2009年12月アーカイブ

   大晦日。
   2009年が終わろうとしています。
   朝から、いろんなメッセージが届けられる。
   「来年も宜しく!」って嬉しいメッセージだよね。
   今年の事、どんなことも感謝!感謝!です。
   心から「有難うございます」
   いざ!

ch10.生活 : ナマズパワー!?

091230_1729~0001.jpg男性には理解不能の世界であろうが、女性のバッグの中とは何ともいろいろなもので満ち溢れているもので、その整理整頓に結構、手こずるものである。これまでもいろいろなポーチやバッグ内を仕切る整理用の?ベルトみたいなものを使ったりしたが、納得いかない。また、その日によっていろいろバッグが変わったりするものだからより、面倒なのだ。   今、たまたま"ナマズ"をモチーフとした作品を書いていて、参考として江戸時代の「鯰絵」の関連資料などを読んでいたところ、頭の中がだいぶ?ナマズが占めていたのだ。   そんな頭で先般、某所をフラフラと歩いていたところ、ある和ものを取り扱うお店のウインドー前でふと立ち止まった。いやだぁ・・・可愛いナマズがこちらを見ているではないか。もしかして、これって巾着?と思って店内へ。「巾着ですか?」と聞くと「そうてすよぉ」と見せてくれた。色合いとか風合いが実にいい感じ。大きさもいい。且つお値段も納得ということで、その場で即購入した。いつもどこかへ飛んでいってしまう名刺入れや、ペンケース、キーホルダー、眼鏡ケース、ティシュケースだあれやこれや・・・なんだかんだとすっぽりと納まった。信じられないほどバッグの中が整然とした。これで「あれ、どこへいった?」とゴソゴソするのがなくなりそうである。巾着とは本当に素晴らしい日本の知恵だなあと思った。ナマズさん、有難う♪

ch06.音楽 : 年末の第九


  昼から日本橋三越本店へ。本館の一階中央ホールで「三越の第九」(指揮 松浦ゆかりさん)が行なわれた。ピアノ演奏を神楽坂女声合唱団でもご指導を受けている黒尾友美子先生がされるからだ。そして、今年のドレスは精一杯、黒尾先生のご意向と夢!を取り入れて作らせていただいた。

  ベートーヴェン交響曲第九番第四楽章。ここ三越の第九は今年でなんと25年目を迎えるそうである。四半世紀である。今年も午後0時半と2時半の2回の公演であるが、初演の時も2回であったが、合唱団の団員は1回目で勝手が分らず全力を出し切ってしまい、休憩時に畳の上に横になって体力の回復を図られていたらしい。そんなエピソードも今では懐かしいことばかりであろう。今年の合唱は台東区民合唱団の皆様。松浦ゆかり先生の指導のもとで、88年と91年に「都民合唱コンクール」で第一位大賞を受賞されているという実力の合唱団である。

  しかし合唱というのも力がいるものであるが、ピアニストもまた本当に体力勝負であると黒尾先生のピアノ演奏を拝見していて思った。動きやすいドレスでよかった!と思い、拍手拍手。
 
  やはり年末には「第九」をききたいものだ!

ch12.その他 : 誰だか分からないなんて


  少し前から気になってはいたのだが、別段、支障もないものだからそのままにしていた。しかし、年末ななっても気になる。日常手放せなくなっている携帯電話。要はその中におさまっているアドレス帳。
  意外と変なところに分類・整理好きな性格なもので、「誰だっけ?」という名前が気になっていた。それが、相手に失礼な事に、実に沢山あるのだ・・・。多分、一時は知り合いであったからこそ、相手の携帯電話番号が入っているのでろう。しかし、考えても考えても、その人が一体誰なのか?分らないのだ。自分の頭が少しおかしくなってきたのかしらん?とは思っていたが・・・
  いよいよ2009年が過ぎ、2010年を迎えるにあたって、整理整頓することが大切なのだろう。要は1000人近くものの「人」のリストを管理出来ないのだから。結局、仕事用だプライベート用だと2台もの携帯を所有していても、自分の管理能力?のなさで、必要もないものはカットすることがベストなのだね。

  師走とは実に慌しいもの。年賀状も全て投函した。お年賀状の欠礼のご挨拶状が三通も重複されていた方もいらして、本当にバタバタされているのだろうとその方の忙しさが伝わる。
  先週くらいからか、たくさんのカレンダーをいただいた。1人では使い切れなてので、「好きなものをどうぞ」と何人もの友人に配った。自分では、初めて卓上用の「月のカレンダー」を購入した。デスクの上に何となく置いていたのだが、昨夜、ふ-っと元旦のところを見たところ、黄色いまん丸模様が。あれれっ、満月ですか!!2010年のスタートはなんか、派手ですねぇ。なんか、意味ありそうで・・・

