2013年3月アーカイブ

ch04.カルチャー : 千秋楽

P3300025.JPGP3310037.JPG豊島区制施行80周年の記念ミュージカル「朝の光のその中で 80歳のいけふくろう」(東京芸術劇場)の千秋楽でした。白熱していました。何と表現したらよいのか?不思議な感覚でした。終演後にも子どもたちは元気いっぱいに!桜魁の皆様、迫力のある舞台を有難うござました! 桜魁はコチラ

ch10.生活 : お風呂!

もうすぐ4月というのに寒いですね。風邪をひいている人も多く、風邪か花粉症かよくわからない!と混乱している人も。でも、桜が何とも美しく、まだ花見ができそうです。と言っても夜桜見物は厳しいですが・・・さてさて、こんなに寒いとやはり温かいお風呂は最高。お湯にゆっくりつかるだけで気分は上昇。日本独自の文化といわれる入浴剤もいろいろありますが、入浴剤ソムリエという人もいます。なんでも入浴剤とは日本人の知恵の結集らしいですよ。ベストは2日連続で入りたくなる入浴剤ということですが。となると、白濁系のお湯が結構好みですな。

P3290236.JPGいけふくろう.JPG2013年3月29日(金)、豊島区区制施行80周年の記念ミュージカル『朝の光のその中で 80歳のいけふくろう』の初日であった。ゲネプロから夜の公演まで、出演者の皆様!お疲れ様でした!満員御礼。当日券が買えなかったお客様、申し訳こざいませんでした。あと4ステージ、力いっぱい頑張りましょう♪

ch12.その他 : 過去鏡

image.jpgフォトグラファーの斉藤文護さんから展示会のお知らせが届いた。

「聖地」、あるいは「パワースポット」と呼ばれる場所があります。それらの地を訪ね、心動く瞬間を静止画の世界に写し取りました。なぜ生きるのか。なぜ苦しむのか。なぜ悩むのか。訪ね歩くうちに、自問への答えを感じ取ることができました。あなたにもきっと・・・そう願っております。ということで、斉藤さんが2012年から取り組んでいる表現運動「こころみプロジェクト」(※)の一環でもあり、「写真と詩」で構成する「現代の経文」というコンセプトで開催される。
「※「こころみプロジェクト」フォトグラファー齊藤文護と文筆・文案家古屋利幸の制作ユニット。「今を生きる」をテーマに、フォトと詩のコラボ作品を制作。マスターズ水泳やマスターズ陸上のシニア選手取材、国内外の聖地シリーズ制作等に取り組んでいる。
こころみプロジェクト

『過去鏡』

私を捉え目覚めさせる聖地の光と陰と連なる言の葉

聖地から得た「今を生きる」ための気づきと覚醒。

写真と詩のコラボで具現化した「現代の経文」。

【会期】
Ⅰ 4月2日(火)~7日(日)  
Ⅱ 5月6日(月)~12日(日) 
Ⅲ 6月25日(火)~30日(日)

【会場】同時代ギャラリー(京都市中京区三条通り御幸町角)
同時代ギャラリー 京都
   

ch10.生活 : バッタリ!

ねこ.JPGネコを飼ったことはないが、最近、街中、住宅街などバタバタ歩いているとネコちゃんに出会うことがある。たまたま先般もバッタリ!警戒するその目に「怪しいもんじゃぁありません・・・」とカシャ。その音にまた驚いたようだが、これからも出会いの記念に撮っておくのも楽しいかも。
41zIchGX+FL__SL500_AA300_.jpgこの世の中では想定出来ないことが起こる。ユーロ危機が長引いているのは一体なぜなのか?竹森 俊平さんの『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』 (日経プレミアシリーズ)は読みごたえのある一冊である。

ch12.その他 : ダイオウイカ

海が好きだ。特に深海では何がどうなっているのか、本当に興味津々である。船乗りたちから何世紀にもわたって恐れられてきた、巨大イカ「ダイオウイカ」も深海に生息すると言われる。地球上に存在する無脊椎動物の中でも最大級だということだ。しかし、生態があまり知られていないが実は希少種ではなく、深海に多くの数が生息しているとの説もある。果たして?会いたいものだ・・・

