2013年8月アーカイブ

ch04.カルチャー : 豊島区を学ぶ

ジュンク堂 すすきみみずく.JPG豊島区を学ぶ.JPG10月10日まで、池袋ジュンク堂のエントランスのコーナーで「豊島区を学ぶ」と、豊島区にかかわる書籍、資料が展示、販売されている。意外な?文人たちが住んでいたのか・・・と感動する。トキワ惣もはじめてとして、漫画文化に関する資料も多い。ゆっくりと一冊一冊に目を通すのも楽しい。 豊島区の郷土玩具である「すすきみみずく」も出迎えてくれる!(写真)

社会問題 : おひとりさま被災者

なんと東京23区内に住む20~40代の未婚者数は約189万人にものぼるそうです。これから予想される地震や大きな災害時に高齢者以外にも若くて健康な「おひとりさま被災者」がそれほどに多いということです。実際の災害時には避難所に入れない可能性もあるでしょうし・・・やはり、平穏な時にいろいろな対策を落ち着いて考えることが必要でしょう。

何と!「としまの記憶」をつなぐ会がNHKで取り上げられることとなった。打ち合わせも含め、今日は朝から・・・仕事はなんでも大変なところがあるけれど収録とは本当に体力勝負ですね~9月5日の「ひるまえほっと」という番組内で紹介されます。午前11時5分から正午まで。多分、11時30分頃、7分ほどではないでしょうか。

ch02.健康 : 毎日、姿勢が悪い!

定期的に整体に行くようにしている。気が付くと、もう動けないほどに筋肉痛というか歪みと無理が生んだ何とも表現できないほどの状態になっている。とくにスマホの普及に伴って問題になっているのが「うつむき姿勢」ということでこれが首に与える負担が大きいらしい。思えば、メールのチェックをはじめとしてスマホを見ている時間は長いな。スマホを使う際、耳と肩が一つの垂直ライン上に並ぶように座り、目の前に画面を持ってくることで首や肩、腕の負担を和らげられるそうだと聞いたものの、どうなることか?自信がないな。

ch12.その他 : イプシロン

27日午後1時45分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所での国産新型ロケット「イプシロン」。「3、2、1、発射!」のカウントダウン。予定時刻を過ぎても打ち上がらず、「えっ」と戸惑う顔。顔、顔。夏休みの宿題にやろうと思っていたのに・・・という子どもの顔もある。もうすぐ夏休みも終わりか。子どもたちはがっかりした様子は可愛そうだけれど・・・今後の日本の誇る技術の一歩。心待ちしよう。早ければ3日後にもということだ。

ch04.カルチャー : 能への誘い

金春流の山井綱雄さんの「山井綱雄之會」が国立能楽堂で9月23日(月曜祝日)開かれる。雅の世界への誘いとでもいおうか、素晴らしい時間をどうぞ。

山井綱雄

ch10.生活 : ベランダ園芸

気まぐれで始めたベランダ園芸。この夏、ナス、キュウリ、ゴーヤ、トマトの収穫はかなりのものだった。ただ、店で買う野菜に比べると、かわがかたい気がする。そして、ずっしり感が強いような・・・。ゴーヤはそれほと゜大きくならないうちに、黄色く成熟してしまう早さだ!役立ったのはシソの葉。そしてハーブ。これは料理に兎に角役立った。ただただビックリしたのはオクラ。見たこともないほどに大きく成長して、それはまさにキング!と言いたいほど。しかし、そのかわのかたさといったら!しかし、この夏は随分と楽しんだな。なんと表現していいのか分らないが、ざわざわ?と成長を続けているイチゴの葉。何なんなんだ?という感じの成長ぶりである。これを何とか上手にうえかえてみることに挑戦してみよう。

ch04.カルチャー : あの"世界"

稲川淳二さんのミステリーナイトツアーへ。会場内は本当に?老若男女ファンでごった返している。人気のほとがわかるね。この"世界"。分かる人には分るけど分らない人には全く分らない世界だね。人が生きているといろいろあるけれど・・・いろいろある人にはまたいろいろあるものだと感動・感激。楽屋には優しさいっぱいの稲川さんがいらっしゃった。これからもファンの心をガシッと掴んでください!