ch01.政治 : トラスト・ミー


   言響の宮北侑季さんのメルマガに彼女が役者時代にかなり勉強した中で印象のあるシーンについて書かれていた。『時代劇で、男同士が信頼関係を探りあうしぐさ』とは?についてである。時代劇で男同士がお酒を酌み交わすシーンがでてくるが、盃の持ち方で相手との信頼関係を確認できるというものだ。つまり、時代劇に登場する男には皆、左の腰に刀があるもので、左手に盃を持ってお酒をいただく場合は相手に対して警戒心があり。右手に盃を持ってお酒をいただく場合は相手を信頼しているということだ。要は万が一相手から襲われた時、すぐに右手で刀が抜ける・・・今の時代は考えもしない事である。なるほど!と納得してしまう。酒を飲む時は信じたい・・・というより信頼しあう人と酒は飲みたいものだが・・・


  さて、今日はクリスマス。「国民に夢と希望をプレゼントしたい」などと言っていたが・・・。今年のヒット語録?は鳩山首相の「トラスト・ミー」にしたいと思うほどだ。「トラスト・ミー」と言って、その時代なら刀をどうしていたのだろう?と思ってしまう。
  "友愛"の「ゆう」は「優柔不断のゆう」「あい」は「曖昧のあい」と言っていた人がいるが、このところ、それもそうだね~と半ば呆れかえった気持ちになる。資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件にしても元公設第1秘書を在宅起訴、元政策秘書を略式起訴された。しかし代表の首相は不起訴処分。そして一般のホテルでの記者会見では「国民のみなさまに深くおわび申し上げたい」と謝罪したものの「鳩山辞めろという声が圧倒的になった場合、国民の皆さんの声は尊重しなければならない」と述べる。「贈与税は必ず払う。もう母からはもらわない」など、この人の発言は本当に一国の総理なのかと疑いたくなってきた。

ch02.健康 : ただ・・・ああ~

   私の知人、友人で乳癌になった女性は多い。しかし、ネットニュースで毎日ビール大瓶を1本以上飲むような飲酒量の多い女性は乳がんになる可能性が高いことが厚生労働省研究班の大規模調査で分かった・・・・などという内容を読むと、「えっ!大瓶を1本以上・・・」となってしまう。結論は「酒を飲みすぎないことが乳がん予防につながる」ということだが・・・。
  この12月から1月にかけてはやれ、忘年会だ、新年会だと本当に怒涛?の如く続く。冷静に日々過ごさなくてはと思いつつ、さてどうしたものか。1日あたりの飲酒は最大でもエタノール換算23グラム、つまりこれは日本酒で約1合だと!

ch10.生活 : 冬至を過ぎて


  おっとっと・・・23日になってしまったが。
  昨日、12月22日は冬至。二十四節気のひとつで一年のうちでいちばん夜が長い。昼が短いといいかえてもよいのかな。この日から日が長くなるから「一陽来福」とも呼ばれる・・・・そんな事でお札をいただくため穴八幡神社におまいりに。しかし、何とも、すごーい混雑だった。夜は無病息災の為にゆっくり柚湯でしっかりとあたたまる。昔から続く日本の知恵そして生活。こんな生活が素適だなあとつくづく思う。

ch06.音楽 : およげ!


  最近は玄関にクリスマスリースを飾る家が多くなったように思える。こんな風景を見ると、本当に師走だなぁと思える。

  ところで、ちょっと時代を遡り・・・1975年といえば、経済成長の真っ只中。企業戦士と呼ばれる人々が経済戦争を闘っていた時代である。そんな年のクリスマス、12月25日に、当初は子ども向けではあったものの「毎日~毎日~僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ~♪」と流れるもその歌は子ども達より、寧ろその企業戦士達に大うけをしたのだ。
  その歌とは『およげ!たいやきくん』。なんと440万枚を突破する超ヒットを記録した。売れに売れて、そして企業戦士も何事にも果敢に"モーレツ"に進んでいった・・・そんな時代の中の出来事であった。
   しかし、今、その歌の歌詞を読んでみると、何とも"深~い"と感じる。経済が何とも縮小してしまったこんな時代だからこそ、その"深~い"をより強く感じるのかも知れないな。

ichiko : 愛犬死す

  今日12月20日に愛犬が亡くなった。
  16歳と4ヵ月だった。
  秋になってから、随分と脚が弱くなっていた。
  散歩の時間がとても短くなっていた。途中で転んだりしていた。
  12月に入ってから、急激に体が弱ってきて、食欲もなくなっていった。
  庭をよろけながらも歩く・・・そんな姿も見られなくなっていった。
  元気で愛嬌があって、近所の人気ものだった。
  あんなに元気だったのに・・・夕刻に深く深く息をすって。
  そして亡くなってしまった。
  とてもとても悲しい日。

ch12.その他 : 自然の脅威


  冬の富士登山で仲間2人を失った片山右京さんの悲しみを思うと言葉もない。
  「悔しいのと、申し訳ない気持ちです。全部自分の責任。2人を助けられなかった」と声を振り絞る。どんなに、どんなに無念だったろうか・・・と。


