ああ!地球に住んでいるんだなあ・・・とスーパー・ブルー・ブラッドムーン(赤銅色に染まった最接近皆既月食)を見つめながら感じた。5分の4程度が欠けた月がほぼ中天にかかっている。皆既入りのあとは、それほど寒くない夜空を仰ぎ見ていた。地球!すべてに感謝!2017年ももうすぐ終わり、2018年へと!
ああ!地球に住んでいるんだなあ・・・とスーパー・ブルー・ブラッドムーン(赤銅色に染まった最接近皆既月食)を見つめながら感じた。5分の4程度が欠けた月がほぼ中天にかかっている。皆既入りのあとは、それほど寒くない夜空を仰ぎ見ていた。地球!すべてに感謝!2017年ももうすぐ終わり、2018年へと!
インフルエンザが猛威です。
A型、B型・・・とまあ。
気をつけてきください。
本当に「あっ」という間にやってきます。
マイナス何度という表現にすっかり慣れてしまった!
しかし寒い!
さてさて、2018年1月31日は皆既月食である。今回の皆既月食は、地球の影が月を通過する様子をなんと、日本全国で、最初から最後まで観察しやすいそうですよ。
先ずスタートは午後8時48分から。
部分月食で左下から暗くなり始め、午後9時51分に月全体が地球の影に覆われる皆既月食を観察できて午後11時8分まで約1時間以上続くそう。
月が地球の影に覆われるので真っ暗になってしまいそうな印象もあるが、赤銅色に変化したいつもと違う月を見ることができるチャンスとか、
かなり寒いと思うけど「絶対に見よう!」
日本列島が凍ってしまったように寒い。雪国生まれの人さえ「寒い」というのだからかなりだと脆弱な私は思ってしまう・・・これほど、寒さに弱かった?
1月24日(水)から、「年に数度レベルの寒気」日本列島に過去最強クラスの寒気が流れ込んだ。
25日(木)の朝は全国的に今シーズン一番の冷え込みになり、東京や横浜、銚子でも氷点下3度。この東京で氷点下3度なら34年ぶりとか。あああっ~。
好きな人と嫌いな人にピタッと別れるんじゃないかと思う「酒粕」。
絶対に酒粕で作る甘酒が好きである。
ショウガ汁をふんだんに入れた甘酒が好きだ。
甘味はキビ糖を少し。
やはり美味いね!
昔から「相撲」は神聖な国技であると・・・そう思っていたものの。またもや不祥事が。
春日野部屋に所属していた力士が弟弟子の顔を殴って傷害罪で起訴され、何と2016年に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定していたことが分かったのだ。春日野親方はこの事件を公表していない。これが問題である。
「まさか・・・」と思ってもテレビニュースで見たその怪我の様子、そうして、味覚障害が一生残ってしまうという後遺症で、どんな生き方をしたらよいのかと思う。
殴ったということは認めると言っても、そもそも「力」がふつうのものでないことくらいわかっているだろうにと。
春日野親方は「(暴行した力士)辞めてますから」と述べたが、それって違うでしょ?
もしや、これからも出てくる事件があるのか?と思うとただただ残念であるし、根本から変えないとならない「時」になっているのだと思えてしまう。
いやあ・・・驚いた!23日に噴火した群馬・長野県境の草津白根山の火口は、警戒を強めていた「湯釜」ではなかったということ。気象庁が3000年間も噴火していないとみている2キロ南の「鏡池」付近だった。事前の現象もなく・・・噴火警戒レベルも低かった。こんなことが起こるのだ。今後は何でもありだね。
最近の天気予報はよく当たる。
占いではないのだから今では「当たる」「当たらない」はおかしいかも知れないな。
しかし予報通り!東京も大雪でありまして、20㎝はすぎていた。
4年ぶりとか。
しかし猛烈な寒波は暫く日本列島を覆うようだ。
21日早朝に評論家・西部邁さんが亡くなった。極寒の多摩川に飛び込んでの自殺だったようだ。新著「保守の真髄」を出版されたばかりだ。講演会では何度かお話しを聞いたが何故か「何故」という言葉しか頭に思いつかなかった。しかし、新著のあとがきは後述筆記をしてくれたお嬢さんあての遺書になっている。
今はただ、ご冥福を祈るのみ。
「すみだ北斎美術館」へ行く。開館一周年記念「めでたい北斎~まるっとまるごと福づくし~」は今日まで・・・ということで。滑り込みセーフ!
北斎は現在の墨田区亀沢で生誕、その生涯のほとんどをここで過ごしたとされている。墨田区は偉人を顕彰し、地域振興の一環としてこの洗練された美術館を建設した。
今回の企画展、江戸時代の趣味人たちにあったならわし。新年に「摺物」と呼ばれる版画を贈り合うことだった。北斎とその弟子たちも、神様をはじめとする多くのおめでたい図像を描いていて、北斎一門も相手の幸運を願て贈られた。
招福、開運が訪れそうな北斎一門の作品を展示され、まるごと福づくしのめでたい北斎展が楽しめた。