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11月, 2023 | ichikoTV ichikoTV

2023 年 11 月 のアーカイブ

臥薪嘗胆か

2023 年 11 月 27 日 月曜日

いつもお世話になっている陰陽五行の先生に来年の仕事等の流れを見ていただいた。どんなものかいな?と興味津々であったが、どうも相当に~相当に~疲れるほどらしい・・・トホホ。あれぇ~と言う流れで「成果をだす」そうな。仕方ない。相当の覚悟かな?「今年も予想外のクレージーな状況になっていたっす!」と言ったら「そうかい」と笑われた。予想外ですよっ。予想外。

先般ある投資セミナーで講師が「だいたい予想では・・・というけれどだいたい外れますよね。予想を反対から読むと・・・うそよ~です」と。はぁ?要は「嘘よ」ということかと思い、大声で笑う。しかしその笑いは乾いたものだ。投資もコツコツでしょ?

嘘よ~ではない!予想は本当にできない昨今。妄想に近くてもいいからとにかくとにかく「進め」という事か・・・復讐する予定も気持ちもないけど要は、臥薪嘗胆である!

名前が読めないよ~

2023 年 11 月 24 日 金曜日

子どもたちの名前が本当に難しい。まず女子で「~子」という子どもは少ない・・・というかいないな。

先般も小学生の某表彰式で賞状を渡す仕事があったのだが、名簿を見て、覚えてくださいとの事だったが、さすがに覚えきれず、掌にあんちょこを隠し持った(笑)実に難しいのだ。

小学生ぱかりでない。以前、女子高生10人の名前は全て読めなかった・・・漢字は読めるほうかな?と思っていてもまずガーンとなる。実に!実に難しいのだ。

ある小学生など「那由多」という名前があった。たまたま唯心論の本を読んでいて、サンスクリッド語の「ナユタ」か?と思って読めたが・・・親御さんはどんな気持ちで子どもたんに命名したのか?と会ってお話を聞きたいと思うほどになった。

これからますます子どもの名前が読めなくなっていくのだろうな・・・と思った。昭和時代は、女子は殆どの子どもは「~子」でそんな中で、「ゆかり」とか「さくら」とか時に「芙蓉」など凝った名前があると羨ましいほどだった。

男子も然り。先ず「~太郎」とか「~彦」がいない気がする。名前も文化なんだろうなぁ。

街がかわっていく

2023 年 11 月 21 日 火曜日

企画の提案であるお寺さんを訪ねた。境内は何とも師走という感じの空気感。不思議なほどに年末に近い感覚だった。

駅前に高層ビルが建設されるという。時代の空気感というか・・・大きな声では言えないが、つまらなさすら感じた。ごちゃごちゃした路地裏もだんだんなくなって整備されていくのだろうな・・・そう思いつつ・・・帰りのホームではぼんやりと電車を待つ。

日々こつこつと

2023 年 11 月 19 日 日曜日

今日は朝から「調べる学習コンクール」の授賞式だった。この夏休みの自由研究の出来栄えは、皆何ともすごい。小学校1年生たちの真摯な姿からもう6年生ともなると何ともしっかりしたりりしい姿。このような子どもたちの未来の為にも大人も真剣にならないとなとつくづく感じる。

昨日は約7キロメートルの実踏。地形を目で見て、足で感じて、いろんな事が頭に浮かんでくる。7キロ近く歩くと、さすが睡眠力は抜群だった!(笑)

とにかく、何事もコツコツと。

愚直に進めていこう!

大谷翔平さんの活躍!やっぱり奇跡の時代なんだな、今!

2023 年 11 月 18 日 土曜日

大谷翔平さんをニュースで見ているともしかしたら奇跡的な時代に今、自分がいるのではないか?と思える。

11月17日に記者投票によるア・リーグMVPを受賞。2年ぶり2度目ということだが、これがどんなに凄いか?と。また発表の瞬間に大谷さんが犬と“ハイタッチ”した姿に今、世の中が湧いている。犬種はなんだ?と。大昔、確か、シベリアンハスキーとかいう犬種が流行したことがあったなと思い出した。きっと同じ犬を飼いたいという衝動の方も多くいるのかと思う。

満票MVPで且つ唯一無二の二刀流!犬とハイタッチの愛嬌。大谷翔平さんかはますます人気爆発なんだろうな。こんな奇跡の時代に!