  ふと思い出した。もう随分と時間が経ってしまったが。
  やはりヒマラヤを目指していた知人が冬の八ヶ岳で滑落して亡くなった。日本の多くの山々を登り、まさに山のプロとでもいえる人であったのに。その一報を聞いた時は呼吸が止まりそうなほどに驚いた。そして、その年の夏に追悼登山をした。夏の八ヶ岳は美しい山だった。しかし寒い2月には想像も出来ない事故があったのだ。自然とはなんと脅威であることか。時として怖ろしい牙を剥くのだ。

  

  右京さんとともに予定していた南極遠征。そのための訓練で出かけた富士山で、掛替えのない尊い命をおとされた堀川俊男さんと宇佐美栄一さんのご冥福を祈りたい。



  そろそろ2009年の締めくくりという時期になった。サラリーマンを辞めて、独立して、会社を設立してから5年経過。思えば、この5年間の重みは仕事をしていく中で、本当に"身にしみた"というものがある。
  企業の組織の一員でいる時とそして今、小さいながらも一国一城?〔大袈裟な言い方だが〕を守っていると口からでる「いつもお世話になっています」と言う重みの違うことといったら・・・。想像できなかった。こんなにも違うものだとは思わなかった。
  昔の先輩諸氏も定年をむかえ、「嘱託だよ」と言いながらも組織にそのまま属している方との話しを聞いていると、ある意味、やはり組織人の考え方から抜けきらないものだなあとつくづく感じる。まあ、しようもないものだし、その人々の生き方だからとやかく言う必要もない。しかし、なんだかんだと言っても組織はやはり"守ってくれる"もの・・・かも知れないね。
  何十年も口癖のように出てきた「いつもお世話になっています」の重みを感じられた自分はどんな環境の中にいても幸せだと思わなくてはならないだろう。その事に気付いたのだから!本当にこの世はたとえ夢幻であろうとも「人」と「人」との世界で出来あがっているものである。その「人」「人」・・・にお世話になって生きているのである。


  さて、「人」といえば、営業活動はまさに「人」である。とくに言葉遣いのちょっとしたことでさえ、皹が入るものである。
  以前、フジテレビTV「エチカの鏡」に出演で反響を呼んで以来、その強烈なキャラクターに結構人気上昇中のエレガントマナースクール学院長平林都さん。高校卒業後信用金庫に就職。大学に進学した友人たちに負けない教養を身につけようと茶道・華道・着付けなどのお稽古事を始めたという。多い時には何と18ものお稽古事を掛け持ったというから感服してしまう。
   本当に身につけたその時から日々の賜物としてその力が活かされたのだと思う。27歳で念願のエレガント・マナースクールを設立して、出会った人に楽しく、気持ちよく、笑顔になってもらうために彼女独特の「接遇」を広めていくこととなる。
  今や、平林都に頼めば売り上げが伸びる!と大評判で多くの接客研修を担当している方である。自分も最初、テレビで拝見した時は「何じゃぁ?」と思ったが、既に忘れ去っているマナーそしておもてなしの心を指摘していると思う。まさに、当たり前のことが当たり前でなくなっている現代に物申す平林都さんであろう。平林さんの初出版のマナー書『平林都の接遇道』を読んで、自分の忘れていた事を思い出すのも良いかも知れない。

『平林都の接遇道』はコチラ


   世界保健機関の発表で世界の新型インフルエンザによる死者が1万人を超えたというニュースを見た。まだ正確な数字ではないらしいのだが。
  不景気不景気とは言うものの、知人のある会社はこうした社会現象をうけて、売り上げは上昇中だ。世の中とはこういうものか・・・とつくづく思うのだ。
  

   10周年♪神楽坂女声合唱団 チャリティディナーショー無事に終わりました♪  
  

  神楽坂女声合唱団も結成されてなんと10周年を迎えました。そしていやあ、無事、チャリティディナーショーも終わりました。団員にとっては12月の恒例イベントでもあります。約1年かけて・・・というより一ヶ月に3回ほどですが゜、みんながスケジュールを調整しながらレッスンに励むわけです。まだ~ヵ月ありますから・・・なんて言っているうちに、あっと言う間に本番の前日となってしまうのですが・・・。
  当日は昼からのリハーサル。そして20時!その時を迎えるわけです。泣いても笑っても。しかし、今年の反響は凄かった。約500名のお客様がいらっしゃってくださいました。ですから、ちょっと窮屈なおもいもされたのか?と思っているのですが、その会場の熱気はなんと表現したら良いのか!会場とステージが一体となるということはこういうことなのだと思います。拍手、歓声、笑い。嬉しい瞬間瞬間です。何年経っても、本番直前の何とも表現しにくい緊張感はなくなりませんが、いざ!ステージにあがった時の瞬間で、その緊張はいきなりパワーとなってしまうのです。
  本当に10年、応援を有難うございました。そしてこれが、また新たなスタートとなるのだと思っています。動物愛護の精神を決して忘れることなく、小さなことでも継続し続け社会へ貢献をしていきます。瞬間瞬間を大切に進んでいきたいなと思っています♪

ch06.音楽 : いよいよ!明日


  スタートは2000年の師走から。今年で10周年を迎える神楽坂女声合唱団のチャリテイディナーショー。恒例イベントというのだろう。2009年12月16日のディナーショー。いよいよ、明日となった。
  しかし、今年の申し込みは何とも凄かった!約500名のお客様が会場に応援?にきて下さる。本当に有難いことである。感謝!感謝!である。お天気が崩れないように・・・と祈る。

