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5月, 2024 | ichikoTV ichikoTV

2024 年 5 月 のアーカイブ

デジタル遺産とは

2024 年 5 月 31 日 金曜日

映像のチェックの打ち合わせで、デジタル遺産の話になつた。ちょっと前にはこんな心配もなかったと思うが、卑近なことでも「あああ」と思ったことがあった。いきなり亡くなられた御主人の遺された映像など皆目分からない奥さんの動揺というか・・・ネット通販なども困惑状態の中、少しずつお手伝いをして何と着地点も見えた。人って自分の死などは分からないまま、生きている。その瞬間まで分からない。つくづく人人間とは‼と思ってしまう。

「断捨離という言葉は嫌いだったけど、やはり整理整頓はしておかないと」とある人がしみじみ語っていた。

ふーっと想いはせる。

懸命に生きる人間の愛らしさ・・・なんか哀しいほどにいとおしい。

久しぶりの筋肉痛

2024 年 5 月 26 日 日曜日

昨日は暗渠ツアーの二回目だあった。歩いた‼歩いた‼という感じ。普段、よく歩いていると思ってもやはり1万歩を超えるのってなかなか(笑)15000はいったかな。それほど日常で歩いていないということか。今朝は久しぶりの筋肉痛。あだだ・・・と思って「休むしかないな」と自分に言い聞かせた。あれこれ詰め込むのはやはり肉体がいうことをきかない(笑)昔とは確実な違う。たまにはゆっくりと読みかけの雑誌でも開こう。

そんな世代に突入か?

2024 年 5 月 22 日 水曜日

貫禄ある演技力で活躍していた俳優の中尾彬さんの訃報をしり、また享年81ということで何ともいえない気持ちだった。なんでも今月の16日に自宅で奥さんと一緒の時に亡くなったとニュースで知り、はぁ・・・という感想だった。

このところ、自分も十分にとしをとっている中、仕事の関係者たち、とくに70代~80代の男性の訃報が多く、妙に草臥れている感覚なのだ。草臥れるという表現しかできない、何というか気怠さと諦観?か。

中尾さんのあの独特の個性は本当にドラマに必要不可欠という感じであり、まくた一方、断捨離に力いれたり、亡くなった後の寄付の事とか、コマーシャルでも淡々と語っていた姿が何とも・・・としか言えず。

十分に自分の楽しんで役割を果たしていこう。

アカペラ

2024 年 5 月 19 日 日曜日

アカペラ・ユニットXUXU コンサート が文京区本郷にある「求道会館」で行われた。

xuxu_2024.jpg (1735×1222) (kyudo-kaikan.org)

やっぱり健康ということなんですね

2024 年 5 月 17 日 金曜日

多分であるが、仕事という名の行動がなかったら?と考えると、いろいろな発見があるのではないかと思う今日この頃。避けて通れない山積した業務。理性で乗り越えなくてはいけないと思えば思うほど肩は凝るし、目は疲れるし、胃痛はするしである。

ある女性が「まったく趣味のない自分。ずっと仕事ばかりしていた」と言い、ある趣味のクラブに入ったものの結局、すぐにやめてしまった。「やっぱり続かない」と言いながら・・・仕事が好きというか・・・しかたない。別に何の根拠もないのだが、猛烈に仕事をし続け、その後に二つの癌を発症。その癌という病気との闘いと仕事を続けたが、静かに退いていかなければならないことにもなったようである。やはり何をするのにも健康なくしてはやっていけない。

医学の祖であるヒポクラテスうたせ、むも「全ての病気は腸から始まる」という言葉を残しているが、「なんだ?腸?」と思っていたが、しみじみ思う。免疫力にもかかわっていると聞いた。やはり‼と思い仕事好きの彼女の人生のダメージになったのも、多くの闘病生活の時間に費やしたのもその腸という臓器か・・・と考えてしまう。

テレビコマーシャルでヨーグルトがとりあげられているそのメーンは「腸」が多い。毎日毎日という人もいるだろうが・・・やはり日課とは大変なイベント(笑)とにもかくにも「食べ過ぎ」が現代病を作り出しているとも聞いた。少しでも社会に貢献して、自分もわくわくするような人生を送るためにも「健康」しかないなと思う。

ラジオの収録

2024 年 5 月 14 日 火曜日

本日は昼からずっとインターネットラジオの収録だった。大学卒業後に実はラジオの仕事をしたいと思っていたのだが、新聞社へ。高校の時、放送研究部にいたので、あけてもくれてもディスクジョッキーをしていたので、そのノリではあったものの人生とは意外な方向に進路をかえていてくものだ。

とにもかくにもそうは慣れていない仕事で半日。不思議な疲れに襲われた(笑)さてさていよいよこれから・・・

冷静さというもの

2024 年 5 月 9 日 木曜日

数十年分の資料・写真・書籍などの整理整頓も7割ほど進んだ。一時は積み上げた段ボールにため息が出たが、「進め」の一言を自分に言い聞かせて進めた。モノはやっていけば片付いていく。疲労が出ればとればよい・・・仕事とのはざまで出てくる言いようのない焦り。これに対しても只管冷静に対応していくことしかない。

世の中では義理の親御さんを殺して最後は山中で焼いてしまう?一方的な好意か?待ち伏せして「傷つけていやりたい」と体中をナイフで刺し、殺めるなどの事件がニュースで流れてくる。たんたんと整理整頓していくと、こうした事件もなんで起きたのか?と甚だ宜しくないが、推理してしまう。人間の「欲」の暴走なのだろう。

整理整頓の中でいろいろな「理不尽」を思い出すこともある。しかし、薄かったり厚かったりの人生のページごとに様々出くわした「事件」。どう解釈して今後進んでいくのか?大きな自分への課題だもある。