ch10.生活: 2008年5月アーカイブ

ch10.生活 : 田植えの季節


  今、日本の各地で次々と稲が植えられている。満々と水をたたたえる風景は素晴らしいの一言だ。
  食糧自給率の低下や輸入食材の高騰などの要因で米が再認識されている。そんな中で、子ども達に自然の体験をと「稲作体験ツアー」も各地で行われている。しかし、実際に田んぼで田植えのを体験すると、どんなに農業というものが重労働であるかということを実感するものだ。「ああ、もうダメだあ~」と弱音を吐いてしまう。しかし、農業とはこうした重労働が毎日、毎日続く現場なのだ。
  米の一粒一粒の命を考えると、妙なグルメブームやダイエット問題や大食い競争などの時として、実にくだらないことである事に気付く。そして、こうした命の大切はまさに、子ども時代に体験させるべきなのだ!と思っている。

 
  作家の中谷彰宏さんのめるまがで、パープル@AN-Jさんが「バケツ稲作」を始めたという。


「延び延びにしていた、「バケツ稲作」を始めました。
 まず、バケツと土を買ってこなければなりません。
 自転車で出陣したものの、バケツはかさばるし、
 土は重いし、で、これだけで結構、
 エネルギーを消費してしまいます。
 天気のよい日に、レジャーシートの上で、土を乾かせて、
 と同時に、種もみを水につけます。
 土の準備が整って、種もみも、芽と根をふいています。
 週末、種もみを土にまこうと思います。
 あなたは、何を、育てますか。」


  確かに、ベランダ園芸をするというだけでも、心の余裕や時間が必要だ。ちょっとした時間を見つけて、小さな体験をしてみるのもいい。「バケツ稲作」を紹介しておこう。


バケツ稲作についてはコチラ

ch10.生活 : クチコミはやはり強し


  ちょっとこみいった病気だとか、手術になると、結構心強いのは、やはり"クチコミ"か・・・・・
  
  病院検索サイト「お医者さん.jp」を運営するフォーユーメディカルがいよいよ6月下旬からパソコンだけでなく携帯版サービスを開始するという。病院のデータベースは国内最大規模となる約16万件にものぼる。病院のエリア、診療科目などの検索の他に利用者のクチコミ情報で評判のランク3位以内の病院の紹介などは本当に有難い情報だ。健康な時は病院の事など考えもしないのだが、いざという時、本当に頼りになる情報は少ない。たいした理由はなく、何となくその病院を選んでしまうということが多い。メディアの中でもやはり、最新情報に強い携帯のサービスはなくてはならないものだとつくづく感じる。まあ、そのクチコミのクオリティというか、その点もよくチェックが必要なのだが。
  ユーザーの関心度アップに伴い、病院検索サイトは、現在、国内に100以上あるといわれている。だからこそ、より競走は熾烈。「いざ」という時に本当に何が欲しいのか、必要なのか?机上のどうだこうだでなく、やはり体験者のライブな情報がポイントなのだろう。


ch10.生活 : 慣れっこ  


  生活の中でひしひしと商品の値上げを感じる。大王製紙も来月から「エリエール」ブランドのティッシュペーパーとトイレットペーパーを売り出すという。勿論陳、原燃料価格の高騰を受けて卸価格を値上げするのに合わせての実施だ。店頭想定価格はティッシュ5箱入りが398円、トイレットペーパー12ロール入りが498円。各40~70円程度のアップの見通し。
  「肌触りがいい」「滑らか」などを私たちも求める。値上げ当初は「えーっ」と思っていても快適さに慣れてしまうと、そのアップも忘れていくものだ。しかし、既に快適さが「当たり前」になってしまっている私たちの生活を見直すと、実にこわいものを感じる。
  「地球に優しい生活をするの」などと言い、高級なエコバッグを持って快適な生活が「当たり前」の事になっているこわさ。日常生活には適度のストレスが必要なように人の生活は快適さばかりではだめなんだけとなあ。


 