♪雨は夜更け過ぎに・・・の歌い出しが印象的なクリスマスソング。今年の神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーのクリスマスソングは山下達郎さんのこの曲に決まり!この日は集中的にこの歌のレッスンをした。しかし、何とも言えない歌詞とメロディー。確か、その時期になるとコマーシャルでも流されるなぁ。その年、その年のクリスマスイブの思い出がよみがえってくるソングである。やはり、人とは思い出で癒されることが多いものだね。

暑い街中を移動中でスマホに流れてきたニュース。藤圭子さんが自殺か?とある。最近では「宇多田ヒカルさんのお母さん」といった方が分かるという人も多くなっているが・・・しかし、歩きながらもしばし絶句。何がどうあったのかは分らない。分る筈もない。しかし事故でなければ自ら飛び降りたのかも知れない。そんなことってあるのか?と。真夏の訃報。ある天才歌手の最期の姿なのか?。素晴らしい歌謡曲の数々、一つの時代を彩り、まだファンの心を捉えているたぐいまれな才能のある歌手の死なのか・・・。心からご冥福を祈ります。

1923年におこった関東大震災から90年。9月1日にむけてその時の語り手を各新聞社が探している。「としまの記憶をつなぐ会」でも関東大震災を経験した方を取材・インタビューしているので、朝から東京新聞さんと取材に立ち会う。既に、「記憶の遺産事業」で学生がまとめた動画にはでていない、衝撃的な生々しいお話をお聞きする。「デマが嫌だった・・・」その本当に辛そうな表情に体験しなければ分らないその現実があるのだと想像した。言葉ではなく、「本当に嫌だった」というデマ。東京新聞では9月1日付で関東大震災の特集が組まれる。

ch12.その他 : 秋へ・・・

夕焼け空があまりにも美しく、ぼーっとしてしまった。まだまだ残暑は厳しいが、確実に秋に向かっているんだなあ・・・と思う。見れば秋の雲だ。鯖か鰯かウロコか?今日はカメラを持たずに出てしまったので、撮影できず残念!秋ももうすぐだ。

ch07.味 : 夏の知恵

こう暑いと・・・。ところで、アイスクリームが男性にも人気らしい。女性はダイエットが頭の大部分を占めているから、なかなかアイスクリーム!としいかないのだろうが。朝食にアイスクリームがいい!という説もある。とは言っても毎日毎日、朝食にアイスクリームというわけにはいかないなぁ。やはり、行き過ぎた、偏った情報はまずいなぁ。最近になって、強く思うのは昔ながらの知恵をもっと見直した方がいいということ。時にスポーツドリンクもいい。でも、ちゃんと煮出した麦茶(最近のパックはなかなか高品質だが)、冷やしたスイカに少しだけ塩かけて、梅干し、なんだかんだシートをワンサカ使うより、冷水に浸して、きゅっと絞った手拭は気持ちよい。そして腹巻。これはやはりおばあちゃんの知恵。寝冷え防止になる。例えば、夏のお菓子として寒天を使った冷菓はやはり体にいい。私はよくアカエンドウマメと寒天を使った冷菓を作る。黒蜜をかけると何とも優しい味である。その場その場の情報で動かされないようになってもいいんじゃないかな。ちょっと頑固かも知れないが、一度、明治、大正、そして昭和の知恵を発掘してみるのもいいのでは?

社会問題 : 夏の事故

夏の海、山の事故は必ず毎年ある。何とかならないかと思っても自然の脅威には人は非力である。特に、最近、話題沸騰の富士山への登山者の何とも安直な考え方には呆れてしまう。しかし、楽しい筈の花火大会。京都府福知山市の花火大会の露店爆発事故で、重体で入院していた女性が亡くなったニュースを聞き、本当に辛い。搬送時にはまだ意識があったと聞くと胸がいたむ。火傷で重傷の子ども達も多いと聞くと、回復を祈るばかりである。露天商の人がガソリンの携行缶の内圧を下げる措置をせずに自家発電機に給油しようとしたために起こった事故ということだが、花火を楽しもうと思う人々にとってガソリンが飛び散るなどあまりにも突発すぎることで本当に恐怖であったと思う。今後は様々な危機管理について、大会実行委員会が最後まで責任をもって管理を強化していく必要のあることなのだろう。


ch04.カルチャー : 江戸のガーデニング

両国の江戸東京博物館で『花開く江戸の園芸』展を開催している。9月1日までである。イギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンが約150年前に来日して日本人が誰もが花や緑が好きであったことに驚く。今でも立派に通用する上手に育てるための技術。これらは身分など超えて大切にされていた。江戸のガーデニングに興味がある方は是非。しかし、平和な時代だからこそ、園芸文化というものがあったことに気づく。
江戸東京博物館

