の値上げ申し訳ありません"などとまで書かれているではないか。


   小麦の国際的価格高騰が止まらず、最近では「米粉」が急速に注目を集めているほど。小麦の何倍のコストがかかると言われていた米粉でさえ、今は米と小麦の価格差が一気に縮まってしまっているのだ。


   たまたま、美術の教科書などでも掲載されているようだが、この世で一番美しい書とよばれている『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』をネットで見ていた。
  七月。この時期はまさに小麦の収穫期の様子が描かれている。小麦は主食のパンになる。だからこそこの収穫量が国民の胃袋を左右した。収穫量の如何は本当に切実な問題だ。
  そして後方にはベリー公の建物が。クラン城か。ベリー公はなんと約17の宮殿、居館、城館を持っていたそうで、暮らしぶりはまさに王様だ。王様だって国民だって、みな小麦の収穫を心の底から待ち望んでいる。
  


   さして、話はまた、あのパン屋さんに戻り・・・・。従来の価格が頭にインプットされているパンの値上げ。何倍になっているわけではないものの、美味しさを失いつつあれば「・・・・ん・・・今日はやめておこう」ということもある。「焼きたてですよ~」というおばさんの声に「じゃあ、それも!」という事もない。
   ああ、なんてことだぁ!一庶民のボヤキは続くわけか・・・・・。


画像は 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』より

ch10.生活 : 人が「企む」時


   いまや1500万人が登録しているという巨大な交流の場"SNS"。悪質なマルチ販売の加入や詐欺が横行しているという恐るべき実態があると言われている。実は恐さが余り知られていない「裏」がある。
  中でも注目のミクシィーなど紹介者ありの個人情報の入力も本当は恐いものがある。余り具体的には書けないが、昨年はそれに絡む"事件"もあった。まあ、恐るべき!というほどでもないプチ事件ではあるのだが、普通の人の一部が「悪」に変わっていくことが露呈される。それなりの勉強もした。ネット社会とはかかわるものは、ますます目をひからせていないとならないところなのだ。
   しかし、本当に人とは「悪事」を考えるものだという事件が起こった。ニュースを聞いて「あらまあ」とビックリした。埼玉県の自称会社役員が7000兆円のニセ預金残高を示し、引き出す手続き料と称して3億円を騙し取ったという。7000兆円!信じられない金額だが。騙されたのは美術品輸入販売会社の会長。「合併前の銀行が海外投資した利益が7000兆円に膨んで、当時の頭取の口座にある。使えるようにする手続き書類の印紙代を貸してくれれば、報奨金として30億円をつけて返す」・・・・というのが実は嘘。嘘だとわかるだろう?と普通は思うものなのだが・・・
  要は嘘が見破られるか否かだ。しかし、人は欲のかわがつっぱると何もかもが分からなくなってくるのも事実。目の前にゼロが並ぶ「嘘」の通帳をドーンと見せられると「もしかしたら?・・・」と欲のかわがつっぱりはじめ、見破ることが出来なくなるものだ。
  ネット上でも人は嘘をつく。ついている間、それほど悪意はない人もいる。かるーい気持ちで・・・という感じか。プロフィルなんて時々爆笑ものだ。軽いジョークで終わらせるならまだよいが、心の底でじわりじわりと欲望が渦巻くといろいろ企むようになるのだ。ネット上では、みんな何か「お知り合い」の気分で軽く付き合うのでより嘘の感覚がなくなる。事件が起こってからでは遅いのだが・・・・やはり、煮え湯を飲んだりとか深い傷をおわないと人はなかなか分からない生き物なのだろう・・・・。ご注意!ご注意!


  最近、私の近くにいる人々がおかしな?というか面白い?ことを言う。
「先行き不安を解消するためになんか資格をとっておこうと思う」と言う。勿論、チャレンジする精神は素晴らしいことであるし、そのエネルギイもいいなと思うのだが、「なんか資格」?って何? 「先行き不安」というよりそういうことを言うその人の「今」が心配になってくる。話しを聞いていくと、その資格をどう生かしていきていか、具体案をまるで考えていない。「とれば何とかなるでしょう?やっぱ、手に職でしょう?」とか言う。とっただけでは何とかならない現実を知らなさ過ぎる感。手に職と自信を持つ、そして要はそれでビジネスとしてお金を得るのであればより具体性が必要だ。趣味でなんとなく通ってみようかなあ~のお教室ではない。何となく不安解消の為の資格などない・・・・と最近は強く思う。
  そんな人々に例えば「じゃあ、何か最近気になる事は何?」と聞けば、ワイドショーなどで繰り返しているネタ?のやきなおしばかり?要は「思考」がストップしているように感じる。それこそが「気になって」「不安」である。且つそれを指摘しても思考していないから不安の意味が分からない。いつも「~が言っていた」「書いてあった」の表現。自分の頭で考えていない。そんな人々が何の資格を取ってどうしていくのか、私自身がこんなにカリカリすることもないのだが・・・。

