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1月, 2024 | ichikoTV ichikoTV

2024 年 1 月 のアーカイブ

逃亡生活50年

2024 年 1 月 30 日 火曜日

人生なんて人それぞれだから、つべこべ言う必要なんてないのだけれど・・・

この人の50年って?と思ってしまった。考えてしまった。

1974~75年の連続企業爆破事件のうちのひとつに関与したか?で指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線『さそり』」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男性が1月29日の朝に入院先の神奈川県内の病院で死亡した。なんでも末期がんを患っていたらしい。

50年近くにわたる逃亡生活。偽名で暮らし、飲み屋でのんではギターを弾いたり歌ったりしていたとニュースが報じている。DNA鑑定は判明したのか?本人と確認された場合、公安部は書類送検などを検討されてeるが・・・。逃亡生活50年とは・・・罪は罪である。深い罪である。

無事に上映会終了・・・

2024 年 1 月 27 日 土曜日

2024年1月27日(土)に無事に新春上映会を終了した。

本当に会場は活気が漲っていた。

とにかく・・・構成から進行まで。

お疲れ様でした!

多くの人々の協力がただただ嬉しい。

LINEで予約してね・・・とさ

2024 年 1 月 25 日 木曜日

梅の季節か・・・

税務署へ確定申告。会場で順番か・・・と思っていたら「LINE予約しましたか?」ときた。「いえ」というと「LINE予約の方が優先です」ときた。当日券とかいう紙の時間はあくまで目安であるという。昔流表現で言えば、ガチョーン!であろう。且つ予約者がきた場合は時間がずれるから、時間潰してきた下さいとかなんとか。おいおい‼何言っているの?と。全く、怒髪天に近い感情(笑)「はいはい」といいながら、つぶす時間なんてないよ!とスパッと切った。そして、別件をこなすことにした。

そしてサクサク終わられたいので、今日も参上いたしまして、ライン予約通りの時間にサクサクと。やはり簡単なようで難しいところもある。スマホ操作で分かった事は「慣れる事」につきると。そうすればいとも簡単な作業ということである。

税務署の確定申告終わり、あと一つ企画申請書あげれば何とか1月はOKである。

お疲れ様でしたぁ~

ピッ!ピッ!

2024 年 1 月 24 日 水曜日

先般、キャッシュレス時代について書いたが、最近は実にセルフレジが多い。はっきり言って、中高年でサクサク出来る人ってかなり慣れている方々です。

なんでもビッ!ピッ!とスキャンしているだけで「終わったぁ」と思って、その精算しないで帰ってしまう人が意外と多いそうだ。つまり万引きしたくてしているのではない。中には悪いこと考えている人もいるとは聞いたが・・・。確かに、数少なければ注意もするがまんたんの買い物だけども疲れている場合、その後の精算まではちときつい事も多い。どうぞ中高年の心身の事、もっと考えて、大切にしてくださ~い!

ひたすら祈る!安らかに

2024 年 1 月 21 日 日曜日

区制90周年の映像制作の時、当時、高野之夫豊島区区長は体調を壊されていた。なんとか!なんとか!と祈る気持ちで・・・猛烈に必死に進めていたが、区長の笑顔とお声を・・・収録出来ずであった。時が一瞬止まった。

2024年1月21日(日)。寒く、大雨である。聞けば、「雨男」であったという。高野区長の一周忌法要が祥雲寺でとりおこなわれた。遺影はあの底抜けに明るい笑顔。ふっとふっといろんなイベントで汗かいている時に「ありがとう」と静かに言われた声を思い出していた。読経の中、本当に時がずんすんと駆け抜ける。

偲ぶ会が終わり・・・

カサブランカの香りに包まれる。人はいろんな想いに包まれて、生きて!生きて!いくものなんだねと。

旧友会名簿

2024 年 1 月 20 日 土曜日

昔、勤務していた新聞社から「旧友会名簿」が届いた。名簿に掲載された名前。それは大仰だが、生きているという証。ページをめくりながらなんとなくほーっとするものだ。名簿の最後あたりになって亡くなった方々の名前があり、当時の編集長の名前を発見する。しばし見つめて、その亡くなった時と享年を見る。

