2007年7月アーカイブ

ch01.政治 : 怒り


   参院選の大敗で中川幹事長が責任を取り、安倍首相に辞表を提出、受理された、そしてその会見の姿を見て、つよく自民の危機的状況を感じた。ある程度の予測はしていたもののこれほどまでに、参院選の自民党の歴史的な大敗は分からなかったのだと思う。民主党の大躍進で終わったが、決して勝利ではない。
  しかし、安倍首相は「新しい国造りにこれからも責任を果たしていかなければならない」と述べて引き続き政権を担う考えを表明している。党内からは辞任を求める声も浮上し、今や求心力低下は避けられない。度重なる閣僚の失言もあったが、やはり、敗因は年金の記録紛失問題への国民にとって卑近な“生活不安”へのフラストレーションが反映されたのだ。実際に社会保険事務所で何時間も待たされたと不満を言う人々、記録がない!という声を何人もから聞いた。生きていく上で、現実問題として身近になればなるほど、怒りは止まらないのだ。しかし、果たして“怒り”というしろものなのだろうか・・・少し疑問もある。国民の怒りとは、もっと滾るものがある筈なのだ。
  まあ、いい。ただ憲法改正だ、『美しい国』づくりといった国家主義的な安倍政権。反面、就任時から一貫している民主の小沢代表の「今回の生活が第一」という国民にとって当たり前のキーワードが今回の数字になった。結果を出していくことが使命と決意していると強調する安倍さんだが、本当に国民の生活といものが観念論でなく、分かっているのだろうか。どんな実績を上げるかだけ。、言葉上の言い訳では収まらない状況にきている。

ch10.生活 : 日焼けの夏に

  
 子供達にとっては夏休みが始まっている・・・らしい。もう、完全にその感覚がなくなっている毎日だ。
  夏といえば、女性にとって紫外線対策はポイントだが、最近では子どももターゲットらしい。
  昔は夏休みといえば子ども達は「真っ黒に陽にやけてきまーす」なんて言って、海だ山でと遊びまくり日に焼けたものだ。夏休みが終わるころなど、どれだけ焼けたかが自慢でもあった。
  しかし、今や子供の時から皮膚の老化や皮膚癌の恐れがあるめ、紫外線対策が重要視されているそうで、例えば日焼け防止のためのクリームやや傘、帽子、シャツ、パンツなどの子供用の製品開発が盛んになっている。
  資生堂のコメントでは「生涯浴びる紫外線量の半分は18歳までに浴びるといわれている。つまり、18歳までに、いかにケアをしたかが大切」という。小学校、そして中高時代の過ごし方でかわるということだろう。それにしても気象庁の観測では、紫外線が人体へ及ぼす影響の度合いを示す紅斑紫外線量の推移は、札幌、つくば、那覇など各地で増加傾向は確かに、地球環境の変化を示しているものなのだろう。

ch07.味 : 懐かしい味

  
  ビジネスのチャンスとは本当にいろいろなところに転がっている。しかし、最初の1歩を踏み出したものが凄いことなのだ。しかし、同業他社は必ず出現して、そして次第に消費者も物珍しさに飽きてしまうものだ。
  ジャパンフードシステムの「和ふ庵」が販売した10円饅頭は当初、もの珍しく、並んで買った。そして、いろいろなところで「安いでしょ、結構美味しいでしょ」とお茶とともに頂いた。ウィリーの「小饅寿」が追従。こちらの社長は種子島出身ということで、黒砂糖も地元のものを使用しているという。そして、香港厨師会でも天然酵母を使い、黒糖そのものを使っている。ここでは、10円肉まんも作っている。
  しかし、天然の黒糖の色あいと、甘すぎない餡、一口サイズで価格もお手頃・・・というのがうけた理由だ。
  しかし、現代はあまりにスイーツだなんだかんだと嗜好品が多すぎる。レシピの氾濫。グルメ、スイーツの情報の氾濫。勿論否定はしないのだが、家庭というシーンでのこと。今、私は素朴でいい、母親の手作りのお菓子の復活を只管のぞんでいるのだ。

