2013年4月アーカイブ

ch12.その他 : 日々に感謝!

毎年4月は吉田事務所の決算月なので、何とも気忙しく・・・。学校でいうと「通信簿」をつける、もらう、そんな感覚になるのだ。派手でどでかいこともせず、只管、コツコツと・・・。最近ではトシを経るたびにそのコツコツさが次第に身についたようだ。ああら?昔からこんな性格だったかしらん?と時折思うが、長いようで短い人生、短いようで長いかも知れない人生、兎に角、社会人になる時に今は亡き父に言われた「決してひとさまに迷惑をかけるような事はしてはならない」という言葉。常に心の中に響かせてはいるが・・・。今こうして、ワサワサしてても元気で生きているということに感謝!

ch10.生活 : 今日は「昭和の日」

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今日は「昭和の日」である。気候もよくなり、このところ晴天が続いているので山も大丈夫と思うかも知れないが、今のシーズンは本当に危険な時期である。遭難のニュースが流れるたびに何とも言えない苦しい気持ちになる。装備もよくなり、情報も昔とは雲泥の差だからかも知れないが、決して自然は侮れない。また、夏に向かって、山や海でも事故があるのかと思うと細心の注意をしたいものである。

ウクレレ漫談の牧伸二さんの訃報があった。大田区の丸子橋付近の多摩川に「男性が飛び込んだ」との通報で、川に浮いている男性を発見。家族が牧伸二さんと確認したという。橋には牧さんが使っていたとみられる杖が残されていたというが・・・報道では自殺か?などというが、私はそれは信じない・・・気持ちではあるが無断休演があったという事実を知れば、やはり、どうなのだろうか?と疑問もある。


さて、辛い話になってしまったが、写真家の赤松秀夫さんから相模原(相模川高田橋上流)の代表的な鯉のぼり大会の写真が届いた。大空を泳ぐその姿は何とも雄大!思わず歓声をあげたくなる光景である。ご紹介いたしましょう!

ch12.その他 : 雅子さま

 28日の午後に皇太子ご夫妻がオランダ新国王即位式出席のために同国の首都アムステルダムに向けて出発された。テレビでその様子を見たが、療養中という雅子さまのご様子がお元気そうなのて、何かほっとした。外国公式訪問は約10年ぶりということだが、ゆっくりと体調はととのえていただければいいと思う。

ch12.その他 : ミツバチ

ののの.jpg 仕事の合間にちょこちょことガーデニングというか土いじりが好きなものでいろいろ植物を世話している。結構、花々が咲いて、ぼんやり眺めているとミツバチや蝶がやってきているのが見えて、その動きに感心してしまう。 先般、銀座の「穂の花」でランチをしたが、そのお店のママである白坂亜紀さんは銀座で「銀座ミツバチプロジェクト」のメンバーの一人でもあり、屋上で養蜂、稲作、農作業をしているという。「見学にいらしてね」といわれれば、「ハイ!」というものである。銀座のミツバチさんに会いに行こう!写真はイメージです。白坂亜紀さんホームページ 銀座ミツバチプロジェクト

ch04.カルチャー : 脳への刺激

r.jpg視力だけは自信があったものの、どうも最近は・・・あああ。さてさて、世界的パズルゲーム『テトリス』だがカナダの研究者の発表によれば成人の弱視を治療できる可能性があるらしい。目を同時に特定のタスクを動かすコンディションにすることで脳が刺激される。これがいいらしい。どうもゲームというと目が悪くなってしまう、そんなイメージもあるが、効果あるゲームはいいかも知れない。※画像はイメージ

ch04.カルチャー : 『MEEP!』


  時々、子どもの遊びについて考えることがある。それこそ、ベイゴマのように、昭和の遊びの復活を喜ぶ声もあるが時として揶揄することを見るとあらら~という気持ちになることがある
  さて、日本トイザらスが、子ども向け7インチタブレット『MEEP!』を4/26に発売。子ども向けながらAndroid 4.0を搭載する本格的なタブレットで、米国では昨年9月に発売されてから数ヶ月でなんと25万台以上を販売したとか。すごいですね~。なんでも落としてもぶつけてもタフそのものの。安心設計の『MEEP!』ということですが・・・
『MEEP!』