つらつらと見つめるカレンダー

2023 年 11 月 15 日 水曜日

ふーっとカレンダーを見る。なんてクレイジーな11月なんだ!コンクールの表彰式だ、発表会などわりと公的なイベントが続く。やはり身支度も可なり、しっかりしないとと思っているが、コーディネートがねぇ、出席者たちの事を考えると神経を使うもの。苦手だ~っ(笑)。まあ、よい。それ以外の類いはとにかくガツガツ進めないとならない・・・・「寒くならないうちに調べておきましょう」と暗渠散策の講師からのメールが届く。このところ、本当に寒さがこたえてきた。どうしちゃったの?ホントに寒くならないうちに調査で歩いて基本案を作成しておかなくてはならないな・・・1万6000歩くらいとかいうが、そう簡単な話でもないな。そう思って再度、カレンダーを見る。11月23日の「酉の市」。そうだった!そうだった!昔の新聞社の仲間たち大集合の恒例イベントだ。よしよし、この日は今、おおかかえしている緊張もとけるだろうなぁ(笑)そして、12月に入ったら、12月8日のチャリティーディナーショーの猛特訓が始まる。リハーサルだなんだかんだと。でも、緊張といて楽しむ事にしよう!

睡眠力が大切

2023 年 11 月 14 日 火曜日

偉大なナポレオンではないが、このところぎりぎり3時間程度の睡眠が続いていた。不眠症でもなんでもない。パーティで連日連夜の大騒ぎでもない、単に、レギュラー仕事に加えていきなり突然のイレギュラーが入り込んでいたのである。健康管理はしつつも、どうも削るのが睡眠時間しかなかったわけである。

さすが、昨日、「顔色・・・変ですよ」と言われて、ハッとして「寝よう」と決心・・・というか、限界か、午後9時前にはダウン状態!そして・・・何とも9時間ちょいと寝てしまった(笑)凄いね、睡眠力!だいだいざっと終わったところで生活の中でも睡眠時間はきちんと管理してなくてはね!栄養剤などの前にまずは睡眠力。

Now And Then

2023 年 11 月 9 日 木曜日

生きている時にこんな奇跡と出会えるとは!と思った瞬間。

1960年代に世界を席巻したイギリスのロックバンド「ザ・ビートルズ」。1980年に凶弾に倒れたジョン・レノンが生前にテープに残した曲の音源にAIを活用して完成させた“最後の新曲「Now And Then」。なんとピアノの伴奏や雑音を取り除いて、ボーカルだけを取り出したというAIの力。なんとなくだが、AIにはどうもどこか?いぶかしさを感じつつでいるものだから、そんな気持ちも「あーっ」となくなった瞬間、こんな力があったからこそこの奇跡と出会えたのかと。ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが演奏を加えたメンバーの力で半世紀も前のサウンドが蘇ったのだ。

本の行方は?

2023 年 11 月 9 日 木曜日

11月の連休の一日はかなり前から心に決めていた書籍の整理を一気にした・・・しかしこの疲労感か、翌日に高熱を出した(笑)しようもないねぇ。さすがにいつもいつも気にしている書籍なので破棄したり古本屋に売る気持ちのものはなく、結局、かなり神経を使っての整理となった・・・からかな?

昔、新聞社でご一緒した人がいるが、彼はすごい読書家で、あるレギュラーの集まりの時はいつも黒い鞄の中から「これはいいよ」と数冊の本を出して見せてくれた。そんな彼が、本当に呆気なく、哀しいほど呆気なく人生を終えた。病がいきなり、あんなに本好きで、もっともっと本を読んで、生涯探求したいといっていた古墳の話などを奪ってしまったのだ。彼の奥さんともお付き合いがあったが、彼が亡くなった後、とにもかくにも厖大に「本の数に圧倒されたの」と言っていた。「どうするのか?」と聞く間もなく、古本屋さんに引き取ってもらったのと聞いた。

今、きっと誰かの手にとられ、いろんな情報を得ているのかと思いつつ、奥さんと連絡をとりたいと何度も試みるが、いつの間にか、携帯も繋がらなくなってしまった。郵便も。

自分の不甲斐なさというか、猛烈な寂しさで体中が爆発しそうになった。どんなに冷静さを保っていても、人と人との繋がりの呆気なさを感じ取った。記憶と思い出は深すぎるほどにあるというのに・・・不思議な感覚は未だ消えない。

ピーマンの頑張り

2023 年 11 月 8 日 水曜日

今年の猛暑の中をベランダ栽培でトマトとナスとピーマンは頑張った!ゴーヤはどうしたの?という感じで疲れ果ててしまったようだった。トマトが完全に終わり、ナスが最後のひとつを大きくしている。そして最も頑張って頑張ったピーマン。鉢には1号、2号と書いて育てた。

日本でも世界でもいろんなことがざわざわとあっても、40度近い熱波の中でもへこたれずに1号も2号も実をつけた。朝に、昼に、夕にと頑張って頑張っていた。

両方とも今日、11月8日をもってグーンと頑張ったひとつずつの実を収穫した。葉っぱも茎も植えた時のエネルギーは無く、もう、ヘトヘトという感じになっている。

ただただ・・・「お疲れ様!」といいたい気持ちで収穫。今夜のシチューの具材に加えた。鮮やかなグリーンが眩しいほど‼本当に夏からありがとう!