サイトトップ

4月, 2017 | ichikoTV ichikoTV

2017 年 4 月 のアーカイブ

返事はしましょう

2017 年 4 月 30 日 日曜日

これまではそれほど思わなかったのだが・・・・

最近気づいた。

遅い?

意外と面倒なタイプの人っている。

人それぞれ都合があるのは分かっている。

直ぐ!にとは言わないが、いつまでも「返事」をしない人。

こういう人のアタマの中ってどうなっているの?とつくづく。

勿論、「検討してから・・・」「日時の調整してから・・・」ということもある。

自分もする。

十分に理解はできる。

しかし、例えばいろいろなPARTYや会合、その他もろもろに対して出欠の返事をしない人だ。

同窓会でも前日まで返事しない人がいると聞いたことがある。

連絡すると「明日にならないと分からない」とその人は言って、当日、なんと出席したらしい。

会場の都合もあるからこちらから再度連絡いれると「まだ分からない」という。

要は、理由が分からない。

先般はすっごく面白い理由があった。

「その日にお腹が痛くなるかもしれない」・・・これが理由だった。

「えっ?」と思った。

私の発想の中には全くないから「ああ、そういう理由もあるんだな」と思った。

「その日に死んでしまうかもしれなせんね」と言わなくてもいい嫌味を言ってしまいそうになった。いけないいけない。

仕事でもいわゆる、ドタキャンはならない。

しかし、意外といるのだ。

多分、辛い・・・と思って、「逃げる」人って。

「逃げ」は実に簡単であるから。

まあ、いい。

まずは相手の都合を考えて早めに出欠の有無はしよう。

天才

2017 年 4 月 29 日 土曜日

私は、将棋のことなど全くわからないのだが、藤井聡太四段。

なんでもデビュー以来負けなしという。

まだ14歳。

信じられないが、天才っているんだなあ。

ただ、「買い物」が苦手だとか。

天才の頭脳はやはり特殊か?

 

 

旬は素敵だ!

2017 年 4 月 23 日 日曜日

なんといおうか・・・

タケノコの姿。

胃袋がぞくそく?する季節である。

旬の味覚には震えるほど感動する。

そして桜鯛。

イキの良い身が引き締まったそのライン。

跳ねる

跳ねる

・・・・・

俎板の水も飛び散る桜鯛

気候を考える

2017 年 4 月 23 日 日曜日

「人類と気候の10万年史」(ブルーバックス)は兎に角、面白い!著者の中川毅さんにあって話を聞いてみたいほどである。今の「騒ぎ」じゃないほどの大変にな時代を生きてきた人類。過去の事とこれからのことを考える。よい一冊である。

微笑

2017 年 4 月 21 日 金曜日

まあ・・・良いとか悪いとか言っているのではない。

メールで、文章のあとに(笑)とあるのは本来、私は好きではない。

でも、時々使ってしまう。

ストレートな言い方で相手を傷つけてしまうか?と思うと、寧ろ、照れ隠しの(笑)が多い。

それに(汗)というのもある。

多分、私!必死に動いている!とかなんだろうけどね。

じゃあ、脂汗とか冷や汗はどうなるんだろう?と思う。

先般、「へぇーっ」とびっくりしたのが(びっくりするほどでもないが)

文章の後に(微笑)とあった。

微笑?ななな!なんだ?と思った。

「ほほほほほほ・・・」という声が聞こえた。

まあ、錯覚である。

しかし、同じ星に住んでいても、感じ方、価値観というか全く異星人かと思うことが多い昨今。

くらくらすることが多いな。

今月の運勢は「怪我すると大きい」と出ているから、熱くならず、おとなしくしていることにする。

んだ!

馬鹿

2017 年 4 月 21 日 金曜日

ニュースで4月18日、経産政務官を突如辞任した中川俊直代議士。不徳の致すところとか言ってしまえばそれまでではあるが、何があったのか?連日、そんなことばかりを追っているマスコミ。しかし、ちょろりと聞いてみれば、なんでもハワイで挙式?愛人からの届けでストーカー登録?挙句には、愛人の家の前で号泣して警察沙汰とか。正妻は癌で闘病中であるらしい。先般の女児の殺人にしてもその「家庭」が壊れても過ごさなければならない子どもたちのことを考えると言葉も失う。

しかし、「公用車が迎えに来るよ~だから朝には自宅にいないといけないんだぁ~」なんてふざけたことをいう二世、三世の議員には要注意である。

 

今、読んでいる本

2017 年 4 月 20 日 木曜日

「キリストはエボリで止まった」を読み始めている。

書籍の説明文には「反ファシズム活動の罪で政治囚として一僻村に流刑に処された作者=主人公カルロ・レーヴィ(1902―75)が目のあたりにした,南イタリアの苛烈な現実.現代文明から隔絶した,キリスト以前から変わることのない,呪術や神話が息づく寒村での生活を透徹した視線で描きだす,戦後のイタリア文学を代表する傑作」とある。

改行の少ない長い文章に苦戦するものの、舞台となっているのはイタリアの長靴の底の部分にある寒村である。

大都市の東京そしてローカルとの関係性についても考えさせられる一冊である。.

伊藤榮洪先生 インタビュー映像アップ

2017 年 4 月 16 日 日曜日

郷土史研究家の伊藤榮洪先生が亡くなって半年が経つ。

本当に時の経つのが早い・・・。

ただただ早い。

 

2016年10月7日、病床の榮洪先生にインタビューをした。

10月10日に榮洪先生は最後となった某新聞のコラム原稿を渡されて、その後、面会謝絶となり、17日に亡くなられた。

昨年の10月のカレンダーは私の頭の中に映像として刻まれている。

実は、それほどにインタビュー当日まで緊張の連続であり、眠れぬ日を過ごした。撮影その他のスタンバイはしているものの先生の御体調への心配で押しつぶされそうな時間を過ごしていた。

 

その映像が・・・漸くアップした。

約15分間のものではあるが、実にいろいろな思い出が詰まっている。

その作品を奥様に見ていただくため、午前中にご自宅を訪れた。

「伊藤も喜んでいると思います。本当に有難うございます」と奥様の声をきいた時、緊張の糸がほっと・・・ほぐれていった。

 

桜吹雪

2017 年 4 月 15 日 土曜日

今年は長い間、お花見が楽しめたようです。

例えば、タクシーの運転手さんはお仕事がらか、意外な「桜の名所」をご存知です。「へ~」「はあ!」と心の底から感心しながらも、その“名所”に辿り着けず、この春もおわりを迎えるような気配です。

今日は、暖かというより暑い一日でした。

風と桜。桜吹雪は良いものです。

しかし・・・

桜には「死」のイメージがあるのでしょうか?
紫式部の「 源氏物語」の中では確か桜は凶を示した。
世阿弥にとっては、桜は死霊が蘇る宿り木。。
秀吉にとって吉野で繰り広げられたあの「大花見会」戦で命を落とした人々への弔いの儀式か。

まあ、この感覚は「日本人」独特のものなのだろうなって。

 

 

かどま~ん

2017 年 4 月 15 日 土曜日

語り部の方々にいろいろ取材をしていると本当に貴重な出来事にぶちあたる。まさにぶちあたりの感覚である。これまだ多々、いろいろな方に取材したが、「大塚 角萬」で挙式された方は初めてであった。そういえば・・・おぼろげに「おおつか~かどま~ん」というテレビコマーシャルを見た気がするが、実にこれを探すのが難儀である。屋上に金閣寺があったという。時間見つけて探すか!といったところ。