P4240027.JPGP4240020.JPG大正大学に新たな祈りの場ししてさざえ堂が5月18日に完成する。正式名は「すがも鴨台観音堂」。オーブン前にまだ工事中の現場へ取材を。そぼふる雨の中、不思議感覚。なかなかいいものだ。最上階には日本画家の大家・千住博氏の壁画「滝」を背景に観音様が奉らるそうである。内部は珍しい二十螺旋構造で、上りと下りがすれ違うことがなく観音様とのご縁を結ぶ堂内巡りができ、ひとつの巡礼としてご利益があるといわれる。なかなか珍しいさざえ堂。今後は観光資源としても人の流れが変わっていくのだろうと思う。写真はさざえ堂正面と裏手にまわって撮影。 【大正大学】〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 TEL 03-3918-7311(代)【アクセス】都営地下鉄三田線「西巣鴨駅」下車 徒歩2分、JR埼京線「板橋駅」東口下車 徒歩10分、都電荒川線「新庚申塚駅」又は「庚申塚駅」下車 徒歩7分

ch12.その他 : 太陽系外惑星 発見

2013041913410814.jpg少し前の話だが、NASAの4月18日発表によると、地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星が発見されたそうだ。この記事を読んだ時、やはり!?と思った。妙な気持ちにもなった。なんでも、太陽に相当する恒星との距離が適度に離れているらしい。つまり、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性がかなり高いというではないか。これまで発見された中で、最も生命が存在する可能性が高い惑星だとか。ああ!なんてなんて!果てしなきロマンに心がうきうきする。 地球によく似た環境を持つ太陽系外惑星のイラスト。左から「ケプラー69c」「ケプラー62e」「ケプラー62f」。右端は地球=NASA提供

ch04.カルチャー : 花まつり

P4220007.JPG淑徳大学サテライトキャンパスの「花まつり」に地域代表として出席、お焼香をする。今から2500年ほど前の4月8日、お釈迦様は、インドの北ヒマラヤの麓にある小さい国の皇子として生誕。そのとき音楽は響き、ルンビニー園の花は一斉に開き、天上からは甘露の雨が降ってきたそうです。花御堂(写真)にお釈迦様の像(誕生仏)を安置して、甘茶をふるまいその生誕をお祝いする。

世界中のクチコミの集計"トラベラーズチョイス・世界のベストアイランド2013"で世界1位に選ばれたのはカリブ海に浮かぶ"アンバーグリスキー"という島らしいです。余り知られていないですね?なんでも白砂のビーチに囲まれて主な移動手段はゴルフカートとか。こののんびりした島。島好きとしては、チャンスがあれば行ってみたいものです。

ch12.その他 : 地震


 「杞憂」という言葉がある。杞の国のある男の話。天が崩れ落ちてくるのではないかと心配して食事ものどを通らず、夜も眠れずにいたところ心配した友人が、『天は気が固まってできているので、絶対に崩れることはない。』といって安心させようとした・・・など諸説いろいろあるのだが・・・。
  最近のインド、四川など世界でも発生する地震。専門家に聞けば聞くほどにどうも、地球の様子が杞憂では終わらないようだ。本格的に活動期に入っているようである。しかし、地球の内部のことだけは取り交わしをすることもできないわけである。相模湾沖では漁師さんたちさえ驚くほど深海魚が捕獲されたりしているという。また、「首都圏直下にしても意外と早くくるかも知れない」などと聞くと、いやはや・・・もう、かえす言葉がない。例えば自宅にいればと考えればいろいろ想定も出来るが、外出先などでは?と考えたら、何時に?どこで?何をしている時か?など全く想像も出来ない。必ず来る地震への対策は勿論だが人としての覚悟も必要かも知れないな。

今年もまた、神楽坂女声合唱団では夏にオペラシティの「玉手箱コンサート」に参加をする予定です。この日のレッスンてはバッハ『主よ人の望みの喜びよ』をドイツ語で練習しました。1723年7月2日の礼拝のために書かれた曲で、この時バッハは38歳。ライプツィヒに越してきて、まだ1ヵ月ちょっとであったそうです。「バッハ!」とバッハ狂いしていた学生時代もありました。何があってもバッハを聴くと落ちつきました。不思議な感覚で何かが研ぎ澄まされていくことがありました。今回の『主よ人の望みの喜びよ』も何とも遠近感のある美しい響きです。神楽坂女声合唱団も結成されてはや13年が経ちました。その13年の重みとはやはり感じ入るものがありますね。


ch10.生活 : ロボット掃除機よ!