猛暑が続く中、動物園の動物たちの様子がテレビに映し出されると本当に「ああ、暑かろうなあ~」と思う。日々、36度だ37度だという数字に慣れてしまう自分も「はて?」と思える。何なのだろう?酷暑はいつまで?何でもわんちゃんも飼い主が犬を外に出さない日々が続き、運動不足で肥満に陥っていると聞いた。勿論、アスファルトの温度も凄いのだ。犬だって大変なことだ。しかし、メタボへまっしぐらというのもねぇ・・・

ch12.その他 : 68回目の終戦の日

2013年8月15日。68回目の終戦の日を迎えた。戦争の犠牲となった方々の冥福を祈る。

ch12.その他 : ヒマワリ!

ミニヒマワリ右pg (1).jpgミニヒマワリ右pg (2).jpgこんなに人とは汗がでるものか・・・と思うほどの一日だった。冷静にいろいろなことを考えていないと朦朧としてくる暑さである。写真家の赤松さんからまさに夏!という写真をいだだいた。子どもの頃から大好きだったヒマワリ。夏そのものって感じの花である。今年の夏は、あまりの暑さのせいか、日本古来の朝顔の姿を見かけないので、何とも寂しくなっていたが、このヒマワリの写真で元気をいただいた。有難うございます。

来年の消費税増税を前にか、住宅業者の販促活動はなかなか熱気を帯びているようだ。住宅価格のこともあってか「今が買い!」「今でしょ」アプローチに煽動されている感は否めない。何でもそうだが少し一呼吸してから、少し調べてからでも遅くないと思うのだが・・・中には、何度も何度も買い替えることもあるだろうが住宅購入は慎重にしたい。

ch07.味 : 舞茸の天日干し

まいたけ.jpg41度!?など日本では初めて聞いた温度。昔、こんな気温が果たしてあっただろうか?と思っている。しかし、35度越えも今後は適応して生きていかなくてはならないのだろうと思う。猛暑を通り越して「炎暑」だと・・・。しかし、こうした時にちょっとした楽しみがある。昔はかなり高級品であったが最近は本当に安く手に入る「舞茸」。私はこれをそのまま使うこともするが、干し舞茸にする。天日干しをすると、まあ、香りの凄さといったら!オーバーだが、腰が抜けるほど?に凄いのだ。天日干しは、舞茸以外にいろいろなキノコ類で試してみた。シメジ、ブナシメジと。しかし、この舞茸の天日干しは最高である。天日干しされた舞茸は「なに?これ?」と言うほどにカラッカラに乾燥している。しかし全てのエキスを凝縮したという感じになる。以前、友人からフランスの「死のトランペット」とかいうキノコをいただいた時にふっと気が付いて、試した次第だ。天日干しした舞茸と鶏肉、ゴボウ、ニンジン・・・あとは適当にありものでOK。炊き込みご飯の美味しいことといったらない!舞茸が格安で手に入る今は本当に楽しい!