  なんとか力~というのがブームのようであるが、まさに「地頭力」だ。さて、これは何と読むのか?


  正解は「じあたまりょく」。これは仕事や人生の問題をスピーディーに解決する「考える力」のことで、①結論から考える「仮説思考力」②全体から考える「フレームワーク思考力」③単純に考える「抽象化思考力」が三大構成要素となっているそうだ。ビジネスコンサルタントの細谷功さんが広めた言葉だ。
  日常生活で起こりうる様々な事象をこの「じあたまりょく」で分解していく。思考することの楽しさが発見できる。如何に、自分が日常生活の中で「思考」していなかったことが分かる。こわいほど分かる。人間とは「思考」しなくても「何となく」生きていけるものだということが分かる。しかし「思考」していなかつた時間が長いとそれは本当に取り返しつかないほどの時間の蓄積を感じるだろう。
  「思考」に年齢はない。「思考」を止めた時点で、考えない人になってしまう。たまにはロダンの「考える人」のようになろう・・・・


読んでみませんか?『いま、すぐはじめる地頭力』の紹介

ch10.生活 : 葡萄たちの囁き

  まだ、いろいろ仕掛け中なのでしゃべれないことも多いのだが、今、仕事でまさに"ワイン"の中?という感じである。今日も、昼過ぎから某ワインの打ち合わせで、その奥の深さに改めて感動していた。最近は本当に感動が多い。打ち合わせ中にFさんが「あっ!そうそう」と言いながら席を立ち、暫くして「これです」と一冊の分厚い本を持ってきてくださった。『地図で見る 世界のワイン』(産調出版)という実に立派な大型本であった。それこそ、詳細な"世界"のワインについて書かれている。Fさんは丁寧に説明を続けてくれた。
  友と語らう時、お祝いの席で、しんみり友人の恋の話・・・・ワインは欠かせないもの。ソムリエでもなんでもないので、気の利いたコメントは出来ないが、何とも美味しい!と思えるワインに出会った時は、その過ごす時間も芳醇な香りに包まれるものだ。
  太陽の陽射しを受けて育った葡萄たちが熟成してそして・・・・・今、こうして私の前で何かを囁いているではないか。良い時間をより愉しくするために、ちょっと話してみたくなってきた・・・・・。

「地図で見る 世界のワイン」はこちら

ch10.生活 : 夏のにおい

千貫神輿.jpg

  鳥越神社の御本社御輿は、台輪四尺三寸のいわゆる千貫神輿。都内では最大級といわれている。鳥越神社の昔から地元に米蔵職人など重い物を担ぐ人が多く、力任せに担ぐ江戸の担ぎかたの源流からきているらしい。もみくちゃになりながらこの千貫神輿を見る。下町の風物詩 夏の到来を感じる威勢の良い声は本当に気持ちが良い。。

ch10.生活 : いつも熱いスタートを


  東京直下大地震は必ず来るよ・・・・なんて事を友人から聞いているが、言い方は変だが、最近どこか冷めてきた・・・・。たとえ家の中にシェルターを作ったとしても・・・・(テレビ番組で実際に作った方のレポートなど見て、ふむふむ200万弱で作れるのかなんて考えてみる)。しかし、その時に一体自分がどこにいるのか?なんて考えると、わけ分からなくなってくる。仕事で新幹線、特急、地下鉄、そして山手線の中でも時折、今大地震が起こったら・・・・と考えている事がある。ああ、パニックなんだろうなあと思う。この人混みの中で。しかし、その時の対処なんてわかりゃしないと最近はつくづく思うのだ。
  ペットのイヌやネコの異常行動を市民からリアルタイムで集めて、地震予知に繋げようという試みが、2009年にも関西の2府6県でスタートする見通しになったらしいが、さてさて。
  しかし、昨年の7月に新潟県中越沖地震で被災した柏崎市の「原酒造」が新開発の酒米で仕込んだ大吟醸酒を発売、新しい酒蔵の建設にも着手したという。地震で土蔵など建物の約3分の2が倒壊し当時はどこから手を付けたらよいか全く分からなかった状態だったという。しかしタンク内に残ったわずかな酒に希望を託して復旧作業に取り組んでなんと1カ月後に再開。 新しい銘柄『越の誉』でスタートという嬉しいニュースを聞いた。