ある50代・60代既婚者を対象に実施したアンケートの結果。持っていない家電製品のうち欲しいものの1位は『ロボット掃除機』、2位が『ホームベーカリー』、3位は『マッサージ関連商品』ということです。この結果を見て、どうもピンとこない。シニア世代が注目するロボット掃除機?今後さらに普及が進んでいくと予想?まあ、そんな流れもあるのだろうが、どうも・・・心から信用てせきない(笑)。しかし、『ホームベーカリー』と『マッサージ関連商品』も既に購入したことがあるが、死蔵品となってしまった!まあ、この二つに関しては完全に三日坊主というものでした。トホホ・・・・

ch07.味 : 酔いしれる

imagesCA5OVDKK.jpgちょいと初めてに近い?仕事を前に八重洲近くの「たまゆら」で友人と乾杯。ホタテ、ハマグリ、サザエそして海老を豪快に焼いて、大好きな日本酒を呑む。食材がいいと、そのまま豪快に焼く!これが一番かも知れないな。しかし!サザエとは本当に肝が旨い。最高だ。ジュウジュウ焼けていく様子を見ながら、改めて"火"は素晴らしいなと感心。友とは久しぶりに落ち着いて話をする。こんな時間はたまにはいいものだね!

ch12.その他 :

  また、人の死についての話ではあるが、ある方の父君が4月1日に急逝された。前日の3月31日に仕事の現役を退き、企業戦士として40年以上の仕事人生を生き抜いた直後の突然の出来事に「いまだに狐につままれたような気持ち」とある。「いつでも笑みをたやさず、素晴らしい友人たちに囲まれ、最愛の母と幸せな毎日をすごしていた。父のことが大好きで大好きで、結婚して40年たった今でも、腕を組んで歩き、友人にも父の話ばかりしていた母の気持ちを思うと、胸がつまります」。
  そんな言葉の端々に人が生まれ、人と出会い、そしてまた一人でこの世を去っていく、日常は意識していないものの、現実を受け止めるということはまた人としての生き方なのかも知れないと思う。

 「絶対」という言葉が通用するのは人は生まれれば死ぬ。これは個「絶対」である。そうはいうものの、やはり名優の死とは実にショックなものだ。個性的な演技で知られる俳優・三国連太郎さんが急性心不全のため亡くなった。享年90。ご長寿ではあったと思うが、やはり名優の死とはこれほどにショックなものか・・・。
「釣りバカ日誌」のスーさんこと鈴木一之助役は何度見ても面白く、これまでの三国さんのイメージを全てかえてしまうほどだった。何といっても「飢餓海峡」と「復讐するは我にあり」。この三国さんの演技の素晴らしさは思い出すとゾクッとするほどである。そうそう女優Tさんとの恋愛も強烈な印象であった。ひとつのドラマのような気さえした。いろいろなことがあっても、ああ、人は亡くなるのですね。三国連太郎さん、どうぞ安らかに・・・。


g'i.jpg野菜は季節を教えてくれる。春キャベツは葉がとても柔らかい。さっとボイルしてもいい。酒蒸しにするとキャベツの甘さが引き立つ。あれこれサプリメントを飲むのもいいが、旬の野菜をめざとくキャッチして生活に取り入れることがベストかも知れないね。 さっそく塩漬けにした。

ch12.その他 : 北大塚遺跡見学

pp.JPG043.JPG青空のもと、としま遺跡調査会の「北大塚遺跡」の見学に参加する。谷端川の暗渠を歩き、そして発掘現場へ行く。縄文土器も見つかったという。近世、近代へと。そして初めて防空壕を見た、階段も見える。柱があったと思われる窪みもいくつも。写真/発掘現場では黙々と作業が続けられていた。遺跡現場で初めて防空壕を見た。

ch12.その他 : 記憶の遺産80

昨年、豊島区は区制施行80周年を迎えた。「としまの記憶をつなぐ会」もNPO法人としてスタートした。本当にラッキイなジョイントが出来たと思う。まだ日はあさいが、人々の記憶の素晴らしさに改めて気づかされる。是非ご覧ください。
記憶の遺産80