  芥川賞作家であり、臨済宗妙心寺派、福聚寺副住職の玄侑宗久さんとセロトニンと禅の関係について研究を続ける有田秀穂東邦大学医学部教授の対談『脳のちから 禅のこころ』(大和書房)を読んだ。2005年に発刊された『禅と脳 -「禅的生活」が脳と身体にいい理由』の文庫であるが、文庫の手軽さもあるが内容の面白さ!
  最近ではいろいろなテレビ番組でもおなじみの脳内物質の代表である快楽の「ドーパミン」やストレスの「ノルアドレナリン」だが、それらを管理する「セロトニン」の活性化について宗教家と生理学者がそれぞれ疑問をぶつけあう。小気味よい。今、いろいろ考えているシンクロニシティについてもふれている。"ははーん"といろんな事がよく分かる。
 以前、玄侑 宗久さんが瀬戸内 寂聴と疑問をぶつけあった『あの世 この世』 (新潮文庫)も本当に面白く読んだが、あらためて、玄侑 宗久さんの魅力を再認識した。

玄侑宗久さんホームページ


  あちこちのテレビニュース番組で、専業主婦の年俸が~なんて騒いでいるので何のことかと思ったら、米国の人材情報会社サラリー・ドット・コムというところが5月11日「母の日」にあわせて専業主婦(子どもあり)がこなす家事や育児は合計で年俸11万6805ドル(日本円で約1200万円)に相当するとの試算を発表したということだという。ご主人が自宅に電話をして「どのくらいだと思う?」と訊き、それに対して「700万位!」と応える妻の声。よく言えるものだと唖然とした。
  まあ、ここのリサーチ会社が料理を「コック」、子供の世話を「保育士」、車での送迎を「運転手」などにそれぞれ依頼したと仮定しで算出。毎日の母親の作業時間が13.5時間になったために年俸が今回の"数字"になったという。分かるような分からないような・・・・・昔から主婦が換算などしただろうか?
  よく「大変なんだから分かって欲しい」という専業主婦の声を聞くと、「何が?」と聞き返したくなることがある。一体1200万円の収入を得ることの大変さを実感するために一度社会に出て、いろいろな仕事をしてみたらよいのだ。決して「700万円位!」なんて回答は口が滑っても出ない筈だ・・・と思える。
   料理にしても、子育てにしても、そして子育て以上に辛い(まだ私の意識の中ではまだ苦しく辛いものであるのだが)介護など、換算出来ない。介護と諸々のトラブルを乗り越えて、親の死をみとって、やってもやっても後悔後悔の日々をまた乗り越えて。そして「孝行したいときに親はなし」という言葉を噛み締めながら、未だ、時折、亡き親をおもうものだ。我を失うほど仕事と家事に忙殺された日々の中でも、子育ても一生懸命にすればこそ。
  「母親の大変さ、大切さをあらためて実感しました。産んでくれて本当に有難う」と、地方都市に嫁ぎ、今、子育て真っ最中の娘からの「母の日」に手紙をもらい、感動で胸の奥があつくなる。それほど、家族の為に自分がなせることは、掛け替えのないことだということを分かって欲しい。


ch10.生活 : "平屋"に住みたい人々

   ふと、隣りの席から、話しが聞こえてくることがある。たまたまなのかも知れないが「やっぱり平屋に住みたいな」「結局は一番の贅沢だよな~」なんて平屋談義が多いのはなんでだろう?と思う。熟年世代の友人たちが最近口々に話題とするテーマ、それが「将来は平屋に住みたい」というものだ。二階家に住んでいる者もマンション住まいの者もアルコールがまわってくると何かと夢心地に語る。勿論、手足の衰えの問題もあるのだろうが。
  以前は「やっぱり夢は平屋だな」なんて事を聞いても、いや、違うでしょ!?地下にはオーディオルーム、三階建てで・・・なんて思っていたのだが、仲間達の夢心地談義を聞いているとやはり「平屋」は夢そのものなのかと最近は思えるようになってきた。実際に青写真のある者もいれば、話はより具体的になる。そして、仕事とは別の、趣味や友人たちとのコミュニケーションスペースとして「平屋」は威力発揮、より人生を楽しくしてくれるポテンシャルあり!と言えそうだ。

ch10.生活 : 助かった!携帯電話


   先日、外出先で携帯電話を水の中に落としてしまった。ポッチャ~ン・・・・・その瞬間、血の気が引いてしまった。防水タイプじゃないよ・・・・と声も出なかった。
  たまたまその時「トンボは勝ち虫なんですよ!」とある方から言われ、トンボの模様の印傳のポーチに二台の携帯を入れていた。声も出ないまま、携帯電話をチェックした。二台ともまるで冷や汗をかいたようになっている。「あっ?・・・」。なんとかセーフだった。
  鹿革に漆で模様を付ける印傳はさすが!。強度もあるので戦国時代には鎧、兜にも使われていたという。縫製も丁寧であったからこそ、本当に助かった!(やはり、タイトルは印傳の力か印傳様か)