  「私たちも10年、としとったということよねぇ?」とある団員が言った。「そうよそうよ」と笑った。その言葉通りではあるが、この10年という月日の重みは素晴らしいことである。掛替えのないものである。どんなに、いろいろな事があっても、皆で力を合わせて何かを成し遂げるということ。たとえ、それがいつも途中であってもだ。

  今日はゲネプロ。泣いても笑っても?明日。全力投球をしよう!継続してきた幸せをかみ締めてみる。

ch05.エンタテイメント : 本懐

  友人のお誘いで夜は人間国宝である講談師・一龍斎貞水さんの講談『赤穂義士伝』をききに行く。旭日小綬章のお祝いでもある目出度い舞台でもある。会場は貞水さんを応援する多くのファンの熱気に包まれている。
  赤穂浪士の事件を題材としては、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等数多くの作品が作られ、現在まで語り継がれている。

  会場を出ると外気が急に冷え込んできている。風が冷たい。いよいよ本格的に冬がくる、そんな感じだ。冬空を見上げながら、武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちの事を考えてみた・・・本懐かと。そんなことを思う夜でもあった。

一龍斎貞水さんの公式ホームページ

スポーツ : ヤケド


  人は誰もが同じ能力を持っているわけではない。特に、天才は天才であって凡人はどんなに努力しても天才にはなれない・・・と思っている。
  
  ゴルフの天才であるタイガー・ウッズは今不倫スキャンダルの渦中にいて、「無期限欠場」。この発表に、来年の試合を楽しみにしていただろう石川遼もビックリして、ガックリしたと思う。どことなくストイックなイメージが強いウッズだったから、確かにショックはショックであった。それに、一部スポンサーは早速撤退の動きを見せているそうだ。火遊びはたかが火遊び、たれど火遊び?か。大きなヤケドをしてしまったようだ。何よりもゴルフ界へ大打撃を与えることになってしまったわけだ。
  「ゴルフか私か」というウッズの奥さんの言い分。まあ、夫婦間にはいろいろあるだろうが、「仕事と私とどっちとるの」などという場合でもないだろうに?夫婦喧嘩には口も挟めないけれど。世界ランキング1位ウッズの引退など残念過ぎる話しだ。且つ、次々と、現れる「愛人」と言われる女性たち。軽薄過ぎて「愛人」という言葉は似つかない気がしてならない。あの自動車事故から、あれよあれよという間にスーパースターが「落ちた偶像と成り果てた」などという表現をされようとは、本当に想像も出来ない数週間が過ぎた。この話しの収束はやはり「欠場」なのか?

ch05.エンタテイメント : 終わり方は何でもスッキリがいい


  面白いテレビ番組がない!ない!と言われている中で、とても好評なのが日曜の夜のNHK『坂の上の雲』とTBS系のドラマ『JIN-仁-』。ただ、友人たちから『坂の上の雲』が1時間半の番組で、ちょっと困っているという声を聞いた。つまり20時始まり終了するのが21時30分。これがドラマ『JIN-仁-』を連続して見ている人にとっては開始時刻を過ぎてしまい、困る~と言うのだ。・・・・ということで、『JIN-仁-』を録画するようにしたとも聞いた。「どうしてもその日に両方見たいから30分、『坂の上の雲』を早く放送してくれたら助かる」という声もあった。いろんな人の意見を聞いている自分は・・・実はドラマ『JIN-仁-』を見てからその日のうちに『坂の上の雲』の再放送を見るようにしている。何ともねぇ。しかし、「両方みたいから放送時間を何とかしてほしい」などという要望は視聴率がパッとしない昨今では贅沢な悩みというものだ。

