ch10.生活: 2013年1月アーカイブ

  朝、友人から連絡があり、専属の税理士さんがインフルエンザに罹り、状態が急変。若くして亡くなったと聞いた。本当にビックリしたが、彼女は税務申告のシーズンで打ち合わせをする予定だったと電話口でおろおろしている。今、本当にインフルエンザが猛威。私もインフルエンザA型に罹り、熱は下がったが咳、鼻水、鼻づまり、頭痛の症状は未だ消えず。もう花粉症が始まったか?と思うほど体調悪しである。とにかく免疫力をつけるしかないのかも知れない。免疫力のつけた方などいろいろ見たり聞いたりしているものの、そんな理想のような生活も出来ないのが実情。だから外出時は効果ないと言われてもマスクを必ずしている。しかし睡眠は・・・あと食生活か・・・。兎に角、自分の体は労わろう。そんな気持ちで乗り越えるしかないな。皆さんも免疫力アップの為に決して無理はしないようにしてください。

51rOiqFZ+DL__SL500_AA300_.jpgずーいぶん前から風水のブームがあった。まだ日本全国に風水という単語は広まっていなく、だーれも知らない時期に、風水セミナー企画などもっていくと「吉田さん?かぜみずって何??」と聞かれた時代もあった。今は「風水」について詳細な説明は出来なくとも、誰もが「ふうすい」と分かっているものだと思う。時代の流れとは実に不思議なものである。 友人の叶鏡敦士さんが新刊の『だから幸せになれない! タブーの行動風水』(宝島社)を送ってきてくれた。見た瞬間「ああ!読みやすそう♪」という一冊である。風水と言えば、たいがいが幸せになるために~をしよう!とか、どっちの方角に~を置こうとか、幸せになる為の事柄が多すぎて、私などは覚えきれず、パンクしっばなしなのである。しかし叶鏡敦士さんのモノの見方は面白いね。不幸の原因を解明してくれている。いきなり人が訪問した時の自分、気が乗らない時の自分・・・もうタブーばかりおかしているよ!ということがしみじみ分るのだ。でも、生身の人間なんて、やはりエネルギイはなくなる時だってあるし、疲れが溜まれば、人にはとてもとても見せられない状態である。そんなこんな、ひっくるめて、ぜーんぶタブーだらけでも、「ははは!!」と一歩少し前進してみればいいのかもしれない。まあ、あまり「私は!私は!」もうひとつオマケに「私は!!」と頑張りすぎないことも大切。人って自分一人では生きていけない動物だから。人は余りにも自信もって、そしてあまりも意固地に生きないほうがいいよ~っていうのが読後感である。叶鏡敦士さん、いつも有難うございます♪♪♪ 叶鏡 敦士さんホームページはこちら

ch10.生活 : 新年会!

ph02.jpg本日は恒例「伊勢会新年会」。東京大神宮は相変わらず若い女性の長蛇の列。恋の神様ということで大人気ぶりがわかる。しかし並んでいる女性たちを見ながら、昨年もならんだのかしらん?なんて考えてみる。 さてさて、江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々にとって生涯かけての願い。ここ大神宮は「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っているそうです。参拝すると何か空気が違いますね~身がひきしまる思いです。

ch10.生活 : 福男

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、兵庫県西宮市の西宮神社で参拝の一番乗りを目指して境内を走る恒例の神事「福男選び」があり見事、「一番福」はを手にしたのは、兵庫県尼崎市の市立尼崎高校3年土井雄登さんというニュースが流れたが、いやあ、ビックリしました。会ったことはないのですが、彼はなんと親戚でした。上京すると我が家へ遊びにいらっしゃる福本のおじさんのお孫さん。なんでも、約4500人が参加したそうですね。雄登君は中学時代はサッカーに励み、福男選びは「青春の思い出づくりに」と、友人と一緒に初めて参加ということです。テレビに映る姿をよくよく見ると、おじいちゃんにもよく似ていますね。おじいちゃんは昔、バレーボール、今は社交ダンスが得意という方です。しかし、新年早々、良いことがありました!

ch10.生活 : 青空!

HPIM4143.JPG サンディエゴの画家・弓クレメイソンさんからお便り。まだあちらは大晦日で「ニューヨークのクリスタルボールながめながら、年越しおうどんをいただきま~す」ということだが・・・。「当地は昨日までの雨がうそのような大晦日日和です。真っ青な空と椰子のラメサの温度は13度でブルブル。でも澄んだ空気がおいしいです。今朝我が家の真上をとぶJALドリームライナーの写真をとろうと待ち構えていたら、近所の人たちまで「なんだ、なんだ?」で空仰ぐ仲間入り。間もなく白い 姿が真上を飛ぶと「Welcome to San Diego!」と叫ぶ私達。特徴ある鳥の羽のようなウィングで、まこと堂々とした姿に皆笑顔で手をふりました。あ~、今日の滑り出しは上々!」と何とも晴れやかな写真が!!ああ、私の大好きな青空です!弓さん、有難うございます! 「弓のサンディエゴ便り」はこちらです♪

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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