ch04.カルチャー : 通し稽古

むじか.JPGむむじか.JPGいよいよ29日~31日、東京芸術劇場で行われるミュージカル『80歳のいけふくろう』の通し稽古の日であった。ふと、オーディションの日のことを思い出すと、やあ!すごい展開ではないか!と思う。5ステージを兎に角、一生懸命につとめることであろう。小学生から「いけふくろう」役の78歳の建築家の近澤先生まで、稽古終了時にはもう、汗びっしょりである!まあ!本当に2013年は本当にすごいことになった!

写真【右】大学生のジャンプ!ジャンプ!

ch12.その他 : キモカワ人気

動物園の人気者たちに変化がきていると聞きました。「キモカワ」動物の注目度が上がっているそうですよ。そのキモカワ1位が伊豆シャボテン公園のハシビロコウの「ビルさん」。なんでも推定年齢40歳というご高齢。公園の中でも一番のご長寿ということです。チャンスがあったら見に行きたい!ものです。

ch12.その他 : 夜桜

今夕は都内某所で、友人たちと夜桜見物を楽しむ。しかし、3月に花見とはねぇ。いろいろな話題のはながさく!心ゆくまで話し、酒を酌み交わす。幸せのひと時というものだろう。

ichiko : いわきの海


   西武池袋線・椎名町駅を降りてすぐのところにある「しいなまちみとら」。そこの代表である田中さんが定期的にメルマガを発信している。その文章中に、3月になって茨城県五浦温泉・福島県いわき市など旅行に行った時の話が書いてあった。「震災によりいわき市の海はこの先100年は元にはもどらず地元のうにや魚でおもてなしができないのが残念」と料理屋の女将が嘆いていた話があった。
   いわきと言えば、数年前に仕事でよく通ったことがある。のんびりとした海を見ながら「ああ、ずっとこうしていたい」と思った時もあった。獲れたての魚を焼いてもらった。ビールも美味かった。海に近いBARに行き、そこのママさんの苦労話も聞いた夜もあった。海を見ていた昼下がり・・・あの震災の爪痕は余りにも大きかったのだ。「この先100年は元にはもどらず・・・」という言葉が実に辛い。思い出せば、そして現実に涙がこぼれる。

o0460034512299914022.jpg俳優・演出家・映画監督の今井 雅之さんの講演会(主催:平成立志社 )が下記の要領で行われる。テーマは「祖国・愛国心・そして感謝」。興味・関心のある方はどうぞ。


【日時】3月23日(土)14:00~17:00 (13:30開場)
【会費】3000円/講演後の軽食懇親会費込み(学生は1,000円)
【会場】プラザ・スタジオ
港区赤坂1丁目9番13号 三会堂ビル2階
【アクセス】地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅 9番出口 徒歩5分、地下鉄銀座線 虎ノ門駅 3番出口 徒歩7分、地下鉄千代田線・丸ノ内線 国会議事堂前駅 3番出口 徒歩9分

【講師プロフィル】昭和36年4月21日生まれ。兵庫県城崎郡日高町出身。身長178cm。空手道弐段、柔道初段。オスカープロモーション所属。 

【申し込み・問い合わせ】
FAX03-3485-1270 
  taka2010nippon@j01.itscom.net

写真は俳優の今井雅之さん

今井雅之さんブログはこちら

ch12.その他 : メール

なんとかハラスメントといろいろあるが、「パワハラ」という言葉も社会的にも浸透しているようだ。なんでもあるる企業で、部下を厳しく叱責する方法として「全社メール」?を使用しているケースがあるという。「えっ?」と絵持ったが本当にメールの使い方は間違わないようにしたい。便利なツールも人の心を傷つける。その時の感情など、ひと呼吸おけば何とかなるものだと思う。社内での身分など永遠ではない。とくにメールは難しいから注意したいものだ。

ch12.その他 : 速読!