人間って不思議なほど一気に過去に有った様々なシーンや声や大笑いしたエピソードなどを思い出すものか!と思った。書いていたらきりがないほど一人で思い出す。

そして、説明しがたい・・・・底知れぬ寂しさと哀しさと懐かしさが混じり合った感情が溢れ出す。

呟きでもなく、叫びでもなく・・・

「有難うござました」と。

100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議

2024 年 1 月 19 日 金曜日

ちょっとPRです。

いつもお世話になっている「市民防災まちづくり塾」が「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」の事務局を担当することになった。詳細は下記。

https://www.tokyo-world-conference.com/index.html

この国際会議は関東大震災から100年、明治43年の東京大水害の再来を防ぐために建設された荒川放水路通水から100年の節目を迎える今、東京の様々なリスクを明らかにし適応していくことで、東京を強靱とし持続していくことが日本のみならず世界の平和と経済に貢献できると考えています。

① この国際会議に是非ご参加ください。東京が直面するリスクを認識し、同様のリスクに世界がどのように適応しているかを知る会議です。事前登録制です。

② 市民の自由意見や専門家の日ごろの研究など分野を超え、立場を超え広く自由にご投稿ください。そのためにこの国際会議は「水都東京・未来会議」「NPOあらかわ学会」「市民防災まちづくり塾」の3者が実行委員会を結成して行う市民会議です。「荒川放水路通水100周年記念市民事業」として実施する市民会議です。

過渡期って

2024 年 1 月 19 日 金曜日

NPO活動もしているのだが、そこで「上映会」を企画している。参加の有無について、会員さん全員がメールが出来れば・・・と思うが、高齢者の場合は少し無理な点が多い。「出欠の有無」については今回は切り取りで返信封筒に入れて投函してもらうようにした・・・しかし、わざわざ・・失礼!有無をPDFにしたものがメールで来たり、また、FAXで送信されてきたり、実にいろんな展開があるのだ。情報伝達の過渡期ってこうなのかと思う昨今。

過渡期と言えば、最近はキャッシュレス化が可なり浸透している。100円shopも、またコンビニの会計もキャッシュレス化が進んでいる。先般、サザエさんではないが、財布を忘れて出かけてしまったが、何とキャッシュレスで一日、過ごす事が出来た。あ~ら!不思議、そんな感覚であった。

しかし、いろんなキャッシュレスシーンで困惑している高齢者も多いのも事実。決して「わたしには関係ない!」ではない事を知ろう。

過渡期・・・時代だな・・・つくづく思う。

しまう!ばかりしなくてもいいんじゃないの?

2024 年 1 月 18 日 木曜日

最近は墓じまいをする家庭が増えてきているようだ。そして、年賀状じまいをする人も増えてきているように感じる。しまわれてしまうと・・・その方々と連絡というものは殆どできずというか、やらない、やれない。昔の思い出というか記憶だけが残っている。今更ながら不思議な感覚だと思う。というのは多分だろうが・・・もしかして「亡くなった」であろうことも分からずにそのまま時を経ているからか。その人本人が亡くなってしまうと殆どがその人の「死」を知る事が出来ないものだ。新聞に掲載されたりテレビ番組でニュースになる人々は別として、大概がそのまま消えて・・・大切な「記憶」からも消えていく。本人の携帯電話番号のみでは本当に分からないまま付き合いとは消えていくものだなと最近、強く感じている。

そんなに簡単に、「年賀状じまいをさせていただきます‼」と言わなくてもいいんじゃないかな?と余計な事も感じる。普通に?何気なく・・・ああ、そうだったんだね、それでいいとだ思うけどね。やはり携帯電話が日常でLINEだメールだFBでが日常になってしまった現代のいう時代の寂しさなのかも知れないね。

90歳を超えた、高齢の男性たちから私が活動しているNPO法人の「新年会には少し遅れるから大丈夫かなあ?」「吉田さん、最近、足の痛みが消えたんだよ~」「新年会の前にいかなくてはいけない用事が入ったんだ」などと何度も電話があったり・・・人生ってこういう事が嬉しい時ってあるもの。今日はそんな日なんだな。

蝋梅の種は受験のお守り

2024 年 1 月 17 日 水曜日

梅はさいたか?桜はまだかいな~

ニュースで蝋梅の花がうつっていた。なんていいんだろう・・・と見ていたが蝋梅の種とは落ちないから、ジンクスで受験のお守りにもなるらしい。また草木染で蝋梅の枝をつかうらしい。そして種から植えて花が咲くのにかなり年月がかかるらしい。植物の素敵さってこういうところにあるんだよねと思った。