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9月, 2022 | ichikoTV ichikoTV

2022 年 9 月 のアーカイブ

バイバイ!お気に入りのネックレス

2022 年 9 月 30 日 金曜日

約1か月ほど前、外出先で立て続けにネックレスが切れて飛び散った・・・。3本とも、どれもお気に入りのものだったので飛び散った時はただ「あっ!」と驚くばかり。その後は必死に掌に収まるものだけをおさめた。「あっ」としか、声も出ないほどショックだった。

ビーズ、ベネチアングラスとか・・・石もとても気に入っていた。なんか不吉な事が?と思ってとりあえずはネットで調べてみたがネット上ではそれほど悪いことは書かれていなかった。

言い方が悪いが…残ったものをみなから修理するか?とかいろいろ考えた。しかし、これまでの感謝をして断捨離しようかと思った。

まだ少しだけショックは残っている。お気に入りってそんな感情との対決なんだなとしみじみ思った。それにしても3本が立て続けにパッチーン!と・・・あぁぁ

国葬

2022 年 9 月 27 日 火曜日

2022年9月27日午後2時から日本武道館で安倍晋三元首相の国葬が行われた。

国葬は1967年の吉田茂氏以来、55年ぶりで、戦後2人目となる。

一般向けの献花台も会場近くの九段坂公園(東京・九段南)に設置された。早い人で午前4時から並んだという方もいた。

大規模な交通規制と厳戒態勢の中での国葬の一日となる。

苛立ち

2022 年 9 月 21 日 水曜日

夕方のニュースで安倍元総理の国葬反対を訴えて70代の男性が油を被って火をつけ重症であるという。その男性には油を被るほど、どうしようも出来ない苛立ちがあったのだろう。国葬反対と言いながら・・・しかし・・・。

北朝鮮拉致被害者の横田早紀江さんは心痛を「言葉に出来ない」と語っていた。毎日が地獄ですとも付け加えた。日朝首脳会談から20年の月日が経った。当時13歳だった娘のめぐみさんの年齢を数え続けているのだ。今、政府はこの問題に関しては・・・一向に進まぬ。政府にとって元安倍総理の国葬は何が何でも先ずは重要課題の一つだ。横田早紀江さんをはじめ人生の突然の理不尽さへの苛立ち、それにも耐えている人々がいるのだ。

エリザベス女王

2022 年 9 月 19 日 月曜日

2022年は何かあまりにも時代の変換?を感じる。

9月8日に亡くなられたイギリスの女王エリザベス2世の国葬が19日に行われた。

女王の棺は、公開安置されていたウェストミンスター宮殿から徒歩の葬列でウェストミンスター寺院に運ばれた。その後、ウィンザー城内の聖ジョージ聖堂で埋葬式が執り行われ聖堂内の納棺堂に、昨年亡くなったフィリップ殿下の棺と共に納められる予定である。

国王ジョ-ジ6世の死去に伴って即位したエリザベス女王。ウェストミンスター寺院で1953年6月2日に戴冠式が行われた。国の為にと以来、半世紀以上にわたり女王の座にあった。

結婚式もそして国葬もウェストミンスター寺院であった。女王は自分の葬儀の時の音楽さえ選んでいたという。

何か・・・本当に時代がかわっていく

初恋の相手であってほしい

2022 年 9 月 16 日 金曜日

ちょつとコラムを書くために作家の林芙美子の事を調べている。尾道の女学校を卒業し、当時、東京の大学に通っている地元の知り合いを頼り上京するのだが・・・

いろいろ資料によっては、その地元の知り合い「初恋の相手」「恋人」さらには「愛人」という表現もありこれには驚いた。初恋の相手を頼って・・・となるとなんとなくほんわりしたものを感じるが「愛人」という表現は全く違うと思える。上京時、芙美子は19歳である。まあ、例えばであるが、大富豪の愛人になった・・・とかであれば「そんなものかな」と分かりやすいが、乙女が初めての東京に不安な気持ちで上京するのは、やはり「初恋の相手」であってほしいと思って調べている。

しかし、女性の事を「情婦」「妾」「二号さん」など表現は実に多い。「情婦」とかいて「いろ」とよむのを高校生の時に歌舞伎の舞台で覚えた。

まあ、こうした諸々の女性についての表現は永井荷風の「断腸亭日乗」の中にはよく出てくる。まあ・・・そんな「時代」があったのだろうと思う。

フィッシング詐欺か?