1p9m_read_book.jpg速読というと・・・随分前の話だが、セミナーで企画したものは何か目玉をグルングルンさせていた記憶がある。あ~っ出来ない!と思った記憶がある。いや?どうしていたのか、これまた曖昧でありまして・・・。渡部英夫さんから、「3月1日にコスモ21出版より、「1ページ9秒12倍速く読む本」を出しました。初めての人にも体験で来る本として編集の人が体験したことを載せています」とメールがきた。なななんと!初めての人でも超簡単な速読術とは?誰でも簡単に取り組める世界一さしい速読らしい。「1ページ9秒そくどく」とは短時間に何文字読めたかより、速く本の内容を捉えることを目ざした促読法で、普通の人が普通に速読できるトレーニング法を紹介している。なんでも試験対策なら読解問題に強くなり、ビジネスに必要な情報の収集力が大幅アップできる強者である。新しいコミュニケーション方法を身につけられると渡部さん。"必要"と直感したら読んでみると良いかも知れない。

友人の写真家・柴田さんからのメッセージが届いた。柴田さんは「3.11を忘れない写真家の会」のメンバーでもある。津波のくる前の、そのままの風景がそこにはある。

【タイトル】「津波も、瓦礫もない写真展 -beforemath-」
【参加作家名】猪狩英司、柴田秀一郎、谷口雅彦、丹野章、中居裕恭、西岡修、平賀淳、柳本史歩 他(五十音順)
【会期】2013年3月24日(日)まで
【会場】珈琲市場「讃香」※カフェギャラリー
【所在地】〒970-8026 福島県いわき市平字田町63-2 TEL 0246-35-6885
【OPEN】月~木曜日 9:00~23:00、金~土曜日 9:00~24:00、日曜日 9:00~21:00
【アクセス】JR常磐線「いわき駅」より徒歩1分、常磐自動車道いわき中央I.C. 車10分

【イベント】
  ・3月20日(水・祝) 『写真家トークイベント』
   16時開場/16時半開演
   料金:500円+別途1オーダー
   展示に参加した写真家によるトークイベントを行います。
   事前予約をご希望の方は名前と人数を下記の要領にてご予約下さい。

※「3.11を忘れない写真家の会」では写真を展示させて頂ける会場を探している。何か、心当たりのある方などは是非、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
shashinkanokai.3.11@hotmail.co.jp

[3.11を忘れない写真家の会]  

実行委員 谷口雅彦(代表代行)、西岡修(事務局代表)中居裕恭、柴田秀一郎、平賀淳、池田忠、土屋幸仁
 ブログはこちら

ichiko : 愚直に進む

 日曜日も朝から「としまの記憶」をつなぐ会のミーティング。3月末納品の映像のチェックと29日、30日、31日に東京芸術劇場で公演されるミュージカル「朝の光のその中で~80歳のいけふくろう」のつめ。休日も何もなく、メンバーは冷静にそして熱く侃々諤々。ふっと、昨年の今のことを思い出してみた。コンテストなどは実施していたが、まだまだ確かな形が見えていなかった時期だったな。だからこそ、未来に向かっては只管愚直に進むことが大切だ。
 「縁というのはスピリッツのレベルが一致しないとつながらない。本物の心の価値観と見かけの価値観とは違うね」陰陽五行の伊勢瑞祥先生のブログの一節。何か、今日の自分の心にフィットした。スピリッツか・・・たかめて行こう。驕れることなく進め!!

ch12.その他 : ソメイヨシノ 開花!

p-someiyosino.png  寒かったり暑かったりで自律神経が乱れて。体調を崩しやすい日々。しかし、春とは何か不安定な季節でもある。なんだかんだいいながら、暑さ寒さも彼岸まで・・・と古人の知恵は実に素晴らしい。2013年3月16日、気象庁が東京都心でソメイヨシノが開花したと発表した。平年よりも10日も早く、統計開始以来、今年の開花は2002年の記録に並んだそうだ。それにしても、これからは「お花見シーズン」か。今年は少しいつもとはちと違った?花見でもしたいものだ。因みに写真はソメイヨシノ。花言葉は「優れた美人」「独立」とか。なかなか理想的でもある言葉だ。


