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3月, 2021 | ichikoTV ichikoTV

2021 年 3 月 のアーカイブ

アニメ大好き

2021 年 3 月 28 日 日曜日

アニメーションが本当に面白い。今「はたらく細胞」というアニメにどっぷり。身体の話は好きなのでより楽しい。とくに「はたらく細胞ブラック」。不健全な生活を続けているとカラダの中でどんなこてが起っているのがよく分かる。マンガも実に勉強になるし!

花見

2021 年 3 月 27 日 土曜日

飛鳥山公園で静かな花見を・・・

しかし青空と暖かさで人々は集まり、子どもの声が響き、元気に飛び回っている。ひそやかに語り合う人の姿も見える。シートを敷いて、お弁当を食べている姿も・・・少しならゆるしてあげて・・・。桜と日本人の遺伝子は強く結びついているから、どうしても春になれば心が弾んでしまうのだから。

桜~桜~

2021 年 3 月 24 日 水曜日

気持ちとか気分の問題だと思うけど、今年の桜はなぜか妙に白っぽい感じがしてならない。勿論、美しいのでけど・・・なんか艶っぽさというか、ほんのり~という感じがしない。多分気分とか気持ちの問題だと思うけど・・・

ふんわ~り もちもち~

2021 年 3 月 23 日 火曜日

最近は高級食パンがブームである。コンビニなどで売っている食パンの数倍の価格であるが、兎に角、売れに売れている。一度、専門店で購入して味わった。いやあ、なんと表現したらよいのか~ふんわり~まろやか~

そして、開店したばかりのベーグル専門店が気になっていた。「買えない!」「いつも売り切れ!」という声ばかりだったので、雨降る寒い日、開店一時間前。まさか・・・すぐに人が並び始めた。そしてぞくぞくと。あっという間に20人並んだ。そして一人8個しか買えないということが分かった。買い占めなんて出来ないのだ!

「本当に貴重なベーグルとはこうしてものか!」と数人で味わう。食べるときはあっという間で終わる。国産小麦の風味ともっち~り感。おお・・・

まさか?というものが売れている時代。

AFTERコロナ

2021 年 3 月 22 日 月曜日

3月が終わろうとしている。本当に昨年2020年という年は何だったのかしら?と思うが、この年の時間が教えてくれたことは実に潔く決断に向けてくれたと思う。慌てずに冷静に観察していく「視点」と新たなる「価値観」とでもいおうか。不思議ではあるがこれが次第に不思議ではない事に気づく。

WITHコロナはもうなくなるだろう。

そしてAFTERコロナにどんな視点と価値観で生きるか?で、そう!多分ね。

2021 年 3 月 19 日 金曜日

日本人の多様性について先般も脳科学者の茂木健一郎さんのセミナーで話を聞き、なるほどね!と思った。なんでもケンブリッジで学ばれている頃もあちらの方は本当に毎日、同じような食べ物で満足しているとか。日本人は「旬の味覚」実に大切にするものだ。季節感が食には盛り込まれる・・・と信じている。

ふっと旬の食べ物を思う時、何故か、私は一人の女性を思い出す。華麗でいろいろ浮いた話も山ほどあった一人の女性。「今、そら豆の天ぷらを作っている」と電話がある男性にかかってきていた。皆が仕事の時だったから、今思えば、休んでいたのかもしれない。その少し前に、彼女は私にある流通に勤務する男性に、また食事に行きたい、宜しく伝えてほしいと伝言した。全てのMESSAGEが点・・・点・・・点てあったが、間もなく彼女は癌で亡くなったという報せを聞いた。あっという間の死だった。何故か「そら豆の天ぷら」という言葉が印象的であった。40代という若い死であった。きっと・・・そら豆の季節だっのだろうと、いつも「旬」という言葉と重なる。


見えない敵はやはり怖い

2021 年 3 月 19 日 金曜日

2020年にコロナウイルスというものに出会うとは、想像もしていなかった。勿論、誰もが同じ感想だと思う。しかしそんな生活の中での変化が当初は不安もあったが、あとあとになってみると「なるほど」と合点がいくことが多い。