ch10.生活 : 転ばぬ先の杖で

   貝原 益軒の「養生訓」の中に、日常生活の中で“転んではいけない”というのがあったと記憶している。日常生活で、勿論、転ばないほうがよいのだが、先日、見事に転んだ。すっ転んだという感じだ。それも、JR某駅前での事。思い出すだけで恥ずかしい朝だった。
  改札に向かって歩いていた時、丁度バッグのポケットにしまおうとしたケータイがプルルルッとメールを受信した。確認しようとした、その時だった。躓いたのだ。バッグが思いっきり飛んでいった。自分も宙を飛んだ感じだった。その瞬間、目の前にある駐輪してある自転車の中に飛び込んだら大変だ!少しでも手前に落ちたい・・・・と思っていた。手にしていたケータイしカーリングのようにスルルルル~と道路に飛んでいった。あっ!タクシーに轢かれたらもうお終いだ!と思っていた。
  ドスンと左足の膝で着地していた。転んだ瞬間、身体がギグッと曲がったというがずれた?気がした。「大丈夫かぁ?」と近くにいたおじさんがケータイを拾ってきてくれた。「大丈夫です」とは答えるものの、さっと起き上がれない。あれれ?と思っている時間がかなり長かった。転んだ時に強く地面についた掌もかなり痛かった。
 


  かかりつけの整体・整骨の先生が「しようがないですね、ああ~やっぱりずれているな」と言って、カツンカツンと骨盤の矯正をして、そして、左膝に鍼をうってくれた。
 「そうそう、この前、うちの患者さんがやはり、吉田さんと同じような転び方をして骨折。一ヶ月入院していましたよ」と。その人は30代前半の男性だという。
「もしかしたら、骨折していたかもしれませんね。本当に骨が丈夫で良かったですよ。」と言われた。


  自転車に乗りながら、メールをしている主婦らしき人にすれ違った。ぞっとした。駅のエスカレーターでメールをしながら駆け上がっている若い女性がいた。蛇行?してプラットフォームを歩いているОL風の女性がいた。もう、危険な事はやめよう。何はともあれ「転ばぬ先の杖」か。

ch10.生活 : 現実

天災に対して、人は本当に非力である。
新潟県中越沖地震に襲われた県内の観光事業はこれからの夏本番を迎える今、想像を絶する大打撃をうけている。東京電力柏崎刈羽原子力発電所での事故は特に風評被害だ。
  昔、柏崎出身の方とたまたま、ある海産物の話で盛り上がったことがあった。「九州ではオキュウトいうのよ」「柏崎ではエゴグサというわ」と。もう、何年も何年も前の話。彼女は元気なのかしら?ふと心配になってみても、連絡先も分からずの状態の今。
 「縁結びの名所」として知られる柏崎市内にある「恋人岬」は先端が崩れたという。それに土砂崩れで鉄道が寸断した青海川駅から1キロしか離れていない。地震の影響で全く訪れる恋人達もいない。
相次ぐ旅館の宿泊のキャンセル、花火大会の中止、閑古鳥のなく海の家・・・しかし先ずは被災者の生活の落ち着きの回復だ。しかし、口でいうほどなまやさしいものではない、現実は。救援物資に、生の米が高く積まれているのをみて、なんて想像力かせないのかとも思った。しかし、それもまた、映像での世界でしかない。明日はわが身。日本で暮らしているかぎり、地震のことは頭から離れない。

ch05.エンタテイメント : 頑張れ!河野さん


  よく「便りのないのはよい知らせ」とか言うけれど、やはり、元気な便りをいただくととても嬉しい。人と人とのコミュニケーションはやはり「伝達」のみ。よく勘違いして「分かってくれている」と思う人もるが、これは多分特殊な関係者のみの事?だと思っている。
  ジャズピアニストの河野康弘さんから通信がきた。本当に全国を飛び回っている。時折「今、新幹線の中で~す」なんてケータイメールもいただくが、本当に背中に翼でもあるのかと思うほどに忙しい演奏活動をされている。考えてみると、「出前ピアノ出張サービス」の最初の出逢いから、実にながーい時間自分の出来る限りの応援をしてきたなぁと思う。相変わらず、河野さんの温和な笑顔が浮かんでくる。
  ざーっとだが、河野さんのコンサート情報<取り急ぎ7月から8月>のご紹介を。