キャベツの.jpgいわし.gif東北大と岡山県立大の研究チームの実験で1975年当時の食事が最も内臓脂肪を蓄積しにくく、糖尿病のリスクが 低いことが分かったらしい。当時はたんぱく質や脂質を魚介類や植物から多く摂取、肉類や牛乳・乳製品が少ないほか、ワカメやヒジキなどの海藻が多く、バランスが取れていたということだ。当時、自分がどんな食生活を送っていたか?などすっかり忘れているが・・・ちょっと調べてみたら、1975年5月に福田赳夫副総理が国民に対して「イワシのキャベツ巻き」を推薦している。イワシもキャベツも当時の価格安定商品で物価の優等生と言われていた時代である。今は、イワシはびっくりするほど安くはない。一方で明治製菓が「プロテイン85」などの健康食品が発売し、そして栄養サプリメントなど健康ブームにひがつきだすのである。今、当たり前のことでもいろいろ歴史があるものだ。

ch12.その他 : 心躍る"火星の岩"

米航空宇宙局が12日に火星無人探査車キュリオシティーが採取した火星の岩のサンプルを解析したところ、生命を構成する主要元素の水素、炭素、酸素と、火星にかつて生命が生存可能な環境が存在した可能性を示す証拠を発見したという発表は本当に心躍るものだった。今回の発見は、生命の維持が可能な環境が地球以外に存在したことを示す!という初の決定的な証拠らしい。しかし、本当に宇宙の話とはこうも心が躍るものなのだろうか。専門家は真剣にもっと冷静に解析される世界だと思うが、かん全くミーハー発想の自分はあれか、これかと想像をしていく。楽しくてしようもないな。(画像は宇宙情報センターより)。


ch10.生活 : ハナニラ

ipheion-uniflora04.jpg友人から土筆の写メが送られてきた。毎年毎年変わらず顔を出す、そんなところが愛らしい。見事な梅がそろそろ終わったかな・・・と思うと気付くのがハナニラ。密集しているその様子、それはそれは見事である。春はやはり楽しい季節だ。「ハナニラ」の花言葉って何かな?調べてみたら、なんと「悲しい別れ」「卑劣」「うらみ」。あらら。ちょっとねぇ・・・。忍耐、可憐、信頼・・・そんな感じがするけれど。

ch04.カルチャー : 美文字と汚文字

  最近はパソコンにしても携帯にしてもメールであると、果たしてその人がどんな文字を書くのかが分からない。年賀状も全てパソコンで美しい明朝体などでくると本当に分からないままということである。
  書籍や雑誌の販売が苦戦している中で順調に売上げを伸ばしているのが美しい文字の書き方関連書だ。特に昨年11月に発売から12万部の売上げを達成した『美しく正しい字が書ける ペン字練習帳』(新星出版社)。意外や?読者層が広い。20~50代の女性というのも面白い現象である。
  以前、テレビで「美文字」と「汚文字」というテーマの番組があった。汚文字という言い方もすごいが・・・。意外と綺麗な文字を書く人に対する印象がざざっ~と変わっていった。美人でも「あれ?」という文字を書くと・・・という具合である。いつもおちゃらけ言って、何となくだらだらした感じでも美文字をさらっと書くと、「ほーっ」となる。全く人というものは・・・と思うがしようもないな。

092.JPG9e70a9c1-s.jpg3月29日(金)~31日(日)の3日間、池袋・東京芸術劇場で行われるミュージカル「朝の光のその中で 80歳のいけふくろう」の稽古も本番に向けて白熱してきている。「としまの記憶をつなぐ会」として豊島区区制80周年を記念したミュージカル作りにかかわれたこの日々に感謝である。時代考証というか、どんな過去の時間が現代を作っているのか、そんな歴史を織り込みながら、小学生から大学生、そして一般の社会人、主婦の方々もその日に向かってエネルギイを全力投球している。劇団ムジカフォンテの知久晴美さんの厳しい指導のもとでみんなが一つのエネルギイとなって輝いていくのが手にとるように分かる。写真は稽古を終えた出演者たち