  TBSにしても、視聴率低迷にあえいでいる中で、今期の連ドラでぶっちぎりの首位を走っている『JIN-仁-』は嬉しい悲鳴だろう。幕末にタイムスリップしてしまう医師を演じる大沢たかおが最高にいい味を出している。
  しかし、絶好調のドラマに水を差す話も浮上しているということだ。明らかに続編を意識した最終回の展開らしい。背景には云々かんぬんいろいろな話しもあるらしいのだが・・・。しかし、ドラマはドラマ。どんなことでもすっきりした終わり方がいいわけでありまして・・・・


ch04.カルチャー : 四季折々の美しさを堪能


   先般、島根県の「足立美術館」を訪れたが、アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施している日本庭園ランキングで2009年もまた、足立美術館の日本庭園が第1位に選ばれたということだ。
  このランキングは2003年から実施されており、何とも、ここは7年連続の日本一だという。対象となる全国827ヶ所の日本庭園から選ばれるというのだから・・・やはり凄いのでしょうねえ。
  四季折々にそれぞれの表情を見せる日本庭園と近代日本画と現代日本画の名品の数々を堪能するもそんな時間ははなかなかいいものだ。

足立美術館

 今年も庭園ランキング日本一に!

ch10.生活 : エニアグラム


  法人会の主催で、職場をより活気あるものにする為、メンタルマネジメントセミナーに参加した。何かに直面すると、なにくそ、乗り越えてみようじゃないかという実に単純な脳ミソの自分ばかりではない。そんな事を知る、良い切欠ともなる。
  名称は知っているが詳細は知らない「エニアグラム」というものの説明があった。エニアグラムとはギリシャ語で9つの図という意味の図形を象徴したいわば、性格心理学らしい。つまり人間を9つのパターンに分類して、性格や思考方法を示すものということだが、「まさか~9つに分類できるものかぁ?そんなわけあるものかぁ?」とまた疑惑を持つのが・・・・多分、私の「性格」「思考方法」というものなのだろう。
  
  1「完全でありたい人」2「人の助けになりたい人」3成功を追い求める人4「自分らしくありたい人」5「物事の本質を追い求める人」6「安全・安心な状態を作り出す人」7「楽しさを求め計画する人」8「強さを求め自己主張する人」9「平和と調和を願う人」の9パタ-ンである。いろいろ説明を聞いているうちに、「もしや、あの人って・・・ふふふ」という状態になる。講師のカウンセラーの鶴田康幸さんが、某省庁の職員を対象に行ったテーマで絵を描くというワークの一部を見せていただいて、「ふーん。なるほど!なるほど!」とある納得が生まれた。しかし、自分自身のことを考えてみると、なかなか結論が出てこない。私って、何なの?と改めて思い、セミナー終了後に講師に率直に訊ねてみた。鶴田さんは微笑みながら、「じゃぁ吉田さん。私からいくつか質問をしてみますね」と言い、3つほどの質問を投げかけられた。率直に回答した。でも鶴田さんは微笑んでいるままだ。「私はなんとなーくですが9かなと思うんですよ」と言うと、「バランスよくいろいろな要素を持っていますが、多分・・・そうですね~」と仰る。そして「そして!何よりも9の人の特徴は・・・話している時に、じっと相手の目を見続けるんですよ」と言って笑った。ああ!そうか!と思った私も「なるほど、納得です」と笑った。そうそう、何事もバランス、バランス!

社会問題 : クライメットゲート


   米国を揺るがした史上最大ても言われる政治スキャンダルに「ウォーターゲート事件」があったがも、今これに因んで、「クライメットゲート」と呼ばれる疑惑が先月中旬に発覚して、今、話題になっている。国連の気候変動に関する政府間パネルつまりIPCCが温暖化の根拠とした気温変動データを英国の研究者がなんと、改竄していたというものだ。本当?とビックリな話である。地球は氷河期に向かっているんだなんて事も聞いたことがあったが、これまで、地球温暖化だという意識は誰の頭にも入ってはいないだろうか?
  特に、7日にコペンハーゲンでCOP15が開幕したこんな時期に・・・だ。データをつなぎ合わせる時に気温上昇を誇張するように操作した疑いがあるとは、俄かには信じられない。本当なのだろうか、こんな現実。米下院では「気候変動に関する科学すべてに疑問が浮かぶ」とまで懐疑派の議員が批判している。勿論、政治合意ではかなり波乱が続くことは間違いない。

ch12.その他 : 覗き見61%とは

  全くどうでもいい芸能スキャンダル話から派生した話題だが、ある調査会社のデータで、夫の携帯電話のメールを見たことがあるという主婦が61%という数字には驚かされた。「気になる」といろいろ理由はあるだろうが、では反対に「気になる」という理由から夫が主婦側の携帯電話のメールのチェックをしていたらどんな気持ちだ?と敢えて聞きたいと思う。相手の覗き見をするなど、言語道断ではないか?品性下劣というものだ。どんなに「気になる」事があってもそういう行為は慎んでほしいものだ。
  「そんな事言ったって気になるものし気になる!」といわれそうであるが・・・。たいがいの理由が、夫の不貞行為への疑惑だろうが、その一瞬で、双方で築き上げてきただろう、信頼関係は完全になくなるというものだ。遅かりしなのだ。情熱も冷めているだろうし?。だからそうなってしまうのか?よく分からない。親しき仲にも礼儀ありというものという事、まさにこういうことではないの?決して覗き見はいけない。
  しかし、なんとも携帯電話とは素晴らしく便利であり、且つ実に不便で、ややこしい世界を作るものだなあって思う。


