企画の提案であるお寺さんを訪ねた。境内は何とも師走という感じの空気感。不思議なほどに年末に近い感覚だった。
駅前に高層ビルが建設されるという。時代の空気感というか・・・大きな声では言えないが、つまらなさすら感じた。ごちゃごちゃした路地裏もだんだんなくなって整備されていくのだろうな・・・そう思いつつ・・・帰りのホームではぼんやりと電車を待つ。
企画の提案であるお寺さんを訪ねた。境内は何とも師走という感じの空気感。不思議なほどに年末に近い感覚だった。
駅前に高層ビルが建設されるという。時代の空気感というか・・・大きな声では言えないが、つまらなさすら感じた。ごちゃごちゃした路地裏もだんだんなくなって整備されていくのだろうな・・・そう思いつつ・・・帰りのホームではぼんやりと電車を待つ。
円安が進んでいる。そして金は上昇するだろうな・・・と思っていたが遂に1万円を突破した。驚いた。ホントに驚いた。
需給バランスからいうと 金は実に限られた資源なので需要と供給のバランスが金価格に影響を与えてい。 例えば、2000年代初頭から中盤にかけては、世界中の中央銀行が金の買い増しを行ったので需要が高まり金価格が上昇したが、2010年代後半には需要が減少したことで金価格が下落した。
明治生まれの祖母が言っていたことを思い出す。「金が一番」と、若すぎる当時の私には分かるはずもないが、多分、地政学的にも今後は暫く?上昇するのだろう。
沸騰地球・・・それにしてもちょっと災害が異常だよね?
何となく・・・のコラムであればあるところはうまく纏める事もできるが歴史となるとやはり調べものをしっかりしないとならない。
昨日は昼過ぎからずっとある古い寺の墓所に入り、ある人物の墓を探していた。古い墓所であると本当に込み入っていて迷子になりそうな状態となる。墓石に掘られた名前もあまりしっかりと読むこともできず・・・。あっちからこっちから眺めつつ読みこなして・・・「そうか」ということになる。
この蒸し暑い夏。昼過ぎなど選んで調べに来るとは?狂気の沙汰であるが、夜ではおかしいし、早朝にやってくるいうのも・・・とりあえずは写真におさめる。
あれだこれだと結構な用事が詰まっていてもやる事はやらないと。
ただ無心になれる行動・・・庭の草むしりを始めた。いろんなことを考える事もいいのだが、やはり蒸し暑く、熱中症でぶっ倒れたら他に迷惑がかかる。適当な時間で切り上げる。
しかしね、雑草とは何と力強い植物なのだろうといたく感心。
朝から法務局へ会社の謄本とりに~取引銀行のなんじゃらかんじゃら~法律が変わったのだと。決算書もって銀行へ‼いざ。そんな大きな「取引」なんかしていない小さな小さな法人だというのに~数字のこまごま見られるのは(笑)結構傷かしいものだ。何れにしても不正な事は一切していない。清く正しく仕事していま~す!
なんかワクワク楽しくないのはやはり気候か?
週末はおっそろしいほどの酷暑ときいた。38度?解熱剤が必要だよ・・・
子ども食堂の取材。
しかし人間っていつもいつも勉強が必要・・・ひしひしと。
何も分かっていない自分に気付く。
とにかく勉強しかない。
昼から都内某神社へ。紫陽花に囲まれて~こんなに色とりどりの美しい植物ってあるんだなあと思う。ちょっと珍しいガクアジサイをカシャッ!撮ってみました。
嘗て川が流れていたであろうところ、つまり暗渠を歩くツアー第一弾。今回のテーマは「水窪川」。
この日は朝から強い風と時折、雨脚も強くなっていく。一昨日からそして当日の朝も問い合わせの対応に追われる・・・が「行ける」「行く」と確信。次々と参加者が集まり、小雨になった頃に歩き出す!まさに、天候との駆け引き。「いざ!」という感覚である。暗渠は殆ど想像の中で何かがふくらんでくる。その楽しみは独特である。そして実際に歩いていくと、地形から何かを感じ取るのである。これがいい!
青江三奈の歌にも出てくる「美久仁小路」からスタートして、傘をさしながら歩き出す。暫くしてイケ・サンパークへ。
昔、巣鴨プリズンがあり、関東大震災で被害を受けた後に縮小され空き地となったところに造幣局が移転した。長らく貨幣の製造工場や博物館があったのだが、平成28年にさいたま市へ移転した。その跡地に「イケ・サンパーク」という防災公園が整備された。石積みのモニュメント(写真)は巣鴨プリズンの排水口として、周辺を流れていた水窪川に繋がっていたといわれる。しっかりと目に映る!その不思議なカタチに歴史を感じる。
出発からほぽ3時間の道のりを歩ききる!
雨もすっかりやんでいた。