07月29日(日)19:00~高知県高知市ジャズストリート(問)090-5914-8083(坂田)
07月30日(月)17:30~高知県安芸市伊尾木小学校体育館(問)0887-35-2907(伊尾木小学校)
08月01日(水)12:00~広島県広島市旧日本銀行広島支店(問)090-4654-5075(濱本)
08月04日(土)14:15~福島県喜多方市21世紀シアター喜多方シティーエフエム
(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)
08月05日(日)12:15~福島県喜多方市21世紀シアター喜多方市役所保健センター前
(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)18:15~福島県喜多方市21世紀シアター喜多方市役所保健センター前(問)0241-24-4611(喜多方プラザ文化センター)
08月06日(月)20:00~広島県広島市原爆ドーム元安川対岸ステージ
(問)090-9734-2180(地球ハーモニー広島・末田)
08日07日(火)19:00~広島県北広島町キャンプ(問)090-1683-7628(出口)
08月08日(水)19:00~大阪府東淀川区ギャラリー耕(問)06-6328-7116(ギャラリー耕)
08月11日(土)13:00~徳島県徳島市「全国川のシンポジューム」徳島大学蔵本キャンパス大塚講堂(問)088-612-9200(吉野川みんなの会巣山)
08月18日(土)13:00~愛知県名古屋市グループホームあさひ
08月19日(日)愛知県名古屋市さんさん会
08月20日(月)13:00~愛知県名古屋市グループホームあさひ
08月22日(水)13:00~岐阜県可児市福祉センター(問)0574-62-1433(国枝)


「これからも元気に楽しく活動していこうと思います。よろしくお願いします!!!」という河野康弘さん、頑張ってね。

ch01.政治 : 民主党躍進か?

   今日の昼下がりは、宮城悟先生を囲んでの昼食会。ちょっと遅めであったので、待ち合わせの時間までの間、「もしや・・・」という気がしてしようがなかったのたが、結果は、「やはり!」であった。最近は、気になることが的中することが多い。「実はね、編集者とのゲラ校正で、ちょっと鰻重・・・ということになってしまった・・・」という宮城先生。あとの二人は「実は、朝食がちょっとハードだったもので」「体調がいまひとつ」という。。とにかく、最近は変に勘が冴えている。このところ、打ち合わせの途中でも、いろんな人が時折「あれれえっ?デジャブ?」と言ったりしている。おかしな気流の中にいる感じがする今日この頃・・・・なのだが。
  さて、今日、どうしても宮城先生に聞きたかったことは、29日に行われる参議院選挙の結果予想。マスコミの事前調査ではなく、宮城流心相科学理論の立場からの診断結果が聞きたかった。ズバリ!そして淡々と「自民党は大敗だね」と言う。「で、民主党が躍進ということですか?」と訊くと、先生はうんうんと頷く。訊けば訊くほど、不思議な世界だ。以下は宮城先生のプログからのコメント抜粋。

  心相科学では、「運気優勢の法則」というのがあって、これまでの政治選挙は9割ほど、運気優勢の法則によって勝敗が決せられています。今回も原則通り運気の流れが上位にある民主党小沢氏が勝利を治めることでしょう。


兎に角、29日は必ず選挙に行こう。


   久間章生・前防衛相は米国の広島、長崎への原子爆弾投下について「しょうがない」発言、麻生外相が富山県高岡市での講演で、日本のコメの中国への輸出再開に関連して「アルツハイマーでもこれくらいは分かる」発言と、安倍内閣では最近、閣僚らの失言が相次いでいる。
しかし、人間とは思っているからこそ、ふっと口に出してしまうものなのだ。あとからあーだこーだと弁明しても、それこそしようがないことなのだ。陳謝しても遅い。
   また、塩崎官房長官が自殺した松岡前農相の事務所費について、「芸者の花代に使った」などと発言した山本拓農水副大臣を厳重注意したが、そもそも「花代」はいわゆる「ご祝儀」のことだろう。ご祝儀に領収書などない。しかしお客が芸者さん側に直接「花代」を渡すことなどないのではないか?
  話がずれたが、「冗談で、事実でない。会場の雰囲気を和ませようとして言った」と発言は、撤回することなどないだろう。多分、山本さんは本当に心の底で思っていたことだと思う。それにしても、いつも的確なコメントをする高市さんも、いざ夫婦の問題になると実に歯切れが悪い。本当に、男と女とはこういう関係(どういう?)なのだということが分かる。バシッと言って欲しいよ。

ch05.エンタテイメント : cantabile!歌うように!

