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12月, 2022 | ichikoTV ichikoTV

2022 年 12 月 のアーカイブ

2022年 年末長蛇の列

2022 年 12 月 29 日 木曜日

街にくり出すととんでもない光景が‼ どちらかというと並ぶのが不得手な自分。繰り広げられている長蛇の列。

ドーナッツ店  凄い企画のドーナッツが出たの?やはり殆どが若い女性だな

つけ麺店 きっとおいしいのでしょうが・・・寒いよ・・・

おむすび屋さん 「えええ?」「どこまで続いているの?」 以前テレビで米粒の数がどれも同じと言っていた・・・美味しければいいよと思うけど。きっとおいしいのでしょう。

別府湾

2022 年 12 月 28 日 水曜日

今年の春は念願だった福井県の水月湖に行き年縞についていろいろ聞いたのだが、先般、大分・別府湾が、人類の営みを象徴する場所になるかもしれないというニュースで忙殺されながらも何とも落ち着かない日々だった

46億年の地球の歴史に、人間活動の痕跡が刻まれた新しい地質時代「人新世」を設ける機運が高まっていて、その代表的な地層に別府湾が名乗りを上げているという。

 現代は最後の氷期が終わった約1万1700年前から続く「完新世」に当たる。人口急増の20世紀半ばからの変化。工業生産の急拡大により環境汚染や地球温暖化が進んだのだ。既に地球全体に影響を及ぼして堆積する地層にも記録されている。

来年の夢が膨らむ!

仕事納めの日

2022 年 12 月 28 日 水曜日

2022年年末‼ とくに28日は仕事納めか。サラリーマン時代の仕事納めの日の事を思い出すと、なんとも懐かしい限り。先般、スマホのメールに銀座のクラブのママさんからMESSAGEが届いていた。「頑張って18年目を迎えました」と。全く銀座には訪れる事もなくなったが、不景気、コロナと襲い掛かってもしっかり地にあしつけて頑張っていらっしゃるのかと思うと、独立後のあの一瞬一瞬を思い出す。懐かしいというこの感覚・・・としとったのかも知れないな。

また、おしゃべりにいきま~す!

人との付き合い

2022 年 12 月 27 日 火曜日

最近は「墓じまい」をする人が増えていると聞く。また身近では「年賀状じまい」を申し出らけれる方が多い。年賀状くらいのお付き合いの方であると元気でいらにっしゃるのか!と分かるだけでも嬉しいものだが、どうもこのコロナという感染症を乗り越えている中で人と人との付き合い方が変化しているのようだ。何とも・・・来年の事を言えば鬼が笑うのであろうが、新年会の計画などが進むと嬉しい限りで思わず微笑んでしまう。

銀杏の葉っぱ

2022 年 12 月 23 日 金曜日

朝の会議でデスクにノートをだそうとトートバッグをあけた。あらら・・・黄色い銀杏のは葉っぱが一枚でてきた。どこではいったのだろう?銀杏の樹のしたを出来る限り早歩きして・・・北風がふぃーっと吹き抜けていったあの時だろうか?なんか気持ちがほっこりした。年末の慌ただしい気持ちが一瞬溶けた。

息をのむ試合・・・

2022 年 12 月 18 日 日曜日

2022年12月18日‼

アルゼンチンはカタール・ワールドカップ決勝でフランスと対戦。何と3-3で迎えたPK戦の末に4-2で勝利した。余りの凄さに息をのむ。1986年のメキシコ大会以来3度目の戴冠を果たしたこととなる。

メッシは35歳で5度目のW杯を迎えたわけだが「次の大会までは何年もある。それまでできるとは思わない。これが本当に最後だ」と代表引退を明言した。PK戦でもアルゼンチンの1番手として冷静に決め代表としての流れを引き寄せたのだ!

寒い冬はお風呂に注意!