   一般的に所謂電話マナーというものがあるのだろうが、お世話になっている霊能者?というのかY先生の話しはじめは唐突であり、電話を受けた時は思わず笑い出してしまいそうになる。
  この日も昼下がり、山手線に乗っている時だった。携帯がブルブルしている。「あれれ・・・まだ乗らなくてはならないのに」と思いながら、降車する。
  プラットホームはあらゆる音がする。周囲の雑音はかなりのものだ。そこに「ようやく抜けたわね」と来る。本当に久しぶりの電話でこの言い出しはなかろう・・・と思いつつ「はあ」と答える。「あなたのこの三年間の酷さ、漸く抜けたのよ。顔つき、変わった?」と来る。「顔つきは、まあ・・・」と言う。かなりの体験をしてきているから、この三年と言われてもそれほどの酷さは感じない。まあ、これから9年間は「絶好調よ」とのこと。まあ天狗にならないことだなと思う。
  その後も電話であれこれあれこれ。まるで今、プラットホームにいる自分の姿が見えているかのようだ。「また、いらっしゃい」と言われ「はあ」と返事をする。悩む時間もないほどに忙殺されていた日々を思えば、元気に生きててることがこれほどに幸福である。何度も何度も感謝しなくてはならない。

u-[.jpgなんでも、巷ではナポリタンスパゲティが人気を呼んでいるそうです。それも、甘めのトマトケチャップの懐かしい味が人気の秘密ということです。大人たち?にとっては「ああ!懐かしい」と郷愁を誘う食べ物が、今の若者たちにとっては新鮮に映るそうですよ~。なつメロではありませんが、昔流行った食べ物をもう一度。結構、マーケテイングのポイントかも知れませんね。

ch01.政治 : "鉄の女"の死 

2013年4月8日、サッチャー元首相が亡くなった。享年87歳。決して妥協しない政治姿勢を貫いた"鉄の女"。その強さゆえ、評価も分かれるが、当時は「英国病」と呼ばれた経済を大改革。東西冷戦でソ連の全体主義に勝利し、フォークランド諸島をアルゼンチンから奪還。あまりにも偉大な一人の女性であった。

2000年に結成された神楽坂女声合唱団。今年が2013年ということだから、冷静に?なってみるとこの年月は意外とすごいことが分かる。今年も夏のコンサートに引き続き、師走はチャリティーディナーショーを実施する予定。新曲にも果敢に挑戦である。例えば、ホルスト作曲の木星~組曲「惑星」、またヨハン・セバスティアン・バッハの Jesus bleibet meine Freude 主よ人の望みの喜びよも歌う予定でレッスンしている。2000年の年末クリスマスディナーショーの時はこのような曲に挑戦できるとは思わなかったな!本当に語りつくせないほどのいろいろあるけれど、頑張ってゴーですね!

ch12.その他 : 道迷いの危険性

気候が良くなると、自然に触れたくなる。きつい山に挑戦!という活力はなくなっているが、少し山歩きはしたいもの。最近では「山ガール」だけでなく「山キッズ」もいるようで・・・。地図アプリを眺めながら登山する人が多いそうですが、やはり電波が通じない山も多いそうだ。海も山も侮れない。アプリは完ぺきではないということを認識した方がいいのかも知れないな。

ch12.その他 : 春の嵐

4月6日の朝から、低気圧に南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、太平洋側を中心に激しい雨が降った。気象庁のいう「春の嵐」・・・なんて言うとロマンチックな文字面でもあるが、本当に怖いほどの雨だった。

