2013年12月アーカイブ


第14回の神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショーが無事終了致しました。 本当に満席のお客様。感謝!感謝!です。 来年は結成15年となります。 15年目を迎えるにあたって実にいろいろな事がありました。 「体験」「経験」を通じて人は人生を感じ、味わい、そして生きていくことを学ぶのだとつくづく思います。 そして改めて、決して、一人では生きてはいけないことを知るのですね。 合唱団では歌も上達していくことも良い経験ですが何よりも「仲間」の大切さを知りました。 そして動物愛護への社会貢献へ一歩一歩の弛まぬ活動というものが宝だと思える今日この頃です。 有難うございます。


ch10.生活: 冬空


トシのせいだろうか?この冬はいつもより寒く感じてしまう・・・。 とくに冬は空気がキーンと澄んでいる。四季を通じて一番、星がきれいな季節でもある。 空を見上げると冬の星座で有名な「オリオン座」と「すばる(昴)」。 清少納言の『枕草子』にも“ほしはすばる”と書かれている。 オリオン座のすぐ近くにあるおうし座で、この星座で有名なのが「すばる」と呼ばれるプレアデス星団 という。 なんでも「すばる」の名前の由来はたくさんの星が糸で結ばれている勾玉のように見えるためとか。 いずれにしても清少納言がすばるを見ていた冬は、今、私が「寒い!」といっている寒さではないだろう・・・。 想像できないほどの寒さの中でみた冬の星空であろう。



ひとくちに50年と言ってしまいますが、やはりその年月にはおもみがありますね。キユーピーが「3分クッキング」の放送50周年を記念して、今年3月に表参道にオープンした店でプチ忘年会。一年限定というのが何とも。街のマーケットは難しいものだけれど、あのテーマ曲がほっと浮かんでかわいいキユーピーが出迎えてくれるのは嬉しいものだ。
http://www.kewpie.co.jp/3min50th/kitchen/



継続とは力なり? 第14回「神楽坂女声合唱団チャリティーディナーショウ2013」が 今年も行われる。テーマは「美味しく、楽しく、元気イッパイに、さぁ!」。 今年のスペシャルゲストは、ソプラノ歌手の「家田紀子」さんです! もう、あっという間に満席になった。本当に有難うございます! 今は追い込みのレッスンだ。 次回はディナーショーのご報告をいたします!
【日時】2013年.12月21日(土)
【会場】ロイヤルパークホテル
指揮:辻志朗、ピアノ:黒尾友美子、副指揮:栗原寛、音楽監督:吉岡しげ美
チケット代2万円にはには動物チャリティへの支援金が含まれています。

♪団員のご紹介♪
相沢関(サウンドディレクター)  朝岡和子(スパイス・ハーブコーディネーター)
有沙美帆(ヨガ・ダンスインストラクター)  石井篤子(幼稚園経営)
江上栄子(料理学院院長)  及川裕見子(グラフィックデザイナー)
大下康子(編集者)  大嶋敦子(会社経営)
太田恵美子(編集者)  岡田ひとみ(エデュテインメントアーティスト)
香川芳子(栄養大学学長)  角田洋子(音楽科講師)
風間純子(映像プロデューサー)  加藤和子(料理研究家)
加藤美恵子(料理研究家)  コシノジュンコ(デザイナー、団長)
小林カツ代(料理研究家)  坂田早苗(歌手)
さこみちよ(歌手)  清水さこ(会社経営)
ジョン・キョンファ(朝鮮料理家)  杉山弘美(会社経営)
瀬崎秀子(デザイナー)  辰巳真理恵(ソプラノ歌手)
谷本ひろ子(マンション経営)  茅原ますみ(テレビ局員)
鐵京子(オペラ歌手)  中東仁子(料亭経営)
中村延江(大学院教授)  西田美穂子(バックコーラス)
長谷川浩子(美術館経営)  羽根田禎子(会社役員)
深野弘子(フリーアナウンサー)  二名ノリコ(洋画家)
古川圭子(アロマテラピスト)  槇徳子(PRコンサルタント)
松原百合子(歯科医師)  村崎芙蓉子(医師)
森川泉(ソプラノ歌手)  山口幸子(画家)
山之内重美(ロシア文化・歌手)  横川紀子(コピーライター)
吉田いち子(会社経営)  若林みどり(編集者)


