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1月, 2022 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2022 年 1 月 のアーカイブ

おはよう!

2022 年 1 月 14 日 金曜日

いつも利用するバス停の前にカフェがある。待ち時間、ほっと一息いれる。あらら・・・寒い日は外の席に座る人もいないが、やってきたのはヒヨドリさん?しばらくキョロキョロして飛び去った。あ!もうすぐバスが来る!

ガタがくる・・・

2022 年 1 月 13 日 木曜日

ある医療関係の方が、人間も75歳過ぎるとあちこちにガタがくる。精密検査すると問題点が見つかることが多くて、ノイローゼになってしまう人も多いと。その年齢にはまだまだ時間もあるが多分自分の性格からすれば「ああ!」と落胆して治癒できるものであればそれに飛び込むのだろうなと思った。

ある方が「喉が痛くて」と遂に病院で検査した結果咽頭癌だということが分かった。「もっと早くに、何故」と言われたようだが、手術をすることになり・・・となると「声」を失うと言われたそうだ。それを聞いて暫く考えてしまった。

いろいろ・・・・いろいろ・・・考えた。でも、現実を冷静に見つめて、自分で選択するしかないんだなと。

確定申告終わって・・・ほっ

2022 年 1 月 12 日 水曜日

なんとか行けるか?!・・・と思って、税務署へ。諸々相談もあったので。確定申告終了。ああ、ほっとした・・・それにしても最近はスマホ一台て全て完了した!あらためて凄い時代になったものだと思う。

世界初!ヒトへのブタの心臓移植手術成功

2022 年 1 月 11 日 火曜日

なんでもアメリカのメリーランド大学で、10か所の遺伝子を操作して、拒絶反応が起こりにくくしたブタの心臓を、人間に移植することに世界で初めて成功したというニュースを聞いて本当に驚いた。既に動物の遺伝子の操作から臓器の移植研究は各国で進められていたとは聞くが、実際に人への移植をして成功したとは!移植用の臓器確保への未来が明るいというこたとだ。移植手術対象とならない重い症状の人には本当に朗報ではないだろうか。


快挙「ドライブ・マイ・カー」

2022 年 1 月 10 日 月曜日

アメリカ・アカデミー賞の前哨戦としても位置づけられる「ゴールデングローブ賞」で濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞。これは62年ぶりの快挙ということだ。凄いね。

実は・・・私は2回ほどこの映画を観た。

映画のあらすじ欄には「演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく」とあったが、1度目ではどうも「?」だった。妻の隠し事が大したことではないなと思った程度だったが、初めて観たフランス映画の鑑賞の後のような心地よい気怠さだった。だが2度目に観た時に人の気持ちの変化と記憶があろう土地でも景観が変貌するとどうなっていくのか?そんな気分にさせられ、より日本らしい景色の美しさに魅了されていた。本当に美しいなと。

そして何よりもクルマの中で二人でタバコを吸うシーンが好きだ。ポスターを見ているように時間が止まる。あのシーンは一体なんだろう?と何度でも思える・・・

早稲田演劇博物館へ

2022 年 1 月 8 日 土曜日

昼過ぎから勧められていた企画展をみるため、早稲田演劇博物館に出かけた。コロナの影響でなんだかんだとクローズであったので、久しぶり!それだけでも感激した。キャンパスを抜けて博物館へ。

早稲田演劇博物館

FAXで・・・おたおた(笑)

2022 年 1 月 7 日 金曜日

FAXが登場した時は「おおーっ!」という時代があった。しかし、現在はなかなか使う人も少ない。なのだが・・・私はどうしてもFAXというものが必要な方々もいるため買い換えた。

用紙の経費削減のために「(来た内容を)見るだけ」のものにしたが・・・これまた使い方をちと間違えた!法人会から「吉田様、白紙が届いています・・・これですかね?」と連絡をもらった。あいたたたたたっっっ・・・・思わず赤面。笑い話にもならない。面白くもない。言うのも恥ずかしい話である。

しかし・・・あのFAX登場で狂喜乱舞した時代って何だったのだろう?「送りました」「届いていますか?」{「ほっ。一安心。便利な時代になりましたね」の時代だった。

また、堂々と「今後、パソコンは一家に一台の時代が来る」なんてREPORT書いた時代ってなんだったのだろう?これまた、恥ずかしい・・・

広告ではないが「変わらないものってなに?」のフレーズを聞くとなんか心の中がジンとしてくる。トシとったのかな。

まさか!がホントになっているのをまじまじと見つめている現代なのだ。あんなに高価だった携帯電話だって!あれって一時はステータスだったのにぃ?である。

あっ・・・雪が・・・

2022 年 1 月 6 日 木曜日

まさか?と思っても最近の天気予報ってドンピシャ!

東京は昼過ぎには粉雪が!

ちょっとロマンチックな事考えたいが「寒いよ」に。そりゃそうだ、寒の入りだから、この寒さは暫く続く。

小寒

2022 年 1 月 5 日 水曜日

今日は小寒です。冬至から15日目。寒さがましまし!です。

雑司ヶ谷 鬼子母神へ

2022 年 1 月 4 日 火曜日

雑司ヶ谷鬼子母神へ。定期的に「雑司ヶ谷物語」というコラムを執筆しているのだが、その土地に未だ残っている起伏に想像もふくらみ、感動する。いつも頭の中ではジオラマの世界に憧れている。不思議なほどの興奮。多分、土地の起伏とまた、暗渠になった川筋にロマンが溢れるからかも知れないな。古地図と目の前の実際の風景との比較が始まると脳のどこかとんでもない部分で情動が生まれてくるのだろうと思っている。楽しい!空気は冷たいけど・・・青空が気持ちよい日だ。

有名な「すすきみみずく」も販売されていた