2022 年 9 月 14 日 水曜日

可成り昔に出版された書籍から始まって日用品などもAmazonで買い物をするが。以前、プロフィルの登録関係か?細かなメールがきて、どうもまずいことになった事がある。速攻でクレジットカード関係の情報もあるので変更手続きわとった事がある。警察関係のセミナーでフィッシング詐欺の講座も受けたのだが、本当に最近は手の込んだというか・・・何とも不思議と増えているようだ。取引している大手の銀行からの通知の時はさすがに「?」と思って電話までかけて確認した、即「フィッシング詐欺なので削除してください」と言われた。その他、宅配業者から、妙なメールは届く。そしてというか。今朝は国税庁から税金が納められていないというメールが届いた。よくぞ考えている?といった内容である。インターネットで便利になった分、何とも言い知れぬ不安も増えた。時代なんだろうな。常に変化をしていく。

歩き・・・歩く・・・

2022 年 9 月 10 日 土曜日

朝から、取材というかリサーチに近い仕事。ほぼほぼ100年ほど前の土地のリサーチをしていた。暗渠になった川はもう目には見えない。しかし土地の名前が全てを物語っているのだ。そしてもしかしたら・・・奇跡なのかも知れない!という建物を発見した。隣人でさえそれほどの情報が無い。でも建物は確かにある。高鳴る胸の鼓動とともに歩く。多分これは・・・川筋と分かる。水車小屋のあっただろう場所を想像する。?その細い道になんと井戸があり、豊かな水が溢れているではないか・・・やはり!と確信。しばし、調査は続くだろう。この高鳴りとともに。

めまぐるしい・・・

2022 年 9 月 9 日 金曜日

予想だにしなかった安倍元首相の非業の死。

あれから・・・世の中が忘却していた統一教会という言葉とともにいろいろ変わってきた。

私の記憶。随分前のことだ。確か、新宿西口で勧誘されて、「私は人生の真実を見つけたんです」と瞳をキラキラさせて私に言った仕事仲間のある女性の事を思い出していた・・・彼女と何度話しても何を言ってもダメだった。今、どこでどうしているの?と。

また旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に亡くなった。国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の削減に取り組んだ。ベレストロイカ、グラスノチス・・・何か私の頭の中にあつた「ある時代」がするりと消えた感覚がする。一体何なのだろう?そうだ、まだ自分も若く、今では考えられないほどの行動ができた時代だったからかも知れない。毎日の時間のすぎる速さが全く違っていた。

ただ・・・ただ、目まぐるしく推移変容していく時間の中にいる。

エリザベス女王

2022 年 9 月 9 日 金曜日

2022年9月8日(現地時間)、エリザベス女王が亡くなられた。朝のニュースが流れたが本当に愕然としてしまった。享年96。

1952年に即位、英国史においてもっとも長い在位である70年にわたって君主を務められた。6月には在位70周年を記念するプラチナ・ジュビリーが祝されたばかりだ。女王としての公務は、亡くなる2日前、9月6日に自らの足で立ち、バルモラル城でリズ・トラス新首相を任命した。

まさに20世紀から21世紀にかけて英国を象徴したエリザベス女王の死。あまりにも大きく深い哀しみだ。

映画の紹介

2022 年 9 月 8 日 木曜日

映画のご紹介です。

大事なことほど小声でささやく・・・真逆のことばかりしていたな・・・と。

映画『#大事なことほど小声でささやく』ついに情報解禁日を迎えたとか。

公式サイトはこちらです

https://daijinakotohodo-movie.com/