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12月, 2024 | ichikoTV ichikoTV

2024 年 12 月 のアーカイブ

2024年の大晦日に

2024 年 12 月 31 日 火曜日

いろいろ、たくさんありました‼

多くの出会いがありました。

多くの別れがありました。

元気でいることと優しさで満ちていること

それがすべてだと思います。

2025年も‼

宜しくね

2024年の年末です

2024 年 12 月 30 日 月曜日

時間の使い方・・・これじゃいけないよ‼と思っていながらも時は着実に過ぎていきます。早いです。2024年12月30日です。秋ころからのミルフィーユの如く積み重なったイベントをこなすだけで息切れがしていました。締め切りに追われれればイライラもしました。しかし、まだ体力あるなとは思いつつ・・・本当に本当に2025年は反省しちち生きていこうと思います。

29日に仕事関係の女性と密かな(笑)忘年会をして、2024年の「あ゛ーっ」という問題をすべてぷちまけて本当にすっきりした年末でした(笑)少しは成熟した大人にならないとねぇ・・・今更だけど。

オリビア・ハッセーさん

2024 年 12 月 28 日 土曜日

「ロミオとジュリエット」のジュリエット役などで知られる女優のオリビア・ハッセーが12月27日に亡くなっていたとネットニュースを見た。享年73。1968年に「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に抜擢されて人気を博した。歌手の布施明さんとも再婚している。

思い出す にっぽんの鉄道

2024 年 12 月 27 日 金曜日

最近は書籍の購入を殆どネットで申し込んでいるのだが、先般、某書店で一冊購入した。『にっぽんの鉄道150年』(野田隆 著・平凡社)である。明治5年10月14日、新橋から横浜間から始まった鉄道の歩み・・・と帯にかいてある。

暫く読み進めていると、なっ‼なんなんだ、この興奮は・・・と思って、どうにも楽しくなってきた。1

ちょうど、10代の終わりから20代のはじめにかけて。夜行の寝台車で一人旅をよくしていた頃の思い出がよみがえる。「なにかあったらどうするの‼」と猛烈に心配する母親、、そして「行ってこい、行ってこい」という父親。今、思い出すと懐かしいばかり。親の気持ちは今になると本当によく分かる。

一眼レフのカメラをぶらさけて、乗り継ぎ、乗り継ぎ・・・。手には「時刻表」があった時代。その土地の風景をカメラにおさめていたな。流れる川。漁港での賑わい。タバコのけむりをくゆらせる漁船のあるじの横顔。素晴らしい光景ばかり。

とにかく夜行列車の素晴らしさは今でも思い出すとワクワクする。目覚めると朝陽が水平線に輝いていた。恍惚とする時間が過ぎていったな。

ものすごい数の書籍たち。その中で一冊、何気にとった一冊。こんな興奮が❢書店に感謝です。

和子さんからの一枚のMESSAGE

2024 年 12 月 26 日 木曜日

先般「ありがとう 和子さん」というタイトルでブログを書いた。どうもまだ彼女の「死」が分からない?理解していない自分がいる。理性とか感情とかいう分野ではないところで「不明」なのだ。

師走で、先般、書棚等の整理をした時に、本と本の間か?ひらりと紙が落ちてきた。「何だろう?」と思って見た。そして読んだ・・・

2002年12月6日の日付だった。いつ日だったか?何があったのか?全く覚えていないが、実母がクモ膜下出血で本当にあっという間に亡くなった後か、和子さんに話をしている。毎日毎日仕事で忙殺されている中の母親の突然の死。自分はしっかりと親孝行ができたのだろうか?と悩む私が和子さんと話した日があってその後に和子さんが自分にもあったさまざまな事を書き記してくれていた。それはそれは・・・眠れない日々の事も書かれていた。

