1月17日。
阪神・淡路大震災から22年が経過した。
あの日の朝、二ユースで知った。
あまりの光景に唖然として、会社へ。
大阪本部のIさんが就寝中で、壁の下敷きになって亡くなったと聞いた。
大阪へ出張の時は、本当にお世話になってばかりだった。
声も出ぬほどだった。
毎年、この日が来ると私は手をあわせる。
そして経過した時間の重みを感じてしまうのだ。
1月17日。
阪神・淡路大震災から22年が経過した。
あの日の朝、二ユースで知った。
あまりの光景に唖然として、会社へ。
大阪本部のIさんが就寝中で、壁の下敷きになって亡くなったと聞いた。
大阪へ出張の時は、本当にお世話になってばかりだった。
声も出ぬほどだった。
毎年、この日が来ると私は手をあわせる。
そして経過した時間の重みを感じてしまうのだ。
明治記念会館へ。
座席を探すが「あれれれれ?」
アタマがおかしくなったのかと(笑)
「いろはにほへと・・・」である。
「ABC」とか「あいうえお」順しかアタマにないと大変である。
初めてかな?「いろはにほへと・・・」は!
※いろは歌は『涅槃経(ねはんきょう)』の 「諸行無常 是正滅法 生滅滅己 寂滅為楽」を表すと言われる。色は匂へど 散りぬるを 香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。 浅き夢見じ 酔ひもせず 悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である・・・とか。
神楽坂女声合唱団の新年会。
結成して今年でなんと19年である。
気付くと時間というものは実にあっという間に過ぎていく。
結成時から在籍している団員もまだ多い。
しかし・・・結成した時の年齢にプラス19である(笑)
気の置けない仲間たち
有難う!
巷にはいろいろなダイエット方法がある。正月にやはり食べ過ぎたかな?飲みすぎたかな?と幸せな悩みを抱え、ふと耳にしたキュウリダイエットに挑戦した。食前に野菜サラダを食べるという方法はよく聞くが、このキュウリダイエットも食前にキュウリを生で食べるそうだ。しかし、キュウリはどうしても〝夏野菜〟のイメージが強く・・・それに毎日毎食一本って・・・きついので、味噌をつけたり、無理のないようにしている。なんでも、キュウリには、「ホスホリパーゼ」という脂肪分解してくれる酵素が含まれているということで、この数日間で、なんとなくではあるが身体が軽くなった気がする。これだけでも違うのだ!(笑)
まあ、兎に角腹八分目。
加齢したら腹六分目とも聞いた。
要は「過ぎないこと」であるね!
一年に一回だが、「脳の検査」をしている。1月と決めているので。お正月が終わると、気持ちがいよいよ!という感じである。兎にも角にも「脳」が大切、健康第一ということを最近はしみじみ感じるのだ。
しかし、あのМRIは閉所恐怖症の人は絶対にダメだろうなぁ~。そして工事現場のような音の連続。そして医師からの説明。今年も無事でありました(笑)
心身元気でスタートです!
執筆の為、ちょっと調べものがあって朝一から図書館へ。
小一時間で・・・と思っていたが、古文書とにらめっこしているうちに、なんと半日が過ぎてしまった。
しかし、何とも充実した時間が過ぎた。
知識は楽しいね!
2018年の鏡開きは本日1月11日です。正月に神様や仏様にお供えしていた鏡餅を下げ、それを家族で食べるという習わし。そもそも鏡餅は、穀物の神様である年神様へのお供え物であり神様の魂が宿るとされているものです。鏡餅を食べることで、無病息災、健康長寿、子孫繁栄など良縁が・・・と言われています。日本に昔から伝わるもの、こと。最近は本当に素晴らしいことばかりだと感じている。餅を木槌でたたいた、そんな光景が目に浮かぶ、遠い遠い昔の光景だ。
仕事はじめが1月4日から・・・という人も多かったと思うが、どうもこのあたりはエンジンがかからない。こんな時は、ぽわ~んと「今しなくてもいいこと」をやったり本を大量に買い込んだりしている。しかし、いよいよ10日ともなると妙な焦りが出てきて、しっかりせにゃならん!と思うようになる。
始まった!
2018年スタートするぞっ!
今宵は打ち合わせ兼ねての「新年会」(笑)
メールでのやりとりが殆ど・・・となると、本当に手紙を書かなくなった。そんな中、昔ながらの和紙の封書をいただいた。文字ひとつひとつが神々しく見えた。年末に少しずつ片づけ始めた「絵葉書」。これもまた使わなくなったが、以前「吉田さんからの絵葉書がいつも楽しみで」と言われたことがある。相手の事を考えるとおのずとその一枚が選ばれる。文字量にしてみれば大したことではないが、大切なのがバランス。そして自分らしい文言をそっと入れることだ。そして、その季節に相応しい「切手」を貼る。それでOKだ。しばし、郵便の旅に出て、相手の手に届くまで。そして雨が降らないことを祈るのだ。とんでもない数の絵葉書が手元にはある。季節ごとに相手を考えてながら書いてみることにしよう。
なんでも、人は初めての人に会った時に最もしっかり見るのが「顔」らしい。
そりゃそうか・・・と思いつつ・・・
そしてその人にとって興味のあるところへ視点はうつるらしいが。
さて、顔の他、意外と見られているのが「手」であるそうだ。
最近の女性はネイルアートといっているが、時々、どう見てもグロテスクなアートにしか見えない指先の人かいる。要は褒めようがないものだ。ただただ、グロテスクにしか見えないものに「可愛い~っ」と言っている。まあ、よかろう。しかし、指先とは汚れているだろうから食品関係には触れてはほしくないと思うのが本心。
昨年秋に見惚れる程美しい指先の人にお目にかかった。「顔」というよりその「手」の美しさにほれぼれした。徹底的に手入れされているという感じの指先、そして手である。
「吉田さ~ん、手入れしないと・・・勿体ないですよ」と彼女は私を見て微笑んだ。
化粧するのも数分程度、お風呂もカラスの行水タイプである。しっかりと指先の事などを考えていなかった・・・。
ほほーっ、そうか
そう言われてから私は、毎日毎日の指先。手の「手入れ」が始めた。するとどうだろう!みるみる変化していくことが分かった。例えば、どのようなハンドクリームが自分に合っているのかもわかる。やってみれば指先の手入れは格別に楽しくもある。
ついつい、加齢すると「今さら~・・・」と思ってしまいがち。いけないいけない。
女とはいつでも間に合うのだ。