ch05.エンタテイメント : 終戦のエンペラー

現在上映中の『終戦のエンペラー』を鑑賞。終戦記念日の前に、こうした映画を見ることで、いろいろなことを考える。考え続けること大切だと思っている。ただ、鈴木貫太郎が出で来なかったのが少し気にかかるな?と思ったものの・・・強制はしない。興味ある方は是非。
終戦のエンペラー

imagesCAFW94TY.jpgせみ.jpg昨日の東京も暑かった。朝一番から、ずっと外回り。取材、取材の連続であった。気が付くと汗が止まらない。アスファルトの道路にアブラゼミがあおむけで脚をバタバタしている。アブラゼミにもこの暑さがこたえているのだろうか。涼しい花壇の土の上に移動させてあける。暫く歩いていくと、またアブラゼミがあおむけで今度は瀕死状態のよう・・・持ち上げるとよたよたとして飛んで行った。山手線の某ホームで電車を待っているとものすごい勢いでアブラゼミが電車とホームとのボードにぶつかって落下した。あらら・・・またあおむけでバタバタしている。さてさて、周囲の人は何やら話しているが、私はつまみあげると、セミは空高くに飛んでいった。しかし、温度計は35度・・・今年の夏は暑い。夜の打ち合わせでは、もう体力の限界で。脳裏をあおむけのアブラゼミの姿が過った。ふぁぁぁ・・あともう少しだ。

人生とは何が良くて何が悪いなんてないんだな。
もしかしたら、妙な何かに捉われていることが一番不幸なのかも知れないな。
そんなことを思っていた今日の午後・・・。
田中克成さんから本当に久しぶりにメールをいただいた。その間になんと「出版社、つくっちゃいました」ということだった。なーるほど!ね。そして、第一作となる書籍が、高取宗茂さんの『道に迷う若者へ』ということです。と、また、すごい・・・

出版社を作る経緯の導入がこれ。
経緯の前半部
そして後半部

そして、この本を売るために、「僕は今年の10月19日から、リヤカーを引いて、全国47都道府県を練り歩きます。5万部売り切るまでは東京には戻ってきません。そして、3年以内に、この本を必ず100万部以上のミリオンセラーにしてみせます。その為の、全国行脚。売り歩きます」とある。行脚。いい響き。エネルギイの違いというものだね。


立志出版社公式サイト


東工大が誇る若手研究者たちの公開講演会のお知らせです。
事前の申し込み必要です。

①8月28日(水)19:00~20:30
「温めると縮むセラミックス」
応用セラミックス研究所 
東 正樹 教授

②8月30日(金)19:00~20:30
「たんぱく質が教えてくれるものづくり」
大学院生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻
上野 隆史 教授

③9月4日(水)19:00~20:30
「シリコンインクが拓く太陽電池研究の最前線」
大学院理工学研究科 機械物理工学専攻
野崎 智洋 教授

④9月6日(金)19:00~20:30
「『テラヘルツ波』で目に見えない物を見る」
量子ナノエレクトロニクス研究センター
河野 雄行 准教授

⑤9月11日(水)19:00~20:30
「超高精細タブレット・ノートPCに使われだした『ガラス半導体 IGZO』」
応用セラミックス研究所
神谷 利夫 教授

⑥9月18日(水)19:00~20:30
「原子を使ったコンピューター」
大学院理工学研究科 物性物理学専攻
上妻 幹旺 教授

⑦9月20日(金)19:00~20:30
「炎を科学する:人類はなぜ火を燃やすか?」
大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻
店橋 護 教授

⑧9月25日(水)19:00~20:30
「ナノ空間が生み出す"手のひらサイズの化学工場"」
原子炉工学研究所 
塚原 剛彦 准教授

⑨9月27日(金)19:00~20:30
「動く材料で何を創りますか?医療・発電へ」
精密工学研究所
細田 秀樹 教授


【場 所】東京工業大学 田町キャンパス・イノベーションセンター4階 410号室
地図 
※JR田町駅芝浦口・右側の階段を降り、すぐ右手。9階建ての建物です。

【定 員】各回60名

【参加費】無料 
【申込方法】下記WEBサイトからお申込み下さい。(問い合わせ先へのメール、FAX、郵送でも可)
申し込みはこちら

毎年、夏になると水難事故のニュースが流れる。「ない」夏は「ない」ほどに必ずと言っていいほどおこる。多分、来年も再来年も・・・起こるのだろう。
映画『うまれる』監督・プロデューサーの豪田トモさん。なんでも総視聴者数が25万人を突破したそうだ。ドキュメンタリー映画はだたい1万人ほどということなのでこの数字は異例中の異例らしい。さて、この豪田トモさんが我が子を水難事故から守る!ということでブログ内で子どもの水難事故の発生場所、時間などいろいろまとめている。子どもだけでなく、お孫さんをもつ方も是非とも参考にしてほしいと思う。「自分には関係ないこと」ではない。
水難事故から子どもを守る

ch02.健康 : ああ!梅干し様!

