嫌なニュースが今日も流れていた。
昔、そのある意味、その巨大なグループに属していたからか?。そのテレビ局の社員さんとはメディアミックスということでよくプレゼンもしたなとか、社員さんの結婚式にも参列したこともあったし・・・何なのだろう?この嫌な嫌な気持ち・・・
「嘘は常備薬 真実は劇薬」・・・そんな言葉を思い出した。
ただ素晴らしい仲間たちとの思い出や、年賀状のやり取りの中、変な気持ちは払拭したい‼それだけである。
嫌なニュースが今日も流れていた。
昔、そのある意味、その巨大なグループに属していたからか?。そのテレビ局の社員さんとはメディアミックスということでよくプレゼンもしたなとか、社員さんの結婚式にも参列したこともあったし・・・何なのだろう?この嫌な嫌な気持ち・・・
「嘘は常備薬 真実は劇薬」・・・そんな言葉を思い出した。
ただ素晴らしい仲間たちとの思い出や、年賀状のやり取りの中、変な気持ちは払拭したい‼それだけである。
奈良県に住んでいる学生時代からの親友から焼き菓子が送られてきた。彼女の事だから、材料一つ一つ、吟味されて作られているお菓子。あっ‼と感動で一杯になって言葉が出なかった。昔から、いい加減な私とは違って、正確に作る彼女のお菓子。とくにプリンなどもう‼格別だったな。
彼女の人生もいろいろあったと思うけれど・・・長い手紙を読みながら、何回も読みながら、高校の時の文化祭で校内中を走り回ったことも思い出した、一体、何を探していたのか?・・・ふふふっと笑みがこぼれた。
いつも思っているからね‼
月日の経つのは実に速く・・・1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から30年が経った。建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなった。
大阪本部でいつも出張時にはお世話になっていた方も亡くなってしまったことを思いだす。本当に心がいたむ。
言い方は変なのだが、気持ち的には既に2025年は3カ月ほどたってしまった感覚である。年末から年始にかけての何ともいえぬほどの気ぜわしさ(笑)1月でけでカレンダーの見間違いをこのところ2回もしてしまった。変だよね~(笑)
いろいろな変化?は私だけでなく、知人、友人でも経験している。だからこそ「話したい」の声が続々である。2025年・・・なんか違うよ。
立春まで静かに見守る事にしよう。
昔?では考えられなかったが、本当に今年の年賀状は少なかった。その中でやはり‼年賀状じまいというか、「しまう方」が多い。
しまうと・・・相手がどうされている?は全く不明になる。LINE全盛時代はLINE到着の報せ音がポンポン聞こえておしまいである。「今年も宜しく」スタンプで溢れる。
人間関係っていずれは終わるものなのだということが最近は強く感じる。例えばこのブログにコメントされたかたも連絡が取れなくなれば・・・ああ、もしかして?そうなのかな?と類推するしかない。
そんな中で、私自身が年賀状を久しぶりにだしたものだから、親友から「忘れ去られているかと思っていた」という返信がきた。慌ててお詫びとともに最近の仕事の資料など(相手はいらないかも知れないが)送って手紙を書いた。ふっと高校時代の「文化祭」の時の事を思いだして、クスッと笑えた。そしてもっと前の試験前にそれこそ自宅の固定電話で長~い電話をして親に怒られた事なども思い出していた。
年々、減り続ける年賀状。切手代のアップの理由の一つだし、個人情報ですからっ‼というきつさのの中で住所が分からないというのも理由の一つだけど、そんな中にあって「その人」の息遣いや声や想いが年に一度でも届くなんて、昔は思わなかったけれど「宝物」じゃないか?という気持ちは強い。
最後の1枚でもいいな・・・受け取りましたという返信があれば。。
分かっている・・・背景とか・・・そんな事を言える人も多いだろう。
日本製鉄と米鉄鋼大手USスチールは2025年1月6日、日鉄によるUSスチールの買収計画を巡り、不当な政府介入があったとしてバイデン米大統領らを米国で提訴したと発表。バイデン大統領による買収阻止命令と対米外国投資委員会の審査の無効を求める。1月7日に日鉄の橋本英二会長兼CEOが記者会見して説明したが日本企業が米国大統領を訴えたのは初めてのみと。異例だ。
何か、不思議とざわざわと落ちつかない?というかうまく表現できない感覚でいたところ、陰陽五行を学ばれた方からのメールに「1月5日から2月節分までは「丑」の月になります。辰、未、戌、丑は、春夏秋冬の土用で、季節の変わり目なのです。季節の変わり目は、準備の時なので次の季節に移行するために、断捨離したり、準備、計画を立てると良い時なのです。特に、今月は次年度の準備期間で静まった収蔵の冬から新芽が動き始める春の端境期。新芽だけではなく世の中も物事が動き始めようとするのです。」とあり、ああ・・・この感覚か・・・と思った。その一歩が立春で「春よこい」のみいちゃんが歩き始めて・・・という意味がしっくりくるそうだ。つまりはじめの一歩の立春が重なということ。このざわざわ感。分かってほっとした。
2025年1月3日‼またまだ屠蘇気分‼ そんな中、栃木県の大谷資料館・地下採掘場跡へ行く。ここは1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年もの歳月をかけて 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。テレビなどでは見ていたが、なかなか興味津々でも行けなかった場所。結構、パワー必要な階段‼の連続に続き、2万平方メートルにもおよぶ広さ。且つ、坑内は冷蔵庫か?といった感じ。今では、コンサートや何と結婚式も開かれるが、戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されていたらしい。迫力満点です。
2017 年 1 月 22 日 日曜日
ホントにたまたま、2017年1月22日のブログを見たら・・・「来年6月からハガキの郵便料金を現在の52円から62円に値上げすると発表された」とある。あれれ・・・62円でも驚いているが、今は85円ですよ・・・そんな中で。やはり年賀状って嬉しいもの。この感覚って・・・
能登の地震から1年。いろいろな画像を見るたびに。能登を訪れた過去の時間が戻ってくる。胸が締め付けられる。そして辛くなってくる。
目に映るすべてのものがキラキラと輝いていた時間だった。輪島までの列車の中でのときめきは未だ奥のほうで脈打つ。
輪島塗の凄さ、あの迫力に負けそうになった。「手鏡が欲しい」と思ったがあまりの高価さに「また今度」と自分に言い聞かせていた。
地震はいつ、どこで発生するのか?未だに分からない事が多いと聞く。日本列島の地図を見ながら、「しようもないよね、この列島は」と思いながらつぶやいてしまう。
今年2025年もまた、元気にそして、人々の役に立つように過ごしていこうと思っている。