2007年10月アーカイブ

ch05.エンタテイメント : これだよね!エンターテイメント


 何がどう面白いか?何故?なんて難しいことを考えず、本当に笑いっぱなしの映画はいい。映画の楽しみ方ってこれでいいよねっと思わせてくれた『ヘアスプレー』だ。コメディと、ブロードウェイ・ミュージカルの楽しさが見事にコラボ。
  ヘアスプレーでかっちりとかためためた華麗なヘアスタイルとカラフルなドレスはまさに60年代ファッションの象徴。本当にキュートだ。また、60年代のアメリカ・ボルチモアは、あからさまな人種差別が残っている、いわば暗澹たるそんな時代でもあった。そんな歴史をも踏まえ、全編を通じて歌とダンスはスケール感にあふれているのだ。
  のっけから明るい歌声と笑顔で魅了してくれたトレーシー役を演じるニッキー・ブロンスキーは、この映画に出演前はアイスクリーム屋さんでアルバイトをしていたという無名の新人さん。それにそのトレーシーのママであるエドナを演じるのはあの1977年に誰もがフィーバー!した、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラボルタなのだ。実は気がつかない人もいるので、そんな人をわき目に私はもう笑いっぱなしだった。トラボルタが特殊メークをして、ダイナミックに女性を演じる。もう笑いが止まらない。そしてスクリーンかにら飛び出るくらい?ダイナミックにそして華麗に踊りまくる。極上のエンターテインメント作品!

ch01.政治 : 変わるということ



  日本経団連が大手企業127社、今年の冬のボーナス妥結状況を発表。。非鉄・金属などが全体を押し上げ、伸び率も5年連続のプラスと好調な業績だ。 まあ、ホクホク~なんて事も言われているが、あくまでも一部のことか。
  もうすぐ11月だが、中小企業、そして個人のひとりびとりも本当に必死で仕事をしているのだ。「ひさしぶりにアドレナリンが」とビジネスパートナーからメールが入った。来週の"その日"の決着まで、土曜日も日曜日もなく努力に努力を重ねている。彼の頭の中には、悪意のあることなど、考える時間も余裕もない。
  最近は企業の不祥事を聞いても「驚かなくなっている」そんな自分が嫌になる。しかし、ゴルフ接待だ、高級料亭だ、すっぽんだ・・・と国防の要たる人間の恥ずべき言動。日本の平和ボケをつくづく感じ、言葉も失う。企業もそして国も時代の変化に敏感に変わっていかなくてはならない時期に入っているのだ。

ch12.その他 : 人々のエネルギー

  
  無限なる創造場の会主催、浅草おかみさん会企画の『にぎわいとお祭り』に参加した。参加したのは今年で二回目。
  基調講演はパソナグループの南部靖之さんと浅草おかみさん会理事長の富永照子さん。。パーティーの席で「お久しぶりです!」というとニコッと「ああ!また電話頂戴よっ!」ときっぷのよい声。相変わらず、パワフルな富永さんだった。ふと、昨年の事を思い出しながら、街も人も元気っていいな!としみじみ感じていた。社会を元気にしてくれるのはよそから入ってくる人々のエネルギー!本当にその通りだ。パソナの南部代表がいつも心に留めている言葉「迷ったらやれ!」という言葉に、今日抱えていた問題がハッと解決した。そうだ、迷った時は行動せよ。

  

   本当に慌しい一日が終わった。
今日10月24日にこんなに用事が集中したのか、不思議であった。パーティー会場を出ると、身体がふわぁーっとした。一瞬空洞になったような気がした。ダブルどころでない、トリプルブッキングというか、今日一日で7件のプロジェクトをこなした。
  昼過ぎに、出版社に向かうクルマの中で「7件?吉田さん、それって、ラッキーセブンですよ!」とKさんが言った。"ああ、そう考えれば楽しくなるなぁ"と思えた。
  ふと気がつくと一日歩き回って、かなり足も疲れていたが、目の前のゆれる街の灯りがとてもいい気分だ。来月は酉の市だ。また、浅草が活気づく。人々のエネルギーに満ちるのだ。

  


 今、オンデマンド出版が人気だということだ。つまり品切れのであるとそのまま重版されない入手困難な本というものが結構あるものだ。入手困難となると通常は諦めてしまうか、図書館で必死に探したりするのだが、要望に応じて1冊からでも刊行するというもので、本当に便利な世の中になったものだ。
  それも既刊だけでなく新刊も手がけてられている、例えば横浜市の野毛印刷社は詩人・評論家の吉本隆明さんの『心的現象論』」は一部書店での取り扱いも含め、普及版(2万1000円)が約140冊、愛蔵版(4万8000円)も約40冊を売り上げるなど好調らしい。『心的現象論』か・・・懐かしいなあ。難解で何回も読んだものだなあ。難解さがたとえようもなく、面白かった。
   現在、ケータイ小説の爆発的ヒットの中で、私は何か一抹の不安も感じていたのだが、吉本隆明さん(娘さんの吉本ばななさんのほうが有名なのかも・・・・)の件を鑑みれば、まあ、社会の流れ、時の流れをじっと見つめていけばいいのかなとも思う。