ch12.その他 : 池袋の森

池袋の森.JPGP4040048.JPG  所謂"場所見知り"というか、近くにあってもなかなか行かない、知らないところが結構あるものだ。ビルが林立した都会の中にある、信じられないような自然が残っているところがある。『池袋の森』(池袋1-7-10)は周囲の環境からすると「えっ?ここに?」というところに立地する。少しごみごみして、異文化ゾーンもある池袋の平和通り沿いに小さな入り口がある。本当に見逃してしまう、通り過ぎてしまうほどの入り口てである。平成9年年に開園した区立公園で、もともとは日本を代表する林学博士で東京大学名誉教授・島田錦蔵氏の住宅跡を公園として整備した場所。園内の樹木のほとんどが当時のままというのも驚きである。園内中央にある大きなユリノキが大きく青空に向かって枝を伸ばす。日本に定着する前に島田博士が研究用に外国から導入したものだ。鳥の囀り。そして芝生には小さな花々が咲く。井戸水をくみ上げたという池もある。"ザリガニは入れないでください"と紙が貼られている。自然が生きているスポット。「ここが池袋?」という感覚になる。これからの季節はつつじが見ごろということだ。写真左は「ユリノキ」。見上げながら、過ぎた時間を感じる。

中年以降になると、どうも代謝が悪いのか?または単なる食べ過ぎ、飲みすぎか?肥満に悩む人も多い。ところで、都道府県別肥満ペット率ランキングでメタボペット率が最も高いのさて、どこでしょう?某調査結果とのことですが、一位が四国エリアということです。「それで?」という感覚は残りますが、四国に行けば、何となくのんびりと海を見ながら酒呑んで・・・という気持ちは本当によくわかります。いや?ペットには関係ないか・・・。

讃岐うどんに負けるな!とばかり最近はご当地うどんが熱いらしい。以前、長野県で「おしぼりうどん」を紹介され食べた時もびっくりしたものだが、今、じわじわと人気を集めているのが、山形の「ひっぱりうどん」らしい。これは、山形県内陸部、特に村山地方におけるうどんの食べ方の一つで、茹でた乾麺を釜や鍋からすくい上げてそのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べるものらしい。やはり、料理とは文字だけでは分からない・・・さて作ってみるか。

ch10.生活 : 目黒川を歩く

P4020024.JPGP4020017.JPG 筑波大学名誉教授・野田茂徳先生とその仲間たちと、春の目黒川を歩き、桜を楽しもうとしたが、何と、朝から雨降り・・・あらら。しかし雨天決行!目黒川は世田谷から目黒区、品川区を通り東京湾に注ぐ延長8キロの川。池尻大橋から目黒駅の近くまで約3.8キロの川の両岸に約830本のソメイヨシノが植えられている。雨降りなんて!と思ったが、歩いてみるとなかなか風情があるものだ。川も澄んでとてもきれいだ。散った花びらが流れていくさまをを見ると、何ともいえない気持ちになる。今年はいつまでも寒い日が多かったので、またまだ桜の美しさを満喫できた。写真:ふっとさしのべれば手に届きそうな川岸のソメイヨシノ。面白いお店のシンボルか?発見!

映画『うまれる』監督・プロデューサーの豪田トモさんからのメルマガで次回作品の撮影が順調に進んでいることを知った。『うまれる』では流れる涙をとめることが出来なかった。

次回のテーマも下記のように、なかなか素晴らしいものばかりである。
・人生の終末期 (ホスピス・緩和ケア・介護) 
・闘病
・ガン治療による不妊症・不育症
・養子縁組・里親制度
・親子関係と愛着障害
・乳児院・児童養護施設などの要保護児童


特に、 小さなお子さんを育てながらガンと闘うママ、 最期の時間を長年住み慣れた自宅で家族と共に過ごされる方、前夫との子どもを育てながら、新しい夫との子どもを望み不妊治療を続ける女性と、その子どもを養子として受け入れる、本人も養子の男性、 再発リスクと闘いながら不妊治療を続けるガン・サバイバーの女性などを撮影されているという。
「ブログやメルマガ、Facebookなどを通して、少しずついのちの物語をお伝えしていければと思っております」とのメッセージ。
また、撮影にご協力いただける方も募集しているようだ。
次回作についはコチラ

このアーカイブについて

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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