サイトトップ

ch01.政治 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

あの「目白御殿」が火災

2024 年 1 月 8 日 月曜日

テレビニュースで燃え盛る火を見て驚いた。1月8日午後3時すぎか、文京区目白台にある田中角栄元首相邸の敷地内で火災が発生したという。2階建ての建物から出火。約800平方メートルが全焼。雑木林なども燃えたというから画面は凄い・・・。

もう若い世代は田中角栄を知らないかもしれないが。かつて「目白御殿」と呼ばれていた。政治家たち、政財界の関係者が「角栄詣」を行っていたほど。それって、本当におそろしいほどの舞台だったでしょう。

昔々・・・その昔のお話です。

あれよ~あれよ~という間に角栄さんの邸宅はどんどん大きくなっていったのを見ていた。不思議に程に!

しかし、火事ってこわい。火が回るとこうなるのか・・・何もなくなるんだねと改めて思う。全てがなくなる。

隆起

2024 年 1 月 7 日 日曜日

地殻変動はすごい・・・一部の漁港では海水が入らないほどの隆起が認められるそうだ。輪島市の皆月湾や名舟町などで、海岸線が沖に向かって大きく前進したのが確認できるらしい。皆月湾周辺では海岸線が沖に約200メートル進んだ場所があり総延長では約85キロにわたる前進とか。聞いてもよく理解できないでいる。日本地理学会のグループの調査では陸地の面積は計2・4平方キロほど増えたとか。能登半島の沿岸全体で約4・4平方キロの陸化・・・それにしてもますます寒くなる能登半島。早い対策と復興の為に自分が出来る事を。

常陸の海へ

2024 年 1 月 6 日 土曜日

常陸の海へ。やはり太平洋って明るな・・・そんな事を思いつつ、また、大好きな日本海の海の色を思い出す。「海」好きの自分。海はいつまでも見ていられる。波が好きで空の雲が好きだ。あらら、今日は青空!雲がないぞ(笑)

それにしても2024年はあたたかな正月。

海辺のレストランでランチをして・・・

さて、こんこんと水がわく泉のある「泉神社」へと向かう。

青空と青い海。白い灯台がひきたつ。

よっしゃ!若返るか!

2024 年 1 月 4 日 木曜日

食文化史・長寿食研究家の永山久夫さんからの賀状を受け取る。永山さん独特のに何とも言えない文字と絵。最高である。平安の才女たちはしっかり食べていい仕事わして人生を楽しんでいたとか。ストレスもなく髪もつやつやであったそうな~ああ!今年はしっかり食べてしっかり寝て、しっかり仕事してつやつやでいよう!と思った。永山先生!有難うございます。

新刊でました!「紫式部ごはんで若返る」

そうそう!今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で今、話題の紫式部ですが、
紫式部の大好物は、イワシだったそうです・・・これは昔から聞いていましたが。イワシに含まれるDHAが、紫式部の記憶力や創作能力を支えていたらしい。。
永山さんは91歳になる。新聞社時代によくセミナーを仕込んでいたが、独立してからも何冊か出版のお手伝いもした。よく笑う元気な方だ。

本書では、平安時代の食事を紹介している。
「小野小町の美貌の秘訣はコラーゲンたっぷりの熊の掌!?」「恋に奔放な女流歌人、和泉式部が恋人にプレゼントしたのはお味噌!?」など、読んで楽しく、ためになる内容。オールカラーページ。イラスト満載。平安時代のメニューを食卓にのせて若返るというのもいいね。

【目次】
第一章 紫式部ごはんは平安時代の天才食
第二章 紫式部ごはんは平安時代の健康食・美容食
第三章 小野小町の金を惜しまぬ美容食
第四章 清少納言は自然派グルメで長生き
第五章 和泉式部は味醤を食べながら激しい恋をした
第六章 在原業平と共寝に焦れる老女は枸杞を食う
第七章 尾張浜主は発芽玄米ごはんを好み 百十四歳で創作舞踏を舞う
第八章 王朝びとの「スーパー長寿食」
第九章 「紫式部ごはん」は、私たちに何を教えてくれている?

2023年はどうでしたか?