ch04.カルチャー: 素晴らしき季語


師走になってふと気づく。 君島先生に俳句を習い始めて、そろそろ3年ほど経つ。 毎月、5句を提出するのだが、その季節の「季語」を意識する。 多分、俳句に関わらなかったら、これほどに季語に対して敏感にはなっていなかったと思う。 そうそう、中学生の時の国語の授業で時間は止まっていたと思う。 「俳句ってやりましたよね~」とか言いながら。 ひと月に5句提出する。 単純計算すると1年で60句。それに3年を掛けるとざっと180句作ったのか。 しかし、忙しさに負けそうになって「ああ!今月は無理!無理!」と思うことがある。 そこを「えいや!」と俳句の頭に切り替えるのだ。 あれこれ何も考えずに「空」の世界へ入っていく。 あまりにもヘンテコ日本語が氾濫している昨今、腹も立たなくなってる自分。 これじゃいけないなと思いながら、一か月の細切れの時間に「空」の世界へ入る。 さあ、提出だ。


ch10.生活: とにかく!動け!


実は、ぼーっと考え事をしていると決着するまで考えるタイプである。 そのまま、動かないでいるとダメになってしまうと思って、兎に角、「歩く」ことを心掛けている目。 ジョギングなど決まった時間にきちんと・・・というのが意外と苦手なもので 外に出た時は出来る限りエスカレーター、エレベーターはやめて、階段をつかい、一駅二駅くらいは歩くことにしている。 まあ、少なくとも「1万歩」を目標として動いているわけである。 先月11月にナイキからリストバンド型の活動量計『Nike+FuelBand SE』が発売された。 これがすごい。これまでの“歩数計”とは違って、すごい進化をとげているという。 一日の行動、日々の行動をを活動量として数値化してくれるという。スコアを上げるためにより頑張ろう!と やる気もおこるというものだ。 とかく「欲しいものはない」という人も多いが、「ああ、これは欲しいな」。


ch10.生活: 花粉症にはバナナ?


もう少し先のことでしょうか?あの花粉症について朗報。筑波大の研究チームは11月29日にスギ花粉症の患者がバナナを 継続的に食べることで、くしゃみなどの自覚症状が一部改善されたとする結果を発表。 なんでも1日1本のバナナ8週間食べ続けると“くしゃみが軽くなった”と感じる患者が多かったとか。 バナナであの辛さが改善されるなら!と思われる方は是非試してみて下さい。


このアーカイブについて

このページには、2013年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

プロフィール

ichiko.tv

ichiko.jpg
吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

メール

ご意見・ご感想はコチラまで!

著書紹介

「にっぽんの旨い!を取り寄せる」
食文化研究家・永山久夫さんの全国津々浦々のお取り寄せグルメ100選。「おいしい」の裏側にある生産者の思いにも触れられる一冊。未知の「味」と出会える。
価格1,470円(税込み)

「横浜中華街行列店の秘伝レシピ」
横浜中華街で特に評判の高い厳選29店の味を家庭で再現するためレシピ。秘伝の味を再現するためのコツや工夫を惜しみなく公開。プロの味が家庭で再現できるか?について検証した。
価格1,470円(税込み)

「横浜中華街オフィシャルガイドブック2005-06」
独立して初めて関わった思い出のガイドブック。横浜中華街発展会協同組合の325店全店完全取材! 「食」と「文化」、「歴史」そして華僑・華人の「生活」に触れられるオフィシャルガイドブック。あの燃えるような夏の取材の日々は良かった。
価格950円(税込み)

「和食のいろは」
和食のおいしさを支える基本をあらゆる角度から紹介。プロに教わる目利きのコツから料理研究家直伝の和食レシピ満載。ずっと会いたかった道場六三郎さんをインタビュー。
価格1,470円(税込み)

「マヨネーズってわっはっは」
 親友のかっちゃんこと小林カツ代さんのマヨネーズを使って驚きレシピを紹介。遊び心がいっぱいのレシピや薀蓄も盛りだくさん。
価格1,470円(税込み)

「浅草散歩ガイド」
一カ月に一回は必ず遊びにいく浅草。路地裏は最高。どうしても「浅草のガイドブック」を作りたかった。浅草今昔物語から「食べる」「歩く」「憩う」「買う」浅草が満載だ。
価格1,260円(税込み)

2013年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

月別 アーカイブ