  雑誌やテレビ番組の特集でも"ダイエット"をテーマとしたものの人気は高い。通販商品でも、なんとまあ~と溜息が出出るほどダイエットの関する商品数の多いことと言ったら・・・。例えば人気のタレントなどが「私もこれでダイエットしています!」などと言えば、見ている側も夢心地。ああ!自分もあんなふうに綺麗になれるとぱかり、申し込みする人も多いのだろう。何か特別な病気でなければ、多分、肥満は食べすぎや飲みすぎによるものとしか思えない。要はカロリーが多いか少ないかの足し算と引き算だろう。

  
  世界中には、10億人近くの人々が飢餓で苦しんでいるという実態を忘れている。それもアジアで約6億。しかし、いわば他人事となってしまう無神経さで生きてしまう。育児情報が氾濫している日本にいると母親から十分なミルクを与えられない植えた赤ちゃんの存在など忘れてしまう。不景気不景気とはいいつつ、世界の中で見れば、有り余る贅を子どもに与えることが出来る。治療や食糧支援を必要とする病人の人たちが世界にはいるという現実があるというのに・・・と思う。本当にこの地球で起きていることの針の先も知らずに生きていることが分る。

  しかし、人間とは本能的に目の前に旨そうなものがあれば、手が出てしまう。修験者でもなければその欲には負けてしまうものだ。そして飽きることなく食べつくしてしまう。満足するまで。
  また、女性には別腹というものがあるらしく、スイーツとやらに手がでるわけだ。そして、酒好きも然り。どーにもならない忘年会も目白押し。本当にしっかりした管理能力がなけれは、この師走から正月にかけては大変!な事となるわけだ・・・。


  今日もまた、書店にダイエットの本が並ぶのだろうが、食べる、食べないではなく「背伸び」というダイエット方法があるらしい。ダイエット外来の専門医が編み出した「背伸びダイエット」というものらしい。背伸びとはねえ~。これ筋肉の凝りをなおすのにも背伸びはいいのではないかって思える。お金も手間も時間も、また、ジムに行っての激しい運動も、極端な食事制限も一切不要ということだ。さらにストレス、顔のシミ・シワまで消えてしまう?と思わず「えっ本当に?」と暫し、悩んでしまいそうな一冊が出た。興味がある方はどうぞ。

「医者が教える世界一ラクにやせる方法 背伸びするだけダイエット」はココ

ch07.味 : ああ!ヒレ酒


  昨夜は人生のよき先輩?に「ヒレ酒が飲みたいわね~どう?」と言われ、ホクホク♪とお付き合いをした。先輩は何と!トラフグのヒレ持参で行きつけの割烹店へ。大将が手際よくヒレ酒の用意をしてくれる。お燗の温度がなかなか難しい。沸騰しすぎると旨味がなくなる。80度くらいらしい。絶妙!に炙られたヒレの旨味がじんわ~りと溶け出してくる。
  旬の食材を使った大将の創作料理に舌鼓。そんな美味しい料理を味わいながら、寒い冬の夜は熱燗で温まるのが至福。ヒレ酒の旨さなど子ども時代には分からない。ヒレ酒の旨さが分る!分ってきた・・・そんな大人の時間はなかなか良いものだ。

ch12.その他 : 平成の幸福論


  最近は挨拶がわりに「会社、大丈夫?」「心配でしようがない」と言われる。「大丈夫じゃなかったらなんかしてくれるのか?」って聞き返してみる。すると相手は「だって、最近は・・・」から始まって云々かんぬん。経費削減だ、知人の会社が倒産しただのあれこれあれこれと知っている不安要素いっぱいの言葉を並べ立てる。
  最近は「~以来」の「~」の部分が「リーマンショック」から「ドバイショック」にかわった。それまた興味深い。思わず「なるほど~」と思う。そして、昨夜はそんなにも心配をする友人の電話に思わずアハハと噴出してしまったわけである。暫く、捩れたお腹の皮が痛かった。そして「ほどほどに稼いで、人に迷惑をかけず身の丈にあった生活が出来ればいいんしゃないか」と笑った。


  「わたしの信用にかかわるから!」というフレーズというのだろうか・・・そんな、がんじがらめのプライド、それも自分で思い込んでいるかたいプライドを人はなかなか捨てることが出来ないの。いろいろな人がそんなプライドもどき?のバットを振り回して、闘っている。冷静になろう。相手の事を慮らず、ただ振り回しているだけでは、もうまとまりのない世界になってしまうだろうに!
  