うめ.jpg 35度越え・・・なんて聞くと、その数字の響きだけでまいってしまいそうになる。こんなに暑さに弱かったかしらん?と思うほど。さてさて、暑い夏を過ごすのに絶必なのが「梅干し」。年々、この大切さが身にしみる。私が大好きなのは紀州の南高梅。兎に角、絶必の食べ物だある。梅干しはクエン酸を多く含む食品の代表格。 汗と一緒に塩分も出てしまうから・・・とはいうが、梅干しの塩分は特別な力があるのではないかと思うほど。なんでも「梅はその日の難逃れ」という諺があるのですってね。兎に角、乗り切りたい!と思ったら何はともあれ「梅干し」がいいですね。

スポーツ : よきライバル


世界水泳バルセロナ2013。瀬戸大也の金メダル。何とも感動的なシーンを見せてくれた。幼い頃からのライバルだったという萩野公介。この2人の笑顔をみているとこちらも微笑んでしまう。激しい衝撃をうけながら、雲の上のような存在でありながら「絶対に勝ってやる」と思い続けたというライバル同士。何とも心地よいライバル意識である。はたちまえというエネルギイに満ち溢れた2人。本当に応援し続けたい気持ちである。

ch04.カルチャー : 動いている!

NPO法人として設立して一周年「としまの記憶をつなぐ会」だが、某テレビ局から取材のお話しがきた。何もかもが早く?進んでいる・・・というより、何なのだろう?という気持ちでいる。今年の3月には皆様の体験話をベースにしたミュージカルを上演。そして地域密着のミニ上映会。会報も創刊号を先般編集した。ご高齢の方々とは「ファックスは壊れちゃったよ」「インターネットはしないよ」ということが多く、コミュニケーションは専ら手紙のやり取りである。本当に「原点に戻った感」を大切にしている。来週はいよいよ打ち合わせに入る。これからはいろいろなところで記憶を繋いでいってほしいと思う。そしてそのネットワークは次第に大いなる展開を果たしていくことになる。そんな夢というか未来が想像できね、この楽しさ!である。何かが動いている!!!

しかし人間の癖?とでもいうものなのか?とつくづく思う。麻生副総理兼財務相とはどうしてこうも熟慮しない政治家なのだろうか?。政治家の一言とは一般人の一言とは全く違うものだということを本当に認識してほしい。  8月1日ら憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに出して「あの手口、学んだらどうかね」と講演したというではないか。結局、「早い撤回を」との見解から「誤解を招く結果となった」と慌てた対応にまわった。「辞任にはあたらない」と菅官房長官は強調したものの、またもバタバタが始まった。今更、云々かんぬんと釈明しても始まらない。自分の立場がどういうものか、一言一言に重々配慮しなければならないということ。「これが重要だ」なんて素人の私が言っても始まることでてもないが・・・心の底から呆れた。

ch07.味 : アイスクリーム


夏になると目が「氷」という字を探してしまう・・・今は氷宇治が好きだ。さてさて、アイスクリームもいろいろあるが現在、東急ハンズ池袋店の1階では全国各地のアイスクリームを集めた『アイスコレクション』が開催されている。その数はいくつだと思いますか?有名なものから始まって超レアものまで約280種類!ご当地アイス勢揃い。

このアーカイブについて

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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著書紹介

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価格1,470円(税込み)

「横浜中華街オフィシャルガイドブック2005-06」
独立して初めて関わった思い出のガイドブック。横浜中華街発展会協同組合の325店全店完全取材! 「食」と「文化」、「歴史」そして華僑・華人の「生活」に触れられるオフィシャルガイドブック。あの燃えるような夏の取材の日々は良かった。
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「和食のいろは」
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「浅草散歩ガイド」
一カ月に一回は必ず遊びにいく浅草。路地裏は最高。どうしても「浅草のガイドブック」を作りたかった。浅草今昔物語から「食べる」「歩く」「憩う」「買う」浅草が満載だ。
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