昨日、病院の待合室で隣りにいらしたご婦人。「もうすぐ米寿ですよ」と仰っていた。そして「大東亜戦争も経験したけれど、今回のコロナは本当に怖いです」と。空襲の時に家の瓦を頭にかぶって川の中に入ったと・・・そそんな経験を遥かに超えての〝恐怖〟ということだ。

自分の人生の中でも辛いこと、悲しいこと・・・諸々ありすぎたが、やはり見えない敵は実に恐怖であり、最近言われる「変異」となるとその恐怖度は計り知れないものになっている。

病院からタクシーに乗って、最近は少しは暖かくなってきた・・・そしてやはりコロナの話になる。「お客さん、私は不思議でしようがないんですが、ウイルスってなんで?増えていくんですかね?」と聞かれた。度肝を抜かれたような質問だった。ウイルス学でも学んでいれば回答できたのだろうと思ったが全く分からず「本当になんでなのかしら?」とだけ。人間に感染してその個体を死滅せず感染から感染へ。そのすざまじさ!

コロナだけでこんなに一日考えた日はなかったな。話した日も思えばなかったかも知れない。

流されないこと

2021 年 3 月 16 日 火曜日

コロナ禍における「緊急事態宣言」。

いろいろなセミナーや会議は殆どリモートで行われている昨今。

会場まで交通機関を利用せずに聞けることは考えて見れば夢のようでもある。

また、地方への出張もなしにリモートで解決出来ればある意味、言うことなしでもある。

日々感じる「ある感覚」。

作家の佐藤優さんが「コロナは50年後には忘れ去られる」と言っていた。記憶には残らないと。ただし東日本大震災のような3/11という日付けと強烈な映像は残ると。

50年後なんて多分というか絶対に生きてはいないし、想像も出来ない。ただ、私は「記憶の遺産」という活動をする中で感じる事は、関東大震災にしても空襲にしてもそして終戦にしても人々の記憶の中に「日付」は確実についてまわっているということだ。

いずれにしても、コロナ禍状態は・・・暫くは継続するだろうという答えが多い。自己防衛出来る事を徹底するしかない。そして「冷静な判断」のみ。流されないということかな?

メディア

2021 年 3 月 13 日 土曜日

2021年3月11日で東日本大震災が起こってから10年という年月が経った。本当にあの日の朝からの事を鮮明に思い出せた。不思議なほどに。

NHKと民放5局が共同して特集が組まれていた。そのコラボのすごさを見せつけられた特集番組だった。もう映像がフルという感じで言葉を失った。

テレビが人気なくなり見られないというようなことを聞いているが、個人のメディアではやはり厳しい。このメディアのコラボは実に凄いと・・・そして本当にいろいろ考え、涙が溢れた。

天災は避けられないからこそ、非力さに言葉もなく。しかし考えは深まる。

映画「めぐみへの誓い」

2021 年 3 月 7 日 日曜日

人は忘れていく・・・仕方なとのだが、忘れてはいけないことが世の中にはたくさんある。北朝鮮の拉致問題も決して風化させてはいけない社会問題である。しかし、とにかく見えない事が多すぎる。分からないことが多すぎる。

1977年11月15日。新潟県の中学校に通う13歳の横田めくみさん、部活からの帰り道に北朝鮮に拉致される。何故?という疑問だけ。いろいろいろいろ言う人はいる。しかし、その理由もなにもないまま噂として広がっているだけである。

拉致被害者とその家族の苦悩と闘いを描いたドラマで、劇団夜想会主宰の野伏翔が演出・脚本を手がけた舞台劇「めぐみへの誓い 奪還」が野伏監督によって映画された。『めぐみへの誓い』を観た。

若い工作員キム・ヒョンヒも登場する。拉致された田口さんが日本人化教育の教師となり、姉妹のように心を通わせていく。しかしキム・ヒョンヒは、大韓航空機爆破事件の実行犯となる。

日本では、肉親やその支援者たちが必死の署名活動を続けていくが、まだ何の進展もない?

取材データに基づいたフィクションであるとはいうが、また、書き込めない、表現できない部分も多々あったと思うが、関心のある方は是非、見てほしいと思う。

https://www.megumi-movie.net/