東京芸術劇場

 映画「遺体~明日への十日間~」を見た。監督は『踊る大捜査線』シリーズの脚本家で有名な君塚良一さん。西田敏行さんが主人公を演じている。ジャーナリストである石井光太さんが釜石で取材したノンフィクションがベースになっている作品。報道はされなかった被災地の記録である。大災害に直面した人々は死とどう向き合ったのか?などと書いてしまってよいのか?と思うほどの知られざる真実と現実があったということだ。
 場内は人々のすすり泣きで満ちていく。涙は止まらない。あの日、東京でさえ、信じられないほどの揺れの中にいた。映画には出てこない報道での津波の映像が余りにも強烈な印象で皆の頭の中にはある。是非、見てほしいドキュメンタリーである。
公式ホームページはコチラ

ch12.その他 : 思いのまま

  暖かい春は大好きなのだが、急に気温もあがり、いきなり花粉症が悪化?目がかゆい上、もう鼻ムズムズ。そしてクシュンクシュンとはじまる。しゃみとは不思議なもので、何であんなに止まらないものなのか?まあ、暫くの辛抱だろう。
  気温の上昇によって、我が家の梅は今がさかりといったところ。ワワーッという感じで開花した。何でも梅には「輪ちがい」というものがあるらしい。紅梅の中にいきなり白い梅の花が咲いたり。別名「思いのまま」と言うらしい。この別名のなんと良いこと!じっと我が家の梅を観察したが、みな揃って白い。そしてサクランボの花も開花はじめている。メジロか?賑やかにやってきている。そんな風景を見ていると暫し、クシュンクシュン~も忘れてしまう・・・。

ch07.味 : だしまきたまご

DSC_0166.jpg たまには・・・ということで気のおけない友人たちと赤坂6丁目で呑む。焼き筍など旬を先取りした料理は嬉しい。話も弾む。急に、だしまきたまごを食べたくなった3人。厚焼き玉子ではなくだしまきたまごだ。しかしメニューにはない。無理を承知に・・・大将に頼む。しかたないな~とばかりに作ってくれることになった。まさに特別メニューだ。数分後にはこばれてきただしまきたまご!大きい!比較する為に横にマッチ箱?でも置きたいくらい(古いっ!)。そしてふんわーり!「やややっ!」とばかりに箸を。ああ!なんという美味さ!このふんわり感と旨み。多分100人の料理人がいたら100のだしまきたまごがあるのだろうなと、感動の夜であった。

ch10.生活 : 面白い!

greenz.jpさんからの情報です。これまでに、たくさんの共感を集めた記事や編集部が「これは!」と思った記事を「伝説入り」記事としてピックアップして紹介しているそうです。最近の伝説入り記事がなかなか面白い!是非!企画の参考モリモリ♪


オーガニックコスメのふるさとってどんなところ?
ワイルドクラフトコスメ「QUON」のふるさと」「健一自然農園」に行ってきました!オーガニックコスメはどんな畑で、どのように育てられているのか?奈良県の茶農家を訪れ、農家さんにお話を聞いてきました。


◎物々交換で「社食」と「つながり」を手に入れる。
とあるベンチャー企業がはじめた」「誰でもまかないプロジェクト」。ホームページを作る代わりに社食になってくれる飲食店を募集する「まかないプロジェクト」が誰でも参加できるように広まっています。


◎港に置かれたコンテナが素敵なホテルに大変身!
ベルギーを旅する移動式ホテル「Sleeping Around」
普通のホテルでは物足りない!という方におすすめな、
輸送用のコンテナを再利用したホテルをご紹介します。
移動式ホテル