  よく、ひきあいに陰陽五行の伊勢瑞祥さんのプログを参考に出させていただいているが、「20世紀までの成功の法則は「運」「鈍」「根」の三つだったが、21世紀では「運」「楽」「勘」となる」という事を読んで、そうか、そろそろ切り替えなくてはねと思った。「運」「鈍」「根」!「運」「鈍」「根」!とは、なくなった父が兎に角いつもいつも言っていた言葉だったと思い出した。それで昭和の日本の発展が支えられていたわけだからね。
  そしてこれからの「運」「楽」「勘」とは?つまり「楽」とは「楽しめる自分」で居ること。深いね。つまりどんな環境にいても「楽しめる」自分でいられるかどうかということだ。結構難しい事だ。カンタンではない。人は人を気にして、ストレスを抱えて、へこたれる事もある。悪い方へと考えれば、気持ちも塞ぎ、病気にもなるだろう。陰の時代に向かう今は、兎に角、「明」を持って行かなくては足元も危ないというわけである。「何があっても無理やりでも「明るい自分」を作ろう。明るい自分は自分を信じてみる自分のこと」とは実に説得力がある言葉である。
  陰と陽は常にバランスをとろうとするから、例えば「相手を信じない」人は「自分すら信じない」人であり、「愛のない人」は「相手も愛がない」と感じるというわけだ。


   なるほどね!プライドもどきのバットを振り回されて日々バシンバシンと叩かれ、血まみれになって仕事をしているわけだが、常々、不安だ何とかショックだとか言われる時代でも、昭和という時代に生まれ、平成という時代を生きている自分は大変幸せだと思っている。しみじみと幸福を実感する。

ch12.その他 : 嬉しい!ロザンの秘密?


  いろいろなシーンでいろいろな方々とお目にかかる。それぞれに自信満々、立派なお仕事をされている。その中で、時折"新聞"話しがでる時があるのだが・・・・「最近は面白い記事がなくて」とか「どの新聞も同じだから」とか「見るのは本の広告くらいかなあ」などという意見を聞くと、何ともどーしようもないほど悲しい気持ちになるのだ。何で?と聞きたくなる。といって、いちいち、あれこれ言うとひょっとすると人間関係がギクシャクするかも知れないと思い静かにしているのだが・・・・

  私は新聞は勿論、読む。それにネットのニュースも結構愉しみにしている。そんな中で、お笑いコンビの中でも高学歴で有名な「ロザン」の菅広文さんと宇治原史規さんの話があった。クイズ番組で高得点を獲得したり、2人が芸人になるまでを描いた小説『京大芸人』が10万部を突破するなど活躍もめざましい。多彩な二人の仕事術や勉強法を聞いたところ、宇治原さんは新聞で情報を得たり、分からないことはネットなどで徹底的に調べるらしい。且つ、なんと新聞は最低3紙を読み比べしているというではないか!理由は新聞は質のいい教材だからと!その次のコメントがさすがだと思った。「賛成意見もあれば反対意見もある。そのニュースをどう考えたらいいのか、1紙だけでは分からないから読み比べる」と!新聞社によっては、記事の取り扱いが本当に異なるものだから、そんなある意味、そうした読み方とは実に優雅で知的で贅沢なのだ♪また、執筆や漫才のネタつくりの為に菅さんも新聞を活用しているという。なんて!嬉しいことを!何とも気分爽快!これまでのあーじゃこーじゃ言うコメントは・・・・まあよしなに~


  2009年も12月に突入。31日までのスケジュール表を見ながら、やはり、仕事の業務の中には兎に角優先順位というものがあり、「しなくてはならない事」か山盛り。やはり今年の年末も毎年のように気忙しいものだ・・・と。
  
  2003年に始めたプログも書き始めて随分と時間が経ったものだと思う。別に、書いたからどうだ!という事も別段、ないのだが、やはり個人としては大きな変化があった事は確かだ。それは何かというと「書けること」と「書けないこと」があるという事。どんなに言いたい、知って欲しい、聞いて欲しい・・・そう思っても「書けること」「書けないこと」の両面がある事。それは一体でもあるようだ・・・。だからこそ「書けること」を書いた日々はそれなりに自分の内で一つの軌跡となっている。その軌跡があるから、次のホップ、ステップ。ジャンプというのだろうか、そんな事も出来ると思える。
  
  今年、どんなことが自分に変化を齎したか?と言われれば、よちよち歩きながらも『唯識三十頌』を勉強を始めたということかも知れない。これは世親が著した唯識の思想を要約した30の偈頌を玄奘が訳したものだ。今でもまだ、難解極まるものであるが、最初のとっつきは、はて?どうしたものかと思った。しかし、読み進めていくにうち、これまでの自分の内にあった価値観や澱のようにこびりついた考え方とはまた異なる世界に触れることが出来た。改めて「心とは何か」について考えさせられたわけである。利益に役立つ資格を取得したわけでもないが、自分としてはなかなか充実した滑り出しである。


