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3月, 2020 | ichikoTV ichikoTV

2020 年 3 月 のアーカイブ

デマですよ

2020 年 3 月 31 日 火曜日

4月1日に緊急事態宣言、都市封鎖というメールが流れたらしい。

「デマですよ」と言ったが、皆、不可思議な表情。

本当らしい情報が流れるから、まずは常に、ひと呼吸して考えることをしよう。

志村けんさん 逝去

2020 年 3 月 30 日 月曜日

タレントの志村けんが亡くなった。

ニュース速報で知り、驚いた。

感染症の専門医がいる病院に転院し、人工心肺装置を装着し治療を受けている中、意識がない状態が続いているとの報道までは知っていた。

3月17日に倦怠感を覚えて自宅で療養。19日に発熱や呼吸困難の症状から20日に病院に搬送・緊急入院。23日に新型コロナウイルス検査で陽性と判明していた。いわゆる濃厚接触者し特定している・・・というが。

最近は感染経路の不明。これは追いようがないのだ。

本当に見えない恐怖を感じる。

多くの人々に楽しい時間を有難うございます。どうぞ、安らかに。

脳の中の時計

2020 年 3 月 29 日 日曜日

陰陽五行学の伊勢瑞祥先生が昔々のメモを見つけたそうで、それは元東大医学部教授の川村浩博士の「脳のなかの時計」の中にあった「病気の発病にはタイミングがある」ということで列挙されていた。ひとつひとつ丁寧に読んでみた。

ご参考までに・・・
1・アレルギー性皮膚炎は夜起こりやすい。午後7時頃から11時までがピーク。
2・アトピー性皮膚炎のかゆみのピークは夜8時頃である。
3・脳梗塞、心筋梗塞、原因不明の突然死は深夜か早朝に起こりやすい。
4・一般的に人の死亡時刻は午前4時頃が多い。
5・頭痛は朝6時から7時にはじまる。午前0時が最も少ない。
6・虫歯の痛みは、午前1時から4時がピーク。
7・消化性の胃潰瘍は夜起こる。
8・扁桃腺炎の発熱は午前8時にはじまる。
9・体内時計は大脳の視床下部の「視交叉上核」という島の部分であり、これが体内リズムの源である。これは遺伝子の働きによってリズムが形成されている。

こっそりと・・・

2020 年 3 月 28 日 土曜日

不要不急の外出は控えねばならない・・・。分かっているが、買い物の帰り、こっそーり、しずかーに某公園へ行く。まだ満開ではない桜を見上げた。蕾が可愛い。未来を感じる。ベンチに腰掛ける。足元にひらりひらりと気の早い花びらたちが舞ってくる。

呟き

2020 年 3 月 27 日 金曜日

「花見の気分にもなりません」・・・

知人からの呟きにも似たタイトルでメールがきた。

最高の大吟醸がある!という流れには少しばかりの元気も見えた。

しかし、彼の少しばかりの元気にも、気の置けない仲間たちのワイワイ感は、一歩も入ってはいけない・・・そんな感じである。

先が見えないな、今は・・・

1年分買った!という人がいた

2020 年 3 月 26 日 木曜日

新型コロナウイルスに感染者が東京で急増している。

「えっ?」というような不気味な数字がニュースで流れる。

小池都知事が25日夜に「感染爆発の重大局面」と会見し、強い危機感を表明したが、その後か、多くのスーパーでの食品の売れ行きがすごいことになったそうだ。とくに、「今週末の外出を控える」ことを強く呼びかけたということもある。小池知事は、26日に隣接する4県の知事と協議。不要不急の外出の自粛などについて協力を求める考えを示した。

買い占めはやめたいものだ・・・

やめようよ・・・

しかしね・・・

「トイレットペーパーを一年分は買い占めた!」という人がいた。その言葉を聞いた時、しばし頭の中でどのくらいの量だろうか?と想像してしまった(笑)

そして、次に人間の感情や行動について考えた。やはり、こういうふうになってしまう傾向は・・・いや本能は誰にでもあるのだろうなと思った。

そんなことを考えながら・・・

いろいろ考えた。

思い出してみた。

あの「3.11」の東日本大震災の後に「水不足」という異常な日々があった!

自分はどんな行動をしたのか?覚えているだろう?

人生の5計

2020 年 3 月 25 日 水曜日

5月からのイベントなどの開催についてどうするかなど、本当に心悩む時間が続く。半年というより2020年から1年後のことまで検討が続いている。

今、開催、実施して「もし・・・」があればで悩む。

開催しても中止してもいずれにしてもリスクがあり、人々はなかなか「結論」を出せずにいる状態が延々と続いている。

ああ!一呼吸、深呼吸して整えてから・・・か。

人生には「5計」があるという。

「生計」(いかに生きるべきか)

「身計」(この身をいかに役立てるか)

「家計」(いかに家を治めるか)

「老計」(いかに老いるか)

「死計」(いかに死すべきか)

そうか・・・生きていればこその5計である。

今、自分の肺で呼吸が出来ているという「当たり前」のことに感謝!

桜がきれい・・・

2020 年 3 月 24 日 火曜日

いつもは気が付かなかったところで美しい桜を発見!

感動するほどにきれい。

散歩程度ならOKとはいうけれど・・・

毎年、当たり前のように「お花見」をみんなで楽しんだ。

本当に「突然」という事態ってあるのだな・・・と思う日々。

コロナウイルスの終息って?

いつ?

神様だけが知っている?

子どもも大人も疲労を感じているけれど

もう少し辛抱!辛抱!

宮城まり子さん やすらかに・・・

2020 年 3 月 23 日 月曜日

2020年3月21日に宮城まり子さんが亡くなった。社会福祉の事業家として「ねむの木学園」づくりに邁進してきた。そして公私とも一途だった。一人の作家を生涯、愛し続けた。

「第三の新人」として注目された作家・吉行淳之介さんと知り合った1950年代。文学少女だった宮城まり子さんは彼の作品を読んでいた。知り合い、そして運命というのだろうか?「生まれて初めて好きになった人に奥さんがいた」という言葉はいろいろ考えさせられる。

 

最近、ワイドショーをにぎわせている不倫問題。先般、記者会見をした俳優は女房と愛人それぞれに気遣い、言葉を選んでいた。しかし、「どっちが好きか?」と訊いた記者の質問もあまりにも直接的であったが・・・世の男と女の反応がこれほどまでに違うというのに、やはり男女とは別の生き物なのだなと思った。

今日日、「一途」という言葉は死語なのかもしれないなと思う。確か・・・吉村淳之介の奥さんは最後まで籍を抜かなかったと記憶している。そして葬式をだしたのは確か宮城まり子ではなかったか?

身がちぎれるほどに悩み苦しんで、別離を覚悟に渡米したものの、実弟の事故死に嘆き苦しんだ宮城まり子さん。その時に吉村淳之介の「帰っておいで」という一言はその一途な恋を命にしてしまったのだろうと思える。

安らかに・・・

 

 

 

2020 年 3 月 22 日 日曜日

やはり風が!春の色。

世界でどんな事が起こっても

人々がどんな気持ちでいても

風は季節を運んでくる。