ch10.生活 : 食べるということ


   20代の頃にある仕事先で母校が同じ方と会い、「わあ、同じですね」と言ったところ「日本女子大卒業なんて掃いて捨てるほどいるわよ!犬も歩けばなんとやら」とかなんとか、それこそ、はき捨てるように言われたことがあった。それから、先方から言われるまでは、一切言わないことにしていた。
  先般、実施したセミナーに、たまたまクライアントからのご紹介で栄養学博士の白鳥早奈英先生にお目にかかった。元気一杯で楽しい時間を過ごしたのだが、すぐに会社のほうへご著書『元気2倍増 効き目3倍増  食べ合わせ新百科』(ブックマン社)を送ってきてくださった。最新の栄養成分について分かりやすくまとめられている。その上、プロフィルを拝見して、実に母校が一緒である事がわかり、久しぶりにお礼のお手紙に、そのことについふれた。頑張っている同窓と会ったこと。何か、心の中がほくっとあたたかくなった。
  

   日々、何気なく食べている「食べ物」に、本当に気を遣うようになった。野菜を中心に「バランス!バランス!」と唱えている。しっかりと意識しないとビールにちくわ、日本酒に塩辛、ワインにブルーチーズ・・・・・てなことになりかねないからである。日々の弛まぬ努力がまさに「からだ」を作っているからこそ、日々の積み重ねが大切なのだ。
  「やっぱり小麦の値上がりが響いているよ、いつもの100円の大好きなあんぱんが135円になっていたよ」「そうそう、チョコクロワッサンが絶対に小さくなっていた」と、子どもの会話ではなく、いいとし?の大人の男友達の会話だ。彼らにも、その価格アップした"あんぱん"や小さくなった"チョコクロワッサン"には温野菜や野菜ジュースなどをプラスすることを言わないとならないね。

  

ch10.生活 : 禁煙貯金


  5月31日の日曜日に友人たちと楽しく集まった。一人が禁煙して丁度1年経った。その期間に「禁煙貯金」なるものを貯金箱にコツコツと貯めた。この日に「丁度1年経ったよ」としみじみ語った。当初はなかなか辛かったものの1年とは意外と早く経ったようだ。
  チャリーンチャリーンとその貯金箱のお金がまとめられた。一部はまた、皆でちょっと旨いものでも食べて、何よりも寄付したいと言う。そしてその使い道についてあーだこーだとしゃべっていた。
  そして月曜日の朝、メールが入った。「16万1540円でした!」と。それまでは紫煙となっていたものだね・・・・・一日一日の積み重ねとはやはり偉大だね。何事もコツコツはいいものだ。まさに"雨雫も数落つれば岩の穴"か。

ch10.生活 : 宇宙の一員として


悲喜こもごも。
 地球に生まれて、多分、地球で死んでいく・・・・・のだろうが。

  今日、6月1日にNASAの発表は凄い。火星に着陸した探査機フェニックスが、氷のようなものを撮影したらしいよ。
火星だからね。昔々、昭和一桁の母親は、「火星人はね、こんな格好をしていて(くらげのようなタコのような姿であって)トマトを食べているのよ」と絵を描いてくれた。「なあに?」と問いかける私に母は笑っていた。本当に昔の話だが。

  ところでこの、探査機が着陸する際に、逆噴射をして表面の土が吹き飛ばされてもその下に隠れていた氷の層が露出した可能性が高いなんて言っている。この物体をロボットアームが採取して分析すれば、ジャーン!科学的な証明がされるわけだ。しかし、本当に氷?胸がドキドキしてくる。私たち以外に生命などないなんて何とも不遜である事が分かるのかも知れないし。しかし、ときめく日。

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プロフィール

ichiko.tv

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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