  こんな調子でいつも「水」の危機を感じながら仕事をしている(・・・というのもおかしな話だが)。だから、どんな時もパソコンの前では飲食は絶対にしない。あっとワインでもこぼしたら血の気がひくどころじゃない。
  NECが6月に、防塵・防滴機能や落下に対する耐久性を備えたノートパソコン「シールドプロ」の新製品を発売するらしい。企業向けということだが、防滴性をアップ。"大雨の中での操作も可能"にしたということだ。それにマイナス20度から50度までの気温でも使用できるという。なーるほど。氷点下の倉庫内や高温の工場での利用が可能になるというわけだ。まあ、日常では氷点下での作業もないが、戸外での活用ではなかなかいいかも・・・なんて考えてみる。とにかく、日々、危機に晒されているのだから、兎に角、気をつけていくしかないね・・・。


 

ch10.生活 : はいっ?の日々


   日々の仕事上で「はいっ?」と言うときがある。あの、水谷豊さんが扮する『相棒』の杉下右京さんの"音"というか・・・あの「はいっ?」のあのなんともいい感じの抑揚だ。
  まあ、よくも急に思いついたような、口から出まかせというか、「はいっ?」的な方々にめぐりあうことがある。理不尽という一言で表せばそれまでなのだが。
  そんな時、私は時間を見つけ、神社にまいることが多い。何時間もいるわけではない。ひと時、自分と対話をするのだ。ふと、先般、某神社に「生命の言葉」という栞があった。

    "心こそ心迷わす心なれ 心に心、心ゆるすな"

  江戸時代の臨済宗の僧・沢庵宗彭のお言葉゜だった。つまり、喜怒哀楽の情に振り回されて、自分自身を見失うな。むしろ己が心の主人となり自分の心を制御できるように努めよ。それが幸福の鍵であるということだ。
  世の中「冷静ですよ」と言いながら、結構、冷静で無い人も多い。人はやはり"喜怒哀楽"で動かされる動物である。夫婦だ、恋人だ、親子だでキャンキャン言っている場合と違い、ビジネス上では出来る限り、本当に出来る限り振り回されたくないのが本音。まさに右京さんの「はいっ?」の日々だ。

ch10.生活 : お菓子!

   別に否定的な考え方をするタイプではないのだが、オフィスに菓子類を詰めた箱を置く"置き菓子"サービスがブームだという。以前、勤務していた会社にも一部あったことを記憶しているが、当時からなんでぇ?とつくづく思っていたのだが・・・・・。
  例えばロッテなど、都心のオフィスを中心に専用ボックスを1万台設置する計画で一台につき月平均3000円~4000円の利用を見込み、年間で4億円以上の売り上げを目指すという。森永乳業もオフィスに専用の冷蔵庫を置いてヨーグルトやプリン、牛乳などを提供するサービスに本格進出したという。
 高層階などを商圏としているようでますます激化しそう・・・・といわれている。"置き"という言葉からふと「富山の置き薬」を思い出したが、形態は似ているが何かが違う。
  それにしてもどうして仕事場にそんなにお菓子が必要なのか、やっばりよく分からない。せめて、大人には例えばパソコン前での"ながら食い"だけはやめて欲しいとつくづく思っている。

 

ch10.生活 : 時には"古人の教え"も


   90年代半ばからのインターネット普及に合わせ随分と私たちの生活が一変した。もう当たり前すぎるほどになっている事柄が多く、過去の事を完全に忘れてしまっている。例えば、ホームページなど無い時代は会社案内や資料は取りにいったり郵送してもらったり。所謂。調べ物など検索サービスがなければ我々は必死に書物やその道に詳しい人を訪ねあてて取材をしていったものだ。検索サービスが始まってからというもの「グーグルっていうのが結構いいですよ」と言われてから私の生活にはなくてはならないものになった。且つその検索サービスではグーグルは首位であるわけで・・・・。
  しかし、こうしたサービスに麻痺してはならないよ!とつねづね感じているのだ。こうした個人のプログでもズバリ固有名詞は言えないことが多々あるのだが・・・、いろいろなサイトを通じて「ええっーっ!」という内容の被害続出もあるのが実態。聞くたびに「またか・・・・」とは思うのだが、一向に減らない。人間ってパソコンでもケータイでも相手が見えていないと、とんでもないことを考える動物なのかも知れない。嘘も平気でつけるわけで。買い物詐欺だとか、オーデション詐欺だとか・・・・まあ次から次へと被害の相談を聞くたびに「もう会員をやめたら?」と言ってはみるものの、騙された人間も懲りもせずそのサイトから抜けようとしないのだ・・・・。
  自分の考え方をしっかりもって・・・など小学生にいうようなことかも知れないが、本当にそんな事くらいしか言えない。人を見たら泥棒と思えとか、あまり気分の良いものではないが、人は善人ばかりでない、うまい話には裏があるなど、再度、「諺辞典」でも読んでみるのも良いかも知れない。

