先般のイベンで街歩き時も感じたのだが、気温が異常。撮影していたSTAFFのiPhoneが機能しなくなっていた・・・冷却。命に係わるといっても「え?」であったがやはり尋常ではない事が分かる。
世界の平均気温が観測史上最も高くなるとの見通しが発表され、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告した。温暖化などではない。沸騰だある。
7月27日に各国や企業に対し気候変動対策を加速させるよう求めたが・・・どうなるのか?このところ考える事といったらその事ばかりだ、私は。
2023年7月27日(木)、街づくりのプレゼンテーションで優秀賞を受賞した企画イベントの第二弾が無事に終了した。1度でも気温が下がる事を祈ったが・・・まあ!体感は37度以上か?機材もおかしくなるほどだった。とにかく、参加者が熱中症で倒れない事を願って諸々実践した。
とやかく、評論家になったようにいろいろ言うのではなくイベントとは「実践」そのものである事がつくづく分かる。参加者たちの顔も年齢も初対面であれば、なおさら不明部分がある。しかし、ひとつずクリアしていくことしかない!人間っていわば、ルーティンって慣れるからある意味楽ちん。初めては本当に緊張の連続。クリアしてまた一歩の状況だからこそ見えてくるものがある。
夕方も近くなり、体調崩した人も出ず、本当にほっとして終了!STAFFと反省会も含めて・・・有難う!
一日が終了!
それにしても暑い!
作家の森村誠一さんが7月24日に肺炎のはため亡くなった。享年90。
「人間の証明」「野生の証明」などの証明ものはあまりにも有名だ。とくに 西条八十の詩「帽子」から引用した「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」のフレーズで有名になった「人間の証明」(1976年)は今も耳に残る。
ノンフィクションの「悪魔の飽食」は当時、かなりのショックを受けた作品である。あの「731部隊」についていろいろ調べ始めたのもこの作品がきっかけだった。かなり後になってからの話だが、洋書を取り扱う父親が731部隊に本をおさめていたという男性を取材した事があった。あの時はちょっとした興奮をおぼえたものだ。
大学を卒業して、10年ほどホテルマン生活をしていた時、勤務先のホテルを定宿にしていた作家の梶山季之さんに刺激を受け、仕事の傍ら1965年、ビジネス書「サラリーマン悪徳セミナー」で執筆活動を始め、1969年にホテル内の密室殺人を描いた「高層の死角」で江戸川乱歩賞を受賞して注目を浴びた森村さん。
実に超売れっ子作家だった。本格派のトリックと社会派の素材が見事にミックスした作品を次から次へと生み出していく。その姿は「忙しいから~」をエクスキューズにしているたいがいの人々がふっと立ち止まって考えてみるとよいのか?と勿論、己をも反省しつつ考える。もっと!である。
しかしね、90年間・・・
長いようでもやはり人生って短い気がする。
森村さん、安らかに。
ーちょっとハードなスケジュールが続いて・・・外は30度超えの猛暑。何ともいえないぐったり感は夏の疲れって感じ。そんな時は「食べる」事。不思議なお野菜を入手。かぼっコリー!かたいだろうな・・・と思って包丁をあてるとすんなり切れる。薄切りにして、生のまま食べてみた。想像していた味と違った。
あ~すっきり~さわやかな味がした。面白い野菜!大好きだ。
先日、科学情報番組で宇宙飛行士の野口 聡一さんが、会長だ社長だなんだかんだ順位があるのは「重力」が影響しているんじゃないか?ということを仰っていた。地球でしか生活したことがないから分からないけれど(笑)きっとそうなのかも知れないなと感じた。無重力状態でみんなと写真を撮ろうとすると円くなって撮る。確かに地球上ではお偉い方から前列の中央・・・という配置だなと。なるほど!なるほど!
しかし!最近とくに感じる事は男性という生き物はもいつになっても「昔、俺は~長だった」という人が多いこと。肩書とプライド?そんな事ばかり言う男性と会うと本当に私はがっかりしてしまうが・・・意外と多い。どうも独特のプライドで固まった生き物なのかもしれないな。
女性でも仕事に全人生をかけてきたという人はやはりこうした事をいう事が多い。「~の~長をしていた」と。もう何年前の事ですか?と聞き返したいくらいになる。地球においては人間って「~長」に大いにこだわる生き物なんだなとつくづく思うのだ。
野口さんが見た宇宙の本当の真っ暗な空間・・・生と死の境にも思えるそのライン。そんな経験をしたら「俺は昔~」「私は昔~」なんてあまり意味もない事が分かるのかも知れないな。
いま!あなたは何なの?それがポイントだと思うんだよな。
7月15日(土)は27(木)のツアーの実踏。午前10時に行程確認と時間配分で歩く。多分、みもしかしたら当日は殺人的暑さの為・・・看護師さんも同行依頼。
イベントとは予定通りには行かないものだ。天気によっていろいろ変化するのは分っている。しかしこういうイベントとなると人それぞれの本質、資質のようなものが丸わかりとなるもので、見ているだけで面白い。「最後は天に委ねます‼」と言いたくなるほどの心配をするタイプもいる。私も可なり神経質なタイプでまずリスク面から入る思考性ではあるが、何れにしても実行が決まった時こそ、冷静に構成していく事が大切なのだ。くだくだ言ってやらないのが一番まずい。
今日は、それほどに気温は上昇しなかったので過去10年の27日の気温のデータから鑑みなくてはないだろう。東京はちょうどお盆シーズン。とにかくダッシュ‼ダッシュ‼おっそろしいほど汗をかいた!足も痛いよ~反省会諸々、最初のビールのうまいことといったら!(笑)
朝から法務局へ会社の謄本とりに~取引銀行のなんじゃらかんじゃら~法律が変わったのだと。決算書もって銀行へ‼いざ。そんな大きな「取引」なんかしていない小さな小さな法人だというのに~数字のこまごま見られるのは(笑)結構傷かしいものだ。何れにしても不正な事は一切していない。清く正しく仕事していま~す!
なんかワクワク楽しくないのはやはり気候か?
週末はおっそろしいほどの酷暑ときいた。38度?解熱剤が必要だよ・・・
7月12日にタレントのryuchellさんが渋谷区の所属事務所で、死亡した状態で発見されたというニュースを見た。以前、自分たちのような若者が沖縄戦の話を繫いでいかなくてはならないという発言をしている番組を見た事があり、本当に「そうだ!」と感動した記憶があった。
なんでも息子さんの誕生日祝いにグァムへ行き、家族で楽しく過ごしたというパートナーのペコさんのSNSも読んだ。あまりの衝撃だったろう・・・そう思う。享年27.あまりにも!若い・・・残念である。
安らかに・・・
気温が異常1では?35度とかいったらほぼ体温でしょ?。
日中、外歩きしていると何かフラフラと蜃気楼を見ている感覚となった。おかしい・・・とくに都会のアスファルトがまずいのかも知れない。
携帯がなった。路上なので出た。「今、いいですか?」と相手は聞いている。電話に出たのだから「いい」ということだろうが、「2分なら」と理由もない数字が口から飛び出した。2分なら?相手の会話のちょっとした「間」も暑さに答えられずがカラダが苛立つている。相手の声も暑さで溶けていく・・・だいたいの事は数分で間に合う。それと「外は今、凄い暑さで・・・」というと先方が慌てて電話を早く切ろうとしてくれる。
まだ梅雨明けしていないよね?
今、7月だよね?
8月そして・・・9月も酷暑が続きそうだな。