  中学生時代、バレーボールにのめりこみ、明けても暮れてもバレーに頑張っていた。クラブのコーチが夏休み前に「心とは何かについて考えろ」という突拍子もない夏休みの宿題を出した事があった。無論、夏休みもバレーボールの練習に夢中になっている自分は頭の片隅にその"宿題をしなくては"という気持ちはあったが、夏休みが終わるまで、全く手もつけずにいた。
  そして新学期の部活動初日にコーチが「宿題の答えをひとりひとり答えろ」と言った。部員は皆、有耶無耶な答え方をしていたと思う。中には「心臓です」と回答したものもいた。自分も確かに有耶無耶であったが確か「心って何だろうと考えることが心だと思います」と、そんなニュアンスで答えたと思う。怖い怖い鬼のコーチの表情が少し緩んで、「そうか」と笑った。しかし、少しでも早くに、練習を開始したい私たちは兎に角、宿題よりも練習に取り掛かりたくてウズウズしていたのだ。「練習開始だ!」というコーチの声に体育館が「うわぁ~」「そぉーれぃー」とどよめいた・・・・・


  あの時からもうどれだけ時間が経ったのだろうか?未だ、「心とは何か」についての答えは出ない。もしかしたら人は最期まで答えなど出ないのかも知れないとも思う。しかし、そんな事を考えながら、生活しているとああそうか・・・と腑に落ちることが多い。この多さが自分にとっての宝であり、生きる愉しみにもなってきている。「書けないこと」にもいつの日か、腑に落ちる時が来るのかも知れない。その時になると、また何か新しく、思いもしないものが生まれてくるのかも知れない。
  

ch04.カルチャー : 弓さん!いつも元気を有難う!


  毎月、サンディエゴ在住の画家である弓クレメイソンさんに「弓のサンディエゴ便り」 としてエッセイと新作を送っていただき、ホームページ上で毎月、ご紹介させていただいている。
  先般、その人の文字も個性だとプログに書いたのだが、エッセイにしても絵にしても多くの作品は本当にその人そのものであるなと思っている。

「弓のサンディエゴ便り」はコチラ!

  心地よいリズム感のある弓さんの12月のエッセイ。クリスマスにむかい、ロボットハムスターが大ヒットという事を知った。3~10歳向けのオモチャのZhuZhuペットハムスターが超ブームということだ。これを作っているオモチャ会社はセントルイスにあるCepiaという従業員16人の小さな会社で、大手オモチャ業界も口あんぐりとのこと。それもこのハムスターは10ドル。確かに手頃な価格だ。「果たしてどんなオモチャ?」と思い、ネットで調べたところ、OH!ラブリー♪。対象年齢?は大昔に過ぎ去っているが、ふと「欲しい」と、思ってしまった。
  値段じゃないね。会社の規模でもないんだね!なんか、こういう、話は本当に元気が出ちゃう!

♪お知らせ
  ところで、昔モナコ王の結婚式のオフィシャル写真で知名な写真家、Mr.John Henry から弓さんに「アートのウェブサイトの Featured Artist of the Month に弓さんとその作品紹介を掲載しました」と知らせがあったそうです。是非、ご覧下さいね。
コチラをクリック!

このアーカイブについて

このページには、2009年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年11月です。

次のアーカイブは2010年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

プロフィール

ichiko.tv

ichiko.jpg
吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

メール

ご意見・ご感想はコチラまで!

著書紹介

「にっぽんの旨い!を取り寄せる」
食文化研究家・永山久夫さんの全国津々浦々のお取り寄せグルメ100選。「おいしい」の裏側にある生産者の思いにも触れられる一冊。未知の「味」と出会える。
価格1,470円(税込み)

「横浜中華街行列店の秘伝レシピ」
横浜中華街で特に評判の高い厳選29店の味を家庭で再現するためレシピ。秘伝の味を再現するためのコツや工夫を惜しみなく公開。プロの味が家庭で再現できるか?について検証した。
価格1,470円(税込み)

「横浜中華街オフィシャルガイドブック2005-06」
独立して初めて関わった思い出のガイドブック。横浜中華街発展会協同組合の325店全店完全取材! 「食」と「文化」、「歴史」そして華僑・華人の「生活」に触れられるオフィシャルガイドブック。あの燃えるような夏の取材の日々は良かった。
価格950円(税込み)

「和食のいろは」
和食のおいしさを支える基本をあらゆる角度から紹介。プロに教わる目利きのコツから料理研究家直伝の和食レシピ満載。ずっと会いたかった道場六三郎さんをインタビュー。
価格1,470円(税込み)

「マヨネーズってわっはっは」
 親友のかっちゃんこと小林カツ代さんのマヨネーズを使って驚きレシピを紹介。遊び心がいっぱいのレシピや薀蓄も盛りだくさん。
価格1,470円(税込み)

「浅草散歩ガイド」
一カ月に一回は必ず遊びにいく浅草。路地裏は最高。どうしても「浅草のガイドブック」を作りたかった。浅草今昔物語から「食べる」「歩く」「憩う」「買う」浅草が満載だ。
価格1,260円(税込み)

2013年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

月別 アーカイブ