今、あなたは「永遠の眠り」の中。

本当に仕事に打ち込んだ姿、そして微笑みをのこしてくれた。

多くの女性たちの背中をおして、再び「社会」へと羽ばたかせてくれた。

本当にお疲れ様でした。

そして、有難うございました。

あなたの「MESSAGE」だったね。

安らかに・・・

サイバー攻撃

2024 年 12 月 26 日 木曜日

世の中には本当に怖い事、不安な事がいっぱいである。最近は「運」なのかとぽつんと思う。

日航は12月26日の午前7時25分ごろから、社内外をつなぐネットワーク機器にサイバー攻撃がありシステムの不具合が起きたと明らかにした。既に国内線9便で、最大約1時間の遅れが出ているという。国内線ばかりでない。国際線ともに影響が拡大する可能性があるだうな。今年から来年にかけて何とも9連休とか。外国へ行く人も多いだろう。しかし・・・何とも変な不安の多い時代になった。

2024年師走‼ 走るぞ‼

2024 年 12 月 20 日 金曜日

冷静に・・・という会議や話し合いの席でも最後は感情の赴くままに・・・ということがある。年末になって、これ?(笑) そう思った時に妙な疲れを感じた。しようもない、この世は人間対人間。争いも何もが人間の仕業というものだ。

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらはす

驕れる者久しからず

ただ春の夜の夢の如し

猛き人もつひには滅びぬ

ひとへに風の前の塵に同じ・・・

何故か私はいつもいつも「平家物語」を頭に。暫くすると落ち着くのだ。

午後に「ニンニク注射」をしてきた。ニンニクがはいっているようだが、そうではない。接種して暫くは「あーっ」とニンニクのにおい。まあ、心機一転‼ すす払いの如くに気持ちにケリつけよう。

もうすぐクリスマスか・・・

人の記憶とは・・・

2024 年 12 月 19 日 木曜日

記憶というものは実に不思議だと思う。「神楽坂女声合唱団」のチャリティディナーショーが12月8日に無事に終わったわけだが、毎年、二次会場ほ急ぐとそこには合唱団の団員で歌手のさこみちよさんのご主人・立川ぜん馬さんがいて、とにかく楽しいお話しをしてくださった。

今年・・・そう12月8日の午後に息をひきとられた。「なんで?」と霧のような驚きと疑問と哀しさで実に複雑な心の動きがあった。暫く「時間」が過ぎて・・・いろいろな記憶が蘇り、一つの物語のようになっていった。

毎年毎年、当たり前のようにおこることがらは決して永遠ではないということに、こうした哀しみが再び押し寄せた時に理解できるものだ。

昨年は二次会の後、深夜にタクシーをひろってくださりドアが閉まる前「きょうは有難うございました」と言った言葉・・・あれが最後だったんだということにあらためて気が付く。

ぜん場さん、これまで本当に楽しいお話を有難うござました。安らかに・・・

渡辺恒雄さん 亡くなる

2024 年 12 月 19 日 木曜日

人生100年時代とはいうが、100年間生きるということは本当に大変な事だと思う。

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄さんが12月19日に肺炎のため亡くなった。享年98。

大正15年、東京都出身。旧制東京高校、東大文学部哲学科を卒業。昭和25年に読売新聞社に入社。読売ウイークリー記者を経て政治部へ。政治部次長、米ワシントン支局長、解説部長などを歴任し、50年に政治部長。60年から主筆。平成3年に代表取締役社長・主筆に就任した。読売新聞グループ本社社長、16年に会長に就任、28年に会長職を退いた。巨人軍では8年からオーナーとなった。人生を走り抜けたイメージが強い。98年間ってやはり短いようで長く、長いようで短いもののだなと思える。

韓国では

2024 年 12 月 14 日 土曜日

韓国という国・・・「非常戒厳」を一時宣布し戒厳軍を動員するなどをした韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領。韓国国会(定数300)は12月14日に弾劾訴追案を可決した。大統領の職務は直ちに停止、韓悳洙(ハン・ドクス)首相が代行することとなった。