歩いているといろいろなところでいろいろな種類の紫陽花が実に美しい。色合いもカタチも微妙に異なっても、考えて見ると不思議な植物だと思って観察している。
6月だなぁ・・・梅雨入りだな・・・あ・じ・さ・い

歩いているといろいろなところでいろいろな種類の紫陽花が実に美しい。色合いもカタチも微妙に異なっても、考えて見ると不思議な植物だと思って観察している。
6月だなぁ・・・梅雨入りだな・・・あ・じ・さ・い
最近、本当に紙幣を使わなくなった?かも知れないと思った。ネットニュースでコンビニで夏目漱石の1000円札を出したら「偽札じゃないですか?」と言われたとかいう内容を見た。へぇ、!夏目漱石とはね!と思ったが、記憶には勿論あるが、確かに古いお札を知らない若者が増えているのだなと思った。
しかし、最近はコンビニ、スーパー、その他の飲食店、小売店舗、タクシー・・・だいたいキャッシュレス対応かも知れないな。そのかわりクレジットカードはあまり使わないというか、ネット通販での登録以外は使っていないなと思った。かなり断捨離した。これからの生活の中で、果たしてどうなっていくんだろうな。紙幣たち。
久しぶりに神保町の古書店を巡る。古書の魅力はたまらない・・・
夕方から昔、仕事をしていた新聞社の人々と飲み会。同僚でもなく(笑)この久しぶり感。時間はただただ楽しく。なんというのだろう?猛烈に大変な時期も乗り越えてきたが、そんな時代も思い出せば、みんなが話しだすと、まるで機関銃状態で話が進んだ。
これって何?
まさに、青春時代!という感じ。
ボンボーンと楽しく、弾んだ夜だった。
嘗て川が流れていたであろうところ、つまり暗渠を歩くツアー第一弾。今回のテーマは「水窪川」。
この日は朝から強い風と時折、雨脚も強くなっていく。一昨日からそして当日の朝も問い合わせの対応に追われる・・・が「行ける」「行く」と確信。次々と参加者が集まり、小雨になった頃に歩き出す!まさに、天候との駆け引き。「いざ!」という感覚である。暗渠は殆ど想像の中で何かがふくらんでくる。その楽しみは独特である。そして実際に歩いていくと、地形から何かを感じ取るのである。これがいい!
青江三奈の歌にも出てくる「美久仁小路」からスタートして、傘をさしながら歩き出す。暫くしてイケ・サンパークへ。
昔、巣鴨プリズンがあり、関東大震災で被害を受けた後に縮小され空き地となったところに造幣局が移転した。長らく貨幣の製造工場や博物館があったのだが、平成28年にさいたま市へ移転した。その跡地に「イケ・サンパーク」という防災公園が整備された。石積みのモニュメント(写真)は巣鴨プリズンの排水口として、周辺を流れていた水窪川に繋がっていたといわれる。しっかりと目に映る!その不思議なカタチに歴史を感じる。
出発からほぽ3時間の道のりを歩ききる!
雨もすっかりやんでいた。
今朝、なんと表現してよいのか・・・ズン!!という強い揺れて飛び起きた。
千葉県南部を震源とする地震であったらしい。千葉県木更津市で震度5強、震度4を東京23区や横浜市などの広い範囲で観測された。
「いよいよかな?」といつもの不安。
打ち合わせで午前中いっぱいはワサワサと時間が過ぎた。
夕方になり、なんか変。大気の不安定さか、雨が降り出したではないか!そして、もう、大っ嫌いな雷鳴が!ああ、もう嫌だ嫌だと。今日は朝から、ひたすら自然の脅威におびえる日となった。
昨日は、自然現象ではないが、いきなり携帯の状態が変になった。さっきまで普通の会話をしていたのに?え?