  明日は分からないものだと改めて感じた。
  東京オリンピックの水泳元日本代表選手の木原光知子さんが18日未明に亡くなった。享年59歳。本当に若すぎる。くも膜下出血だったという。実母もくも膜下出血で亡くなったので、本当にこの病気は突然くるものだと認識している。しかし、タレントとしてもいつも元気で溌剌としていて、日頃から健康管理に抜かりはなかった方だというのに、本当に何故?という疑問しかない。
  
  
  母校の「楓桜新報」が送られてきた。ふと最終面の逝去の欄に目がいった。まさか?と思っても新制27回生の3名の名前を見た。学部は違うものの、入学式そしてキャンパスで青春時代を過ごした仲間だ。本当に人間とは明日の事が分からないものなのか。
  朝、目覚めて、空を仰ぎ、季節の風を肌で感じられる幸せが本当に嬉しいと思わないとならない。

ch11.経済 : 人生設計って・・・・



   昔、「80まで生きるとして・・・」と仮定?の話か。その後に、あーだーこーだーと人生設計をしていた女性がいた。まだ1人でいるのだと思うが・・・・。一体彼女は今どこでどうしているのだろう?と思う。まだ80歳にはなっていないと思うが。
  私自身も、これまで本当に普通の生活者として生きていた。そんな中で一番高価な買い物は何か?と思えばブランド品でも宝石でもなく、不動産・住宅であったと思う。人生の大半を占めてしまった気さえする。
  一戸建ての話はさておいて。このところの新築マンションの発売戸数が大幅に落ち込んでいる背景に、過度の価格上昇があるといわれている。特に東京23区の傾向は顕著だ。例えば、マンションの購入を希望する団塊ジュニア世代の平均的な年収が700万円。住宅購入で、無理なく支払えるのは「年収の5倍程度」と言われるから、ざっと3500万円の設定だろう。
  しかし現実は本当に厳しい。この1年ほどで急激にマンション価格が高くなってきている現実がある。夫婦で収入があっても購入意欲の盛んな団塊ジュニア層が購入できる物件は確実に減少しつつあるという状態なのだ。今、不動産経済研究所はこの地価上昇の中、建設コストアップとあいまってマンションの価格は下がらないとシビアに分析する。
  しかし、今思い出せば、背筋が凍るほどの悪夢「バブル」時期。まるでアクロバットのような不動産の取引があった。「マンションころがし」なんて言葉もあった。社会が浮かれそして浮かれていたのだ。人生の大半を占めてきてしまった・・・と感じるほどのものが、今意欲旺盛な世代がもがいても買えない現実とは?実に皮肉な世の中だ。

ichiko : 嬉しい気持ち



  昨日のミス・インターナショナルの選考大会で見事、日本代表に選出された杉山恭子ちゃん。きのうのプログではSさんと表記していたが、今朝のフジテレビの「とくダネ」で彼女をこれまでに追ってきた映像が流れた。本当に人は1日で、いや、一瞬で生活のいろんな事が変わっていく事がある。まさに、恭子ちゃんのこれからの全てが変わっていくだろう。
  今日は肌寒い一日だった。朝から季節の変化を肌で感じ、時間の流れをふっと思った。打ち合わせがちょっとのびたけれど、くたくただけれど、なんだか昨日から上気している。嬉しい気持ちとはこんなことなのか。それに今夜は私の大好きな雨降り。

ch03.美容 : 美しさにジャンプ!