  昨日は、第3回目という「のだめオーケストラコンサート」に行ってきた。有楽町の東京国際フォーラムのホールを5000人を超える、のだめファンが押し寄せた(・・・というくらい凄い人人人だった)
  クラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作の漫画作品『のだめカンタービレ』がフジテレビのドラマでで大人気をはくしていた。今回もこのドラマ版のサマースペシャル。蒸し暑い夏の夜、馴染み深いクラッシック音楽が心地よかった。(※しかしМCのアナウンサーの“クラッシックは敷居が高いから・・・”発言はやはり気になった。重箱の隅云々のようだが、プロのアナウンサーさんはお願いだから、敷居が高いの間違った使い方をしないでね) まあ、いいじゃないか、兎に角cantabile!cantabile!

ichiko : 検索ワード


   時折、このプログにとんでくる“検索ワード”を見てみる。もう7月も終わろうとしているが、この月は一体どうしたのだろう!?というほど「心相数」がダントツ。もういつもの月と違って、大きく、引き離しているではないか?宮城悟先生のあみだした「心相数」について、日々、何かを書いているわけではないのに・・・・何故か不思議な7月が終わろうとしている。こうした、ネットの世界の不思議さは、素人の私にとって本当に“不思議”なことであり、INGの人生の中でも不思議体験というものだ。
   例えば、検索ワードからとんできてくれた方々と会って、お茶を飲んだり、また、仕事にかかわったり・・・・そんなことがつい最近までは全く考えられなかったことではないか。勿論、来訪者の数も分かり、本当に出会ったこともない人々と、この地球上である種のコミュニケーションをとっているわけだ。それも日本時間?の午前9時から10時の時間帯に数多くのコミュニケーションをとる。
   そのワードをあみだした宮城先生との出逢いも本当に不思議すぎるし、例えば、先般、ある会合でたまたまご紹介されてであった方が宮城先生と、もう数十年ものお付き合いのある方であったり。お世話になっている弁護士の先生だって、丁度、宮城先生の「心相数」の本が出来上がった時にたまたま持参して「ええーっ!」という話しになったり、全て偶然<宮城先生は必然の事というであろうが>の事だったり。不思議の連鎖だ。7月の後半、そして8月へ。また、何かがはじまるのだろう。

ch11.経済 : 嫌悪感の中にあっても


     ニッポン放送株のインサイダー取引事件で、証券取引法違反罪に問われていた村上ファンド前代表村上世彰被告の判決公判で懲役2年、罰金300万円、追徴金約11億4900万円との判決が言い渡された。
一時は“もの言う株主”として世間の脚光を浴びていた人だ。毎日、マスコミを賑わせていた時期もあった。
  しかし、法を犯してまでも自らの利益を追求する動きは村上ファンドだけでない。例のブルドックソースに敵対的TOBを仕掛けた米スティール・パートナーズも、東京高裁の審判では“乱用的買収者”までの烙印を押されている。
  今回の判決でも裁判長の言う「徹底した利益至上主義に慄然」ということに考えさせられる。法をおかしてまでの嫌悪感はかなり感じる。ファンドの利益至上主義を悉く非難されても、ファンドマネジャーとなれば、如何に客からのお金をどう利益を生み出していくか・・・それしかないだろう。


   今や、世界中でM&Aは欠かせぬ存在であることは確かだ。いろいろな会社とのお付き合いもあるが、担当の人間に調査してもらえば、利益の大部分がその結果であることさえ多い。踏み込めば踏み込むほど、いろろな世界を見ることとなる。

ch10.生活 : 行列が好きな日本人



   このところ、ただ“あんぐり~”ということが2つ(限定するのもおかしな話だが)あった。
台湾では怪我人まで出たというアニヤ・ハインドマーチのエコバッグ。人気の理由がいまひとつ分からず。2100円とお手頃価格だが、ネット上では何十倍もの値が付くそうだ。テレビで行列しているおじいさんにレポーターがインタビューしていたが「何だかねぇ、バッグらしいよぉ」とまるで他人事のように話している姿が可笑しかった。ブランドといえば、エルメスのエコバッグは15万円のものがあるらしい。
  そして、事務所費問題を抱えてい赤城徳彦農林水産大臣が閣議後の記者会見に、ほっぺたとおでこの2カ所にケガをして登場していた。そして無精ひげが目立つ。記者がいろいろと怪我の理由を尋ねても憤然としていた。「何でもない」「大したことでない」の繰り返し。その光景は本当に変だ。一国の大臣であろうが。ちょっとご機嫌斜めの思春期のような、ああ、大人気ない。
  