◎築100年超の古民家がアーティストやクリエイターの拠点に!
古民家シェアアトリエから起こる化学反応とは!?
千葉・松戸にある古民家を改装したアトリエで、アーティストや映像作家、
また子ども向けアート教室などが入居し、面白い化学反応が起こっています。
アトリエ

ch12.その他 : 3月になると・・・

3月になると思い出してしまう。2年前の3月11日の一日。テレビでは「あの日から2年の月日が・・・」といっているが、毎年毎年何年前何年前と繰り返していくのだろう。仮説住宅の方々の引きこもりがちである日々という番組を見ながら、どうしたらよいのでろう、自分では何かが出来るのだろうと考え込んでしまう。それも高齢者の方々が多い。この2年の間、自分は何をしてきたのか?と思う。「津波が何もかももっていってしまった。あの日の前に戻りたい」と三代続いたラーメン店を失った人の涙。何も出来ないまま、言葉もないまま、過ぎて行ってしまうが、決して忘れることなく常に考えて行こうと。
現在半分の地域が福島第一原子力発電所から20km圏内にあたる「警戒区域」に、残りが「計画的避難区域」に指定されている福島県浪江町だが、数ヶ月後の公開を目指し、Googleがストリートビューの撮影を開始したと聞いた。決してあの日のこと、いろいろな事柄を忘れずに出来る限りのことでかかわり続けるということが大切だと思っている。

シンポ.JPG豊島区制80周年記念事業「豊島区記憶の遺産80」上映会が無事終了。映像のチェックをパソコン上で行っていることが多かったが、実際にホールでの映像を見ていると、60~97歳33名の語り部の方々の言葉のひとつひとつに、今まで気が付かなかったことがあることに気付く。「記憶」というものの深みをいかに見つけるか?ということだろう。シンポジウムでの大正大学の小櫻英夫教授の言葉が大いなるヒントを与えてくれた。過ぎ去った時間は「現在」では取り戻すことが出来ないが、そこに生きた人々をふと想像する。ご協力していただいた皆様に感謝!感謝!である。写真はシンポジウム風景。

ch12.その他 : AMからFMへ

AMラジオ局である文化放送、TBSラジオ、ニッポン放送などがFMラジオへの移行を検討しているそうですね。理由は高層ビルが電波を遮るなどで、日々、AMの環境が悪化しているそうで、聞こえなくてはどうにもならない。やはり災害時に強いラジオにする為にFM化が重要視されるということです。

ch04.カルチャー : 百段雛まつり

event_detail2_ph.jpg目黒雅叙園・百段階段での催し「百段雛まつり」。1月25日から開催されていたのだが、本日最終日に何とか滑り込みセーフ。今回のポイントは越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」。信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の、代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場していた。鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場に。信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さま、信州上田のつるし飾りなど、本当に声も出ないほどの素晴らしさである。 どっどうしたの?というほどの長蛇の列。人気が分かる。百段階段はもう大渋滞?であったがやはり本物に触れ合う一日は必用だと思った。 また、マニア垂涎の郷土玩具・中野土人形(写真)を数量限定販売も。会期中申込み・終了後抽選販売ということで申し込みをしてきました。

春光にウキウキしているのですが、どうも鼻がムズムズ。目が痒い。これは、気のせいではないと思います。「精神が弛んでいる!」とも言う人もいますが、やはりスギの花粉の影響でしょうか・・・。でも、しかたないですね・・・ああ!と思っていたところ、「天然にがりを試してみたら?」と勧められました。いつも呑んでいる・・・いや、呑んでるでなく飲んでいる「日田天領水」に天然にがりを1~2滴ほど垂らして挑戦!です。さてさて、どうなることか?まあそんな挑戦を楽しみにして暮らします。

ch10.生活 : 春いちばん

resize.jpgややや!今日は春一番ですか?風が強かったです。寒い日々で今か今かと待っていましたが、咲き始めた梅の花が今が見ごろ。そして、よーく見ると、櫻の蕾も膨らみはじめています。

このアーカイブについて

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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