やややっ・・・小池さん!
自民党衆院議員・小池百合子さんが東京都知事選に出馬する意向を表明。
国会議員以外を軸に人選を進めていた同党内に困惑が広がった!
「寝耳に水だ」
「150%応援しない」とか?
有力候補として擁立を目指す桜井パパこと桜井俊前総務事務次官の説得が難しくなったし・・・
実は桜井俊前総務事務次官が適任だと思っていましたが。
今後の対応に苦慮か?
やややっ・・・小池さん!
自民党衆院議員・小池百合子さんが東京都知事選に出馬する意向を表明。
国会議員以外を軸に人選を進めていた同党内に困惑が広がった!
「寝耳に水だ」
「150%応援しない」とか?
有力候補として擁立を目指す桜井パパこと桜井俊前総務事務次官の説得が難しくなったし・・・
実は桜井俊前総務事務次官が適任だと思っていましたが。
今後の対応に苦慮か?
梅雨時はなんか頭痛の季節である。
ガンガン
ズキズキ
ではなく、なんとなくズウォーン~ズウォーン
鎮痛剤を飲むほどでもない感じです。
楽しくキャァキャア言って、キャビキャビ生活したいところだが・・・
6月は誕生月というのにねぇ~
去れ!頭痛!
世代によって解釈が異なっている言葉がある。
煮詰まる
料理ではなく
そろそろ結論が出るよっていうときに使われる言葉のことである。
それが世代によっては、なぜか行き詰っているといった解釈になっている。
しかし言葉は不思議だ。
どこでどう変わってしまうのか?
そろそろ結論が出る段階?と思っていてもなかなか・・・
むむむ
まだしばらくご苦労しなさいってことか?
早く煮詰まって~♪
「トキワ荘塾 第7回 & 活性化交流会」のお知らせです。
ご興味のある方は是非!
●日時 2016年7月2日(土)2:00pm~(開場1:30pm)
●場所 トキワ荘跡地 日本加除出版?本館4階ホール
東京都豊島区南長崎3-16-6
(西武池袋線椎名町駅より徒歩11分/大江戸線落合南長崎駅より徒歩8分)
<トキワ荘塾> 2:00pm~
「ロボットS1号」発売記念
「トキワ荘通い組1号」永田竹丸氏の『漫画少年』史
―「どんぐり会」と「新漫画党」がマンガ史に遺したもの―
講師:マンガ家永田竹丸先生氏 / 聞き手:トキワ荘塾塾生筆頭小出幹雄
参加は無料。
<活性化交流会> 4:00pm~
参加費1,000 円(賛助会員無料)
トキワ荘名物・チューダーとつまみ付きです。
参加申込は、下記をご記入のうえ
メールにて jimukyoku@tokiwasou.jp までお送り下さい
1.氏名(必須)
2.ご所属
3.連絡先(電子メール)
4.下記いずれかをご選択下さい(必須)
・トキワ荘塾・活性化交流会 に参加
・トキワ荘塾 のみ参加
・活性化交流会 のみ参加
断捨離だ!終活だ!といろいろ悪戦苦闘してみても、果たして人生って思い通りになかっているのか?
果たして、なりたかった大人になっているのか?
ふと、自分に問いただしてみる。
この映画「海よりもまだ深く」は、人生の中盤になってもまだ、それに気づかす終わってしまった夢を追いかけている主人公の良多。阿部寛がよく演じていると思う。
分かっているのに見栄はって、ごねてごねて・・・思わず笑ってしまうほどの滑稽さが伝わる。
なかでも「食品に賞味期限があるように人生の出来事にも期限切れがある。過去の栄光は永遠に続かない。愛の冷めた相手は追っても待っても戻ってこない」
ん!深い!
こんなフレーズは、多分、活気の中で生活して、熱気溢れる若い時代にはなかなか伝わらない?是枝監督の味なのだろうな。
私のカラオケのおはこテレサ・テンの「別れの予感」の歌詞から由来するというタイトル。そうか!海よりもまだ深くとはそういうことか!とちょっとした感動である。
古いラジオから流れてくるテレサ・テン。「別れの予感」。これがバックとなって樹木希林扮する良多の母親が「海より深く人を好きになったことなんてないから生きていける」という。
そう!人生は思い通りにならない。
でも人や物への執着を捨てれば少し楽に生きられる。
この母親は知っている。
15年前の文学賞で得た小説家の肩書。
別れたはずの妻と息子たち。
壊れた家庭生活。
息子の良多は執着するものがあまりにも多いのだ。
あらためてモノやコトに執着するということを考えるよい機会になる。
6月23日に英国で行われたEU離脱か、残留かの国民投票で結果が出た。
離脱派約1740万票(51.9%)
残留派は約1600万票(4881%)
離脱派の勝利である。
離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れたということだ。。
残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会を目途として辞任表明した。
巨大化するEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経済の混迷と不透明感、移民流入問題・・・
現在そして少し先のこと
冷静に判断していくしかない。
ニュース速報で驚いた。まあ速報はだいたいびつくり内容が多いものだが・・・鳩山邦夫氏がなくなったという。久しぶりにテレビに映る姿はびっくりするほどのげっそりしていた。「どっどうした?!」という姿であった。享年67歳。やはり若すぎる。
まだ私が小学生の時、祖父に連れられて音羽の鳩山邸を訪れたことがあった。庭に咲く、バラを鑑賞?であったものの、小学生の自分は、バラに関してたいして興味もなかった。その時、薫子先生が「くにお~くにお~」と呼んだ。庭のむこうに一人の青年の姿があった。「このひと、くにおっていうんだ・・・」と思った記憶がある。とてもカッコイイお兄さんに見えた。その青年は薫子先生のほうへやってきた。薫子先生は何かしら伝えた。ふと、こちらを見ると会釈して立ち去った。
鳩山邦夫さんを見たのはその時が最初で最後だったのだと思うと記憶の奥底を少し探っていきたい気持ちにもなる。時の流れとは実に不思議である。
政治資金の支出などを巡る公私混同問題で渦中の人であった東京都の舛添要一知事が辞職。
しかし、辞職決定後は一言の説明もないまま知事の座を退いている。
数々遺された「問題」があった筈である。
忘れたのか?
過ぎてしまったことか?
終わったことか?
何もかもが闇の中に葬られている。
そして何週間かすれば人々の記憶のかなたへ・・・となるのであろう。
それにしても終始、ノーネクタイであったな。
そして、私人となればただの人か?
要は、「やめさせること」が第一の問題であったのだろう・・・そう思える。
なんでもかんでも曖昧。
のど元過ぎれば何とやらである。
時間と力とそして都民の税金が葬られてしまった。
しかし、終始ノーネクタイであったな。