茫然・・・・
いけない!ふっとわれにかえって、慌ててショップに飛び込んで調整してもらった。
「こんな特別なぞろ目の日はないです!」と言っている人がいたのでかなり特別だと思っていたのですが、来年の令和6年、そして7年もと思うと・・・ぞろ目の日ってあるかなと(笑)何れにしても妙に意識していました。
昨夜からずっと考えていましたがやはり2020年1月からのコロナ禍が与えた、時代のハプニングは途轍もなくじわじわと影響していると思います。それは、譬えがかなりひん曲がってはいますが、自分の内では大ヒットした譬えなんですが、いきなり想定外の怪我をして、血がでて、暫く時間が経ったら、その傷跡にかさぶたが出来ていた。傷がほぼ治る頃、かさぶたが剥がれ落ちる頃か、そのかさぶたを「必死だった」「一生懸命だった!」と変な懐かしみにすがるようになっている。でももそのかさぶたは前の皮膚には決して戻らないもの。腹をくくって、前向いて、正々堂々と割り切ってしまう事しかない!そんな事をコロナが教えてくれたなと思っています。
老いも若いもこの時間を過ごさざるを得なかった。そんな中で、最近、若者たちがどうも「発信する事に疲れてきた」という兆候?を知る。いよいよか・・・と思いついたのはまさに「ぞろ目の日」に確信出来ました。そうそう、中学生の時、帰りのバズの中でマクルーハンを読みながら、変に、少しドキドキしたことがありました。もしかしたら・・・聞く事に歓喜する、そしてひょっとしたら、新しいコミュニケーション世界が広がるんじゃないととも思いました。
ふっと・・・電車の車内で。座っている私の前に一人の女性が立って、何と単行本を読み始めているではないですか!そして斜め前に座った男性が単行本を広げているのを見ました。私は一瞬何かの幻か?錯覚か?と思った程です。
待ちましょう。じきに、また世界が動き出して、時代がまた違った時間軸に入っていくのかもね!と妙に嬉しくなってしまいました。
さあて!
今日は令和5年5月5日。端午の節句。柏餅を買って帰ります。
今年の夏もどうもかなりの猛暑らしい・・・
なんでも夏になる前の「暑熱順化」が大切らしい。個人差はあるらしいが2週間くらいはかかるとか。
運動、入浴いろいろあるようだが、とにかく、きちんと食事して、睡眠をしっかりととる。これって当たり前のようだが意外と大変なんですよね~
昨年は8月にイベントを企画した。参加者の熱中症の事ばかり考えて、過去のデータを随分集めたが、その日は妙に涼しい一日だった。
今年は夏の企画は7月で終わる。終える事にした。次は秋から。
今年の8月は木陰でゆったりするか・・・と考えている。つい、我を忘れて突っ走る危険なタイプだからな(笑)
私は、地形が好きで、今年は暗渠をテーマに5月に「水窪川」、6月に「谷戸川」、少し離れて10月に「弦巻川」の暗渠散策の企画をたてた。あまりにマニアックなテーマで、応募もないかな?と思っていたところも意外や意外、本当に様々な分野?の方々からの参加希望がある。年代もさまざまであるから、その点は気になるところなのだが・・・
今日も問い合わせの電話がかかった。お一方は「時々足が痛くなるんですが・・・」とあーだーこーだーと質問が飛び交う。自分が育った街の地理は詳しい。立ち退きがあって移ったもののやはり歩いてみたいというもので、その気持ちは痛いほど分る。とくにその地域の研究をしている方々との出合いさえ、作り出せると思うと、「是非!参加してみてください」と言った。電話の向こうでホッと安堵したような、そんな気が流れたように感じた。「もし、だめだな・・・と思ったらそこで考えて見ますね」と言われた。今やコースが分かっていれば途中でタクシーに乗ってみても何とかなるさ~と思う。そうそう!気軽に楽しもう!地形は楽しいから、先ず歩いてみよう。
何でもCHALLENGE!
ととのうという素敵な言葉がある。この言葉を聞くと、何ともシャンとするのだ。準備がととのう、縁談がととのう・・・使い方はまたまだあるが・・・
最近、人気のサウナも心身がととのうらしい。あの暑さで汗をかき、交感神経が優位になり、その後、水風呂で副交感神経で血中にアドレナリンがあり、それでほっと一息ついて、ととのうとか。ただ入りすぎはまずい、あくまでも適度にということだ。
心身がととのうととにかく、いろんな事象が楽しく、ワクワクしてくるものだ。決して贅沢な事をしなくてもぐっすり眠れて旬の味覚を味わい、友たちと語って笑って、そんな日常が幸せなんだろうと思っている。