まさに「大谷さ~ん!」状態である。
日本時間の6月30日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場し、第2打席で27号、第3打席で28号と2打席連続で本塁打を放った!
彼は天才なんだろう。
本当に嫌な事もすっ飛んでしまう!
心身とも充実しているんだろう。表情も最高によい。
まさに「大谷さ~ん!」状態である。
日本時間の6月30日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場し、第2打席で27号、第3打席で28号と2打席連続で本塁打を放った!
彼は天才なんだろう。
本当に嫌な事もすっ飛んでしまう!
心身とも充実しているんだろう。表情も最高によい。
「あんたも好きねぇ~」とでも言われそうだが、最近、見た夢をしっかり覚えていて、「あれ?」という状態になり(笑)「夢占い」や「夢判断」
とやらを調べてみたりしている。だいたい予定外、想定外の内容の展開だからこそ、なんかあるのではないか?と思ってしまう。色も鮮やかで、内容もなんかぶっ飛んでいる(笑)夢一つで結構楽しいぞっ!
「夢なんて所詮、夢よ~ハハハ」と言われそうだが、私は結構、その意味を考えるタイプ。とくに明け方の夢のリアルさはものすごい!からだ。
今朝は自転車をこぐ夢を見た。実は、普段は自転車に乗らない。もっぱら歩きが多いのに・・・夢の中で何ともスイスイというか、急な坂道も「おおおーっ」と言うほどバンバンこいで進んでいく。ビックリしたのは階段だある。「おおおーっ」どころではない、階段もスイスイこいで、兎に角絶好調な走りである。
ところどころで知り合いに会う。笑ったり・・・話したいと思っているが、自転車スイスイ状態。
ほっ・・・夢から覚めた。朝だ!何だったのか?不思議な朝が来た!
人の死だけはどうにもならない問題であるのだが・・・
「田中角栄研究」をはじめ、政治や科学、医療など幅広いテーマで取材活動をされていたジャーナリストでノンフィクション作家の立花隆さんが、急性冠症候群で亡くなられたというニュースを見た。享年80歳。今は80歳はまだまだ若いと思っている。何か、残念でならない。立花さん自身の病気との闘いの中で見つめた「死」の問題。随分と読んだ。
どうにもならない問題ってあるのだなと。
どうぞ、安らかに・・・
梅雨といっても朝から冷たい雨が降り続いている。両国の「江戸東京博物館」の特別展「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」へ。時間指定はあるものの、会場は思った通りの混雑である。しかし意外と若者が多いことに驚いた。
北斎は今、大人気。先般は映画も観た。そして本日はそのホンモノの作品に触れる。声も出ないほどの発色!富岳三十六景「神奈川沖浪裏 、赤富士、そして黒富士では魂が揺さぶられる想いであった。
広重は人によって、いろいろ好みも多いのだが、広重遺愛の品(写真)を見て、「ああ、この人はジャーナリストだったんだな・・・」と感じた。私の直感である。旅枕、財布、袂落とし、煙草入れ、鯨の骨で作った脇差、掛札・・・華美さはない。質素な気風が広重そのものだったのかと。
夕方から税理士事務所で打ち合わせ。このコロナで本当に様々な事柄が変化した。WEB会議だ、リモートだということで、私のような仕事でも接待交際費の勘定科目がががーっとなくなっていることに気づく。分かっていたものの本当に数字で見ると凄いなと。変化するものと変化しないもの。コロナでこれほどに変わるとは!という感覚で先生と話した。いずれにしても、日々刻々といろいろな事柄が変わっていく事に気づくことが大切だなと。帰りの電車の中で、何とも・・・急に古典が読みたくなってきた。