   ・・・・・なんだか、このところは、あんぐり~なことばかりと思って、また打ち合わせのために新宿南口からサザンテラスへ歩いていくとクリスピー・クリーム・ドーナツ1号店にはいつもの長蛇の列が。今日はマイクで並び方か?についてお店の人が叫んでいた。昨年の12月のオープンからずーっと、いつもいつも長蛇の列だ。
   “表面は砂糖でコーティング。ドーナツの中はふんわりとした食感”とはいうが、ケーキよりビールが好きな人間にとっては、本当に良く分からない。マーケッター達とのよくかわされる「ビートゥービー!」「ビートゥーシー!」と次第に激論になっていく話しの中で、この現象をどうまとめていったらよいのだろうか?
  高層ビルの窓から下を見た。いつまでもいつまでもその列は消えることがなかった。日本人って本当に行列が好きなんだろうか。

ichiko : 表現力

  
   以前、ケータイメールの言い回しで相手に誤解を生じ、それをプログに書いたことがある。あの時から、私は多くのシーンで「了解いたしました」と使っている。この返事に怒り心頭にたっする人は先ずいないだろう。本当に便利なコトバだ。
  しかし、メールとは本当に難しいと。友達関係なら、絵文字でも使って、笑って許されることも多いが、いざ仕事となると、やはり、それなりの文章力というのだろうか、ニュアンスを伝えるいわば“表現力”というのが必要だ。決して、日本語として間違いはないのだが、行間が表現できないメールは、あまりにも、「何なんだ!」となる。多分、本人に悪気はないのだ。しかし「何を不満に思っているのだろうか?」「何か言いたいことが他にあるのでは?」などと思うことがままある。
   こう、あーだこーだと書いているうちに、何ともしつこい感じだ。というのは、具体的に私が経験したメールを分析すればいい話しなのだが、やはり、それを引き合いに出すと・・・やはりまずい。
  また、別に、本当に気持ちのよいメールもある。(こうしたメールの紹介のほうが気分はいいだろうに!)シンプルに感動するメールというのがある。また、これもひきあいに出すと・・・。
  暫く時間をおいて、本当に自分の頭の中で整理整頓が出来たときにまとめてみることが良いだろう。要は気持ちのよいメールと悪いメールということか?

ch10.生活 : 人生って!

   信じやすく、そして疑い深い・・・・どうも、二重人格的性格は双子座だからか?なんてまた占星術のような世界でものを言ってしまうが。そんな私であるが、宮城悟さんのあみだした心相数には、やはり何かがあると思ってといる。今、仕事仲間の数名が、最初の運命数が「1」で始まっている。この数字は目標、目的を設定したら、どんなことがあっても向かっていくタイプと言われている。そして、「5」で始まる人間が私たちを支えているようだ。これは人脈の数字だ。人と人を結びつけると言われている。
  
  さて、マキノ出版の雑誌『ゆほびか』9月号で、この心相数を特集している。誕生日でわかる「3つの運命数」で人生大好転・・・・とまあ、良くありがちな見出しではあるが、きれいにまとめられていた。こういうものは、やはり、あくまで、人生の参考程度にしておきたい・・・と私は思っている。どっぷり浸かりこんだ人と話すと、結構。疲れるものだ。あくまで、冷静さと情熱を持ちながら、そんな目で見ている。
  例えば、天才ともいえるイチローが麻原彰晃や、フセインと同じ心相数「257」であるが、“天下をとりたい”と思うこの数の持つエネルギーは一緒だろう。だが、やはり生まれ、育つ環境というものがその人の人生に大きく関わっているといるのだ。先般、逮捕された羽賀健二だって、天才的な心相数を持っているものの、なんという醜態か。いい営業マンになる素質十分なのに、惜しいほどだ。何かを勘違いして、そのまま進んでしまったのだろう。
  しかし、考えれば考えるほどに“本当に人生って面白い”。


  ※現在、このプログでの検索ワードトップが「心相数」だ。更なる飛躍へ。

  
  新製品が消費者の手にわたるまでは、本当に技術力をはじめとして数え切れないほどの工程がある。その新発売のちょっと前、宣伝のためにモニター企画というものもある。先般も某社から、それはそれは凄い(技術力というものだろう)飲料が新発売となるために、モニター企画の仕事をしている。しかし、このモニターあつめというのが意外や意外?実に難しい。宣材になるためのコンセプトに則っているから。
   特に、女性対象の商品の場合、私としてはこれまでの経験上、かなり得意分野ではあるのだが、「肌の綺麗な」「可愛い感じ」「出来れば美人」の上、年代までの要素が入ると本当に難しい。今、組織しているプロモデルとも違う、一般女性でという限定がかかると本当に「さて?」「はて?」となる。その上、選考、面接もあると、選ぶ側が男性が多い場合、大きな声では言えないが、「好み」とか「タイプ」とかがあるのでは?と思ってしまい、先日もそんなことを聞いたところ「無いですよ!」と言われた。「またまた」と言い返したが「ありません」と言い返された。かなりの努力で見つけ出したモニターさんも、選考が繰り返される。お見合い写真じゃないが、「写真と違う」ということだってあるものだ。
  売れるための販促ツールとして、商品のより良い訴求のために、本当に日夜多くの人々が努力している世界だ。しかし、女性をターゲットとした製品の誕生には、目をみはるものがある。本当に小野小町とか、楊貴妃とか。クレオパトラが現れてくれないか・・・と思う日々だ。

