昨年からの本の整理。
美術関係のものは兎に角、重いから下段へ。
午後、注文していた本棚が届く。
兎に角、黙々と整理・・・整理・・・整理。
昨年からの本の整理。
美術関係のものは兎に角、重いから下段へ。
午後、注文していた本棚が届く。
兎に角、黙々と整理・・・整理・・・整理。
本日は午後から甲南大学ネットワークキャンパス東京で「FIBER未来大学 Nano Bio College 2018」を受講する。バイオ(生物)をナノ(10億分の1)レベルで活用する最先端技術“ナノバイオテクノロジー”に関するトピックの解説。
テーマである「ナノサイズの分子の“形”から健康を考える」ということから病気などに関与するナノメートルサイズの分子の”形”が果たす役割について、甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)の教員が最新の研究成果の発表を聴いた。
特別講義は生物工学を専門とする東京農工大学の池袋一典教授から、 DNAセンサーに関する最新トピックスーの紹介であった。特に白血球にのっている情報【例えば鬱など】のことはアタマに響いた!すごい世界だな。もう一回でも二回でも勉強をしよう。とにかく面白い。そして、人間の力の凄さ。「病は気から」ということは要は事実なのであるということには思わず「ほ-っ・・・」であった。古人は凄い・・・。
気の置けない仲間たちと「新年会」。
和気藹々(^^♪
「正月ってどう過ごした?」
そして未来のこと
過去にあった面白話に笑い転げる。
話は尽きない。
美味しい料理
そしてそれぞれのお酒で夜が更ける。
素晴らしい「時」を過ごせるという幸福。
改めて「有難う」と言いたい。
今年2018年は「戊戌」(つちのえ・いぬ)年。陰陽五行学では「戌」は、「滅びる」「消滅する」ことを意味するらしい。また「戌」は「丑」と同じく「土用」の運でもあり、見えにくく、気が付かぬ間に「これまでをなくし新たなものを生もう」とする作用が働くとか。
つまり・・・これまで常識であったものが次第に崩されてあらたな常識が生まれる。我々はどういう判断基準で生活をすればよいのか?どういう方針で経営をすればよいのか?経済はどうなるのか?世界はどうなるのか?
大企業の崩壊状況など見ていると、やはりそんな時代が来たのかと思ってしまう。
さて、新しくチャレンジ!だ。変な常識やルーテインに振り回されることなく進もう。
それぞれの土地の名物は美味しく魅力的である。
例えばお酒。
なんでもイケるくちであるが、信州坂城の「ねずみ大根焼酎」をいただいた。すっごく辛くて美味しいねずみ大根ではあるが、何と!焼酎とは!
米、麦、芋、栗等は大好きだが・・・大根とは!それも辛いねずみ大根である。びっくりして飲んだ。
やややっ!ねずみ大根の香りの焼酎である。当たり前か?
「ねずみ大根」は、江戸時代に長崎から伝えられたそうで、長野県坂城町特産の辛味大根。ちょうど掌にのるくらいの大きさと長い根の形がねずみの尻尾によく似ていることから名づけられた。
平成19年に「信州の伝統野菜」伝承地栽培の認定をうけた「ねずみ大根」。さすがにあっぱれの焼酎。お正月の初の味。
ああ!新年の味!
ごちそうさまです!(^^♪
今夜の夜空には透き通るほど美しいスーパームーンが!
宇宙の事を考えていると・・・
「地球」という一つの星に生きているんだなあと思う。
照明とか、ネオンとか何もない時代に、そんな時代に人はこんな美しい月をみて何を思ったのかしら?と。
2018年の幕開けです!
気持ち良い青空!
そんなに寒くもなく、初詣へ。
皆の幸せを祈りつつ、拙書のヒット祈願も(笑)
今年も宜しくお願い致します!
写真 願掛け銀杏に「ヒット祈願」を(^^♪