ch10.生活: 2012年10月アーカイブ
ch10.生活 : 雄勝法印神楽の復興 |
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ch10.生活 : 全国都市緑化フェアTOKYO |
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ch10.生活 : 大災害 丑の日に注意! |
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ch10.生活 : 未来へ |
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国内最大級のデジタル家電とITの見本市『CEATEC JAPAN 2012』が幕張メッセで開かれている。ITを活用して家電などの電力消費を抑える"スマート技術"での出展が多い。中でもトヨタ自動車は初出展ということでITで電力消費を抑える住宅"スマートホーム"と電気自動車を連携させる技術の紹介をしている。言い方がおかしいが、ある程度大人になっている今は、果たしてどんな「未来生活」を体験できるのか?とふと思う。思えば物心ついてからの世の中の変化はそれなりに激動していのかも知れない。
ch10.生活 : 氾濫の中から見えるもの |
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「モノは最後まで大切に使う」ということを幼い頃から親に叩き込まれた自分は、時々、現代の情報もそうであるが、モノの氾濫に眩暈すらおぼえることがある。ケチということでなく、あまりものを大切にそれこそ最後まで使う人は減ってきているのではないかと。モノはあって当たり前の現代だからこそ、その氾濫にに何とも言えない気持ちになることがある。
例えば、通信番組でも。何度も何度も説得されるような商品紹介を聞いていると、「そうだ!」と本当に必要か必要でないか?を吟味することなく購入することがある。大切に使っているかと思うと、「おいとく」「つんどく」・・・。しっかりと使用していない状態が多い。あんなに分かって買ったというのに!と自己反省。
さてさて、セレクトされた商品を定期的に提供する"定期販売サービス"がインターネット上で流行の兆しを見せているようだ。「情報過多で、どの商品を購入したらいいかユーザーが選べなくなっている」という深刻事情があり、信頼できるキュレーターにセンスのいいものを選んでもらうシステムということだが・・・且つSNSと連動すれば更なる発展とはいうが・・・。一年に一回でなく、一か月に一回くらい自分の生活のチェックをすると良いかも知れない。本当に大切なものを最後まで、そんな精神が一番いいのかも知れないな。