 
   今日はザ・プリンスパークタワー東京で2008年ミス・インターナショナル日本代表選出大会があった。仕事で関わっているKさんも出場するため会場内で待機していた。約3800人の中から選考された37人が並ぶ。着物、水着審査そして30秒スピーチと続く。司会のセイン・カミユさんの軽妙な進行ですすんでいく。ドレス審査で10人に絞られ、そして準ミスが4人、栄光のミスインターナショナルが1人と本当に狭き門である。
  しかし、ステージを見ながら不思議なことに気がついた。みんなモデルやタレントさんが多いので、それなりに皆さんは美形である上、八頭身だ。ほぼも皆さんは170センチ以上の長身だ。体躯の比べようもないのだ。審査員のデビ夫人も「みなさーんが、粒ぞろい」と評していた。
  しかし、所謂「華がある」という人はいるものだ。流行りの言葉で言えばオーラというものだろうか?はっとした。Kさんが群を抜いた輝きをしているのだ。まるでスポットライトをあてられているように。心の中で「もしかしたら・・・・」と思った。10人の選考まではそれなりにとんとんと進んだのだが、ミスと準ミスの選考には本当に長い時間がかかった。
  そして発表の時がきた。Kさん以外で、私の中で予想した3人のエントリーナンバーが通過した。「ん!やはりね!」という時だった。ミス・インターナショナル日本代表のエントリーナンバーをセインさんが呼んだ。Kさんだ。思わず「わっ!」と言い、仲間と拍手拍手。見た目の美しさだけも勿論だが、あの30秒スピーチが良かった。(後から聞いたことだが、最高に神経を集中したという。この集中ぶりは彼女の特技の書道ということにも繋がると思う)見事に十分な表現力を発揮することが出来たと思う。つまり、これから必要なことは見た目だけでなく、軸足、つまり何かサムシングがなければならない。やったね!Kさん。祝杯だ!


  先般、神奈川県の某大学の学生さんを対象にマスコミ講座をしたが、受講生のSさんから「またお話ししたい」というお手紙を頂いた。日頃、あまり女子大生と関わりのないもので、なんとも嬉しく「お食事でもしましょう!」なんて調子で誘った。さてさて、お洒落なレストランでも・・・・と思っていたが、なかなかピンとこない。そうだ、滅多に出来ない経験も面白いかも知れないと考え、産経新聞の社食にご案内することにした。
  忙しい中を、無理やり?先輩を呼び出して、社食でランチをした後にいろいろ案内してねと頼んでおいた。先輩は「おっ!いいよ」と快く引き受けてくれた。
  見晴らしのいい、窓際の席で三人で食事をした。社食なんて本当に懐かしい。昔はこんなに綺麗じゃなかった。それに・・・・地下にあったなぁなんて思い出していた。
  ちょっと緊張気味にしゃべっているSさん。そんな姿を見て、もう、何十年も前の前?の自分の学生時代を思い出していた。食事の後、資料室、経済部、社会部と見学会。「うわっあ」というSさんの明るい声が新鮮だ。一時間ちょっとの事だったが、結構面白い体験をしたんじゃないかって、こちらも嬉しくなっていた。
  「頑張って、またね」と別れた。暫くして先輩から「彼女にメトロポリターナも読んでと伝えてください」とメールが入った。進め、進め!何もかも、どんなことがあっても前進だ!

ch07.味 : 贅沢なひととき


  新米が美味しい季節だ。
  消費生活アドバイザ-で“食材王国みやぎ”の大使もしている荒砥悦子さんから宮城県の新米情報が送られてきて、ほのぼのとした写真を見て、何かほっとした気持ちになっていたところに、お米の宅配をお願いしている新潟県長岡市の反町俊彦さんから、新米が届いた。
   「今年は地震、台風にあい、本当に大変な一年でしたが無事に稲刈りを終えることが出来ました・お米の収穫量は昨年に比べ天候不順のために減少となりましたが味、品質とも申し分ない出来上がりとなりました」とある。反町さんの頑固一徹のこだわりは種子にある。新潟県のコシヒカリ農家の大半が新しい品種のBL種子の作付けをしているが反町さんは従来の希少なコシヒカリ種子のみで育て上げている。米ぬか、大豆、醤油かすなどの有機肥料で手間隙を惜しまず栽培をしている。
  包みを開けると、新米とともに肉厚なシイタケもあった。袋を開けるとふっとシイタケの良い香りがした。本当にいきいきとしたシイタケの香りがした。ちょっと炙りアツアツのシイタケを食べてみる。新米の香りとともに、何かとても贅沢な気持ちになった。


  日常、仕事をしている中で、だいたい電車や地下鉄での移動なのだが、もう時間がない!緊急事態!だとか、駅までちょっと・・・、荷物が余りにも!という状態の時はタクシーを使うことが多い。
  東京地区のそのタクシー運賃が7%の値上げを国土省が認めた。現在初乗りが660円が710円となる。なんだか、とてもアップした感覚だ。
  東京地区の初乗り運賃の上限額引き上げが認可されるのは、消費税率が3%から5%に引き上げられた1997年4月以来約10年ぶりのことだ。
  しかし乗る側が「高い」とは言ってもあの規制緩和で新規参入が増加した中、タクシー運転手の賃金が低下したのも事実だ。狂気ともいえるほどのあのバブル時代。その頃と比較すれば、今では本当にタクシーには乗らないのでははないか?
  なんだかんだぶづふつ言ってはみるが、やはり「その時」はどうしようもない状態で手をあげざるをえない。初乗り料金でいくか?と思ったら意外と混んでいて、カシャッと料金メーターがあがるかどうかのドキドキ感。「660円」という初乗り料金の事も何れ忘れてしまうのだろうが。