2022 年 12 月 13 日 火曜日

人気の映画「男はつらいよ」シリーズにも出演した俳優の佐藤蛾次郎さんが、12月10日に亡くなったとうニュースが流れる。享年78。風呂に入られて亡くなっていたらしい。虚血性心不全とみられるということで、70代の男性たちにはどうもこのニュースが突き刺さった人が多かったように思える。

私の周囲で、風呂の中で亡くなったという人は実に多い。少し前になるが知人の女性がやはり風呂の中で亡くなった。それも大晦日だった。年越しそばを食べて、お風呂に入られたが・・・出てくるのがあまりにも遅いので、ご主人が風呂場に行って見つけたという。報せを息子さんかにら聞いたのが1月2日の早朝だった。その女性が医療関係者だったからこそ何とも言えぬ気持ちになった年だった。

このところ急に寒くなった。脱衣所は暖かくしておくことだ。そしていきなりお湯に入って「あ~」というのはNGだと聞いた。足からしっかりあたためていくことが大切とか。でもね、こう寒いと、お湯にわーっと入りたくなる気持ちは分かるよ。

でも・・・

注意して寒さを乗り越えよう。

悲劇から歓喜 それから

2022 年 12 月 11 日 日曜日

ドーハの悲劇。1993年10月28日 にカタールの首都・ドーハのアル・アリ競技場で行われたサッカーの国際試合(日本代表対イラク代表戦)。今は「ドーハの歓喜」という言葉がニュースで飛び交っている。なんという事が‼、1993年の事だったのかと思うと、時間の経過が脳裏をずるるるる・・・と。この年月の重みを忘れそうなほどに過ごしてしまったことに気付く。またこれほどの時間が過ぎて、迎える未来像が全くつかめなくなってしまっている自分に気づく。

サッカー熱は高まるばかりである。そんな子供たちを応援していきたい!そう思う。

ゆであずき

2022 年 12 月 8 日 木曜日

昔々のことだが・・・ちょっとスピリチュアルな方とおつきあいがあったことがある。今では連絡先も分からなくなってしまっているのだが・・・

ある時、その方を訪ねた日。とても疲れていた。彼女は「本当に疲れちゃったわ」と言って苦笑した。私が言いたいというか、相談したい事も既に分かっていたのだろう。それに彼女を疲れさせた話に比べれば「え?」と言えるほど大した相談でもない事と分かっていると察した。

「家族総出できてね・・・おじいちゃんの亡くなる時を教えてほしい」と言ったとか。費用はいくらでも・・・というからいわゆるお金持ちさんなんでしょうね。

「それで教えたの?」と私は聞いたが、彼女は首をふって「教えるわけないでしょ!だれがいうもんですか」と少し怒ったふうだった。「身分相応の暮らしが出来ればいいのよ、私は」と付け加えた。決して派手ではない彼女のつつまし生活ぶりを私は知っていたが。

「あああ~こんな時ってね、茹でた小豆を食べると元気になっちゃうの」と彼女に笑みがうかんだ。ゆであずき・・・ゆてあずき・・・それから私の頭の中には呪文のように「ゆであずき」が棲みついてしまったのである。

最近は大した話がきているわけではないが、どとどーっと疲れた時に、確かにこのや「ゆであずき」が効くのだ!回復していくのが分かるのだ!「ああ。これね」と思うと自然と笑顔になっていく。

墓場までもっていく、そんな話

2022 年 12 月 7 日 水曜日

先般、テレビで黒柳徹子さんがインタビューを受けるという番組があった。いつもインタビューをする側の達人が反対に受けるというその企画も面白かった。

その時、聞き手が「人生で後悔していることはありますか?」という質問があった。黒柳さんの大親友の野際陽子さん。ある時「墓場までもっていく話をあなたには話したい」と言ったそうだ。しかし、黒柳さんは仕事など忙しくされていてその話を聞けなかった・・・それを後悔していると。「どんなことだったのかしらねぇ?」と一瞬であるが表情き哀しくくもった。

人は、墓場まで持っていく話ってひとつやふたつはあるのかも知れない。それを言える、言いたいと思える友人がいるという事は実に幸せな事だ。

聞けばよかったのか?

聞かないで良かったのか?

人生って本当にタラレバが全く通じない世界。

聞いたとしても聞かなかったとしても黒柳さんにとって野際陽子さんは大親友だったということにかわりはないのたから。