ch11.経済 : 決戦開始


   都内進出一号店としてJR池袋駅東口に家電量販店最大手のヤマダ電機「LABI池袋」がオープンした。それも、ビックカメラ本店のとなりのとなり。工事が始まった時は「何?」と思って見ていたのだが、ビルが完成に向かっていくうちに「まさか!」、そして今は「本当に凄い」と思って見ている。
   「LABI」は今後3年間でを毎年約3カ所のペースで出店予定で、次は競合のヨドバシカメラが本拠とする新宿駅周辺らしい。とくに今回の池袋出店には経営の殻を打ち破る1つの突破口が狙いというのだからも興味津々だ。最近、会話の中で「いやぁ~、毎日、もたもたしていられませんよ~」なんて使うが、まさに、その“もたもた”なんかしていられない。
  そんな中で、何をもって闘うのか?と考えてしまう。ポイント割引への公正取引委員会の業界指導もあるから、「安いよ~」「安くしちゃうよ」なんていう安売り合戦だけということはないだろう。であるなら・・・・何が始まるのか?いよいよ「ヤマダvsビック」の決戦が始まった。


 土用の丑の日もすぐやってくる。“その日”でなくとも、鰻が食べたいと思う日は多い。先般はある方が「吉田さん、ウナギがお好きでしたよね?」とご推奨の鰻店でご馳走して下さった。その店は本当に路地裏の路地裏?にひっそりとあった。店内はそれほど広くはないが、常連客とおぼしき人々があれよあれよと言う間に次々とやってきて、それこそ“あっ”と言う間に満席となった。まだ正午前・・・・というのにと驚いた。あまりにも、ふっくらと美味しい国産ウナギの特上の鰻重を食べてしまうと、日頃、スーパーなどに陳列されているウナギの蒲焼には「はて・・」と思うことが多い。しかし、美味しさの前に食の安全は最も気になることである。
  食品安全を管理する中国国家品質監督検査検疫総局が、日本にウナギの蒲焼等を輸出する予定企業11社を含む41社に対して安全性に問題ありと輸出禁止などの措置を講じた。今や、危険商品の代名詞となっている実情は、消費者の信頼回復まて時間がかかりそうだ。例えば、来年に控えている北京五輪開催にむけ、食品情報を生産段階まで追跡するシステムを来月に北京市で実施するとしていても一度失った信用回復というのは本当に難しいのだ。

ch10.生活 : ほうずき市で

   7月10日はほうずき市の最終日だった。9日10日の両日に浅草寺にお詣りすると4万6000日、日参したのと同じ御利益があるという。作曲家の吉岡しげ美ちゃんが「護摩をたいてもらうから」と中国から帰国し、成田から直行で向かっていた。この数年、かかしたことがないという。“早く、浅草寺に!!”と思いつつ、長引く打ち合わせが終わったのが、午後七時をまわっていた。私が待ち合わせのお店に着いた時は、しげ美ちゃんと朗読家の深野弘子さんはもう、お酒とともに上機嫌。座敷には、ほうずきの鉢からかわいい赤いほうずきが顔をだしていた。雨足が強くなってきたが、境内に向かった。露店が並び、活気ある声が聞こえる。雨に濡れてより鮮やかな緑色の葉と愛らしいほうずき。「ほうずきの種をとるのはねぇ、とっても難しいのよ」と私が小学校の低学年の時にほうずきを丁寧に揉みながらその方法を教えてくれた母の声が耳元に聞こえたようだった。江戸時代から、この日の参拝は盛んだったというが、なんともこの梅雨の時期の情緒を感じる。