ch10.生活 : 厄介?男脳と女脳



   毎日、仕事でいろいろな方と会う。先ず。男性と女性、そして職業や年代などいろいろ要素も加わってくる。例えば、県民性で言うと大阪人が一番せっかちらしい。歩く早さも大阪の人は世界一ということだ。私は東京生まれなのだが、おっとりしたふりしていても、かなりのせっかち。結局は何もかもがあらわになってしまう。今日も、午後からあるマーケティング会社の社長とミーティングであったが「お互いにせっかちだからねぇ」と言い合い、それこそガサガサワサワサと仕事をしていた。多分、お互いにこの性格は一生なおりそうもない・・・・そう思って見ている。

  
  そして、何よりも男と女の「脳」の違い。これは大きい。仕事仲間の大半が男性なので、最近は多分「男脳」にちかいものがでてきているのだろう。時折、女性の話しがわけわからなくなる不思議なことがある。女性は話しをする時に男と違って左右の脳を同時に使う傾向があるそうだ。情報が右脳と左脳の間を太い脳梁を頻繁に行き来し、話すのでもしゃべり続けるということが得意なのだ。ということで、この行為がストレス解消ともなるらしい。一方、男の脳は、脳の一部分だけを集中的に使う。だから話しをしている時でも左脳が一つの話題に執着し、結論まで必死に辿り着こうとする。結論が導き出せない、単なるおしゃべりが出来ない「脳」ということだ。混乱すると会話が続かなくなる・・・・らしい。ふむふむ。思い当たることが多い。

  
  現実をはぱっと認める辺緑系の強い女性の脳は間違いを指摘されたり、アドバイスされることは平気だが、男性の場合はアドバイスされても間違いを認めるのが当然と感じててもプライド優先の新皮質が優位にたって、辺緑系の意見を取り入れようとしないとか。なーるほど。 プライドを傷つけられたと逆ギレ状態か。
 まあ、兎に角この世は男と女。上手くコミュニケーションしていくしか・・・・ないね。


  

ch11.経済 : 日本郵政グループ誕生

   
  ついに!というか、「郵政民営化、これ一筋」で推し進めてきた小泉純一郎元首相は今、どんな気持ちでいるのだろうか?ちょっと聞いてみたい気持ちもする。
  2007年10月1日、郵政事業が民営・分社化され「日本郵政グループ」に生まれ変わった。国営・公社として136年続いたものが変わる。これは1987年の旧国鉄以来20年ぶりの一大施策の実現。やはり歴史的なことだ。
  日本郵政公社は社員は約24万人。この数はちょっと想像できない社員数だ。社員数もそうなのだが、政府全額出資の持ち株会社「日本郵政」の傘下のもとに銀行、保険など4事業会社がはいる。見込まれる純利益(2011年度5870億円)もまた凄い。凄い凄いとばかり言っていられず。世の中はますます推移していく。

ch09.超常現象 : 見えない力

  
  このプログに既に、何度か登場した霊能者・櫻井友子さん以外にも親しい霊能者の方が何人かいる。用事があるから電話などがあるのは当たり前なのだが、霊能者の方々はちと、違う。
  先般も朝から何も食事を摂らず動きっぱなし?の時があった。移動、打ち合わせ、そして移動・・・の慌しい1日が過ぎようとしていた。
  夜の会合に行く途中。新宿駅を通過しようとした時、何故か霊能者のY先生の事が気にかかった。南口から直ぐ近くだというのに、最近はなかなかお目にかかっていない。どうされているかしら?・・・・・そんなことを思っている間に、電車は新宿駅を通過した。
  渋谷に着いた。そして会合場所のあるホテルのラウンジに到着した時だった。ケータイがブルッとした。電話の向こうから「元気にしている?」とY先生の声がした。いきなりだった。私は驚いて一瞬、声が出なくなっていた。そして「元気だと思うけどね!何か食べなさいよ。食べたいと思ったものでいいのよ。食べなさいね」と言うではないか。
   新宿駅を通過した時から数十分の間にも一体何が起こったのだろうか?見えない何かの力をY先生に送ってしまったのだろうか?“単なる偶然の事”といえばそれだけの事なのだが・・・。
  ようやく「先生、ご無沙汰しています」と言うと「いいのよ、いいのよ、気にしないでねぇ~」と言い、Y先生の電話は切れた。  
  

  暫し、呆然としていた時だった。
「吉田さん、お待たせしましたぁ」と背後からミーティングをする人々が集まって、私に合図をしてきた。数分間、不思議な時間が過ぎた。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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