ch10.生活 : あの時代を過ぎ、今は

  
  老舗雑誌「主婦の友」が創刊から91年の歴史に幕をおろした。嘗ては100万部を超える隆盛を誇った雑誌もこんな時代を迎えたのだ。ごく普通に言っている「主婦」という言葉もこの雑誌が定着させた。
「結婚したら主婦の友」というキャッチコピーも浸透していった。1986年の男女雇用機会均等法の施行で、世の中が大きく変貌したのは確か。働く女性の増加もそして経済力を持ち始めた女性たちの未婚率も上昇した。そんな時代背景、つまり1980年代末からじわじわと部数が減っていったという。表紙の体裁がかわり、大きなリニュァルを繰り返しも部数は伸びず、ここ数年は7万部前後だったというではないか。
  
  昔、勤務していたサンケイリビング新聞を思い出す。主婦の事ならおまかせ下さい!と何でもできた時代を過ぎた。かくいう"主婦"の像が実に不明瞭になってきている。創刊時は世界初のとか、いろいろなキャッチでフリーペーパーという響きも実に新鮮であった。何もかもが新鮮なスタート、そして歩みは何ともワクワク感のあるものだ。
  今や氾濫するフリーペーパーを横目で見ながら、私は時折、ひとつの時代が去ったんだという気持ちになる。時代とは実に冷酷でもある。いろいろな思い出に浸り涙を流しても、楽しく且つ可笑しい事を思い出しながらくっくっと笑ってみても、時代は過ぎ去った。
  だが、当時、新婚家庭で「一円でも安いスーパーへ」と走り回りながら買い物をして家計をあずかり頑張ってきた"主婦"が子育てを終え、定年を迎えたご主人と第二の人生、いや第三の人生を見つけ歩んで行くもそんな輝かしい人々の姿を想像するのもいい。




    女性のファッションの中で特に気になるものがある。余り、言わないほうが良いのかも知れないが・・・・洋服よりも靴が気になるのだ。特にヒールの部分。ここの手入れが行き届いてないと哀しい。そして財布。使い込んでなかなかいい味を出しているものもあるのだけれど、財布って結構、その人のセンスを物語っている感じがする。
   風水だなんだかんだでか、時折、「?」と思われるものを使っている人を見ると何か理由があるのだろうと思って見ている。女性の財布とはキャッシュカード、クレジットカード、そして女性大好きなポイントカードと中身は一杯だ。
   財布といえば、ある方から「財布には財布には現金しか入れないようにする事。クレジットカードは入れないで、カード入れは別にすること」と言われてから私は決して財布の中にクレジットカードは入れていない。そして「黒い財布は避ける」というのも守っている。着るものに黒が多い上、黒色が特に好きと言うのにだ。"おまじない"といえばそれまでだが、黒い財布は、お金の回りが悪くなると言われる。理由がいまひとつ分からないのだが信じているものは守ることにしている。しかし、たいがいが黒色であろう男性の方々の財布、お金の回りが悪くなるといわれてもね・・・・生活の中で注意をすることは実に多いのだが、おまじないともいえそうなことを意外に多く守っていることに気付く。
  よく、歯なども治療をしないで、抜けたままにしている人はやはりいろいろな面でだらしないんじゃないかと思ってしまう。口々に「忙しくて忙しくて」と言うことも多いがやはり身だしなみは大切だし、基本だと思っている。だからこそ、これから軽快な服装になる季節は足元が気になる。靴の手入れは意外と「歯」と同じで疎かにしているとどんなにブランドでかためていてもだらしなく見えてくるのは不思議。


 

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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