  あれほどクリーンなイメージであった赤城農水相の事務所経費問題の発生。元農相だった祖父を引き合いにして後援会の人々が会合を開くからだとか後援会費と生活費の混同など何をしゃべっても歯切れの悪さ。「問題はありません」といえば言うほど薄っぺらな資質が見えてくる。自殺という悲劇で終わった松岡前農水相の事務所経費問題に続いて「しようがない」発言でしようがない結果となった久間前防衛相の原爆投下発言。安倍さんはわきがあまいと言うか、どうしたのだろう?。本当にバックに誰もいないのだろうか.。
  「趣味は小泉純一郎」と言うほど、小泉さんにすべてを賭けていた飯島勲秘書は、閣僚を選ぶ前には徹底した身体検査をしたのだろう。「自民党をぶっ壊す」と言い総裁に就任して、同年の参院選には国民的な支持を得て大勝した小泉政権。今、その後継者の安倍さんの閣僚たちが本気で?党のぶっ壊しに取り掛かっている気がしてならない。
  

   芸能ならばともかく、一般人に「どっきりカメラ」などないはずなのに・・・・。
この数週間はおかしなことが次々と起こる。
  漸く時間の都合がついて行った店舗が、ご無沙汰していていつも「どうしているだろう」と気にしていた店舗の隣であったり。意外なところで、知り合い同士がバッタリ、昔からの仕事仲間であったり、会社が同じであったりと・・・・・数え始めたらきりがない。
   さてと・・・と思ってケータイを手にしていると、心の底の底で考えている人からの着信があったり。かかるわけのない?シチュエーションで。ギッと心臓が止まりそうになった。あまりにビックリしてケータイを手から落としてしまった。
   今日も「例えば~なんかないものかなぁ」と皆で打ち合わせをしていると、そんなまさに!求めている「~」の話がヒョンと飛び込んできたりした。
  めまぐるしくで、それこそ目が回りそう?なのに、そんな生活の中でひとつひとつがミラクルシーンだ。なんか・・・おかしい。何かが起きそうな?・・・・そんな気がしている。


  いつも気になっていることと、あまりにも面白かった松本人志監督の『大日本人』の映像がごっちゃになった、結構怖い夢をみてとび起きた。それほど奇妙な怪獣は登場しなかったが、この人はあと数分で怪獣に変身する!という恐怖感があった。
  丁度、今、中国の北京オペラのプロデュースもしている最中で、さて、来年の展開には上海か?と考えていたところだったからか?映像としても内容としても本当にあれこれミックスした怖さになった。
  しかし、冗談ではなく今、中国の環境汚染は危機的状態なのだ。経済成長によって生産力を第一に追求する成長路線が汚染拡大の背景にあるわけで、環境汚染の処理能力をそれは上回っているのだ。一部地方政府での汚染企業を保護などもあるという。日本人という視点をとりあえず外し、中国という国を先ず理解しなくてはならないのだ。

   時間の使い方は、その時によって本当にかわるものだとつくつぐく思う。
原稿を原稿用紙に書いている頃、ワードプロセッサが出てきても「絶対に原稿は原稿用紙に書きたい」と名前入りの400字詰めの原稿用紙に書き、紙縒りで綴じていた時があった。考えてみれば、その時間のかけ方は、眩暈がするほど長い。今の私にしろと言っても逃げ出してしまう。あんなに、頑なに拒否していたというのに、今はデジタルだITの世界が面白くてしようがない。もう、あの“時間”は多分使い切れないだろう。
  パソコンやケータイのメールも最初は頑なに拒否していた。「だめだ」と。相手によって、封筒、便箋、ハガキ、そして筆記用具も筆から始まって、万年筆で。それもインクの色から文字の太さも拘っていた。しかし、毎日の生活の中で、パソコンやケータイを使わない日はない。それに、このところ、会社のホームページも作り始め、そして、QRコードでケータイに飛ばしてみたり。新聞社時代にバイジャクなるものを使っていた“時”はもうない。計算尺だって・・・・ない。
  兎に角、毎日が楽しい。原稿用紙に書かなくなった原稿執筆時間、便箋に書かなくなった手紙、写真などを封筒に入れて郵送する時間・・・・様々な時間がなくなってきた。とっても嫌いだった会議のための会議の時間もなく、飛び回って営業することも出来る。本当に翼がはえたように楽しい。そして、その時間に、自分でもあれあれ?という時間を作る。今、パンを焼いている。フランスパンを作るときの水の量など、味も風味も変わる。こんな変化が楽しい。でも、本当に相手の声が聞きたい時は、電話をかけ、顔を見たくなったら笑顔で会えばいい。本当にありがとう!嬉しくって!という時はお気に入りのハガキに好きな色のインクで手紙を書く。切手も季節の絵柄で。幸せな時間は自分で作っていかなくてはね。

ch11.経済 : 景気回復?