2023 年 12 月 30 日 土曜日

なんでもかんでも、ヤバイ!むずい~、ガチっか?えぐいっす・・・ああ~なんて嫌な響きなんだぁ~と思っていても2023年がおしつまっている・・・(笑)

いろいろな問題山積の世の中。政界の裏金から始まり、意味不明?の多くの事件。何故?と哀しくなるだけの事故のニュース。

沸騰化と言われる地球。

世界の止まらぬ紛争。

穏やかな日々を暮らすだけの人々の命が奪われる。そんな事実を知るだけの自分。何もできず、ただ忙殺されるけだけの自分を改めて見つめている年末である。

しかしね・・・

2023年は、やはりYELLOW MAGIC ORCHESTRAのメンバーとして活躍した、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが亡くなったことはかなりのショックでしね。ふたりとも同じ年に生まれ、同じ年に天国へ召されたなんで・・・。何か人の不思議な縁を感じます。出会いから始まり、活動して、そして。あれだけの才能を!と思うのに、まだまだやり切っていないという記事や番組を見ると、本当にテキトーなところで満足している自分はなんなのだい?と笑ってしまうほどです。天才、奇才・・・そんなレベルが人にはあるのだなとつくづく感じました。

裏金?

2023 年 12 月 5 日 火曜日

もう忘却した方も多いと思うがリクルート事件を知った時のような揺れ感。今、自民党は揺れている。それも最大といえる最大派閥の組織的な裏金作り疑惑。安倍派議員はそろって具体的な説明を避ける。今更どうしたらいいんだ?と天を仰いでしまうのだろう。1億円?そんな額じゃないだろうな・・・と素人の私にだって何となく分かるよ。兎に角、露呈していくのだ、淘汰されるのだ・・・と思う。

享年100とは!ヘンリー・キッシンジャー

2023 年 12 月 1 日 金曜日

ニクソンとフォードの政権で国務長官などを務め、アメリカと中国の国交正常化に大きな役割を果たしたヘンリー・キッシンジャーの訃報。享年100とは!本当に100年間で激動を見て来たのかと。先般、確か104歳か?107歳か?現役の床屋さんが取り上げられていたが、果たして自分の生涯って一体?と最近は強く思う。何か大切であり何を大事にしないとならないか?って事。本当に考えてこなかったな(笑)と!キッシンジャーさんの生き様をもう一度調べてみる事もいいかも知りれないな。しかし100歳!

街がかわっていく

2023 年 11 月 21 日 火曜日

企画の提案であるお寺さんを訪ねた。境内は何とも師走という感じの空気感。不思議なほどに年末に近い感覚だった。

駅前に高層ビルが建設されるという。時代の空気感というか・・・大きな声では言えないが、つまらなさすら感じた。ごちゃごちゃした路地裏もだんだんなくなって整備されていくのだろうな・・・そう思いつつ・・・帰りのホームではぼんやりと電車を待つ。

金の価格 上昇

2023 年 8 月 29 日 火曜日

円安が進んでいる。そして金は上昇するだろうな・・・と思っていたが遂に1万円を突破した。驚いた。ホントに驚いた。

需給バランスからいうと 金は実に限られた資源なので需要と供給のバランスが金価格に影響を与えてい。 例えば、2000年代初頭から中盤にかけては、世界中の中央銀行が金の買い増しを行ったので需要が高まり金価格が上昇したが、2010年代後半には需要が減少したことで金価格が下落した。

明治生まれの祖母が言っていたことを思い出す。「金が一番」と、若すぎる当時の私には分かるはずもないが、多分、地政学的にも今後は暫く?上昇するのだろう。

沸騰地球・・・それにしてもちょっと災害が異常だよね?

中国の経済

2023 年 8 月 26 日 土曜日

中国の習近平の顔がニュースで映したげされる度、私は何ともいえない危機感?不安感を感じている。

経営再建中の中国不動産大手の恒大集団が米連邦破産法第15条の適用を申請したが、恒大集団に続き、さらに規模の大きな碧桂園に債務不履行のリスクが高くなっているという。

要はデベロッパーのデフォルトが起きるとどうなるのか?あの中国不動産バブルは完全にはじけ飛び中国の経済状況は更にこれまでにない冷え込んでいくのだろう。

そしてこの「中国」問題がきっかけとなり世界中の経済と金融市場が不安定になる可能性を十分なほど内包していると思う。

日々感じる不安。とてつもない不安な空気?は理論というより、あの習近平のこれりまでにない表情を見ると・・・ある意味、直感。要は、いきなり!何をしだすか分からない、そんな「恐怖」すら感じる。

台湾問題も実に心配である。