2月3日は節分・・・恵方巻~と騒いているのもまあいいけど(笑)
漸くこの日、節分にいわば幽霊の季節が終わるわけです。幽霊とは鬼のこと。鬼とは過去のこと。ある意味、呪縛された未練の事で・・・なんでもかんでも別れ際って大騒ぎする。しかたないけど、鬼とは別れないとならないわけ。
2月3日は節分・・・恵方巻~と騒いているのもまあいいけど(笑)
漸くこの日、節分にいわば幽霊の季節が終わるわけです。幽霊とは鬼のこと。鬼とは過去のこと。ある意味、呪縛された未練の事で・・・なんでもかんでも別れ際って大騒ぎする。しかたないけど、鬼とは別れないとならないわけ。
週末は寒気が・・・今から備えを・・・そして昨日のニュースでは東京でも之が降るとか?杉並区で雪がふっている映像が流れた。なんか雪は映像でいいと思う子がある。めっぽう寒さに弱くなってきた。雪降る街を歩き回る元気みたいな力がだんだんなくなっているのを感じている。弱っちいな~我~でも、年末年始のダウン。多分寒さを受け止められなかったのかも知れない。コロナとインフルの同時検査をしても「陰性」だったが・・・
実は年明けて1月13日の夜になって漸く「声」が出てきた。もう、「う~っつつつ」みたいな呻きを聞いた仕事関係者は慌てて電話を切ってくれたが、すっかり冷え切った?いわゆる血行不良の自分は睡眠をとることしか出来なかった・・・と!それが良かったのだ。信じられないくらいに睡眠をとってまあ復活ということです。
今は声がガンガン出る様になり‼相変わらずの毒も吐けるようになりました‼
異常気象は確かだ・・・と思っている。それに呪文のように関東大震災からちょうど今年は100年目と人々はいう。
何とも・・・連絡の取れなくなった方々が多い・・・それに接するということはやはり時が着実に動いているということなのだろう。「寒い寒い」と言っては昔のようにびょんぴょんと動こうとはしなくなったし。
本当に地震が起こるのかも知れないな。
2023年1月を無事に迎える事が出来た。本当にこれは素晴らしいことなんだととしを重ねることに思う。
年賀状が届く。「今年で賀状じまいをしたい」というものだ。墓じまいさえ多くなっている昨今である。年賀状も携帯電話もメールもメルマガもラインもFBも何にもなかった時代には考えられなかったものだろう。とくに親戚づきあいもなくなればおのずとしまいたくなると思える。退職した、退官した、継承した・・・諸々の理由で決して「死」ではなくてもしまいたくなることに直面するのだろう。ああ!これこそ人生なんだなと思う。そんな中でも学生時代の友人からはずーっっっっと届いているのも何かも「想い」で繋がっているのだと思う。
自由な発想で乗り越えていけばいいんだね。
人気の映画「男はつらいよ」シリーズにも出演した俳優の佐藤蛾次郎さんが、12月10日に亡くなったとうニュースが流れる。享年78。風呂に入られて亡くなっていたらしい。虚血性心不全とみられるということで、70代の男性たちにはどうもこのニュースが突き刺さった人が多かったように思える。
私の周囲で、風呂の中で亡くなったという人は実に多い。少し前になるが知人の女性がやはり風呂の中で亡くなった。それも大晦日だった。年越しそばを食べて、お風呂に入られたが・・・出てくるのがあまりにも遅いので、ご主人が風呂場に行って見つけたという。報せを息子さんかにら聞いたのが1月2日の早朝だった。その女性が医療関係者だったからこそ何とも言えぬ気持ちになった年だった。
このところ急に寒くなった。脱衣所は暖かくしておくことだ。そしていきなりお湯に入って「あ~」というのはNGだと聞いた。足からしっかりあたためていくことが大切とか。でもね、こう寒いと、お湯にわーっと入りたくなる気持ちは分かるよ。
でも・・・
注意して寒さを乗り越えよう。
毎年、昔、勤務していた新聞社の同僚、先輩諸氏と「酉の市」にくりだす。実は1年に1回・・・この出合は実に妙である。勿論、当時、上司だった人は鬼籍にはいっているし大概、仕事だ!なんだかんだと最近は全員集合とはならない。よし!と6人が集合した。
写真は新宿の花園神社、おやおや‼幹事が一日間違えて・・・前日だというのに・・・歩けないほどの混雑ぶり。目が回った。
昔話に夜はふけていく。久しぶりに涙がでるほど笑って!笑って!笑い続けた夜。
いろいろイベントの多い10月。じっとカレンダーを見つめて・・・改めて気づいた。なんて雨の多い日々だ!った。だいたい私の頭の中では、どういうわけか10月10日は「晴れ」なのに、確かこの日も「あ~」と雨だったな。雨の日は嫌いではない・・・むしろ雨が好きではあるが、イベントかかえていると、どうも辛い。夏は熱中症対策から気温の心配ばかりして調べまくっていたが、どうも、日最近の気象は確実に地球の問題!ってしみじみ感じる。でも、気象の事でけっこう頭いっぱいになる日々ってもしかしたら幸福なのかも知れないな?と思うようになってきた。
何れにしても・・・10月23日は「霜降」。二十四節気の1つで霜が降り始める頃だ。 暦の上では、もう晩秋です。秋は深まり朝晩はより冷え込んできますね。二十四節気って本当に生活の中に根付いている。
別に悪いというのではなく、ついこの間までは私も「そうそう!」と思っていた。忙しい忙しいと連呼したおとに「ふつう、野菜って摂れないじゃない」という言葉。しかし、ちょっと時間に余裕ができてスーパーなどを見ていると野菜の瑞々しさについ、これを作ってみようと料理が浮かんでくる。多分、少し涼しくなったからか?野菜を自分で育てるといったって本当に大変な事が分かる。それに最近の夏の暑さにはあのゴーヤさえ育ちにくくなっている。不思議な事に・・・
10月も半ばを過ぎて、もういろんかな情報はクリスマス通り越してお正月になっている。こんなに・・・なんというか・・・ぬくぬくした状態の日本での生活わしていると真剣にものを考える事をしないとアタマの中が弛んでくる。ー野菜を見るだけでも違う。「摂れないじゃない」と言っていないで、どんどんアタマ使って野菜から。炒める、煮る、蒸す・・・いろいろしてみよう。
とくに現在のサツマイモは素晴らしい!戦争中に育った方々のインタビューでは「もう二度と食べたくない」というイモ嫌いな事を聞く。灰色で筋っぽくて、見たくもない!という方が多い。多分・・・当時のサツマイモと今のものとは雲泥の差もいいところなのだと思う。ふかしても焼いても美味しいサツマイモ。