 
   関西の友人に聞いた。関西で「儲かりまっかぁ」と聞いて「ぼちぼちでんなぁ」と答えるのは、結構いい感じの時らしい。要は、儲かっちゃっているらしい。じゃダメ時は?と聞いたところズバリ「あきまへん」ということだ。
  その点、関東では「景気はどうなの?」と聞いても「まあまあってとこかな?」とちょっとすました感じでかえってくる。関東の回答は何となく冷たい感じが多い。しかし、まあまあとは多分、いいことなのだ。ダメな時は、その人の性格が出てくることがある。「ダメダメダメ」と強く言われれば、もうそれ以上は聞けない。数字で説明してくれる理論家も多い。時に、はしゃぐ人さえいる・・・・わざとらしいが。
まあ、これも私の周囲の一部の話しであろうが・・・・。
 


  先般、某所で若者の波に完全にのまれてしまった。「何なんですかぁ」と聞くと、“セールが始まった”!ということで、もう夏物のセールをしていた。その場はまるで、(自分の記憶では)隅田川の花火大会の会場くらい、凄い状態だった。身動きできなかった。皆が、わんわん買っている姿を見て、景気回復しているのかと思いきや・・・・・。


 全国軽自動車協会連合会が発表した軽自動車の上期の販売台数は1・7%減の105万4080台という発表があった。好調だった軽自動車も4年ぶりに減少に転じ、日本の自動車需要はまさに総崩れの様相。景気が回復しても個人消費に大きな改善がみられず、耐久消費財への出費が家計の中では後回しになっていることが低迷の理由らしい。まだまだ使えるものは後回し。
必要なことは、抜本的な税制見直しか・・・・

  
   その日、海を見下ろすホテルのレストランにいた。話の決着はまだつかないのだろう。もう少し先になるのだろうか?・・・・・  しかし、“もう少し先”という時間は、三ヶ月?半年?か。そんなサイクルが最近の自分の中で出来上がってきている。一年12ヶ月をそんな数で考えていく癖が付き始めたようだ。
   

   今の仕事は、ブロックのように一つ一つ焦らずに積み上げていくしかない。いろんな人が時に“自分時間”感覚で口を出す。仕方ないことだ。予想もしない、設計変更だって起こる。しかし、あくまでも冷静に、それが全てだ。焦燥感を感じた時に全ては崩れる。


眼下に静かに波立つ海が見える。
あっ!魚が跳ねた?
見間違いか?
光の屈折?
違う、息苦しくなった魚がはーっと跳ねたんだ・・・・
ほんの数秒だが、気持ちが海の中に入りこんだ。

   たまたまだった。真っ白な船体に蒼い「海」の文字が印象的な旅客クルーザーを見つけた。緊張する長い打ち合わせの中で、静かに自分が擦り切れていくのを感じていた時だった。
   暮れなずんでいく・・・・。空が少しだけ重たい。そんな空気を頬に感じながら、埠頭からそのクルーザーに乗った。全く予定はしていなかったことだ。本当に咄嗟の行動だった。
  夕闇迫る頃、緊張感がとけていき、潮風が心地よい。船内はBARになっていた。窓際の席にすわり、カンパリソーダを注文した。夕暮れの船内で、それはルビーのように揺れた。

社会問題 : 不祥事


   ちょっと前に耳に入ってきた。本当に気分が悪くなる悪い話。哀しくなる。しようがない・・・と思ってみても一番嫌な類の話だ。
   フジテレビの前報道局長が年間にわたって会合費を不正に請求し、913万円を私的に流用し、懲戒解雇処分された。流用したものは私的な物品購入や飲食費に使っていたという。白紙の領収書・・・えっ!?まだそんな世界があったのか!と驚きもする。しかし「ああ、またかぁ・・・」という感じだ。54歳といえばまだまだこれからという年齢じゃないか。それも報道局長という立場にありながら。誰も彼もがが組織の中でその立場までのぼれるものではない。全く!何とも後味が悪い。
  しかし、朝鮮総連中央本部をめぐる詐欺事件で、元不動産会社社長満井忠男容疑者から元公安調査庁長官緒方重威容疑者への約一億円の資金提供は、緒方容疑者が出資する医療機器開発会社への融資名目で行われた。いみじくも緒方さんは公安調査庁長官であった人間だ。いろいろ比較するのもおかしな話だが、公安調査庁の長官が起こしてしまったまさかの?不祥事。結局は、社会のため、人々のため、視聴者のため、読者のため、そして国民のためにと言いながらも“自分の欲”のために人は堕落していく。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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